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乃木坂46が29日、グループの公式サイトで、メンバーへのつきまとい行為をやめるようあらためて呼びかけ、警告した。また同じ「坂道シリーズ」グループの櫻坂46、日向坂46もそれぞれの公式サイトで同様の発信をした。 「いつも乃木坂46を応援いただき、まことにありがとうございます。みなさまにあらためてのお願いを申し上げます」と伝え、「これまでも、複数回にわたり、メンバーやそのご家族、スタッフに対するつきまとい行為につきましてはお控えいただくよう、公式Webサイトなどで何度もお願いをしてまいりましたが、残念ながら現在でも、メンバー関係各所や事務所付近、各放送局やライブ会場、撮影・レコーディング・リハーサルスタジオ周辺などで当該の行為が発生しております」と記した。 「以前のお願いの際に申し上げました通り、当該行為を行った車や人物に関しては、ナンバーや車種などの関連情報を警察に届け出て、対応をお願いして
昨年9月に急死した元宝塚歌劇団宙組団員の妹が、21日付で、在籍していた宝塚歌劇団を退団したことが同日分かった。 団員の死亡をめぐっては、劇団と遺族側がハラスメントなどをめぐり争ったが、3月に双方が合意して和解していた。その過程で、2月に遺族側代理人が都内で開いた会見では、死亡団員の妹が書面で「(劇団は)大切な姉の命に向き合ってください」と訴えていた。
嵐の中でも、ロッテファンは応援を続けた。 小雨の中試合開始し、5回終了時点では嵐のような暴風雨となり、試合は中断となった。 だが、レフトスタンドのロッテファンは立って応援を続けた。これにはXでも「マリーンズファンは雨でもアツい!」と話題になっていた。 ロッテはこの試合に勝てば、06年以来18年ぶりの9連勝となる。
オリックス中嶋監督が広島に大敗し、21年の就任後ワーストの借金8を背負った。逆転2連覇した22年の7を上回った。14失点も、政権下ではワーストの屈辱だ。投打とも精彩を欠く内容に「細かくいろいろある。それがうまくできていないのはこちらの指導不足ですし」と唇をかんだ。 中11日と休養十分のはずの先発田嶋が4回6失点と背信。「相手投手(森下)がめちゃくちゃいいんで、僅差で止めないと。ああいう形になったら難しい」と指揮官。リリーフ陣も6回に5失点、7回に3失点と火に油を注いだ。紅林を体調不良で欠いた打線は三塁を踏めず完封された。 今季3度目の4連敗。広島には7年ぶり負け越し。同カードで2桁失点は11年ぶりと記録的な敗戦だ。中嶋監督は「1-0で負けても、ノーヒットノーランや完全試合やられても負けは負け。明日の戦い方が一番大事になってくる」と続けた。今季初の同一カード3連敗は避けたい。 【関連記事】オ
「極ウマのクラシック番付をダートもやろう」「3歳ダート3冠初年度を盛り上げたい」…、そんな思いで勝手にスタートした日刊スポーツの「ダートクラシック番付」(不定期更新)も、いよいよ第6回目の番付発表を迎えました。1冠目の羽田盃、記念すべき3冠初戦は中央の白毛馬アマンテビアンコが制覇。6月5日に控える2冠目、東京ダービー(Jpn1、2000メートル、大井)は羽田盃覇者アマンテビアンコと、東北の大器フジユージーンの回避が発表されています。混沌(こんとん)とする大一番を前に、南関東の本紙を担当する渡辺嘉朗記者(40)、牛山基康記者(52)と、中央競馬担当で“南関”を愛する舟元祐二記者(29)の3人はどう展望するのか。東京ダービー直前に第6回目の「番付編成会議」を開きました。 ◇ ◇ ◇ 舟元 羽田盃を制したアマンテビアンコ、そして東北の雄フジユージーンの回避。とても残念です。 渡辺 今年は初年度。
作家の鈴木涼美氏(40)が結婚したことがわかった。相手男性が29日までに自身のX(旧ツイッター)で報告した。 お相手は、東京・新宿歌舞伎町のホストで、寿司店の大将でもあるSHUNさん。「ご報告」とした文書をアップし、「美しい桜を冷たい雨が濡らし、鮮明な緑色が季節の隙間を知らす。新緑からやや離れた新宿のネオンは相変わらず煩くて、少し減った客引きの代わりに地球の何処からかやってきた人間が誰かを手引する。目の前の路面は大袈裟に塗装され、歌舞伎町の狭い空を更に縮めるようにアーケードが設置された。そんなあいも変わらぬ光景の中、作家の鈴木涼美さんと結婚しました」と報告。 「新宿歌舞伎町の住人として、これからも皆様の輪に加えて頂けたら幸いです。大きくなった根を枯らすことなく、力強く生きていきます」とつづった。 この投稿を鈴木氏もリポスト。また、自身のインスタグラムでは、仲間たちに結婚を祝われたことを報告
