タグ

戦争に関するImamuraのブックマーク (76)

  • イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——前編|じんぶん堂

    記事:平凡社 パレスチナ・イスラエル問題に関するオンラインセミナー「パレスチナ連続講座」に登壇する東京経済大学教授の早尾貴紀さん 書籍情報はこちら ヨーロッパ植民地主義を反復するイスラエル イスラエルは1948年の建国の際に、およそ500のパレスチナの村や町を破壊し、住んでいた人々は難民となって周辺の地域に逃れました。とりわけガザ地区は住民の70%以上が難民という状況が生じました。 1967年から軍事占領されたガザ地区では、抵抗運動とそれに対する弾圧、空爆や侵攻も繰り返されてきました。2000年代からは陸海空の封鎖が強化され、ガザ地区は外部との出入りがほぼできない「巨大監獄」のような状態に置かれています。2023年10月7日の武装蜂起は、このような軍事占領に対する最終的な一斉蜂起、最後の抵抗でした。 それを受けてイスラエルは大規模な空爆、侵攻、虐殺を始めました。抵抗運動を組織してきたハマー

    イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——前編|じんぶん堂
    Imamura
    Imamura 2024/05/31
    「ヨーロッパは、アジア、アフリカに対してヨーロッパ中心主義とレイシズムを持ち、それを植民地主義、帝国主義というかたちで実践してきたことを反省していません」…後編は6/7公開
  • マクロン仏大統領、なぜハト派からタカ派へ……ロシアのウクライナ侵攻に対して - BBCニュース

    いったいエマニュエル・マクロン仏大統領に何があったのか? なぜいきなり、ロシアウクライナの問題について姿勢を変えたのか。かつては和平仲介を模索していたはずが、なぜここへきて、欧州全体を巻き込むような好戦的な発言をしたのか。

    マクロン仏大統領、なぜハト派からタカ派へ……ロシアのウクライナ侵攻に対して - BBCニュース
    Imamura
    Imamura 2024/03/20
    「敵に手を差し伸べるため万策を尽くして初めて、この敵は和睦の余地などないどうしようもない相手だと、結論することができるとマクロン氏は述べた」
  • 「原爆はなぜ日本に落とされたか」というテーマでマンガを描いてみた

    2023年10月30日〜11月7日にかけてツイート連載(ポスト連載)したマンガのセルフまとめです。 多少詳しい方ならすでにご存知の話だと思いますが、自分の論点を整理する事とあえてマンガで語る事にも意義があると思い、書き起こしました。 なかせよしみ @11月3日の第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」にて新刊の電子書籍を配信 @yosimin また少し、自分が物事をどう考えているかをまとめたマンガを作成しました。 今回のテーマは… 「原爆はなぜ日に落とされたか」 その1 「ただの理由」と「正当な理由」(1/2) まずは、話の前提を少し整理 #漫画が読めるハッシュタグ #戦争 #哲学 pic.twitter.com/PwTZmECn3f 2023-10-30 08:24:38

    「原爆はなぜ日本に落とされたか」というテーマでマンガを描いてみた
    Imamura
    Imamura 2023/11/10
    原爆を落としたかったのは人体への効果を調べたいだけでなく、うかうかしているとソ連が日本本土まで攻め込んで来ちゃう事情もあったと。「トロッコ問題はそもそも発生させてはいけない」は本当に
  • 人質救済に関するユダヤ教の倫理観とイスラエルのジレンマ

    直立演人 @royterek ハマスとイスラエルの極端に非対称的な戦闘はこれまでにも何度も繰り返されてきたが、今回の事態はイスラエルにとって過去の事態とは比較にならないほど困難な状況に追い込まれている。これだけたくさんのイスラエル人が人質になったからには、無制限の空爆をすれば事足りるとすることは到底できない。 2023-10-07 23:01:05 直立演人 @royterek イスラエルは、いかなる手段を講じてでも捕虜の奪還を史上命令としてきたユダヤ教のエートスを曲がりなりにも継承しているので、捕虜交換で通常では考えられぬような妥協を見せることも珍しくなかった。それどころか、イスラエル兵の遺体の奪還のために何十人ものパレスチナ人を解放したことさえある。 2023-10-07 23:06:36 直立演人 @royterek ハマス側もこのことは知り抜いているので、イスラエル人の捕虜の命と引

