長野市が2025年度中に有料化を検討している社会体育館について「市が素案とする使用料金が高過ぎる」との声が利用者から出ている。市側は「将来にわたり質の高い体育館を維持するため」(スポーツ課)と理解を求める。日頃利用する10団体の20~80代の利用者約70人に取材したところ、「有料化は仕方がない」との意見の一方、「サークル活動に影響が出る」との切実な声も。市は幅広い利用者の声に耳を傾け、適正な負担の水準を探る必要がある。(秂弘樹) 【表】体育館使用の金額 アンケートでは7割が導入容認 公共施設とその維持管理費の削減が叫ばれる中、市はスポーツを軸にした街づくりを進めるため、社会体育館を残していく方針を掲げている。22年に社会体育館利用団体を対象にしたアンケートでは、8割が「体育館を改修して使い続ける」方向性を支持。使用料導入を容認する意見が7割を占めたこともあり、有料化を検討してきた。有料化案
年端も行かぬ幼い子どもを性の対象とする「小児性愛」の問題は、性をタブー視する日本社会のなかでも特に忌避され社会的議論につながってこなかった。 しかし近年、故ジャニー喜多川氏による男児への性加害が明らかになったほか、塾講師をはじめ教師やベビー(キッズ)シッターなど、子どもにとって身近な大人による加害行為も表面化してきた。 本連載では、小児性愛障害と診断され、子どもへの性加害を起こした者への治療に取り組む斉藤章佳氏(精神保健福祉士・社会福祉士)が、治療やカウンセリングを通じ実感した加害者特有の「認知の歪み」について解説する。 最終回は、世界で共有されつつある児童ポルノの危険性と、日本に存在している“規制の抜け道”の実態を紹介する。(全5回) ※ この記事は、斉藤章佳氏による書籍『「小児性愛」という病――それは、愛ではない』(ブックマン社)より一部抜粋・構成しています。 画像を見るだけではあきた
男子テニスの元世界ランク1位、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が25日、自身のSNSで4大大会最終戦、全米オープン(OP、29日開幕・米ニューヨーク)の欠場を明らかにした。ツイッターに「残念だがニューヨークには行けない。選手のみんな頑張って」と投稿した。 前回準優勝のジョコビッチは新型コロナウイルス感染症のワクチン未接種であることから今年1月の4大大会初戦、全豪OPで裁判所を巻き込み入国騒動を起こした。ワクチン接種義務のないフランス開催の全仏OPでは8強、ウィンブルドン選手権は優勝していた。しかしワクチン接種が必要である米国には入国ができず、前哨戦のウエスタン&サザンOP(米シンシナティ)は欠場していた。
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政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身会長など専門家らが2日、感染対策と社会経済活動の継続を両立するために行った提言について、島根県の丸山達也知事は4日の記者会見で痛烈に批判しました。 【写真を見る】「どの口が言うか、お前が言うか」「責任逃れするために仲間割れ」政府分科会・尾身会長らの提言を痛烈批判 島根県・丸山知事 島根県 丸山達也 知事 「政府の対応がなってないという趣旨の記者会見を皆さんでされたんだと思いますけど、どの口が言うのかと、お前が言うかと。そもそもこんな状況になってしまっている責任をあそこに並んでいる人たちは負ってますよ。それを一言も言及せずに、政府の対応がなってないとか、よくそんなことが言えますねと」 丸山知事は、第6波を大幅に超える感染拡大が生じ、第7波の今のような状況が発生すると想定していなかったということが根本原因で混乱が生じていると主張。 さらに… 島根県 丸山
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじが日本入国時の新型コロナ対策へ不満をぶちまけている。29日に更新したSNSで「日本マジでヤバい」とつぶやいた。 【動画】千原せいじが披露した背中の豪快な“和彫り” せいじは約1週間前にガーナを訪れるために出国したことを報告していた。そしてこの日、帰国したようだ。しかし、せいじは日本の入国時の手続きの煩雑さに怒りを覚えたようだ。 「日本マジでヤバい。再入国にあたってめちゃくちゃチェック受けて最後にpcrの結果待ち1時間。そして、3日間の自宅待機。こんな国先進国で無いで。バカがコントロールしてる国丸出し。発展途上国やん」 不満をぶちまけ、ハッシュタグでも「#日本ヤバい #発展途上国 #ええ加減にしてくれ #おじいちゃん #おじいちゃん引退」と添えた。
テニスのノヴァク・ジョコヴィッチ氏(34、セルビア)が、BBCの単独インタビューに応じた。同選手は新型コロナウイルスのワクチンを接種しておらず、先月には全豪オープンが開かれたオーストラリアから国外退去になった。選手は、自分は反ワクチン派ではないが、ワクチン接種を強制されるなら今後も他の大会にも出場しないと述べた。
セルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領(2021年10月6日撮影)。(c)Jure Makovec / AFP 【1月7日 AFP】オーストラリアへの入国を拒否された男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)について、セルビアのアレクサンダル・ブチッチ(Aleksandar Vucic)大統領は6日、「政治的な魔女狩り」の犠牲者であると述べた。同選手の父親も、息子がイエス・キリスト(Jesus Christ)のごとく十字架にはりつけにされたと抗議した。 今月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2022)で連覇を目指しているジョコビッチは、5日に豪メルボルンの空港に到着した際、入国に必要な新型コロナウイルスワクチンの2回接種もしくは医療上の理由による接種免除の「適切な証拠の提出」ができなかった
