終わったことだが終わっていない。このジレンマの只中にカメラを据えた。立場も主張も異にする事件の探究者たちが、代わる代わる真実のかけらを開陳し、「終わった」と「終わっていない」が綱を引き合う。特筆すべきは、探究者たちが語る言葉のゾッとするような実在感だ。ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語るに恥じない映像空間が担保されているから響くのだ。綱引きの決着はつかない。それこそが飯塚事件の真実であり、本作の志の高さを物語る。 横山秀夫作家 観ているあいだ、自分は今、とんでもない作品を観ているとの意識が、ずっと身体の内奥で駆動し続けていた。ここ数年、いや間違いなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない。 森達也映画監督／作家 傑作という表現を使ってよいのか躊躇した。この30年間の「正義」を根底から揺さぶられてしまうのが先だからだ。

2月26日（月）寺務所受付時間の変更について2024.02.252月26日（月）寺務所受付時間の変更について廣瀬家葬儀のため、2月26日（月）の寺務所受付を変更させていただきま... 達磨堂建て替え工事のお知らせ2024.02.15達磨堂建て替え工事のお知らせ令和６年２月～１１月頃まで、達磨堂の建て替え工事を行います。期間中は、達磨堂展示室の...

活字中毒あかずきんmamiの独り言倶楽部♪ 活字大好きな永遠のミーハーロリィタ（笑）あかずきんmamiと申します♪　ミステリ及びホラー小説、誉田哲也さま含め作家様、イ・ジュンギさん、チャンウクちゃん、クロミ、珈琲…「大好き♪」が多すぎですが、愛はてんこ盛りです♪ 実は…横山秀夫さんにお会いするのは、これで二度めになりました。 一度めは、７年前の2005年の7月、『震度０』のサイン会です。 ですから、横山さんのサイン会に参加するのも、季節は違いますが、７年ぶり ということは、横山さんの警察小説を好きになって10年は軽く過ぎちゃいました。 なんといっても、横山さんのサイン会から、作家さんのサイン会参加の復活（笑）でしたから、その点からもよ～く覚えているんです。 それから、警察小説をよく読むようになったのも、横山さんの小説を読んでからですし。 そう…もう引っ越してから半年過ぎようとしているのに、

今更ですが、先週の４日は六本木ヒルズのジョジョ展に行ってきました。 展示されていた原画はどれも素晴らしいもので、 デザインのかっこよさ・色彩の美しさは他の漫画家とは比べられません 展示品も作品にちなんだ物が置いてあり、 楽しい仕掛けなどもありました。 スタンドと写真も撮りました （知っている人しか分からない書きかたでごめんなさい・・・） そして今日は、 オットの付き添いで、横山秀夫さんのサイン会へ群馬の書店まで行ってきました。 横山秀夫さんといえば、一番有名なのは「半落ち」ですかね。 私はフジでやっていたドラマ「顔」を見ていました。 久しぶりの新作が出たということでのサイン会のようでした。 会場に登場した横山さんは、並んでいるファンに丁寧に頭を下げながら席に着き、 サインをしながら一人一人と（私が思うに）けっこう長めにお話していました。 オットも横山さんとお話できたうえに一緒に写真も撮れて

[和食絵巻]アメブロ版帰国ミセスが着物に割烹着で 寿司＆もちエンタメ発信@群馬～東京～海外 "SUSHI & MOCHI ROLLS 101" Cool Japan Entertainment by Mrs. Mami Roll in Kimono@Japan&Overseas あの「クライマーズ・ハイ」や「臨場」「半落ち」の 作家　横山秀夫さんのサイン会に行って来た。 ７年ぶりの新刊「64ロクヨン」刊行記念。 群馬県の上毛新聞の記者だった横山氏。 日航機事故の小説「クライマーズ・ハイ」の北関東新聞は 上毛新聞がモデルで記者時代の実体験が元。 地元開催のサイン会の行列は一人一人じっくり話しつつなので ２時間近く続いた。 私もクライマーズ・ハイで知ってから、他の作品もほぼ読破。 東京から群馬に在勤したのち、こういう形でクリエイティブに 世に認められたという点も個人的にリスペクト。 私もこの地

地元の本屋さんで横山秀夫先生のサイン会が開催されたので行ってきましたー！！ んーご存知です…よね？ 映画化もされてる人気作家さんですよ！ 「クライマーズハイ」「半落ち」 ドラマ化も多々されてます。 重くて暗い作品が多いのですが、そういうのが読みたい気分の時とかにオススメ！（そういう時あるよね？） 私はミステリー、特に警察モノが大好きなので横山先生の作品は学生時代にほとんど読みました(^_^)ﾉ んで、今回七年ぶりの新作 そんなに出してなかったんだ！？ 私は短編作品の方が好きなんですけど、今回は超長編 いつか読み終わるかしら？ちょっと不安。 で、今日のサイン会。 なんせ初めての事なのでドキドキしながら（カフェでジャニオタあるある読みながら）時間まで待機。 開始の20分前くらいにいそいそと様子伺いに行ったら既に列が出来てたので慌てて並びました。 並ぶことと待つことには慣れてますから苦になりませ

3日坊主日記最近はピグライフ三昧。 仕事場では内視鏡三昧・・・だったらいいなぁ 現実はそうもいかないですね。 同僚にブログの存在をばれたようなので、一部非公開としていますが、お気軽に申請してください。

はぁ。 先程、サイン会に参加してきました。 七年ぶりの新作、全面改稿には果てしない苦労があったのだと伺えます。 一人ひとりと会話し、丁寧に話して下さって、本当に感動しました。 しかも今回は、写真と握手付き！ 一生の宝物が増えました。 また読みなおそう。 Android携帯からの投稿

こんばんは(^-^)/ 昨日記事にしましたが、今日は小説家横山秀夫先生のサイン会に参加させていただきました。 実は、今回のサイン会には当初参加するつもりではなかったんです。 でも、色々調べてみると " ７年振りの新作で、最高傑作 " などと書かれていましたし、きっとこの機会を逃したらもう横山先生にお会い出来ないかもしれないって思ったら、居ても立ってもいられなくて、取り敢えず書店に確認の電話を５日前に入れました。 もう、ムリかも…(－_－＃) と思っていましたが、まだ大丈夫とお返事をもらい、すぐに予約をしました。 サイン会は午後２時からでした。 時間ピッタリに先生が私達の前にご登場されました。 拍手でお迎えした私達を前に、一瞬先生が感極まっておられるのがわかりました。 先生ご本人は、書かれる文章のイメージとは全く違いとても和やかで気さくな方でした。 今回は特別に写真撮影も許可して下さったので