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続いて「DeskMini X600」に標準で付属する専用CPUクーラーの冷却性能をチェックしていこう。ストレステストには「Cinebench 2024:Minimum Test Duration:30 minutes」を使用し、CPU温度やPackage Power、ファン回転数は「HWiNFO 64」で計測を行っている。 テスト開始直後はブースト機能が働き、Package Powerは最大88W、動作クロックも4.5~4.6GHzに引き上げられるため、CPU温度は90℃で張り付いた状態だった。しかし、ブースト機能が解除されPackage Power 65Wの定格駆動に移行したあとは、CPU温度も80℃前半まで低下しており、付属CPUクーラーでも冷却性能が不足することはなかった。 消費電力をチェック テストセッションのラストはRyzen 7 8700Gを組み込んだ「DeskMini X60
転送速度を最大14,000MB/sに引き上げたPCIe 5.0(x4)SSD、CORSAIR「MP700 PRO SE」 2024.05.10 11:33 更新 2024.05.09 配信 空冷クーラーや水冷クーラーモデルもラインナップ CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2024年5月9日(現地時間)、PCI Express 5.0(x4)接続に対応するNVMe M.2 SSD「MP700 PRO SE」シリーズを発表した。容量ラインナップは4TBと2TBの2モデルが用意されている。
ASRock Incorporation(本社:台湾)の人気ベアボーンキット「DeskMini」シリーズから、初のSocket AM5モデル「DeskMini X600」が登場した。RDNA 3ベースの内蔵GPUへとアップグレードされたAMD Ryzen 8000Gシリーズにも対応し、ゲーミング性能にも期待ができる最新小型ベアボーンキットを早速チェックしていこう。
タッチパネル液晶非搭載版、HYTE「Y70」シリーズ発売 2024.05.17 17:28 更新 2024.05.17 配信 購入しやすくなったタッチパネル液晶非搭載版 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2024年5月17日、ピラーレス式パノラマガラスを採用するミドルタワーPCケース、HYTE「Y70」シリーズ(タッチパネル液晶非搭載版)について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は5月25日(土)の予定。 ピラーレスデザインの元祖的存在であるHYTEブランドから、タッチパネル液晶画面を省略したある意味”真のピラーレスデザインPCケース”が登場。間もなく国内市場での販売がスタートする。内部設計はシステム部と電源ユニットおよびストレージ収納スペースを分離させた、デュアルチャンバー設計を採用。3面強化ガラスのパノラマビューにより、内部構成パーツをより開放的
紙パック飲料にピッタリなクランプ式角型ドリンクホルダーが長尾製作所から 2024.05.17 15:28 更新 2024.05.17 配信 クランプ向きは縦方向と横方向に変更可能 有限会社長尾製作所(本社:神奈川県川崎市)は2024年5月17日、クランプ固定式の角形ドリンクホルダー「ドリンクホルダー クランプ式 KAKU」(型番:NB-DRHD02KAKU)を発表した。5月24日発売で、価格はオープンプライス(市場想定売価税込3,278円)。 紙パックなどの角型飲料に対応したドリンクホルダーの新製品。もちろんペットボトルや缶などの丸型飲料に対応するほか、ホルダーの一部がカットされているため、持ち手付きのコップも収納できる。
アキバの街で“丼もの”を淡々と食べては(なぜか)日曜の深夜にひっそり掲載していく、謎の定番コーナー「深夜丼」。今回は、昼夜ともに昭和通り方面のサラリーマンで賑わうリーズナブルな中華料理店「順順餃子房 秋葉原本店」に行ってきます。 20時過ぎに来店すると、例によって1階は満席。そのまま奥の階段から2階席に案内されます。夜は飲みのお客さんで2階席も埋まっていることが多いですが、その日はGW切れ目の平日木曜とあって席にはだいぶ余裕がありました。 ちなみにこのお店は580円からの夜定食もお得なのですが、今回は丼物系メニューから「野菜と角バラ肉の煮込み丼」(900円)をチョイス。こういう直球な名前の丼にハズレはないのです。 注文から待つこと10分くらい。団体のお客さんが何組か入って、賑やかになってきたタイミングで「野菜と角バラ肉の煮込み丼」が運ばれてきました。しっかり冷えた麦茶と、付け合せの中華スー