JRAの和田竜二騎手(46)が29日、栗東トレセンで、劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」の感想を語った。 家族で映画館まで足を運んだという和田竜騎手は「(ウマ娘関連のアニメは)初めて見たけど面白かった。自分がデビューして3、4年くらいの時のことだったから、懐かしかった。当時のことが細かく再現されていたし、よくできているなと思った」と話した。 同映画は、注目のクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」初の映画化で、5月24日(金)から全国の劇場で公開中。ジャングルポケットが主人公で、アグネスタキオンやマンハッタンカフェ、ダンツフレームなど同世代のライバルも登場。そこに立ちはだかる立場として、テイエムオペラオーも存在感を発揮している。 かつてG1を7勝した名馬テイエムオペラオーの主戦を務めた和田竜騎手だが、映画では主人公であるジャングルポケットに注目。「テイエムオペラ
NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第43話が29日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。直言が大事なことを隠していたと知った寅子(伊藤沙莉)の様子がおかしいが、はる(石田ゆり子)や直明(三山凌輝)も声がかけられない。それから直言はみるみる衰弱。自分が長くないと悟った直言は家族を枕元に集める。直言の身勝手な言葉に怒った花江(森田望智)は寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼む。 直言は寅子に本当は花岡(岩田剛典)と結婚して欲しかったと思っていたことなど、さまざまな告白をする。一同は戸惑いながらも、最後は寅子も笑顔になる。数日後、直言は息を引き取る。 ネットも戸惑いの展開の末、直言も最後は結局”ナレ死“に反響があった。 X(旧ツイッター)には「今日も朝から辛すぎる」「寅ちゃん、ずっと笑顔がない
感動と興奮のダービーが終わり、POGファンにとっては、早くも新たな1年がスタートする。東京・桑原幹久記者と、大阪・マイク(藤本真育)記者が期待に胸を膨らませて、先取り2歳馬クラシック番付を作成した。 22年生まれの現2歳世代から新たなスターホースとなるのはどの馬か。来春のクラシック戦線を先取りして展望する。 ※毎週更新の2歳クラシック番付は9月4日(水)からスタート予定です。 ◇ ◇ ◇ 桑原 昨年の「先取り2歳馬クラシック番付」はバッチリだったみたいだね。 マイク そうなんです。美浦・井上記者の情報が的確でした。牝馬の大関ステレンボッシュが桜花賞を、関脇チェルヴィニアがオークスを勝利し、牡馬の横綱ダノンエアズロックもダービーに出走(14着)。今年は昨年以上の結果を出しましょう。 桑原 じゃあ、牡馬からいこう。横綱は中内田厩舎エリキングを指名したい。 マイク 栗東でも評判になってい
「Yakult1000&ヤクルト届けてネット」キャンペーンアンバサダーで俳優の内田有紀(48)が、約30年越しの始球式を行った。 前回始球式を務めた1995年4月7日の巨人-ヤクルト戦(東京ドーム)では水着に透明ビニール製のユニホームという大胆なコスチュームで挑んだが、この日は「Yakult1000ナイター」と題した試合に合わせ、背番号「1000」のスワローズのユニホームを着込んで登場。ホームベース手前でのワンバウンド投球で終わった前回の雪辱を期すべく、約30年ぶりの一投は2バウンドになった。歯がゆい結果となったが、笑顔いっぱいでファンの声援に応え、会場からは大きな拍手が湧き起こった。
