20日朝、内閣府の31歳の職員が神奈川県鎌倉市の駅のエスカレーターで女子高校生のスカートの中を撮影しようとスマートフォンを差し入れたとして警察に逮捕されました。 逮捕されたのは横浜市栄区に住む内閣府の職員、阪野涼容疑者(31)です。 警察によりますと20日午前8時ごろ、神奈川県鎌倉市のJR大船駅のエスカレーターで16歳の女子高校生のスカートの中を撮影しようとスマートフォンを差し入れたとして県の迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。 不審な様子に気がついた男性が職員を取り押さえて駅員に引き渡したということです。 警察の調べに対し「仕事でストレスがありました」と供述し、容疑を認めているということです。 職員のスマートフォンからはスカートの中を撮影したとみられる複数の写真が見つかったということで、警察が詳しいいきさつを調べています。 内閣府は「捜査中であるため詳細は差し控えたい」とコメント
「日本を守るために防衛力を強化する」と力説した岸田文雄首相(12月16日、首相官邸) David Mareuil/REUTERS <日本はウクライナ以上に単独で戦争を遂行する力がない国だ。反撃という名の予防攻撃や越境攻撃をしてしまえば、ウクライナのような世界世論の支持さえ得られなくなる> 既に防衛予算の大幅増を決めている自民党と公明党は12月2日、日本の領域の外にある他国の基地などを自衛目的で攻撃することを可能にする「敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有」について合意した。この決定は、専守防衛に徹するこれまでの安全保障政策を大きく転換するものであり、日本国憲法を反故にして、日本が積極的に戦争を行う国家となる道を開くことになるかもしれない。 「反撃能力」とは先制攻撃能力のこと 「反撃能力」という言葉を聞くと、日本が攻撃されたのちに反撃する対象に他国の基地も含めるかどうかという問題だと思ってしまう
日本維新の会の鈴木宗男参院議員(右)のパーティーで、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判した森元首相=18日午後、東京都内のホテル 森喜朗元首相は18日夜、東京都内で開かれた日本維新の会の鈴木宗男参院議員のパーティーであいさつし、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。「ロシアのプーチン大統領だけが批判され、ゼレンスキー氏は全く何も叱られないのは、どういうことか。ゼレンスキー氏は、多くのウクライナの人たちを苦しめている」と発言した。 【写真】森氏 障害者をやゆしているともとれる発言か ロシアのウクライナ侵攻に関する報道に関しても「日本のマスコミは一方に偏る。西側の報道に動かされてしまっている。欧州や米国の報道のみを使っている感じがしてならない」と指摘した。 ロシアに厳しい姿勢の岸田文雄首相も「米国一辺倒になってしまった」とした。
押すと音の鳴る「びっくりチキン」で、モーツァルトを演奏する動画が異彩を放ちまくっています。何なんだ、この映像は……。 押すと音の鳴る「びっくりチキン」でモーツァルトを演奏(画像はYouTubeより) ピアノと「びっくりチキン」で演奏するモーツァルト 動画を投稿したのは、米国の音楽プロデューサー兼ピアニストが運営するYouTubeチャンネル「Vinheteiro」。これまでも、36時間かけて編集した60秒間のピアノ動画(関連記事)など、ユニークな音楽動画をいくつも公開しています。 今回演奏しているのは、モーツァルトのオペラ「魔笛」の「夜の女王」という曲。使っている楽器は、奥にあるピアノと、押すことで音の鳴る「びっくりチキン」という玩具です。 男性の真正面からひたすら演奏(画像はYouTubeより) ピアノの伴奏に合わせ、気の抜けた音を鳴らす「びっくりチキン」。しかも演奏する男性はカメラ目線を
ニンテンドー64のファンでYouTuberのGraslu00によるプロジェクト『The Spy Who Loved Me』は、評価の高いN64用ゲーム『ゴールデンアイ 007』を、ロジャー・ムーアが演じた3代目ジェームズ・ボンドの『007/私を愛したスパイ』にゲームシナリオやキャラクターを置き換えてプレイ可能にするModの制作に取り組んでいる。このModでは『私を愛したスパイ』の作中にあったアルプス山脈からエジプトのピラミッド、大西洋を航行する巨大タンカーまで、映画の主要なストーリーを踏襲するように作られているとのこと。 もちろん、ボンドの顔は5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンからロジャー・ムーアに見えるように変更。そのほか、KGBの女性エージェント、アニヤ・アマソワや、カール・ストロンバーグといった主要キャストも登場する。そしてModはN64本体でプレイできる(要メモリー拡張
「おおっぴらになったらエラいことになるっていうんで、箝口令が敷かれてね。地元の議員は右往左往していましたよ」 【写真】大便放置の現場にいた斎藤嘉隆・参議院議員の顔 そう声を潜めるのは、立憲民主党の愛知県総支部連合会の関係者。この数か月、立民の愛知県連では、組織を悩ますきな臭い事件が起きていたのだという。 発端は5月30日に『文春オンライン』が報じた、名古屋市の焼肉店での「大便放置事件」だった。 立民の愛知県議や市議らが参加した焼肉店の会合で、一行の退店後、個室内の座敷に人糞が放置されていたという前代未聞の騒動で、激怒した店側が警察に被害届を提出。器物破損で捜査が進んでいると報じられた。 同記事によると、当日の参加者は立民の県議と市議、秘書らとされたが、表に出ていない重大事実があったという。 「実は、先の参院選で3選を果たした立民の参院議員、斎藤嘉隆氏(59)もこの会合に参加していたんです。
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