セブンイレブンは埼玉県内で販売されたおにぎりにゴキブリが混入していたと発表しました。 ゴキブリが見つかったおにぎりは、「梅香る混ぜ飯おむすび紀州南高梅」で、埼玉県内の工場で製造され、3日から4日にかけて、埼玉県内のおよそ370店舗で販売されていました。 4日、埼玉県内の店舗でこのおにぎりを購入した2組の客から、「ゴキブリが入っていた」と申し出があったということです。 この工場の同じラインで製造されたおにぎりはすでに店頭から撤去していて、販売済みのものについては自主回収を行っているとしています。 セブンイレブンは「多大なご迷惑、ご不快な思いをおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。一層の品質管理を強化・徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
今年度の海苔共販(2018年11月~2019年4月)も3月末を過ぎて最終盤に入った。現在(3月27日時点)の共販枚数は約58億4千400万枚で前年比15%減、平均単価は約6.8%高の13円21銭で推移している。不作スタートの今漁期は最終予想もどんどん水準を下げて、現在は62~63億枚の着地見込み。昭和47年度の約61億枚に匹敵する大凶作が確実となっている。 共販は4月末頃まで続くが、マイナスを挽回する量は見込めず春の訪れも早いことから全国の生産浜が終漁に向かっている。そもそも漁期スタートから暖冬による高水温と栄養塩不足の環境であり、加えて東北の有力産地・宮城県ではタンカーのオイル漏れ事故もあり、これだけでマイナス1億枚の被害。各生産県でも多少の好不調は混在するが、単県のプラス着地はほぼない。ナンバー1生産量の佐賀も健闘したが前年比92%とプラス圏には届いていない。 当然ながら各海苔企業の仕
「ベコベコッ」。ひねると力を入れなくても、音を立ててクシャクシャに潰れてしまうPETボトル。自分が怪力をもったみたいで小気味よい。日本コカ・コーラのミネラル・ウォーター「い・ろ・は・す」だ。 【詳細画像または表】 2009年5月の発売から、わずか3年半で販売数20億本の大ヒット。輸入水のシェアが高かったミネラル・ウォーター市場でトップに君臨する製品へと成長した。飲料市場には毎年約1000もの新製品が発売され、そのうち残るのは、たったの3つと言われている。その次の年まで残る商品は、さらに少ない。「い・ろ・は・す」のマーケティングと商品開発を担当したチームの小林麻美さんが、最後までこだわったのは「既成概念から抜け出した商品を作りたい」だった。 ■ 水なのに、水らしくないコンセプトとは何だろう? 日本コカ・コーラは「コカ・コーラ」や「アクエリアス」など強力なブランドを数多く持つ。しかし
コーヒーに炭酸が入った飲料として話題の新商品「エスプレッソーダ」(7月31日発売)。メーカーのサントリー食品インターナショナルによるとコーヒー入り炭酸飲料は28年前にも発売しており、他社からも「スパークリングカフェ」「カフェ・ラ・シャワー」などのネーミングで世に送り出されたが、いずれも短命に終わっている。だが、今回のリバイバルの背景にはゼロカロリーブームがあるという。「『エスプレッソーダ』という新ジャンルを作りたかった」と話す担当者に、同商品の特徴や開発秘話を聞いた。(毎日新聞デジタル) 【写真特集】「エスプレッソーダ」のCM画面 「エスプレッソーダ」は、「“スカッとコク深い”働く大人の新・スパークリングブレイク」をブランドコンセプトにした、20〜30代の働く大人向けの炭酸飲料。330mlのペットボトルを開けると、コーヒーの香りを強く感じることができ、さらに「高炭酸」ということから、炭
日本マクドナルドは28日より、02年まで発売していたサイドメニュー『ベーコンポテトパイ』のレギュラー販売を7年ぶりに復活させる。90年から12年間販売され、同社の『アップルパイ』と並ぶ“2大パイ”として人気だった同商品。『月見バーガー』や『グラコロ』といった期間限定のロングセラー商品を多数持つ同社だが、一度販売を終了した商品が再びレギュラーメニューに返り咲くのは異例だという。 あの味を再び! 復活してほしいファストフードランキング 同商品は揚げたてのパイの中に、ベーコン、ポテト、オニオンが入った、スナック感覚のサイドメニュー。02年の販売終了以降もファンが多くおり、昨年10月には期間限定で復活し好評を博していた。また、過去にレギュラー復帰を果たしたメニューは、デザートの『サンデー』(07年にレギュラー復活)のみとなる。 『ベーコンポテトパイ』は28日より東京都内140店舗で先行販売し
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