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文化・文明とASCII.jpに関するZeroFourのブックマーク (2)

  • 消えゆく日本文化、若者につなげ ニコニコ動画に“再生”の灯 (1/4)

    今年で5周年を迎えた投稿動画サービス・ニコニコ動画。日常のクスッと笑ってしまう場面から、自作の歌や曲、ダンスや演奏など、数えきれないほどのジャンルの作品が投稿され、10~20代の支持を受けて成長してきた。 そんなニコ動で今、面白い現象が起こっている。若者文化とは縁遠そうな伝統芸能系動画が驚くほど支持されているのだ。中でも最も有名なのは、昨年8月に投稿された「【邦楽BadApple!!】傷林果」(しょうりんか)だ。 三味線の杵家七三(きねいえ なみ)さんをはじめ、箏、尺八、太鼓という和楽器で構成された「杵家七三社中」が、ニコニコ動画で非常に人気の高い同人ゲーム「東方Project」(以下“東方”)のBGMをアレンジした「Bad Apple!! feat. nomico」を演奏している。なぜ伝統芸能のプロが同人ゲームBGMなのか。そしてなぜ音もPVもこんなに“気”なのか。 その「先生、なに

    消えゆく日本文化、若者につなげ ニコニコ動画に“再生”の灯 (1/4)
    ZeroFour
    ZeroFour 2012/02/19
    伝統に共感し、熱意を秘め、技巧を修め、声高に理想を掲げても、成果が伴わねば朽ちるのが残酷な世の常。ネタや話題の消費速度がリアル以上に瞬間的な側面もあるネットが、いかに既成の有り様を揺さぶるか。
  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日のシーンをどう見ているのか、なぜ日のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
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