このサイトは、12/31にクローズします。会員には別途過去データのことなどを、12月中にメールいたします。 拝啓 初秋とはいいながらも残暑なお厳しき候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、皆様には長らく複式簿記研究会の活動にご参加いただいてまいりましたが、本年12月末日をもって複式簿記研究会を解散することとなりましたのでご報告申し上げます。 複式簿記研究会は、(1) フロードシューターの開発と販売による収益、及び、(2) 複式簿記研究会の活動による会費収入を原資として活動してまいりましたが、創業来、継続的な収益不足の問題を抱えておりました。複式簿記研究会は利益を目的とはしておらず赤字は覚悟の上でしたので、各年度の資金不足額約300万円はこれまで細野が個人資産をもって補填しておりました。複式簿記研究会の活動は既に5年7か月となり、資金不足が長期に及ぶことから、これ以上の資金補填