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オカルトに関するturu_craneのブックマーク (140)

  • ジョン・タイターとは何だったのか|雨宮純

    2036年からやってきたタイムトラベラー2000年11月2日、オカルト好きが集まるTimeTravelInstituteというサイトの掲示板に、タイムマシンの実現と写真の所持を主張するアカウントが現れた。 最初の投稿のアーカイブこの投稿こそ、ジョン・タイター(当初のハンドルネームはTimeTravel_0)がインターネットに登場した瞬間であった(出所は匿名の人物ではあるが、2000年10月14日深夜のIRCログも存在しており、こちらが初出とされることもある)。タイターは2036年からやってきたと自称し、この時代にやってきた理由や予言を語ると共に、それらしい画像も投稿した。 これはネットユーザーたちの興味を惹き、まとめサイトが作られると共に超常現象や陰謀論で人気のラジオ番組でも特集され(前の記事でも登場したCoast to Coast AMである)、書籍(John Titor: A Time

    ジョン・タイターとは何だったのか|雨宮純
  • 「最終戦争を戦った仲間たち、前世の記憶がよみがえったら連絡ください」 “転生戦士”があふれかえった80年代の日本 | 文春オンライン

    アニメ業界では、あいかわらず異世界転生のブームが続いている。7月からはTVアニメ『異世界迷宮でハーレムを』や『転生したらスライムだった件』2期の放映開始が予定されており、また『無職転生 異世界行ったら気だす』2期の制作も発表されている。 もはやフィクションにおいて「転生」は説明不要のギミックとして定着した感はあるが、実は80年代にも「転生」がブームになり、社会問題となったことがある。 「五人の名前に何かを感じた方は連絡を」 当時は『ノストラダムスの大予言』(五島勉)に端を発するロングテールのオカルトブームの真っ只中。「ムー」(学研)や「トワイライトゾーン」(ワールドフォトプレス)といったオカルト雑誌が多くの若者から支持されていた。

    「最終戦争を戦った仲間たち、前世の記憶がよみがえったら連絡ください」 “転生戦士”があふれかえった80年代の日本 | 文春オンライン
  • 怪談を書く場所がなくなった

    興味ない人にはどうでもいいことだけど、ここ数年は怪談というジャンルは物凄く盛り上がってる。 例えば「怖い間取り」という亀梨和也出演の映画のタイトルくらいなら聞いたことある人があると思う。 盛り上がってるのは主にYouTubeで怪談の語り手が様々な話をしている。 それはいいんだけど今は文章で伝えるほうの怪談は書く場所が現在は限られてきている。 You Tubeのゆっくり怪談の元の話はほぼ全て旧2ちゃんねるのオカルト板なんだけど、今は過疎化して昔の勢いはもうない。 いまはSNSが色々あるけど、ちょっとした小さな怪談を書き捨てていく場所としてはあまり有効ではない。 稲川淳二の「生き人形」みたいな大きなネタは実名の人物が語ったほうがいいんだけど ちょっとしたネタのほんのり怖い話は匿名じゃないと嘘っぽくなる。 そういうちょっとしたネタの集まる場所としてオカルト板は有効だったけど代わりの場所が見つから

    怪談を書く場所がなくなった
  • 英エリザベス1世の顧問が使用した「霊視鏡」、アステカ起源と判明

    ジョン・ディーの黒曜石の鏡を持つ研究員/Stuart Campbell/Antiquity Publications Ltd (CNN) 英女王エリザベス1世の顧問、ジョン・ディーが16世紀に使用していた「霊視鏡」はアステカ文化の産物であったことが、新たな研究で明らかになった。大英博物館に所蔵されている黒曜石の鏡など4点を分析したところ、メキシコ由来のものと判明した。 ジョン・ディーはエリザベス1世が女王に即位した1558年から1570年代末まで顧問を務めた。占星術師として女王に仕えたほか、科学に関する相談相手にもなっていた。論文を執筆した英マンチェスター大のスチュアート・キャンベル教授によると、ディーは新天地発見のための航海や植民地の設立、航法の改善などを提言したという。

    英エリザベス1世の顧問が使用した「霊視鏡」、アステカ起源と判明
  • 陰謀論系のアカウントをブロックしてる過程で「古代にタブレットがあったのでは!?」という一周回って正解な超古代オカルトネタを見てまった