    人質救済に関するユダヤ教の倫理観とイスラエルのジレンマ
    Imamura
    Imamura 2023/10/27
    イスラエルは人質やイスラエル兵の遺体の奪還をとても重視するという話。そうなんだ
  • ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う

    パレスチナ自治区ガザ(CNN) 爆発の衝撃で自宅が揺れ、ノートパソコンが吹き飛んで、粉々に割れたガラスや破片の上に落下した。点滅する画面に目をやって私はため息をつき、また1台のコンピューターに、そしてこの原稿に、死を宣告することも覚悟した。私はパソコンを床からそっと拾い上げると、何とか命を吹き返させた。そして執筆を続けている。 ガザにいる私たちはこの5日間、誰もがニュースにくぎ付けになり、攻撃と反撃が交わされ、境界の両側で死者が増えていく様子を信じられない思いで見守っている。暴力は毎回、違う始まり方をする。だがここでの終わり方はいつも同じだ。パレスチナ人が重い代償を負う。私たちは永久に悲劇的な結末を予期しながら生きている。 今、私は原稿を書いている。なぜなら執筆は生命線であり、この数日の間に底知れぬ闇が深まっていく現実からの、つかの間の逃避でもあるからだ。 電気は止まり、水は不足し、家の外

    ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う
    Imamura
    Imamura 2023/10/14
    ガザ地区で活動する作家の記事。「15年を超えた息詰まる封鎖の下、世界最大の天井のない監獄とも呼ばれるこの沿岸部の貧しい飛び地に暮らすガザのミレニアル世代」
  • Page Not Found | キネマ旬報WEB

    Page Not Found

    Page Not Found | キネマ旬報WEB
    Imamura
    Imamura 2023/07/31
    これは見たいけど見ていられなくなるかもしれない
  • 銃に詳しくない人向け図・解説等まとめ|Doe774

    twitterやprivatterに投稿していたものをまとめました 思いついた時に加筆・増補・編集してます 「創作で銃を出したい(出す必要がある)が具体的にどのような銃を出せばいいのか、どう描けばいいか分からない」という層向けに、ひとつの切っ掛けや取っ掛かりになれば、という意図で書いたものです。 性質上、内容が重複したりして少し冗長になっている部分があります。 (また、全ての銃器を網羅することを目的としたものではありません) 創作で銃を出す場合、基的には一般名詞の「拳銃」とか「ライフル」で充分だと思っていますが、通常はどういうデザインや性能が想定されるのか分かっていたほうが描きやすい場合もあると思うので、適宜調べて下さい ページが重いので、動画埋め込みを削除しリンクにした軽量版を作りました TL;DR向け早見表 通常は、「リボルバー」「拳銃」「ライフル」「マシンガン」「散弾銃」といった一

    銃に詳しくない人向け図・解説等まとめ|Doe774
    Imamura
    Imamura 2023/06/21
    こりゃすごい
  • ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調

    ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日国民へ向けた演説を行った。 ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日語全訳以下のとおり。 親愛なる日国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ! 私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争ウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。 私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史戦争抜きには想像で

    ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調
    Imamura
    Imamura 2023/05/22
    原爆の惨禍とともに、復興した広島市の様子を見てもらえたのはよかった。戦争が割に合わないと世界の指導者、権力者に思わせるためにできることをしていこう
  • G7首脳 バイデン大統領ら広島原爆資料館へ 難航した水面下交渉 | NHK政治マガジン

    被爆地・広島で開催のG7サミットでは、ウクライナ情勢や世界経済、核軍縮などを主要7か国の首脳らが議論。 議長を務める総理大臣・岸田文雄が強くこだわってきたのが、G7首脳による原爆資料館訪問だ。 サミット初日の5月19日、アメリカバイデン大統領らG7各国の首脳たちは原爆資料館を訪れ、館内を視察した。 G7の核保有国の中には、資料館に足を踏み入れることさえ難色を示す国も出ていた中、首脳に何を見てもらったのか。シビアな水面下の交渉に迫る。 (清水大志、五十嵐淳) 米も仏も英も難色 「被爆の実相を見てもらわないとな」 G7サミットの広島開催を去年5月に決めて以来、岸田は、G7首脳による原爆資料館訪問の意味について、周囲にそう強調してきた。 被爆地選出の国会議員として「核廃絶」をライフワークに掲げてきた岸田。 被爆地でのサミット開催は、おととし秋の総理就任時から温めてきたプランだ。 なかでも原爆資

