こな @kooooona ネットサーフィンしてたら農林水産省に「うちの郷土料理」というページがあって、全国各都道府県の郷土料理の一覧やそのルーツ、果ては作り方までまとめてあって見てたらあっという間に時間が過ぎてしまった。これ旅行行った時にその土地の料理を調べるのにすごく良さそう。 maff.go.jp/j/keikaku/syok… pic.twitter.com/fHIM5la8dA 2022-10-24 22:40:43
著: 玉置 標本 肉食用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、食べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫食よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ
公開中の映画が記録的なヒットとなっている人気アニメ「鬼滅の刃」にあやかろうと、高知市の老舗かまぼこ店が主人公の妹がくわえている「竹」をイメージしたちくわを発売し、評判となっています。 高知市の老舗かまぼこ店では、「鬼滅の刃」ファンの子どもがいる母親からの要望を受けて、先月から、主人公の妹・禰豆子がくわえている「竹」をイメージした緑色のちくわの製造を始めました。 かまぼこ店によりますと、このちくわは、スケソウダラを使っていて、子どもが安心して食べられるようにと竹の緑色をほうれんそうの色素で表現しているほか、卵アレルギーに配慮して卵白は使用していないということです。 また、子どもが食べる前にキャラクターになりきってくわえることを想定し、見栄えがするようにと、通常の商品より練り物の量を10%増やして太めのちくわに仕上げているということです。
ラーメン店「スガキヤ」を展開するスガキコシステムズ(名古屋市)は28日、全店舗の1割に当たる約30店を来年3月までに閉店すると発表した。北陸地区では9月末までに全店舗の営業を終了する。新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが減り、不採算店舗を中心に閉店に踏み切った。 同社は8月1日現在で、2府9県で322店舗を展開。今回は福井、石川県の北陸地区(計9店舗)のほか、9月末までに閉店する兵庫県と奈良県の店舗を公表した。
小布施町を含む長野圏域は警戒レベル2。飲食店内での飲食が控えられる中、それぞれの店舗さんがテイクアウトメニューを充実! お店の味をご自宅でも楽しむことができます。 町民のみなさん、美味しく食べて町のお店を応援しませんか!! 各お店のメニューはこちらから。詳細につきましては各店舗にお問い合わせ下さい。 小布施町_出前テイクアウト店舗一覧.pdf HOME 小布施を知る 小布施を楽しむ 旬のご案内 お知らせ お問い合わせ プライバシーポリシー サイトマップ リンク 小布施文化観光協会 小布施日和 〒381-0201 長野県小布施町小布施1497-2(小布施駅舎内) TEL:026-214-6300 FAX:026-214-6363 このホームページは小布施町観光に関する各種情報発信を目的につくられています。 掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツについて、当観光協会に無断で複写・転載する事を
冬が旬のブリの中でも特に有名なのが、富山湾の定置網で捕獲され、氷見漁港で競られたブランドぶりの「ひみ寒ぶり」です。そんな「ひみ寒ぶり」が競られる氷見漁港には、獲れたての新鮮な魚が食べられる「魚市場食堂」が併設されているということで、どんな新鮮な魚が食べられるのか気になったので実際に食べに行ってきました。 魚市場食堂 - きときとひみどっとこむホームページ https://www.kitokitohimi.com/site/gourmet/uoichibashokudou.html 魚市場食堂は「ひみ寒ぶり」の競りが行われる氷見漁港の2階にあります。氷見漁港は最寄り駅の氷見駅から徒歩で16分程度。 漁港に近づいてくると「魚市場食堂」という看板が立てかけられているので、指示に従って進みます。 漁港ということで複数の漁船を横目に進んでいくと…… 地方卸売市場氷見魚市場と書かれた建物が現れます。そ
山形県の郷土料理として知られる芋煮を巨大な大鍋でつくる「日本一の芋煮会」が、山形市の河川敷で開かれました。 「日本一の芋煮会」は「鍋太郎」と名付けられた直径6メートル50センチの大鍋で芋煮をつくる催しで、山形の秋の風物詩となっています。 ことしは去年より5000食多い3万5000食分を作るために具材として里芋4トン、長ねぎ5000本、牛肉1.4トンなどが用意され、次々と鍋に投入されました。そして鍋を囲んだ作業員たちがしょうゆや砂糖などの味付けがしみこむようにひしゃくでかきまぜたあと大型重機ですくって小分けにされました。 会場には大勢の人たちが行列をつくり、協賛金として1杯300円以上を支払って芋煮を受け取ると、河川敷の芝生の上でできたての芋煮を味わっていました。 夫婦で千葉県から車で来たという女性は「できたての芋煮はとてもおいしいです」と話していました。 また山形市内から来たという小学生の