    柳野かなた@最果てのパラディン @yanaginokanata 変な反ワクチン系の陰謀論アカウントをブロックしてる過程で、古代超文明みたいなオカルト系のツイートをみかけたんですが(マナーとして晒しません)、「古代にタブレットがあったのでは!?」とか言ってて、一周まわって正解してて笑った。 pic.twitter.com/iJcRkah3Ui 2021-05-06 13:43:44

    陰謀論系のアカウントをブロックしてる過程で「古代にタブレットがあったのでは!?」という一周回って正解な超古代オカルトネタを見てまった
  • 『まちカドまぞく』伊藤いづもワールドの神話観と神々、そしてオカルト愛|ムーPLUS

    「まんがタイムきららキャラット」で連載中の漫画『まちカドまぞく』は、魔族になってしまった主人公の吉田優子(シャミ子)とライバルの千代田桃の掛け合いや、オカルト的な小ネタ、邪神像などのオーパーツのデザインが気になる作品だ。その作者は長野県諏訪地方で創作活動を行う伊藤いづも氏。単独インタビューによって、”きらら系”のイメージを覆す、ディープな話を聞いた。 構成=山内貴範 #ムー民クリエイター 取材協力=伊藤いづも、芳文社 『まちカドまぞく』は伊藤氏のかわいい絵柄と、独特の世界観が融合した人気作。舞台の多魔市は、あらゆる宗教や文化が混在する日の縮図……らしい!? 芳文社HP作品ページ

    『まちカドまぞく』伊藤いづもワールドの神話観と神々、そしてオカルト愛|ムーPLUS
  • 第一次世界大戦において魔術やオカルトはどんな働きをしたのか──『スーパーナチュラル・ウォー』 - 基本読書

    スーパーナチュラル・ウォー 第一次世界大戦と驚異のオカルト・魔術・民間信仰 作者:オーウェン・デイヴィス発売日: 2020/04/27メディア: 単行(ソフトカバー)現代は魔術や予言には厳しい時代であるといえる。21世紀の今ノストラダムスの大予言のようなものを多くの人が信じ込む状況は想像しがたい。だが、20世紀には多くの人が大真面目に信じていたわけだし、それは時を遡るほど顕著になる。 書『スーパーナチュラル・ウォー』は、第一次世界大戦に的を絞って、そこでオカルト、魔術、民間信仰がどのような働きをしたのかについて書かれた一冊である。兵士は様々なお守りや像を持って戦場や塹壕に飛び込んだが、どのようなお守りが人気だったのか。また、特定のものが人気である場合、なぜそれが人気だったのか。占い師や占星術師は大戦時にどのような役割を果たしていたのか、人気だったのか。 人の心のより深いところにある謎や

    第一次世界大戦において魔術やオカルトはどんな働きをしたのか──『スーパーナチュラル・ウォー』 - 基本読書
  • 「魔女のコミュニティ」はオンラインに移行中──SNSも使いこなす現代のルーマニアの“魔女”たち

  • ラヴクラフトがクトゥルフの怪物を操り、電子の偉人テスラがテスラメカに乗って立ち向かうシューティング『Tesla vs Lovecraft』レビュー。やるとインフレが面白い良作奇ゲー

    その日、二コラ・テスラは“テスラコイル”と呼ばれる放電システムの披露会を行っていた。彼は歴史的にもエジソンと競って勝利した、電流に関する第一人者。 歴史的に有名な研究の成果が、世界に認められる華々しい日である。 ところが、そこに狂人がやってくる。 狂人「手遅れになる前にこの狂気の沙汰を止めるんだ。お前は決して理解できない力に干渉しようとしている!」 当然ながら狂人は警察に連れ去られ、牢屋にぶち込まれる。 テスラ「ところで、彼の名前は何といったかな?」 警官「彼はただの無害なフィクション作家ですよ。確かその名は……」 「ラヴクラフト」 ▲完全に有害な顔。 牢屋に放り込まれたラヴクラフトは、手下の“ダゴンの末裔”などを送り込みテスラの研究所を燃やして発明品を奪い、宣戦布告する。 そして、テスラはこれに自らの科学技術で立ち向かう……近代の電流技師vsオカルト小説家、世紀の戦いがここに幕を開ける!

