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世界禁煙デー
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頑張ってくれた名脇役たち 駅から競馬場へ向かう通路を歩いているとヒーロー列伝コレクションのポスターが目に付く。特に「愛さずにいられない。」というステイゴールドのポスターは感心させられるほど的確に馬の特徴を捉えている。そのポスターが出来てから20年が過ぎているが、GⅡの賞金額はGⅠに比べ劇的には変化していない。 例えば毎日王冠の賞金はオグリキャップが制した1989年が5200万円、サイレンススズカの1998年が6465万、昨年の2019年ダノンキングリーが6770万円である。今回はGⅠ制覇には届かなかったが、重賞戦線で常に頑張ってくれた名脇役たちにスポットをあて「JRAでの総獲得賞金のみ」をランキングにして振り返ってみたい。 有馬記念3年連続3着「ブロンズコレクター」ナイスネイチャ 第1位は「ナイスネイチャ」総獲得賞金6億1918万円、JRA成績[7-6-8-20]。この馬に思い入れの強いフ
外差しが決まる馬場 コントレイルVSサリオスの二強ムードが漂っているが、そう簡単には決まらないのが皐月賞(GⅠ・芝2000m)。過去10年で1番人気と2番人気だった馬がともに馬券圏内に好走したのは2013年のロゴタイプ、エピファネイアと2014年のトゥザワールド、イスラボニータの2回のみ。 また8番人気以下の馬が6回も馬券に絡んでおり、波乱の決着も多い。 2020年の皐月賞はどうなるのか。中山コースの馬場傾向と各馬の馬場適性という観点から分析、予想を行っていく。 先週末の4月11日(土)と12日(日)に中山競馬場の芝コースで行われたレースは9レース。春の中山開催も後半に差しかかり、内側の芝コースが荒れてきているにも関わらず、良馬場では未勝利戦(2000m)で2:00.9、重賞のニュージーランドT(1600m)で1:33.0という速いタイムがマークされた。 上がりタイムは概ね34秒台、レース
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