ネオニートに関するNigitamaのブックマーク (4)

  • 社畜になれないヤツは皆モンスター社員w。 ニートの海外就職日記

    昨年4月、保険会社で研修の仕事に携わり始めて5年目の遠藤美子さん(仮名)は、毎年恒例の新入社員の合宿研修を主催者として仕切っていた。いよいよ明日は3泊4日の最終日。新人のお尻を叩きながら、過密なカリキュラムをなんとかこなしてきたこともあって、「これで無事終わりそうだわ」と遠藤さんは一人満足感にひたっていた。しかし、新人男性の発した次の一言で、そのささやかな安らぎは脆くも打ち砕かれてしまう。 「今晩、大学時代の親友のライブがあるので行っていいですか。終電までには必ず戻ってきます。夕方6時以降は講義が組まれていませんよね。僕一人くらい外出したって誰にも迷惑をかけるわけじゃないし、構いませんよね」 遠藤さんは耳を疑った。これまで合宿研修の期間中に私用で外出を希望する人間は一人もいなかった。夜の自由時間は、昼間の研修内容を復習したり、同期とディスカッションするのが当然だと思っていた。たった一人

  • 「仕事の神聖化をヤメる」and「奴隷型顧客満足第一主義をヤメる」。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、前回のエントリーでは多くの祝福のコメントを頂いて、ありがとうございました。:)超個人的な話なので、書くのを躊躇ったけど、書いて良かったです。かなり初期から読んでくれてる方、比較的最近からの方、常連の方はもちろん、普段はロム専の方々からのコメントも嬉しかったです!エントリーを大切に残しておいて、いつか死ぬ前には必ず目を通しますねw。 ってわけで、今回は何事もなかったかのように「社畜の目を覚まさせるための啓蒙活動w」に戻ります。

  • 「社畜丸出しな発言をすれば激しく叩かれる」という空気(世論)を作ろう。 ニートの海外就職日記

    まるで「自分ではない誰か」だけの責任であるかのように、ブラック会社批判をしている人をよく見かけますが、民間人であるあなたも当事者なんですよ。「自分ではない誰か」だけの責任ばかりじゃないんです。 日のクソ労働環境を愚痴っているヒマがあったら、自らクソ労働環境を解消する行動をしてみてはどうでしょうか。具体的には、自分でまっとうな会社を作ってみてはどうでしょうか。あるいは、あなたがブラックな中小企業で働いているなら、その労働環境をクソでなくなるように改善してみてはどうでしょうか。 それができないなら、せめてそれらを手伝ってみてはどうでしょうか。あるいは、そういう会社に出資してあげてみてはどうでしょうか。そういう会社を支援するための時間もスキルも資金もないなら、せめてクソ労働環境を改善するための具体的なスキルを身につける努力をしてみてはどうでしょうか。あるいは、それらを持っている人達が、まっ

    Nigitama
    Nigitama 2009/10/02
    次回はどうやってその空気を作るかについて話してくれ!労基オフなんてイベントをやったらマジおもしろすぐると思う。
  • 解雇規制の撤廃がもたらす、会社と労働者の力関係のシフト。 ニートの海外就職日記

    分裂勘違い君劇場というサイトで何か出てるwって聞きつけたけど、今回はもう1回だけ(!)解雇規制の撤廃の話について。解雇規制の撤廃とクソ労働環境の交わらない関係。というエントリーにて、解雇規制を撤廃したところでクソ労働環境の原因は別のところ(「奴隷型顧客満足第一主義w」や「自己満レベルの完璧主義w」だったり、DNAレベルにまで刷り込まれている日人の仕事観)にあるので意味がない、クソブラック会社の淘汰には繋がらなさそうって話を書いたんだけど、Zopeジャンキー日記にてレスポンス(解雇規制は労働者の利益になっているのか?)が出ていたので触れてみます。以下は(部分)引用です。あ、ちなみに「クソ仕事さん」ってのは俺を指しますw。 ブログ主のクソ仕事さんに限らず、この「解雇規制の撤廃は、経営者にとって都合がいいだけだ」という考え方は、よく見かけるものだ。私はこの考え方、「労働者と経営者の利害は対立し

    Nigitama
    Nigitama 2009/09/29
    解雇規制は理論的にはブラック企業の淘汰につながる(はず)。ゆくゆくは実現すべきだとは思うけど、その制度の土台となる労働者の意識が低すぎる(社畜が多すぎる)。法令を率先して無視し合う低価格競争勃発の悪寒大。
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