来年2月にオープンする中野区立の中野東図書館が大炎上している。発端は11月7日に同館公式アカウントがツイートした「7階の天井から9階にかけて吹き抜けになった場所に、高い高い本棚があります」という写真付きツイートだった。 ごらんのとおり、3階分の高さのある巨大な本棚。これに「地震があったらどうする」とか「どうやって本を取るんだ」などと批判が殺到しているのである。 背景には近年、「見栄え重視のキラキラ図書館」が相次いで誕生し、問題視されていることにある。今回の中野東図書館もその轍を踏んでいるのか。蔵書を大切にしない図書館を許してはならぬと、中野区役所を訪ねてみると意外なことに……。(取材・文=昼間たかし) 「高いところに本を置いたら危ない」と中野区役所 話題の「中野東図書館」は、10月末で閉館した本町図書館・東中野図書館に代わる存在。10階建ての複合施設「みらいステップなかの」の7~9階部分を
音楽家の坂本龍一さんが9月21日にInstagramを更新。ミュージシャンの小山田圭吾さんが過去の“いじめ問題”に関する文書を発表したことを受けて、「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」と思いをつづっています。 坂本龍一さん(画像はmilanrecords Instagramから) 小山田さんは17日、「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」とした文書をオフィシャルサイトに掲載。坂本さんは、「小山田くんの文章、やっと読めました 読みながら少し泣けてしまった。なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない。よほど自分の心の中を曇りなく隅々まで見ないと」と涙腺を緩ませながら文書に目を通したことを明かし、「今後どんな音楽が生まれてくるのか、気長に待ってます」と小山田さんの未来に期待を込めた言葉を送っています。 小山田さんは今回の文書で、『ロッキング・オン・ジャパン
23日夜の東京オリンピック開会式では、19曲のゲーム音楽が扱われて話題になった。中でも冒頭に流れる曲は大会を盛り上げるために重要。国立競技場に鳴り響いたのは「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)のテーマ曲だった。作曲者は「ゲーム音楽生みの親」とも呼ばれる、すぎやまこういち氏だ。 東京五輪の開会式会場に北朝鮮の金正恩総書記が? 周辺が一時騒然! すぎやま氏が近年、積極的に政治的な活動をしていたことは有名な話。活動といっても”安倍応援団”としてだ。2012年に「安倍総理を求める民間人有志の会」発起人の一人となった。第2次安倍政権誕生後の15年には「放送法順守を求める視聴者の会」の呼びかけ人として、安倍政権に批判的だった「NEWS23」(TBS系)のキャスター、岸井成格氏(故人)を批判する新聞意見広告を出した。その安倍前首相はいまや、東京オリパラ大会組織委員会の名誉最高顧問である。 とはいえ、ゲームや
ワクチン接種が進む中、帰宅後の発熱など急な副反応があった場合、どこに相談すればよいの?治療費救済制度は?中には「たらい回しにあった」との訴えも。 「全く想像していなかった」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん) マーケティングアナリストの原田曜平さんの父親は、ワクチン接種後に体調が悪化、高熱が出続けました。 「80代の父がワクチンを打てると喜んで接種に行った。家に戻って少ししたら40度近い高熱」(原田さんのツイッター) 83歳の父親をすぐに病院に連れて行こうとした原田さん。しかし、「たらい回し」にあったといいます。 「『発熱はよくあるんでご安心ください』と、そこで日にちが経ってしまった。数日経ってまだ熱がひかず、父親の体が腫れ上がり動けなくなって」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん) 父親は接種した日の夜には発熱。2日後に東京都の副反応相談センターに問い合わせたところ、「よくある
脳科学者の茂木健一郎氏が18日、自身のツイッターを更新。この日、東京五輪・パラリンピックに伴う感染拡大のリスク評価について提言をまとめ、大会組織委員会の橋本会長と西村経済再生担当大臣に提出した政府の分科会の尾身茂会長ら専門家について私見を述べた。 まず、「専門家が『リスク』を分析して提示するとか言うけど、変異株も含めこれだけパラメータの多い事象が定量的に正確に予想できるはずがない。実際外れまくっている。当たるも八卦、当たらぬも八卦程度。だったら、検査やワクチン接種、医療体制のcontingency planningに最初から注力すべきだった」とつづると、さらに連続ツイート。 さらに「信頼性の低いリスク分析(予想)に基づいて、医療体制のcontingency planningに本気で言及せず、国民の行動変容ばかり言ってきた尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」とバッサリ。「五輪開催
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