雷から機器を守る「サージ低減素子内蔵」のスリム3個口電源タップ 2024.05.16 18:09 更新 2024.05.16 配信 互いに干渉しない3個口スリム電源タップ サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)が運営する直販サイト、サンワダイレクトは2024年5月16日、雷ガード付き3個口電源タップ「700-TAP073」を発表。即日販売を開始した。直販価格は税込1,280円。 薄型設計により隙間でも使いやすい、コンパクトな3個口電源タップ。本体にはサージ低減素子(バリスタ)が内蔵され、雷サージを低減して接続機器を保護してくれる。さらに正面には「雷ガード確認ランプ」を搭載し、動作中は「点灯」、効果がなくなる交換時期には「消灯」する仕組み。 外形寸法は幅45.4mm、奥行き28.7mm、高さ48mmで、重量は約130g。制限電圧は175V、サージ耐量は2,500A、最大サージ電圧455V
40GbpsのUSB4を2ポート増設できる拡張カード、ASUS「USB4 PCIE GEN4 CARD」国内発売決定 2024.05.16 11:06 更新 2024.05.16 配信 最大20V/3Aの60W給電に対応 ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)は2024年5月16日、帯域幅40GbpsのUSB4を2ポート増設できる拡張カード「USB4 PCIE GEN4 CARD」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。価格はオープンプライス(市場想定売価税込14,980円)で、5月17日より発売が開始される。
外出先からでもコンセントのON/OFFができるスマートWi-Fi電源タップがティーピーリンクから 2024.05.16 15:07 更新 2024.05.16 配信 音声コントロールとの連携も可能 ティーピーリンクジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2024年5月16日、リモートでコンセントのON/OFFができるスマートWi-Fi電源タップ「Tapo P300」を発表した。市場想定売価は税込5,390円で、5月30日より発売が開始される。 本体には4ポートのコンセントのほか、2ポートのUSB Type-A(QC対応)と1ポートのUSB Type-Cを備え、TapoアプリやAppleのホームアプリを使えば、外出先からコンセントやUSB Type-AのON/OFFが可能。なおコンセントはそれぞれ個別にコントロールができるため必要に応じて接続したデバイスを柔軟に制御できる。 またAmazo
今年1月に登場した「Ryzen 8000G」をベースに、グラフィック機能を省略した製品で、CPUコアにはTSMC 4nm FinFETで製造されたZen 4アーキテクチャを採用。またいずれもTDPは65Wに設定されており、電力効率に優れているのも特徴だ。 「Ryzen 7 8700F」は、8コア/16スレッドに対応する上位モデル。「Ryzen 7 8700G」をベースにした製品で、内蔵GPUが省略されている他、ベースクロックは4.2GHz→4.1GHz、ブーストクロックは5.1GHz→5.0GHzへといずれも0.1GHz引き下げられている。その他スペックは共通で、L2キャッシュは8MB、L3キャッシュは16MB、PCI Expressは4.0を20レーン(使用可能レーンは16レーン)備え、最大16TOPSのRyzen AI機能を搭載する。 「Ryzen 5 8400F」は、6コア/12スレ
Intel、Thunderboltを介してキーボード・マウスを2台のPCで共有する「Thunderbolt Share」発表 2024.05.16 00:00 更新 2024.05.15 配信 2台のPC間でデータの移動も可能 Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2024年5月15日(現地時間)、Thunderboltを介して、1組のキーボード、マウス、ディスプレイを2台のPCで共有する新機能「Thunderbolt Share」を発表した。 USBやネットワークを使用した同様の機能はいくつか存在しているが、「Thunderbolt Share」では40Gbpsの広帯域なThunderboltを利用するため、画面表示や操作の遅延を最小限に抑えることができる。さらに映像の圧縮も不要なことから画質の劣化がなく、ネットワークトラフィックが増加するといった悪影響
Micron、低レイテンシなAIデータセンター向け「128GB DDR5 RDIMM」出荷開始 2024.05.14 17:14 更新 2024.05.01 配信 競合に比べてビット密度は45%、電力効率は最大22%向上 Micron Technology(本社:アメリカ アイダホ州)は2024年5月1日(現地時間)、モノリシック32Gb DRAMダイを採用したAIデーターセンター向けメモリ「128GB DDR5 RDIMM」の出荷を開始した。 今回発表された製品は、Micronの1βプロセスで製造され、競合の製品と比較するとビット密度が45%、電力効率は最大22%向上している他、レイテンシは最大16%も削減されている。 これにより、メモリ負荷が高い生成系AIや機械学習(ML)、高性能コンピューティング(HPC)、メモリ内データベース(IMDB)、マルチスレッド/マルチコアに最適化されたコ