  • キリストは青森で106歳まで生きた? 奇祭の裏に衝撃の伝説 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

    古くから人々の心を捉えてきた河童や源義経の伝説。青森にキリストの墓、秋田にピラミッド、福島にUFOの聖地――。東北には不思議な伝説が数多く残る。一体なぜ? 続きを読む

    キリストは青森で106歳まで生きた? 奇祭の裏に衝撃の伝説 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 日本産ミイラ「即身仏」の衝撃/昭和こどもオカルト回顧録 | ムー PLUS

    turu_crane
    turu_crane 2018/10/18
    『終末期の密教』読みたい >左翼闘争末期の時代ならではの「怨念」に満ちた極めてアグレッシブな宗教論が展開されている。ちなみに稲垣足穂が著者に加えられているが、彼は短い対談に参加しているだけ
  • 呪われた絵画と言われている10の作品とそれにまつわる逸話 : カラパイア

    2000年にeBayで出品され、「eBayの呪われた絵」と呼ばれるようになった。所有者は絵画から抜け出る少年や、人形に生命が宿るところをカメラに捉えたという。画廊オーナーや最初に批評した人物が死んだとも噂されている。 2. 泣く少年(The Crying Boy):ジョバンニ・ブラゴリン 1911年にジョバンニ・ブラゴリンによって描かれた「泣く少年」は、後に人気となり、多くの複製画が出回った。 ところが複製画を所有していた人の家が次々に火災に見舞われた為、絵の少年は家が火事で焼失してしまった孤児で、子供の呪いにより、絵を持つと家が火事になると怖れられるようになった。 火災にあった家はどこも完全に焼き崩れていたのに、絵画だけは常に無傷のまま残されていたそうだ。。駆けつけた消防隊員も同様の証言をしているという。 3. 死せる母(The Dead Mother):エドヴァルド・ムンク 「叫び」で

    呪われた絵画と言われている10の作品とそれにまつわる逸話 : カラパイア
  • オカルト本のコレクション3,500冊分がオンライン公開予定 : カラパイア

    「オカルト」の語源は、ラテン語の「隠されたもの」という言葉である。一般的には、科学的な知識体系や伝統的宗教の枠組みからも外れた知識を指す。 オカルトと聞いただけでドキがムネムネ止まらないという人も多いだろう。そんな人に朗報だ。私のことだ。 世界にはオカルトに特化した図書館がある。その中でも有名な「リトマン・ライブラリー」のコレクションが、オンライン公開に向けてデジタル化の作業中であるらしい。

    オカルト本のコレクション3,500冊分がオンライン公開予定 : カラパイア
  • その足のサイズ57cm。中国で巨人のものと思われる巨大な足跡が発見される。 : カラパイア

    巨人というものは都市伝説や伝承という形で伝わる場合が多いが、彼らが実際にこの地球上に存在したという証拠も少なくはない。 例えば、1912年には南アフリカで122cmほどの巨大な足跡の化石が発見されている。化石はおよそ2億年前の物であり、これは古代の地球に巨人が居た証拠として語られている。 関連記事:南アフリカにある2億年前の巨人の足跡 巨人という人種がいる可能性は古代より多くの文明によって語られている。例えばノルウェー、ギリシャ、インド、マヤ、アステカ、インカなどの文明もその一端である。 その存在は聖書の中にまで語られている。 ジェイムズ王訳聖書創世記6:4曰く「その頃、巨人が地球上を歩いていた。これは神の子たちが人の娘たちのところに入り、産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、勇敢な人々であった」と。 via:express/ translated by riki7119 / edit

    その足のサイズ57cm。中国で巨人のものと思われる巨大な足跡が発見される。 : カラパイア
  • 震災後に客先で聞いた不可思議な現象 - wovvvow

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル これのブコメにも書いたんですが、震災後に客先で聞いた不可思議な現象について。身バレは嫌なので少しぼかしますけど。 私が勤めている会社は東日大震災ではモロに津波の被害に遭った。幸い人的被害は無く、事務所は津波が壁をぶち破っており半壊、そして室内はぐっちゃぐちゃ。キャビネットはなぎ倒され、パソコンはバラバラになり、すべての書類が泥に埋まった。 同様の被害にあった会社は複数ある。ライバル会社も仲間内の会社も。私が担当していたお客さんも同様、人的被害は無いが事務所が使いものにならない状態で、どーしよーもない状況を目の前にし担当者と笑ったことを覚えている。 あるときそのお客さんから連絡があり、別に仲良くしていた会社から空いてる倉庫を借りることができたので業務を再開するという。正直うらやましかった。その地域は津波で建物がないし、自由

    震災後に客先で聞いた不可思議な現象 - wovvvow
  • 「現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇」大田俊寛 著