=LOVEの佐々木舞香(24)が28日、休養を発表した。 所属事務所の公式ホームページが「日頃より=LOVEを応援くださいまして、誠にありがとうございます。メンバーの佐々木舞香につきまして、以前から体調不良が続いており、本日をもちまして、しばらくの間休養し、療養に専念することと致しました」と報告した。 「応援してくださるファンの皆様・関係者の皆様にはご心配をおかけして申し訳ございません。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」などとつづった。 佐々木は2000年(平12)1月21日生まれ、愛知出身。趣味は寝ることで特技は絡まったネックレスをほどくこと。身長157センチ。血液型はA。
政治ジャーナリストの田崎史郎氏は29日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演し、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)との「激論問題」をめぐり、その「最新情報」を明かした。 蓮舫氏の議員会館の事務所を訪れ、名刺を出した上で蓮舫氏の携帯電話を教えてほしいと要請したが、かなわなかったことを明かした。 27日の報道番組で、蓮舫氏の都知事選に臨む姿勢についてコメントした田崎氏に、蓮舫氏がX(旧ツイッター)で反論。「いつでも取材を受けます。10年以上前は私の会館に来られて話を聞いておられましたが、最近では何も聞かず番組で語られている姿、残念です」と私見をつづっていたが、田崎氏は28日の「ひるおび」で、議員会館の蓮舫氏の事務所に計7回電話したものの不在だったことに触れ「いつでも連絡できる体制にしておいてほしい」と苦言を述べ、取材が
タテジマの新庄剛志がサプライズ復活した。日本ハム新庄剛志監督(52)が阪神のユニホームを着用して阪神岡田彰布監督(66)とメンバー表交換を行った。背番号は阪神入団当時の「63」で、上下ともタテジマに身を包み、両手を上げてグラウンドへ。今季の阪神のホームユニホームと同じデザインだが、背ネームは漢字で「新庄監督」と書かれた特注。阪神の帽子もかぶった新庄監督の登場に、場内は騒然としながら拍手喝采。岡田監督も笑顔で迎え入れて固く握手。さらに審判団とともにホームプレート上で記念撮影すると、ひとり新庄監督はマウンド側に歩み出して左翼へ、そして右翼へ向かって右手を挙げて一礼した。 岡田監督との「ハイタッチ・メンバー表交換」を希望しながらも、大先輩から「あかんわ、おーん」と言われることを恐れていた新庄監督だが、雨天中止となった28日には不敵な笑みを浮かべて「まあ、見といてください。なんかあるでしょうね」と
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)は29日、東京都議会を訪れ、親交のある会派に都知事選での支援を訴え、あいさつ回りを行った。 蓮舫氏があいさつ回りを始める少し前まで都議会では本会議が行われており、小池百合子都知事(71)が所信表明を行ったり、報道陣の取材に対応していた。3選出馬の見通しの小池氏と、「非小池都政」を掲げて選挙戦を戦う蓮舫氏が、わずかの時間差で「ニアミス」した格好にもなった。 蓮舫氏はこの日も勝負服の白いジャケット姿。盟友の立民の手塚仁雄衆院議員らとともに、都議会の立民や共産党、生活者ネットワークなどの控室を訪問。「(都政を)変えてほしい」などとエールを送られた。 一方、小池氏が3選出馬表明すれば支援を検討している都議会自民党や、小池氏と関係良好な公明党、小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会の控室には足を運ばな
セクシー女優の霜月るなが29日、X(旧ツイッター)を更新。活動休止中のダウンタウン松本人志(60)の飲み会に関してつづった自身の電子書籍を発売したことを報告した。 霜月は、自著「るな砲イキます なぜ私があのホテルにいたか」のアドレスを添付。「文春さんに文字の力は強い事を教えてもらいました。文字で傷つけられた松本さんはむっちゃ辛かったと思う。だから私もこの本で返させてもらいます」と同書について記した。 同書の概要欄によると「セクシー女優霜月るながダウンタウン松本氏らとの飲み会に実際に参加した立場から事実を赤裸々に綴った衝撃作」「事実を伝えたい一心で書き下ろした一冊」などと内容が説明されている。また「言えなくてずっと溜めてたことを暴露します」などともつづられている。 霜月は、松本が開催した16年の飲み会に参加している。3月初めにXを更新し、松本をめぐる「週刊文春」の記事について「その一部内容を