Raspberry Pi 5にM.2 SSDを接続できる拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」が発表 2024.05.14 19:03 更新 2024.05.14 配信 M.2 2230/2242フォームファクタのM.2デバイスを搭載可能 Raspberry Pi Foundation(本社:イギリス)は2024年5月14日、「Raspebrry Pi 5」にM.2デバイスを接続できるHATの新モデル「Raspberry Pi M.2 HAT+」を発表した。価格は12ドル。なお、株式会社スイッチサイエンスより国内向けの取り扱い開始もアナウンスされている。
Sabrent、5.25/3.5/2.5インチのSATA&IDEドライブが全部使えるType-Cコンバータ 2024.05.14 17:03 更新 2024.05.13 配信 3種コネクタが一体になったUSB Type-C変換 Sabrent(本社:アメリカ)は2024年5月13日(現地時間)、SATAおよびIDEのドライブをUSB Type-Cに変換できるマルチコンバータ「USB-DS12」を発表した。 HDDやSSD、光学ドライブをUSB Type-C機器に接続するためのコンバータ。3方向に異なるコネクタを備え、3.5インチIDE HDDおよび2.5インチIDE HDD、3.5インチ/2.5インチSATA HDD/SSD、さらに5.25インチSATA/IDEの光学ドライブをType-Cに変換できる。 接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1(5Gbps)に対応。5.25インチ/
【コレオシ】アクセサリ感覚ならコレでOK?1,100円で買える「ねこ耳ヘッドホン」が人気 2024.05.14 08:00 更新 2024.05.14 取材 最近やたらと売れているな・・・と驚いているのが、店頭で展開している「ねこ耳ヘッドホン」です。その名の通りネコ耳が付いたヘッドホンで、こういうデザインのものは以前からちょくちょく出ていますよね。ただお値段が1,100円と激安なのが嬉しい。雰囲気を楽しむだけならコレでOKじゃないでしょうか。 もちろんこういう見た目ですから、普段遣いのヘッドホンというよりアクセサリ感覚で使う人がほとんどだと思います。特にゲーム配信などをやっているストリーマーの人には、こういうネタ要素のあるヘッドホンはピッタリでしょう。耳の部分にはLEDライティングが内蔵されていて、いかにもゲーミングな雰囲気。格安で某R○zerのヘッドホンっぽい見た目が手に入るというわけで
ASUS、コンソールグレードの操作性をもつスマホ用折りたたみコントローラ「ROG Tessen」 2024.05.14 11:21 更新 2024.05.13 配信 割り当て可能なリアパドル、正確な操作に対応するスティックを装備 ASUSTeK Computer Inc.(本社:台湾)は2024年5月13日(現地時間)、Androidスマートフォンに対応する折りたたみ式のモバイルコントローラ「ASUS ROG Tessen」を発表した。 市場で入手可能な唯一の折りたたみ式モバイルコントローラを謳う、スマートフォン向けの一体型ゲームパッド。持ち運びの際は折りたたんでハーフサイズに収納、使用時は端末を両側から挟む形でUSB Type-Cを使用してドッキングする。 メインボタンとDパッドにはメカニカルスイッチを採用するほか、コンソールグレードのジョイスティックを装備。背面にはArmory Cra
外出先で3画面出力ができる折りたたみ式モバイルデュアル液晶ディスプレイ 2024.05.14 10:57 更新 2024.05.14 配信 PCとはUSB Type-Cケーブル1本で接続可能 Hanx株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は2024年5月14日、折りたたみ式の15.6型モバイルデュアル液晶ディスプレイ「Hanx-Tech Mobile Dual Monitor 15.6inch」(型番:HT-DM27156)を発表した。GREEN FUNDINGでは5月14日11:00よりプロジェクトが開始され、支援金額は税込49,634円から。 水平/垂直178°の広視野角な15.6型フルHD IPSパネルを2基搭載したモバイルディスプレイ。折りたたみ時は厚さ15.7mm、本体重量も1.6kgと軽量のためノートPCと一緒に持ち運んで、外出先でも手軽に3画面の同時出力が可能になる。
Kingston、モジュールで好みのマルチドックを構築できる「Workflow Station Dock」 2024.05.14 12:03 更新 2024.05.13 配信 中核になるハブユニットと対応モジュールで構成 Kingston Technology(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2024年5月13日(現地時間)、最大4基のモジュールを接続できるドッキングステーション「Workflow Station Dock」およびその対応モジュールの新モデルを発表した。 任意のカードリーダーやUSBハブなどを組み合わせて使用できる、マルチドック「Workflow」シリーズがリニューアル。単体のカードリーダー/ハブとして使用できる“Workflow modules”を接続できるハブユニット「Workflow Station Dock」を中核としたデバイスで、ユーザーが最大4基のモジュール