    G7首脳 バイデン大統領ら広島原爆資料館へ 難航した水面下交渉 | NHK政治マガジン
    Imamura
    Imamura 2023/05/21
    G7で首脳全員が原爆資料館を訪問しゼレンスキー大統領まで呼べた日本政府は本当に大したものだと思う。この調子で経済政策も、多くの国民が将来への希望を持てるものにしてほしい
  • G7首脳による平和記念資料館訪問(記帳内容)

    5月19日、岸田文雄内閣総理大臣と共に平和記念資料館を訪問したG7首脳が記帳した内容は以下のとおりです。 岸田総理大臣(記帳内容)(PDF) 「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に「核兵器のない世界」をめざすためにここに集う」 マクロン仏大統領(記帳内容)(フランス語)(PDF) 「Avec émotion et compassion, il nous appartient de contribuer au devoir de mémoire des victimes d'Hiroshima et d’agir en faveur de la paix, seul combat qui mérite d’être mené.」 (注)仮訳:感情と共感の念をもって広島で犠牲となった方々を追悼する責務に貢献し、平和のために行動することだけが、私たちに課せられた使命です。 バイ

    Imamura
    Imamura 2023/05/20
    バイデン大統領ですら終戦時2歳か。アメリカでも若い人ほど「原爆を落とさなくてもよかったのでは」という意見が増えるそうだし、直接の関係者がいなくなっていけば世論も変化していくだろう
  • プーチンのおかげで誰もが気付いた、「核兵器はあったほうがいい」

    <平和を維持してきたNPT(核拡散防止条約)が、独立後に核武装と決別し、主権と領土の保全を保障されたはずのウクライナへのロシア軍侵攻により、有名無実になった。これから核武装を目指す国は増えるだろう> ロシアウクライナに対する軍事侵攻が世界に、そして人類の未来に及ぼす最も深刻な影響は何か。少なくともその1つは、核拡散防止条約(NPT)の存在意義を根から否定しかねないことだ。 2014年のソチ冬季五輪後にロシアが力ずくでウクライナ領の一部(クリミア半島など)を奪い取ったことで、核兵器の拡散を防いで世界を守るというNPTのロジックは覆された。 ウクライナにはかつて核兵器があったが、1994年のNPT加入に当たり、全てを手放した。そこへロシアが攻めてきた。これではまるで、NPTは弱小国を無力化し、核武装国の餌にするための条約に見えてしまう。 実際、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は昨年2

    プーチンのおかげで誰もが気付いた、「核兵器はあったほうがいい」
    Imamura
    Imamura 2023/03/03
    覇権主義がここまで力をつけてくると核は便利な兵器だよね。プーチンはソ連崩壊時からずっと西側に恨みを募らせてきたみたいだし大統領の権力とマフィアの実行力があるとこうなっちゃう
  • なぜ、“戦わない戦争ゲーム”が700万本 売れる? - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p2vJvAV0Y2/ ニュースよりゲームの方が深い!? ゲーム取材に協力してくれた学生アルバイトのある一言が耳から離れない。 学生 「ニュース報道よりゲームの方が戦争の実態がリアルに伝わるんです」 (『Ukraine War Stories』) 体験していたゲームは、ウクライナ市民の日常を描いた戦争ゲーム。 去年2月24日から始まる戦禍の日々が刻々と描かれ、プレイヤーはその現実を追体験できるという。学生は、このゲーム体験をきっかけに戦争への見方さえ変わったというのです。 学生「やったあとは、思いのはせ方が全然 違う。親戚を見ているような気持ちになる」 これまで「娯楽」と思われたゲーム。しかし、今や、戦争貧困問題、性的マイノリティーの方の気持ちを体験できるゲーム