東京の地域政党、都民ファーストの会幹事長で東京都議の尾島紘平氏(35)は18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)について、突き放すようなコメントを投稿した。 「石丸市長の出馬についてはノーコメントでしたが、あまりに聞かれるので申し上げます」とした上で「政策や政治的スタンス含め、共感できるところはありません。そもそも東京都知事は、ネットでバズっただけの人物がノリで挑戦すべきものではない。都議会が受け入れることもないでしょう。東京を舐めるな。以上です」と記した。 別の投稿では「石丸市長の出馬表明に、与野党問わず都議会議員がほとんど言及していないのは『バカらしいから』です。こういうことを言えば言うほど本人は喜ぶのかもしれませんが、マジです」と私見をつづり「首都・東京の知事は都内自治体だけでなく
MLBが28日(日本時間29日)、メジャーの記録にニグロリーグの記録を加算し歴代や単年記録などを正式に修正すると発表した。 MLBは3年前、ニグロリーグの記録をメジャーの記録と統合させることを発表しており、その作業が進められていた。29日(同30日)からニグロリーグでプレーした選手の成績が加算され、記録が修正されるという。対象選手は2300人で1920年から48年までの成績を加算。これにより歴代順位や単年記録が変更されることになり、歴代首位打者も変わる。これまで通算打率3割6分7厘のタイ・カッブが歴代首位打者だったが、ニグロリーグで活躍し米野球殿堂入りしたジョシュ・ギブソンがメジャー通算打率3割7分2厘となり、新たに歴代首位打者となる。ギブソンは長打率とOPSでもベーブ・ルースを抜き歴代1位となる。 ロブ・マンフレッド・コミッショナーは「我々の公式記録に、ニグロリーグの選手の記録が加えられ
広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が17日、広島市内で記者会見し、7月7日投開票の東京都知事選に立候補すると正式表明した。 石丸氏の知名度を飛躍的に高めたのが、SNSの非公式「切り抜き動画」の存在だった。議会の様子や地元紙とのやりとりなどがネット上で拡散。歯に衣(きぬ)着せぬ物言いが注目を集めていた。 ひろゆき氏、都知事選出馬の石丸伸二氏の応援表明で称賛相次ぐも一部で心配の声「乙武さん…」 安芸高田市は約2万6000人の人口だが、ユーチューブの「広島県安芸高田市公式チャンネル」の登録者数はその約10倍となる約26・4万人。チャンネル内では「切り抜き・まとめ動画の編集について」と補足し「概要欄に切り抜き元の動画へのリンクとなるURLを記載」などと、一定の条件で拡散を許容し、議会の公開を徹底した。 過去の動画では、市議会で居眠りする議員に対して、当時39歳の石丸氏が「居眠りをする。一般質問
いい意味でも悪い意味でも、監督が代わった西武は、交流戦での注目度が高くなった。ここで気になるのが「監督が代わってチームは強くなるのか?」ということ。渡辺監督代行は、日本一の経験もある監督。松井監督の悔しさを考えると同情してしまうが、実績的には申し分ない人選だったと思う。初戦を見ただけでこまごましたことは言いたくないが、西武の現状を私なりに評論したい。 なぜ打てないのか? 現状で厳しい言い方をすると、個人の能力が足りなさすぎる。これはキャンプを視察していたときにも感じたが、若手は線の細い選手が多く、スイングも弱い。「まだ若いから仕方ない」という見方もできるだろう。しかし、昨年と比べても格段に体が大きくなった選手は見受けられないし、打撃練習を見ても思い切ってスイングしているようには見えない。これでは打てるようになるまでの基礎が積み上がっていかない。 0-0の2回無死二塁、蛭間は2-1というバッ
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)は29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、小池百合子都知事(71)が特別顧問を務める都民ファーストの会幹部の発言に反論する内容の投稿をした。 都民ファは28日、森村隆行代表ら幹部が都庁で小池氏と面会し、3選出馬を要請する文書を手渡した。 一方、森村氏は、27日に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員が、小池氏の立ち位置を念頭に「自民党返り」「反自民党政治、非小池都政、この姿勢で都知事選に臨みたい」と述べたことに反論。「自民党の政治とカネの問題が小池知事の問題であるかのように、あらぬレッテルをはるのは正直、ちょっと都民をばかにしすぎではないか」と、蓮舫氏の発言を批判したと報じられている。 蓮舫氏は、森村氏の発言を報じたネットニュースを引用し「私は自身が生まれ育った大好きな東京都、都民をバカにし