Ryzen AI対応の10.1型モバイルゲーミングノートPC「GPD WIN Max 2 2024」がリンクスから 2024.05.10 15:36 更新 2024.05.10 配信 外付けGPUボックス向けOCuLink対応 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2024年5月10日、GPD Technology(本社:中国)の10.1型モバイルゲーミングノートPC「GPD WIN Max 2 2024」について、新規取り扱い開始を発表した。 CPUにはRyzen AIとRDNA 3アーキテクチャのGPUを内蔵するRyzen 5 7640UもしくはRyzen 7 8840Uを搭載し、外付けGPUボックス「GPD G1」を接続するためのOCuLink(SFF-8612)を搭載。またゲームパッドは未使用時にマグネット式カバーで保護できるため、ビジネス用途でも使用できる。
税込4万円台のUWQHD対応34型湾曲ゲーミング液晶、GIGABYTE「GS34WQC」 2024.05.13 11:18 更新 2024.05.13 配信 1500Rの湾曲VAパネルを採用 GIGABYTE Technology(本社:台湾)、およびCFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市中区)は2024年5月13日、1500Rの湾曲VAパネルを採用する34型UWQHD(3,440×1,440ドット)ゲーミング液晶ディスプレイ「GS34WQC」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。発売日は5月17日で、市場想定売価は税込48,800円。 リフレッシュレート120Hz(OC時135Hz)、応答速度1ms(MPRT)の高速描画に対応し、ディスプレイ同期技術はAMD FreeSync Premiumをサポート。また暗い部分の視認性を改善する「ブラックイコライザー」や、射撃の反動によ
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1325 ぶっちぎりの安さを誇るATX 3.0対応のお値打ちモンスター電源、Apexgaming「STP-1650M」検証 2023.08.18 更新 文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 まずは多彩なテストプリセットを備える、ストレステストの大定番「OCCT」の最新バージョン「OCCT 12.0.10」を使用した検証から始めよう。プリセットはCPUとGPUの両方に最高レベルの負荷をかける「Power」を選択し、30分間のテストを実行。通常の使い方ではまずここまで達することはないであろう強力な負荷に対して、どのような挙動を見せてくれるだろうか。 なお「OCCT」実行時の消費電力は、最大869Wまで達していた。さすがはウルトラハイエンド級パーツの組み合わせだが、それでも1650W電源である「STP-1650M」にとっては、最大効率で電力変換を行える
カード長約200mmのコンパクトなGeForce RTX 4060 TiグラフィックスカードがGIGABYTEから 2024.05.10 10:28 更新 2024.05.10 取材 Ultra Durable認定の高品質パーツを採用 NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GBを搭載するミドルレンジグラフィックスカード「GeForce RTX 4060 Ti WINDFORCE OC V2 8G」(型番:GV-N406TWF2OCV2-8GD)が、GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)から登場した。 冷却はGIGABYTEおなじみの「WINDFORCE cooling system」で、2基の90mmオリジナルブレードファンや、隣接するファンを逆回転することで気流の乱れを解消するオルタネイトスピニング、GPUから発生した熱を素早くヒートシンクに移動するヒート
いま自作PC業界をにわかに賑わせているトピックが「背面コネクタマザーボード」。対応PCケースと組み合わせれば、煩雑なケーブル類のほとんどをマザーボードトレイ背面で接続し完結できる。言わば究極の魅せるPCが構築できるというワケだ。熱心な自作派ならちょっと気になる「背面コネクタマザーボードと対応PCケース」が今回の主役だ。 背面コネクタマザーボードに熱心なMSI 登場以来、一気に人気に火が付くかと思いきや、今ひとつ着火しない「背面コネクタマザーボード」。自作PCにとって、長く決められた路線を変える大きなトピックである事は間違いない。こうして執筆中にも複数の紹介記事が公開されているが(遅くてスミマセン)、大きなうねりになるほどの状況には至っておらず、どうやら様子見という人が多いようだ。ややネガティブなスタートだが、筆者はたいへん期待している。 そもそもマザーボードの設計改良はできても、これを収納