    なぜ、“戦わない戦争ゲーム”が700万本 売れる? - クローズアップ現代
    Imamura
    Imamura 2023/02/16
    社会派ゲームといえば「マイ・チャイルド・レーベンスボルン」なんてのもあります
  • タリバン兵「戦争してた頃はよかった…、会社員はつらいよぉ…、苦しいよぉ…」

    Armand Domalewski @ArmandDoma Taliban fighter becomes disillusioned with the regime because he now has a 9-5 e-mail job and traffic sucks lmao pic.twitter.com/JGq9ln02PW 2023-02-05 05:38:39

    タリバン兵「戦争してた頃はよかった…、会社員はつらいよぉ…、苦しいよぉ…」
    Imamura
    Imamura 2023/02/07
    後半のインタビュー邦訳がとても面白い。ジハード(聖戦)の間は生活がシンプルだったが、今は勤務時間に縛られ給料を稼ぐ必要がある。初めて都市に出てきて戸惑う、音楽を聴かされる、女性と話すこと。文化が違う
  • かこさとしさん描いた東京上空の特攻 光が丘公園から飛び立った若者 | NHK | WEB特集

    炎上する飛行機。そこから落下する人。 絵作家のかこさとしさんが描いた特攻の様子です。 特攻は洋上だけではなく首都東京の上空でも行われていたのです。 その拠点の1つとなっていたのが東京練馬区にある現在の「光が丘公園」でした。 東京の上空で行われた特攻とはどのようなものだったのでしょうか。 (首都圏局記者 清水若葉)

    かこさとしさん描いた東京上空の特攻 光が丘公園から飛び立った若者 | NHK | WEB特集
    Imamura
    Imamura 2022/08/26
    かこさとしが遺した戦争画と、戦時中は首都特攻の基地だった光が丘公園の話。絵は65年前に描かれ、かこさとしが亡くなったあとの去年の秋に絵本になった由
  • 「兵士は家畜扱い」「囚人は生殖器を切られ...」 除隊したロシア兵が明かした戦場の現実

    <「どこへ行くのか分からないが、荷物をまとめて移動せよ」という命令で戦場に送られた挙句、約束されていた負傷手当は支払われず> [ロンドン発]ロシア軍がウクライナに全面侵攻した今年2月、南部ヘルソンに送り込まれた露空挺部隊のパヴェル・フィラティエフさん(33)は今月1日、自らのソーシャルメディアに141ページの手記『ZOV』を公表した。調査報道を手掛けるロシアの独立系ウェブサイト「 iStories(インポータント・ストーリーズ、大切な物語)」でも取り上げられた。 フィラティエフさんは露南西部ボルゴグラード出身で、2010年にはチェチェン共和国で兵役に就いた経験を持つ。その後、馬の調教師などをしたが仕事を失って金に困り、昨年8月、改めて兵役契約を結んだ。空挺部隊としてヘルソンの前線に送り込まれたものの、どこに行くのかさえ知らされていなかった。フィラティエフさんは目を負傷して除隊した。 「『戦

    「兵士は家畜扱い」「囚人は生殖器を切られ...」 除隊したロシア兵が明かした戦場の現実
    Imamura
    Imamura 2022/08/21
    ロシアでは貧乏人が兵士になると聞く。この手記の内容がすべてのロシア兵の現実ではないだろうが、兵士を使い捨てるような運用は実際に行われていると感じさせる
  • 【小泉悠】元大使の一本の電話、道を開く 目指すは「オタク」を束ねるプロジェクト:朝日新聞GLOBE+

    突然かかってきた電話の主は、元ウズベキスタン大使の河東哲夫さんだった。 河東さんは、外務省を辞めて評論家として活動していた。面識はなかったが、小泉さんが軍事雑誌に書くものを読んでいた。 「彼には、事実関係を丹念に拾い出すだけでなく、それが意味することを概念化する力があった。他の著者とはちょっと違っていたんです」 「一度、会って話さないか」と河東さんに誘われ、都内のホテルで事をした。 「大学ではアカデミックな研究が出来なかった」と打ち明けた小泉さんに、河東さんは言った。「アカデミックではない研究をやればいいじゃないか」 そうか、大学でなくても研究はできるはずだ。ニッチなことをやれば仕事の需要はあるのかもしれない、と思うようになった。 2018年にパリの武器展示会「ユーロサトリ」で=人提供 2009年、河東さんの推薦で外務省国際情報統括官組織の専門分析員になった。ロシアの軍事関係の分析レポ