日本酒のできを競う、「全国新酒鑑評会」。全国規模で開催される唯一の日本酒の鑑評会で、特に優れた酒には「金賞」が贈られますが、福島県の受賞数は7年連続で日本一です。その効果もあって、福島の酒は全国的にも人気が高まっています。 東京にある福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」では、昨年度の日本酒など酒類の売り上げが7600万円とオープンした平成26年度から1.5倍に増えました。 震災と原発事故からの復興が道半ばの福島にとって日本酒は大きな役割を果たしています。 なぜ福島の日本酒は高く評価されているのか。その秘密がこちら。「福島流吟醸酒製造マニュアル」です。 作成したのは、福島県の職員でおよそ30年にわたり酒造りを研究している鈴木賢二さんです。これまで杜氏(とうじ)の肌感覚に頼っていた酒造りに科学的な手法を導入し、福島では「日本酒の神様」とも呼ばれています。鈴木さんは、各地で
こんにちは。ライターのルリ子(@ruricocoa)です。 新潟県の上越地方に住んでいる私は、隣の富山県が近いのでよく気分転換に出かけています。 富山は近代的な図書館やカッコいい路面電車が走っていて、私の住んでいるところからガラッと町並みが変わるんですよね。 魚がおいしいのはもちろんなんですが、新潟から来たらやっぱり富山ならではのものが食べたいわけです。 そこで足を運んだのが富山のブラックラーメン。通称富山ブラックです。 見た目は濃い口しょうゆの真っ黒なラーメンで、そこらの醤油ラーメンを想像して行くと「まじかよ…」と面食らってしまいます。 富山グルメの代表格としてテレビや雑誌でよく紹介されているんですが、どうやら富山県民のあいだでは物議を醸している問題児の模様……? Twitterやネットでは、 「あんなのしょっぱすぎる」 「富山まで来てブラックラーメンを食べなくていい」 「富山に来たらま
「かんずり」という香辛料をご存じですか? 「かんずり」とは唐辛子に糀(こうじ)、ゆず、塩を加えた調味料です。味はざっくり言えば「ゆずの香りがする塩気のある練り唐辛子」といったところ。鍋の季節になると店頭でもよく見かけますが、実はさまざまな料理に使える優等生でもあります。 この「かんずり」、スタンダードなものでも3年もの年月をかけて作られています。作っている会社は「有限会社かんずり」。そう、商品名がそのまま社名なのです。「かんずり」を製造しているのは、日本でかんずりだけなのです。 かんずり社で営業部主任の森健太郎さんにいろいろ教えていただきました。 ――「かんずり」という商品はどのように生まれたのですか? 「先々代の東條邦次が会社を立ち上げたのが1966年です。約400年前の戦国時代には、寒さをしのぐために唐辛子をすりつぶしたものが食されており、上杉謙信の軍が出兵する際にも携行されていたとい
陸上の養殖施設で育て、刺身で食べられるサバとして鳥取県とJR西日本が共同開発した、その名も「お嬢サバ」の本格的な出荷が始まりました。 鳥取県栽培漁業センターが、広い販路を持つJR西日本と共同で開発し、虫がつかないよう大切に育てた箱入り娘という意味を込めて「お嬢サバ」と名付けました。大阪や東京などでの試験販売を経て採算を取れる見通しが立ったため、去年から鳥取県岩美町の施設で養殖が進められてきました。 この「お嬢サバ」の本格的な出荷が5日から始まり、養殖施設で記念の式典が開かれました。式では鳥取県の平井知事が「みんなで盛り上げていきましょう」とあいさつしたあと、「お嬢サバ」を載せたトラックが神戸市に向け早速出発しました。 「お嬢サバ」は養殖にコストがかかる分、1匹1000円ほどの価格で飲食店を中心に卸されるということで、語呂合わせで「サバの日」の3月8日に店での提供が一斉に解禁されます。
石川県金沢市に行った際、空き時間に同行者の発案で近江町市場というところへいったのだが、これが想像以上にパラダイスだった。 どのくらい気に入ったかというと、翌日もまた行ってしまったほど。いくらでも観光する場所がありそうな金沢なのに、まさかの翌日リピートである。 そんな近江町市場の魅力を、個人的視点で3つのポイントから紹介してみたいと思う。
高速道路をドライブ中に休憩のために寄ったサービスエリアでめちゃくちゃ美味しいどんぶりに出会ったことがある。もしかしたら立ち寄ったことがないサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)にはもっと美味しいどんぶりがあるんじゃないのか? NEXCO東日本は、営業エリアにあるSA・PAの150店舗が競う「NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦」を開催すると発表した。「より多くのお客さまに地域食材を楽しんでいただくことを目的として開催されるもので、各店舗が新たに開発したドライブ(道)の途中でお楽しみいただける、オリジナルのプレミアムどんぶりである『どら丼』(道楽丼)の頂点を決定するNEXCO東日本最大規模のコンテスト」になるという。こりゃたまらん! 「どら丼」は「本物志向(食材)」「高速オリジナル(独創性)」「華やかさ(演出)」を体現したそのエリアならではのプレミアム丼であることが条件。各地域9ブ
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