こんにちは。エムスリー・QLife(エムスリーのグループ会社)・エムスリーヘルスデザイン(エムスリーのグループ会社)でエンジニアとして各種作業に関わっている山本です! 以前もメール送信の話を書かせていただいたことがありますが、今回もまたメールネタとなります。今回のお題はメールセキュリティです。 大量メール送信のための予備知識 - エムスリーテックブログ すでにご覧になった方もいるかと思いますが、次のようなニュースが流れています。 www.proofpoint.com この「GoogleとYahooの新Eメール認証要件」ってつまりどういうことよ? というところを具体的にどのように進めているかについて書かせていただきたいと思います。 2023/12/18追記 : Googleからメール送信にTLSを使うことが追加要件として示されました。 TL;DR とりあえず何から始める? 何はともあれ実際に
出社してChromeにログインして*1、なんやかやして、Twitterにログインしようとしたんだったっけ? でも、できなかった。Chromeに保存しているパスワードが消えていた。なんで? パスワードマネージャーに保存しているパスワードが全て消えた パスワードマネージャーに保存していたパスワードが突然全て消えてしまいました。 最初、iPhoneのChromeで今までに保存したパスワードが消えていることを確認しました。 その後、PCからhttps://passwords.google.com/?ep=1&hl=jaにアクセスしチェックしたところ、1枚目のような画面になっていました。 特に履歴やパスワード関係の消去等もしていません。 何か復元できる術はありますか? ちなみにこちらの質問も参照しましたが、解決に至らなかったため 再度質問させていただきます。 パスワードマネージャーに保存しているパス
Thank you for helping us keep the web safe from phishing sites. If you believe you've encountered a page designed to look like another page in an attempt to steal users' personal information, please complete the form below to report the page to the Google Safe Browsing team. When you submit sites to us, some account and system information will be sent to Google. We will use the information you sub
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by GuillermoJM ウェブサービスにとって「ドメイン」はサービスの入り口にあたる非常に大切な存在です。そんなドメインの登録に「Google Domains」を利用していたオンラインドキュメント作成サービス「GitBook」が、Googleにドメインをブロックされサービスを一時的に提供できなくなったとブログで報告しています。 06/2020: GitBook domains blocked by registrar - GitBook's Blog https://blog.gitbook.com/tech/post-mortems/06-20-gitbook-domains-blocked-by-registrar 協定世界時の6月4日午前6時40分、GitBookのチームは特定のサービスがアクセス不能になっていることにアラートで気づいたとのこと。その8分後の午前6時48分に、G
オンライン会議アプリ「Zoom」は人々のリモートワークの移行に伴い利用されるようになっていきましたが、ユーザーの許可なくカメラが有効化される脆弱性や、OSの資格情報を盗まれる脆弱性、Facebookアカウントを持っていないユーザーであってもデータをFacebookに送信されてしまうことなど、数々の問題が指摘されています。このような状況を受けて、Googleは従業員に対し、ZoomアプリをインストールしたノートPCをリモート環境で使うことを禁止しました。 Google Bans Zoom Videoconferencing Software From Employees' Computers https://www.buzzfeednews.com/article/pranavdixit/google-bans-zoom ビデオ会議サービス「Zoom」は2019年に上場したアメリカ・カリフォ
2019年5月21日、GoogleはG Suiteに保存されたパスワードの一部に問題(ハッシュ化が行われていなかった)が確認されたとして利用者へ案内を行っています。ここでは関連する情報をまとめます。 Googleの発表 cloud.google.com この問題の影響はビジネス向け利用者(G Suite ユーザー)が対象。 無料のGoogle アカウントへの影響はない。 2つの問題が確認され、いずれも修正されている。 問題を悪用した兆候は確認されていない。 確認された2つの問題 No 発生原因 保存内容 影響期間 問題① 管理コンソールのパスワード設定・復元機能バグ パスワード平文のコピー 2005年以降 (問題のツールは削除済) 問題② ユーザーサインアップ時の暗号化された内部システムへの誤保存 パスワード平文の一部 2019年1月以降 (保存は最大14日間) Googleは問題①を20
本日21時50分頃より、@zishin3255_2 のアカウントで不自然な投稿があるとの連絡をユーザー様より頂きました。 調査したところ、アカウントの乗っ取りを確認したため、22時頃より調査を行ってまいりました。現在はアカウントを取り戻すことができ、botの稼働も復旧しております。 多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。 以下、事後報告にはなりますが、自分への戒めを込めてご報告させて頂きます。 <事象①>bot2号機のアカウント登録に使っていたGmailが乗っ取られた 5/26 8:59にGoogleから「普段使っていない端末からのログイン」「再設定用メールアドレスの変更通知」が送られてきました。 5/26 10:00頃にそのメールに気付きましたが、パスワードと秘密の質問を変えられてしまっていて、取り戻すことができませんでした。 Googleアカウントの乗っ取りには
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
9月30日、Microsoftのセキュリティ製品「Microsoft Security Essentials」および「Forefront Client Security」がGoogle Chromeをマルウェア「PWS:W32/Zbot」として誤検出し、指示に従って操作した場合はGoogle Chromeが削除される状態になっていたとのこと(Microsoft Malware Protection Centerのマルウェア情報、 本家/.)。 PWS:W32/Zbotはトロイの木馬に分類されるマルウェアで、特定のWebサイトへのアクセスを監視してパスワードを盗みとろうとするものだという。Microsoftは同日中に修正済みのウイルス定義ファイルを公開しており、バージョン1.113.672.0以降では同様の問題は発生しない。影響を受けたユーザーはウイルス定義ファイルを更新した後で、Googl
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Mozilla は今日、少なくとも 1 件の不正な SSL 証明書が、Google 社名義の公開サイトに対して発行されていたとの通知を受けました。これは Firefox 固有の問題ではなく、その証明書は発行元の DigiNotar 社によって取り消されました。これによってほとんどのユーザは守られています。 ユーザへの影響信用できないネットワーク上にいるユーザが不正な証明書を使ったサイトへ誘導されて、それが正規のサイトであると誤認するおそれがありました。そのような場合、ユーザは騙されて、ユーザ名やパスワードといった個人情報を入力してしまう可能性がありました。また、信頼できるサイトから提供されたものと思い込んで、マルウェアをダウンロードしてしまう可能性もありました。Mozilla ではこうした証明書が公開サイトで使用されているとの報告を受けています。 状況不正発行の規模が明らかになっていないこ
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