WP-APIでは、デフォルトではカスタムフィールドは出力されません。 なぜかというとサードパーティのプラグインがいつの間にかセキュリティ的に重要な情報を出力している可能性があるからなんですよね。 ただし、カスタムフィールドを出力するプラグインを作るのはそれほど難しくありません。 <?php /** * Plugin Name: Add Meta to REST-API * Author: Takayuki Miyauchi * Description: Example plugin that adds post meta to rest-api. */ add_action( 'rest_api_init', function() { register_rest_field( 'post', // post type 'post_meta', // rest-apiに追加するキー arra
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 以前より公開されたスプレッドシートの読み込みについて記事をしたためてまいりましたが、 拙作の Ghostsheet 等はスプレッドシートを公開しなければならない、書き込みが出来ないといった欠点がありました。 今回は、Google製のPHPクライアントを利用して認証し、読み書きの実験を行ってみました。 下準備 まず必要な物をまとめます。 サービスアカウントの鍵ファイル 1のアカウントに編集権限を与えたスプレッドシート Google製のクライアント(PHP) サービスアカウントの鍵ファイル Google Developper Console でプロジェクトを作成します。 「認証情報」→「認証情報の追加」から「サービスアカウント」を選択 鍵ファイルをJSON形式で取得します。 このファイルは認証情報が記載されている大変重要なファイルな
内容はよくまとまっていた。確かにそこは悩むよね、という点がいくつもカバーされていて、かつ既存の API をリサーチしたまとめを元にベターな選択肢が述べられていて納得感がある。 API の設計や実装に慣れている人でも、迷ったときのリファレンスとして利用できると思う。薄い本なので全体的に言及が浅い印象があるけど、随所でより深い議論へのポインタがあるのもよい(海外ブログの URL とか) セキュリティの話題を扱う第6章だけ異彩を放っている感じがした。一読する価値はあるけど、バージョニングの話とかレスポンスデータ構造の話とかと比べるとだいぶ毛色が違っていて、この章の一部だけ妙に収まりが悪く感じた。 校正が杜撰だった。あまりにひどくて読みながら誤変換とかミスっぽい部分をメモしたら21箇所もあった。それ以外にも日本語の文章としてなんか変、みたいなのもあった。今まで読んだ本のなかで最低レベルのミスの多さ
これはWeb API Advent Calendar 2014、7日目のエントリです。知っている方も多いと思いますが、ツールの小ネタで。 Web APIを扱っていると、認証やマッシュアップのフローの記述など、簡単なシーケンス図を書きたくなる場合がよくあります。こんなときにオススメなのが、カナダのHanov Solutions社が提供する便利なWebサービスWebSequenceDiagrams。 次のようなシンプルなテキストを書くだけで: title GWでのmashup アプリ->GW: POST 郵便番号 GW->サービスA: GET /郵便番号 サービスA->GW: 住所(JSON) GW->サービスB: POST 住所 サービスB->GW: 緯度経度(XML) GW->アプリ: 緯度経度(JSON)次のようなイメージを生成してくれます: 基本的に無償で使えますし、生成した図は直接リ
この記事はPepabo Advent Calendar 2014の11日目の記事です。 前日は、tnmtさんのVagrantのshell provisionerでApacheのビルド済tarボールをOSバージョン毎に作る術でした。 はじめに 今回は、Web APIを作るときに考えることをまとめました。 本当は、社内向けに資料を作っていて、社内の勉強会とかで話せればいいか〜って考えていたんですが、アドベントカレンダーのネタが本当になくて困っていたのでこれを使います。 対象者 APIを作る時、と書いてますが、クライアント側の人にとっても知っておく必要があることなので、サーバ側の人・クライアント側の人両方が対象者です。 APIを作るときに考えること 「APIを作るとき」と言っても、色んな状況があります。 まずはそれを絞ります。 APIの種類 プライベートAPI アプリのAPIなど使う人が限定され
Web APIの設計、開発、運用についての解説書。APIは設計次第で使いづらいものになってしまうだけでなく公開後の保守運用も難しくなってしまいます。そのためAPIを美しく設計することがとても重要です。本書では「設計の美しいAPIは、使いやすい、変更しやすい、頑強である、恥ずかしくない」という考えのもと、APIをどのように設計し運用すればより効果的なのか、ありがちな罠や落とし穴を避けるにはどういう点に気をつけなければいけないのかを明らかにします。ターゲットは、URIにアクセスするとXMLやJSONなどのデータが返ってくるシンプルなタイプ――XML over HTTP方式やJSON over HTTP方式――のAPIです。読者は、Web API設計の考え方と手法を知ることができます。 はじめに 1章 Web APIとは何か 1.1 Web APIの重要性 1.1.1 APIでの利用を前提とした
CakePHPでRESTful APIを作って、Backbone.jsのデータの永続化をサーバサイドで行う方法をメモしておきます。RESTful APIは、FuelPHP等、その他のPHPフレームワーク、Ruby on Rails等でも簡単に作成することができますので、各々好きなものを選択してください。ここでは、CakePHPを使った例を示します。 ここで制作したアプリケーションは、以下よりダウンロードできます。 Backbone ToDos with CakePHP RESTful API – GitHub 開発環境開発環境は以下の通りです。それぞれ執筆時点での最新バージョンを用いました。 ソフトウェアバージョン