USB PD入力に対応した電圧可変の安定化電源が3,990円で販売中。さらに安価な“中身だけ”も 2024.05.10 12:59 更新 2024.05.10 取材 最大30V/4Aに対応、コンパクトな筐体に複数の入力端子を搭載 USB PD入力に対応した安定化電源の「XY-SK35H」がShigezoneに入荷。通常価格税込4,800円のところ、現在は発売記念特価の税込3,990円で販売されている。 安定した電圧の直流を出力できる、電圧可変タイプの安定化電源。「電子工作による試作には必須」(ショップ)な機器だが、一般的な国内流通の電圧可変モデルに比べて格段にコンパクトになっている。 ちなみにショップによると「もっと小さい製品もなくはないが、信頼性の観点からサイズ感とのバランスでこの製品を仕入れた」とのこと。さらにUSB PD対応のType-Cのほか複数の入力端子を備えており、XT60、D
Ryzen 8000G/7000対応の小型ベアボーンキット、ASRock「DeskMini X600」発売日確定 2024.05.10 12:01 更新 2024.05.10 配信 TDP65WまでのCPUに対応 ASRock Incorporation(本社:台湾)は2024年5月10日、Ryzen 8000G/7000シリーズに対応するMini-STXベアボーンキット「DeskMini X600」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込32,800円で、5月24日より発売が開始される。
【次に来るモノ】快適な打鍵感を実現したUltra Low Profileスイッチ採用の薄型・軽量メカニカルキーボード 2024.05.08 00:00 更新 2024.05.08 取材 手軽に持ち運びができて外出先でも快適な入力ができる、そんな魅力的なメカニカルキーボード「KeyPulse Elite」のプロジェクトがIndiegogoで開催されています。 製品を開発しているのは、キーボード向けメカニカルスイッチで有名なCHERRYブランドで、キースイッチには最新の「Ultra Low Profile(ULP)スイッチ」を採用。高さわずか3.5mmという超ロープロファイル設計ながら従来のメカニカルキーボードと同等の打鍵感と応答性を両立しており、快適な入力ができるということです。 ちなみにスイッチはCHERRY MX青軸に近いクリッキータイプの「MX ULP Click」と、CHERRY M
PD60W給電も可能なハイレゾDAC内蔵のType-C変換ケーブル、アイネックスから今月発売 2024.05.09 12:05 更新 2024.05.08 配信 Type-CからDisplayPort/HDMIへの映像・音声変換アダプタも 株式会社アイネックス(本社:東京都西東京市)は2024年5月8日、USB PD給電とオーディオ変換機能を備えたUSB Type-Cオーディオ変換ケーブル「AVC-12」を発表した。5月22日より出荷が開始される。 ノートPCやスマートフォンのUSB Type-Cポートを、3.5mm 4極ステレオジャックとUSB Type-C給電ポートに変換する変換ケーブル。3.5mmジャック非搭載の機器でもヘッドセット・マイク付きイヤホンが使えるほか、同時に最大60WのUSB PD給電で端末を充電することができる。 最大サンプリングレート32bit/384kHzのハイレ
「究極の魅せるPC」が組めるASUSの次世代カスタムPC「BTF」シリーズのイベントに密着 2024.04.29 00:14 更新 2024.04.29 取材 ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)は2024年4月27日(土)、東京・秋葉原「LIFORK 秋葉原 II」(〒101-0021 東京都千代田区外神田3-13-2)において「ASUS NEXT GENERATION CUSTOM PC」を開催。イベントの主役は、マザーボードのコネクタを裏面に設置することで、ケーブルの露出を抑えた究極の魅せるPCが構築できる「Back-To-the-Future(BTF)」シリーズ(以下:BTF)。メーカー担当者による製品紹介や来場者参加型の組み立て体験セッションなどが行われた。 なお進行は、ASUSのジョージこと市川氏、テクニカルライターのKTU氏、自作PCアドバイザーのモリケン氏ら
パーソナルNASに最適なARMプロセッサ搭載ファンレスMini-ITXマザー、Radxa「ROCK 5 ITX」 2024.05.07 11:48 更新 2024.05.06 配信 一般的なATX電源を使用可能 Radxa(本社:中国 深セン)は2024年5月6日(現地時間)、ARMプロセッサを搭載するMini-ITXマザーボード「ROCK 5 ITX」を発表した。 ARM Cortex-A76(2.2GHz~2.4GHz)×4とARM Cortex-A55(1.8GHz)×4に加え、Arm Mali G610MC4とTOPsのNPUを内蔵したRockchip RK3588 SoCを搭載したMini-ITXマザーボード。電源は12V DCジャックとPoEヘッダに加え、一般的なATX電源(24pinコネクタ)に対応し、ARMプロセッサを搭載したデスクトップPCを手軽に構築できる。 主なスペッ
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