自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、計196万円の政治資金収支報告書への不記載があった稲田朋美衆院議員(福井1区)が2020~22年、計202万円を自らが代表を務める党支部に寄付し、所得税の一部を控除されていたことが28日、分かった。 菅家一郎(かんけいちろう)衆院議員(比例東北ブロック)に続いての発覚で、両議員とも適法だと主張するが、識者や党内からは「政治家が利用すべき制度ではない」との指摘も上がる。 稲田氏は20~22年に計202万円を「自民党福井県第1選挙区支部」に寄付し、控除を受けた。28日に文書を出し、控除は法令にのっとり申告したものと主張。派閥からの還流分が寄付の原資ではないとした。寄付については党支部から返金を受け、税理士と修正申告に向け相談しているという。 同党支部は20~22年、稲田氏に毎月16万5千円(計594万円)を事務所使用料として支出しており、稲田氏はその
自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、5年間で計1289万円の不記載があったとして処分を受けた菅家一郎衆院議員(衆院比例東北ブロック)が、代表を務めていた党支部などに不記載分を全額寄付し、所得税の一部が控除されていたことが27日、分かった。 菅家氏は同日、衆院議員会館で記者会見。税控除については法にのっとっていて合法だったとしたが、「誤解を与える要素がないわけではないので、政治家の寄付控除の在り方は議論が必要」と話した。控除額の詳細は税理士に任せていて不明とし、事務所の運営経費に充てたと説明。裏金事件発覚後の今年1月に控除分約148万円を全額国庫に返納したとしている。議員辞職や離党は否定した。 林芳正官房長官は27日の記者会見で「政治家であるか否かにかかわらず適正な申告を行うことが必要だ」と指摘した。 菅家氏が当時代表だった「自民党福島県第4選挙区支部」の政治資金収支報告書によると、
俳優高橋文哉(23)が、テレビ朝日系7月期金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」(午後11時15分※一部地域除く)で、一人二役で主演することが28日、分かった。 同作は、03~05年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された夏原武氏のデビュー作となる同名漫画の初実写化。不良チームを束ねる伊集院翔と万年パシリの山田達人。「最強と最弱」の2人が偶然に出会い、容姿が似ていることから人生を交換するコメディーで、この2人を高橋が演じる。 「一人二役」「ヤンキー役」「コメディー作品」と初めてづくしだが、「僕のこれまでとは違った一面を見ていただけるよう頑張ります」と期待感を抱かせている。翔役のために髪も染めた。「金髪にし、短ランに太いズボンの学生服を着れば、自分が強くなったような気になります!」。一方、達人役については「監督から『バレたら死ぬと思って演じて欲しい』という言葉をいただき、それがすごくふに落ち
元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が29日までにYouTubeチャンネルを更新。約5年ぶりとなるテレビ地上波への“復帰”が決定したことを明かした。 宮迫は「私、宮迫、5年以上ぶりの地上波復帰決定! 復帰というと仰々しいですけど、なんと千葉テレビさんの深夜番組なんですけど『匠の教室』という番組からゲスト(出演)のオファーをいただきまして」と報告した。 同番組は芸能界を目指す演者の卵たちの夢をさまざまな分野の匠が応援するタレント育成バラエティーで、宮迫は6月3日放送回に出演する。「純粋な出演オファーなのでうれしいですね」と喜んだ。 これまでにも地方テレビ局の番組から出演オファーはあったものの、ミーティングを重ねた結果、消滅してしまっていたという。 「後に生じる大人の事情がね…あまり詳しくは言えませんけど、当時は特にありましたから、(出演が)なくなってしまうという、告白されたのに振られるみたいな
