神戸大学(神戸市灘区)は19日、同大学のバドミントン同好会に所属する複数の学生が、合宿先とみられる旅館の備品を損壊するなどの迷惑行為をしたとして、公式ホームページで謝罪した。詳細は調査中で「調査結果により厳重に対処する」としている。 同大学広報課によると、迷惑行為を行ったのは大学非公認のバドミントン同好会の学生。18日夜ごろから、交流サイト(SNS)に宿泊先の旅館の天井や障子を壊す動画が投稿された。事態を把握した大学職員が、19日午後にメンバーの1人から聞き取りを行ったところ、迷惑行為を認めたという。具体的な宿泊先や滞在期間などは今後調査するとしている。 同大学は公式ホームページ上で「本学学生による不適切行為がSNSに掲載されており、関係者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしております」などと謝罪した。(久保田麻依子)
大分市教育委員会は31日、市立小に勤務する30代の男性教諭がX(ツイッター)で、子供のいじめ被害に悩む県外の女性を中傷する投稿を繰り返していたと明らかにした。外部からの指摘を受け、市教委が聞き取りをしたところ、教諭は投稿を認め、女性に直接謝罪したという。県教委は市教委からの正式な報告を待ち、処分などの対応を検討する。 【図解でわかる】学校でのいじめ件数、右肩上がり 市教委によると、女性はXで子供のいじめ被害などの状況を投稿。教諭はそれに対し、からかいやさげすみと受け取れる書き込みをしたという。一部報道機関が具体的な内容を報じたが、市教委は「被害者の心情を考慮して発表は控える」との理由で内容を明かさなかった。 1月26日に書き込みを見た人が「小学校教諭が書いたとみられる不適切な投稿がある」と市教委に連絡して事態が発覚。教諭は聞き取りに対し「(投稿が)エスカレートしていった。注目を浴びたかった
小学生から大学生までの児童、生徒、教員、保護者向けに講演を依頼されることがある。小中校生向けは、LINEを使ったネットいじめ系のトラブルやネット依存がテーマとなることが多い。小学生から高校生まではLINE、専門学生や大学生はTwitter炎上とLINEが問題視される傾向にある。 総務省情報通信施策研究所の「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」(2014年5月)によると、高校生のSNS利用率のうち一番高いのはLINEの85.5%、次いでTwitterが66.9%、Facebookが24.3%と続く。LINEの飛び抜けた利用率の高さが分かるだろう。 最近の高校生や大学生は、クラスの友だちでもお互いにメールアドレスや電話番号を知らず、LINEのみでつながっている状態だ。進学や進級などで新しいクラスが分かった途端、新しいクラス、同じクラスの男女グループができる。そのほか
生徒が普段、何をTwitterでつぶやいているか気になるね? 炎上しそうなつぶやきをしていないか?見られてはいけない画像が流出していないか?気になるよね? ということで、生徒のアカウントを簡単に特定する方法を教えちゃうよ。 ○○○高校あるあるbotで一網打尽その学校内での「あるある」をつぶやくbot(botという名前だが手動が多い)が1つくらいはある。botを作りたくなるお年ごろなんだ。ユーザー名でも検索できるけど、Googleで、 site:twitter.com ○○○高校 みたいに検索したほうが効率が良いかもよ。 ○高や○中など略されている場合もあるから注意が必要だよ。 ほとんど非公開アカウントではないから、フォロワーを見ることができる。その中から「○○高校1年」のようなプロフィールのアカウントを探そう。そこの部活や学年などの情報から個人を特定しよう。 校内行事で検索文化祭みたいなそ
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