    【小泉悠】元大使の一本の電話、道を開く 目指すは「オタク」を束ねるプロジェクト:朝日新聞GLOBE+
    Imamura
    Imamura 2022/08/20
    第2回まではつらかったが今回でああよかったとなる。軍事雑誌に執筆するアウトプットのおかげで道が開いた。自分の存在を外へ伝え続けることが大事です
  • 「どこにも安全なところがないぞ、と。思想がテロに近い」ウクライナ市民の意思をくじこうとした、ロシア軍の“誤算” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 一進一退の戦場 ――まず、ウクライナの直近の戦況について、小泉さんの見解は?(※インタビューは7月15日) 小泉悠さん(以下、小泉) 一進一退と思います。どちらも大勝ちできる状況にない。ロシア軍は火力が非常に強力で、要するに大砲やロケット砲の数というか、分厚さが半端ない。今は東部のドンバスを中心に真っ平らな地形で戦っているから、遠距離からロシア軍に一方的にやられてウクライナ軍は勝てていない。 ところが、ウクライナ軍はもともと軍隊が約20万人でその他の治安部隊は10万人、計30万人くらいの軍事力だったのが、今は動員で100万人に膨らんでいる。数の上ではものすごく大きな軍隊を持っているので、簡単には負けない。 ただ、ロシア軍に勝てないし、遠距離で戦うと圧倒的にロシア軍の方が強い。一方、ロシア軍は大砲で叩けるけど、占領する兵隊がいない。陸軍種の最大の機能は土地を占領することですが、ロシア

    「どこにも安全なところがないぞ、と。思想がテロに近い」ウクライナ市民の意思をくじこうとした、ロシア軍の“誤算” | 文春オンライン
    Imamura
    Imamura 2022/08/19
    2月時点の「ロシアがウクライナへ攻め込むはずがない、いやしかし」という緊張を思い出した
  • 【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+

    手元に置いた携帯電話がひっきりなしに鳴っている。ほとんどが取材依頼だという。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、時の人になった。 引っ張りだこになるのには訳がある。相手に目線を合わせつつ、複雑な事象をわかりやすく説明する力。ロシアにもウクライナにもくみせず、膨大な軍事情報をつないで全体像を描き出す分析力。 「彼は言葉の力で一種の社会現象を起こしている」。そう話すのは、2019年、小泉さんを東大先端科学技術研究センター(先端研)に誘った先端研教授の池内恵さんだ。 「彼が話すと議論が整理されていくんです。いろんな人が投げた球を一つずつ拾い、それに答えつつまとめるという、非常に高度なことをやっている」。だが、人気の理由は、明晰さだけではなさそうだ。ときおり垣間見せるユーモアや、硬軟とりまぜた引き出しの多さ。自ら「軍事オタク」ぶりを見せて、楽しんでいるふしもある。 東京大学先端科学技術研究セ

    【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+
    Imamura
    Imamura 2022/08/18
    誤解をあえて誘うような言い方をしない、自分に都合のいい話を広めようとしたりしない、とても誠実な人と感じる。ユーモアは他人と自分をよく見ているからこそうまく出せるのだと思う。続きが楽しみ
  • 沖縄激戦地で発掘された「存在しない名字のハンコ」 調査の結果明らかになった驚きの真実とは | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    沖縄激戦地で発掘された「存在しない名字のハンコ」 調査の結果明らかになった驚きの真実とは | デイリー新潮
    Imamura
    Imamura 2022/08/13
    ちょっとしたミステリーで面白かった。後編にあるように、あらゆる遺品にはそれぞれの暮らしや人生があったのだな。後編は https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08130557/
  • 沖縄激戦地で発掘された「存在しない名字のハンコ」 調査の結果明らかになった驚きの真実とは(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    沖縄激戦地で発掘された「存在しない名字のハンコ」 調査の結果明らかになった驚きの真実とは(全文) | デイリー新潮
    Imamura
    Imamura 2022/08/13
    ちょっとしたミステリーで面白かった。後編にあるように、あらゆる遺品にはそれぞれの暮らしや人生があったのだな。後編は https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08130557/