    二十世紀のオカルティズムの拡大と浸透の過程で現代日社会にごく当たり前の思想として受け入れられている霊魂観――「肉体が潰えた後も霊魂が存続し、輪廻転生を繰り返しながら永遠に成長を続ける」(P242)ことで、やがて「神的存在にまで到達することが出来る」(P22)という進化・成長する霊魂観――はオウム真理教や幸福の科学などの新新宗教から小説映画ドラマそしてアニメーションなどのサブカルチャーまで幅広く見られる共通の思想であり、ルーツを辿ると十九世紀の神智学に行き着くものだ。 書は日に限らず現代世界に広く行き渡ったこの「霊性進化論」の誕生からナチズムや人種主義、戦後の英米のニューエイジ運動、そして現代日のオウム真理教と幸福の科学に至る展開の過程と幅広い影響を概観する一冊である。 「霊性進化論」を生み出したのはオカルトにちょっとでも興味がある人には超有名人のブラヴァツキー夫人(1831~91)

    「現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇」大田俊寛 著
  • 悪魔すらも召喚した?歴史上実在したと言われている10人の魔術師たち : カラパイア

    ゲームをプレイしている人にとて、魔術師はとても身近なものでパーティに1人は加えておくと便利だったりする。回復魔法や召喚魔法、時として諸刃の剣となる黒魔術すら唱えてくれる。 ではリアル社会ではどうなのか?中二病的な意味においては特訓した人もいるだろうが、古い歴史をひも解いていくと、実在していたのだという。 魔法は紛れもなく物で、歴史上実在していた人物たちによって、確かに現実に行われていたものだ。単なるパーティの隠し芸としてではなく、多くの魔術を使った実在の魔法使いたちを紹介しよう。

    悪魔すらも召喚した?歴史上実在したと言われている10人の魔術師たち : カラパイア
  • 君はノストラダムス・ブームを覚えているか?

    『ノストラダムスの大予言』が日にどれほど大きな影響を与えたか、 今の若い人にはピンとこないらしいです。でも、忘れちゃいけないと思うんですよ。人々が熱中し、マスコミも持ち上げた挙句、最終的にオウムを生み出し、多くの人を殺傷するきっかけとなった、あのベストセラーを。

    君はノストラダムス・ブームを覚えているか?
  • いわゆる「能力者」の今の扱い

    ノストラダムス以前と以降で、オカルトの実践的環境はかなり変わってしまった。 ノストラダムス以前だと、オーラの見方とか普通の雑誌にさえ時々載るぐらいだった。 でも、今はそんな事はあり得ない。 オカルト忌避な雰囲気があるし、需要も無い。ムーが未だに発刊されてるけれど、知り合いで買っている人は居ない(僕自身は、飛鳥昭雄の漫画が楽しみなので一応毎月確認している)。 さて。 となると、やれ霊が見えるだの、オーラ視だの、こっくりさんだのは、当に「漫画の中でしか見かけない」モノになってきてしまっていると思う。妖怪ウォッチを見て妖怪は当にいるんだ!という人はまずいないだろうが(幼児除く)、例えば学校七不思議だとか、そういったオカルト・ホラー系の漫画雑誌はまだコンビニでちょくちょく見かける事がある。 能力者曰く「見えるんだから見える」世界であり、多分見えない人は一生見えないし、見える人はずっと見えてしま

    いわゆる「能力者」の今の扱い
  • 山で怖い思いした話はなすわ、オカルト方向で : 哲学ニュースnwk

    2015年06月06日08:00 山で怖い思いした話はなすわ、オカルト方向で Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/06/04(木)12:16:31 ID:ofo 書き溜め無いからゆっくり書いていくけど 今から十数年前、当時は俺は「ビジネス交流会(仮名)」とか言う大学サークルに所属していた 規模は確か30人ぐらい。詳しい数は覚えていないけど、女子は10人しか居なかった。 一応ビジネス関係のマナーとか、出席時はスーツ着用義務とかされていたり、 OBの縁でオフィス街にある大きめの喫茶店経営(だがバイト)を経験したり、 現役社長・役職持ち・デパートの偉い人・スチュワーデス・警察官(キャリア組?)・中古販売店(という名のヤクザ)・接客セミナーの講師とかから接客術を教えられたりしていた。 ……と言うのはもちろん建前。 そんなにポンポン来てくれる訳じゃないし、OBの喫茶店も週1~2でしか出

    山で怖い思いした話はなすわ、オカルト方向で : 哲学ニュースnwk