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WWDC24
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何時しか観劇から、ライブを彩る一人一人のキャストになって参加していた。それが嬉しかった。 原作漫画の人気から、アニメ化へ。そのアニメが、アニメファン以外の人たちも巻き込み大ヒット。その余波を受け、ついに舞台化!!世のロック好きが熱狂するのみならず、アニヲタたちをロック好きにも染め上げた「ぼっち・ざ・ろっく!」。その舞台公演になるLIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」が、8月11日~20日にかけてTHEATER MILANO-Zaで催された。 一つの作品を形にするうえでも、「漫画だからこその」「アニメだからこその」面白さがある。原作を踏襲するのはもちろんだが、そこへ、その媒体だからこその魅力をどう加え、広げてゆくか。そこを上手くプラスに導いたとき、その作品は大きな広がりを得てゆく。 LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」、この作品も、舞台だからこその脚色を加えたことで、「ぼっち・
この日の東京はまだ7月だというのに最高気温36度という真夏並みの暑さに見舞われていた。“天気の話ができることは悲しいニュースがなく、それだけ平和であること”とはよく言ったものだが、会場付近に数多く見られた青と黄色のウクライナの国旗を持つ人々の存在が、より我々の住む世界の“平和”をより強く実感させる。LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、SHAGと様々なバンドで活躍する一方で、難民支援活動も積極的に行なっているSUGIZOが〈SUGIZO TOUR 2023「Rest in Peace & Fly Away〜And The New Chaos is Saving You〜」〉を開催。本稿ではウクライナの国民的バンド・KAZKAをゲストに招き、東京・Zepp DiverCityで行われたツアーファイナルの模様をお届けする。 会場に足を踏み入れるとオープニングア
ドイツのメタルフェス「ヴァッケン・オープン・エア」への出演を果たすなどワールドワイドな活動を展開するヘヴィメタルバンド、LOVEBITESが新体制初となるライブ「WE ARE THE RESURRECTION」を開催した。 ベーシストを務めていたmihoの脱退を受け、2021年8月から活動休止期間に入ったLOVEBITESだったが、2022年4月に再始動へ向けたメンバーオーディションがスタート。長きにわたる選考を経て、同年10月に弱冠20歳のfamiが“5th ELEMENT”として電撃加入し、バンドはもう一度5人編成となって息を吹き返した。本稿では、見事に両日ソールドアウトを記録した2daysにわたる復活公演より、2日目の模様をレポートする。 2匹の狼が“WE ARE THE RESURRECTION”と書かれた棺を抱えるビジュアルとLOVEBITESのバンドロゴがすでにスクリーンに映さ
2021年1月から全国11箇所で開催された「MTRY TOUR 2021」。勿論この時世にあわせ、感染症対策を徹底した上で行われ、公演も途中に換気タイムを設けた二部制となった。また、全公演が同時生配信も行われ、“パネル席”を購入すると会場のソーシャルディスタンスを考慮した空席にオリジナル応援キャラクターのパネルが設置されるなど、この状況下にあっても奥田民生らしい遊び心とサービス精神に溢れたツアーとなった。今回、本誌では2月26日のツアーファイナル、東京都 府中市 府中の森芸術劇場 どりーむホールでの公演にて当日の使用楽器・機材を取材させてもらった。なお、上記画像で奥田が手にしているギブソン ファイヤーバードは撮影することができなかったのでご容赦頂きたい。
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