山梨県富士河口湖町がコンビニ「ローソン河口湖駅前店」の前に設置した黒幕に、10カ所前後の穴が開いていることが28日、分かった。 この黒幕は、同店の屋根越しに見える富士山の撮影などのため外国人観光客らが殺到するなどし、近隣住民の生活に影響が出たり交通の危険が発生したことから張られていた。 黒幕は高さ約2.5メートル、幅約20メートルとされ、富士河口湖町によると黒幕は21日午前11時ごろ設置が完了。現場には午前10時から午後4時まで、道路のななめ横断と観光客らの滞留の防止を目的として警備員を配置しているという。警備員が現場保全をしている時間帯は何も起こらないが、いない時間帯に黒幕に穴が開けられたとみられている。 同町によると、初めて黒幕の穴を確認したのは22日午後6時すぎ。警察に近隣住民から「黒幕に穴を開けている人がいる」との通報があった。現場に警察官が駆けつけると、外国人が指で穴を開けて携帯
先場所の尊富士に続き、今場所は大の里一色の場所でした。 大の里以外の役力士で頑張ってついてきた力士はいない、と言っても過言ではないでしょう。何とか両大関が千秋楽まで優勝の可能性を残したといっても、大の里の負けを待つ他力本願です。厳しい言い方ですが責任を果たしたとは言えないでしょう。何とか最低ラインの12勝で優勝した大の里は立派。一方でまだ、ちょんまげを結ったばかりの力士に優勝をさらわれた悔しさを、他の力士はかみしめてほしい。 新入幕から3場所連続11勝以上で、全て優勝争いに加わったことで、大の里の実力は既に実証済みです。私が注目したいのは、次の名古屋場所で優勝でもしたら、どうなるんだろうということ。もちろん大関とりのことです。通例では三役で3場所通算33勝が目安になっていますが、2場所連続優勝ともなれば、これは横綱昇進の条件に値することになります。これは規格外のことですから、前例を踏襲する
お笑いコンビ爆笑問題の太田光(59)が29日放送のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)に生出演。7月の東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)について言及した。 立憲民主党の蓮舫参院議員(56=参院東京選挙区)が27日に出馬表明。小池百合子氏(71)は29日に3選出馬表明する見通しで、蓮舫氏との「女性対決」に注目が集まる。 太田は番組冒頭「小池百合子と蓮舫って究極の選択だよな」と切り出した。ラジオブースが爆笑で沸く中、「俺、選べねーなー、どっちも大好きだから。同じカテゴリーの中に入ってる。小池百合子をちょっと若くすると蓮舫になる。変わんねーんじゃないかと思う」と持論を述べた。 それを聞いた相方の田中裕二から「あんまりやめてください、そういうこと言うのは」とくぎを刺されると「何でやめるの?」と反論し「君、爆笑問題の一員だよね? 何? 及び腰な感じ。爆笑問題の一員
お笑いコンビ爆笑問題の太田光(59)が29日放送のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)に生出演。27日に膵がんにより大阪市内の病院で亡くなった漫才師の今くるよさん(本名・酒井スエ子=さかい・すえこ)をしのんだ。 「くるよ師匠も何回かね、いくよ師匠がお亡くなりになってから中継越しでお会いしたけど、ちょっと寂しそうだったもんね。痩せちゃってね」と切り出した。 続けて「だから、いくよ師匠が先に逝って、くるよ師匠が後から逝って。後からくるよって感じで。やっぱりそれはさ、今ごろ2人で一緒になれてよかったんでじゃないかと思うけどね。寂しそうだったもん、元気なかったじゃん」と語った。 15年5月に亡くなった今いくよさんとは高校時代の同級生で、70年に島田洋之介・今喜多代に弟子入り。「お嬢ちゃん漫才」とやゆされながらも、懸命に腕を磨き、女流第一人者となった。 いくよさんとは仲の良さ
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