RESTful API's are hard! There are a lot of aspects to designing and writing a successful one. For instance, some of the topics that you may find yourself handling include authentication, hypermedia/HATEOS, versioning, rate limits, and content negotiation. Rather than tackling all of these concepts, however, let's instead focus on the basics of REST. We'll make some JSON endpoints behind a basic au
restangular 今までこんな感じで$resourceをラップするだけのサービスを使って、各Controllerで使いまわしてたけど、いくつか問題点が。 angular.module('models', ['ngResource']) .factory('User', ['$resource', function ($resource) { return $resource( '/api/:Version/users/:Id', { Id: '@Id', Version: '@Version' }, { 'update': { method: 'PUT' }, 'query': { method: 'GET', isArray: false, cache: true } } ); }]); apiから返ってくる形式がちょっと違ったりすると、Controllerでデータを操作して$sc
QiitaAPIが公開されていたので,JavaScriptから使ってみるサンプル(jQuery使用)です. target_nameで指定したユーザの投稿をすべてストックします. JavaScriptはそんなに書かないので,怪しい部分は突っ込み大歓迎です. var API_END_POINT = 'https://qiita.com/api/v1'; stockAllPostByUserName('target_name'); function stockAllPostByUserName(user_name) { var qiita_test = {}; getToken(qiita_test); $.getJSON(API_END_POINT + '/users/' + user_name + '/items', null, function(response) { response.f
mozaic.fm #7 RESTや#mozaicfm REST を聴いての感想、それから「Web+DB vol82のWebAPIデザインの鉄則」に触発されたので書こうと思う。 REST設計について WebAPIを設計するうえでRESTが重要であることは周知のとおりである。 “Constraints are liberating”「制約は自由をもたらす」 @t_wadaさんがおっしゃっているように、RESTを前提にすれば、「アーキテクチャとしてもそうだし、アプリケーションフレームワークも「適切な制約」を設けることで設計のコストが下がる」という大きなメリットが生まれる。 しかし、相変わらずリソース設計やらインターフェース設計やらで悩んでおられる方も多いと聞く。 その一方で個人的には適切なフレームワークを使えばREST設計で悩まなくてもよいはず(※3)という思いもある。 インターフェース設計な
ミョウバン水 足湯 สาระน่ารู้เพื่อการใช้ชีวิตประจำที่ดีขึ้น แล้วโลกของคุณจะเปลี่ยนไป บาบู https://panzee.biz เทคนิคง่ายๆ เพื่อเพิ่มคุณภาพชีวิต และบุคลิกคภาพของคุณให้ดีขึ้น ミョウバン 足
リクエストURL 入力パラメーター 出力パラメーター 商品別ポイント倍付けに関して アフィリエイトに関して エラー SDKによるデータ取得 過去のバージョン 2013年7月、API名称「楽天商品検索API2」は「楽天商品検索API」に変更されました 楽天商品検索APIは、楽天市場の商品(共同購入商品・オークション商品・フリマ商品・楽天オークション の個人間オークション商品は除く。)の情報を取得することが可能なAPIです。デベロッパーはキーワードでの商品検索をはじめ、ショップ別・ジャンル別の 絞込み検索も可能となります。 過去の楽天商品検索APIにはなかった、タグIDでの検索が可能になりました。 タグに関する詳細な説明は、Q&Aや楽天ウェブサービスのブログにて記載します。 リクエストURL https://app.rakuten.co.jp/services/api/IchibaItem/S
『LOHACO(ロハコ)』は、2012年秋にスタートした、アスクル株式会社がヤフー株式会社の協力により運営する一般消費者向けネットショッピングサイトです。 Yahoo!JAPANの左サイドバー上部にもLOHACOへのリンクがあり、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、LOHACOに送客する効果的なアフィリエイトサイトの作り方を解説します Yahoo!JAPANトップにリンクがある『LOHACO』とは? 『LOHACO(ロハコ)』は、アスクル株式会社がヤフー株式会社の協力により運営する一般消費者向けのネットショッピングサイトです。 "くらしをかるくする"をテーマに、"重く、かさばる"身の回り品のお買い物に無用な時間を費やすことなく、手もとのスマホやタブレットから簡単にスピーディーに買い物をすませる新しいショッピングスタイル"スマートショッピング"を提案しています。
アマゾン、ヤフーショッピング、楽天の検索機能・・・ 誰でも使えるようにAPIが公開されています。 Yahoo! http://developer.yahoo.co.jp/ 楽天 http://webservice.rakuten.co.jp/api/itemsearch/ Amazon https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/main.html ついでにAPIについて 【Application Program Interface】(プログラミングインターフェース ... 使いようによっては、第2のアマゾンやヤフーが自分で作れるというそんな代物です。 簡単とは言われているが、PHPやらHttpRequestやらXMLやらHTMLやらAjaxやら いろいろな技術が使われていて入門とは言いがたい。 でもアフィリエイターは稼
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