陸山会事件まとめ この事件は、当時の東京地検特捜部が、意図的に特定の政治家を起訴するべくメディアを煽り、それでもなんの証拠もなく、起訴を断念せざるを得なくなった挙げ句に、「偽の証拠」をでっちあげることで、検察審査会での強制起訴を誘導したものです。当然ながら、裁判では無罪となったものの、この事件の間の2年半の間、政権交代前夜から政権交代の時期に、国政に重大な影響を与えたました。 当会は、いかなる意味でも、特定の政治家・特定の政党を支持するためのものではありませんが、このような検察の恣意的な捜査や証拠のでっち上げを許容するならば、いかなる政治家・政党に対しても巨大なダメージを与えることが可能であり、まさに、民主主義に対する破壊行為以外の何物でもありません。 また、東京地検特捜部が、明らかに組織ぐるみで虚偽公文書を作成して検察審査会に提出するという、前代未聞事件の発覚と、その問題公文書のネット流