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レイングッズ
note.com/licca_tanuma
さて本稿は与太話にしてはそれなりに真面目な話で私としてはかなり気にしているトピックなのであるが、男性として30代以降の交流関係・友人関係というのはどのように構築して、またどのように維持していくのかについて考えていることを述べていきたい。このnoteは基本的に全て無料で読むことができる。最後に投げ銭の欄を置いておくので(200円)、支援したい人は課金してもらえるとありがたいが、そもそもマガジンに加入している人はそこも見ることができる。 1. 親友の話からまず話すと教養のnoteを読んでくれれば私の半生については多少のことが書かれているのであるが、私自体は1980年代生まれの人間である。2000年代(以後00年代)の前半に大学生を経験し、00年代後半に大学院生を博士課程まで経た後に今に至るまで分子生物学者として研究者の職業に就いている。 私は色々な友人が実際には複数いるのだが、その中でも特
このnoteが私の最初の記事である。まず先に自己紹介をすると、私は本業としては研究機関でライフサイエンス研究を行っている分子生物学者であり、これまでに専門分野では重要な発見などもしており、Nature誌やScience誌に論文を出すなどの成果も挙げてきている者である。そういった点で研究者としては国際的にも評価されるような立ち位置を得ている。とはいえ本記事では自然科学的な話というよりは私が見につけてきた教養、または文化資本などについて読者の皆さんに紹介していきたいと思う。そして教養とはそもそも何か、またはどのようにして身につけることができるかについての説明もしていきたい。
さて最近、色々なところで境界知能(borderline intellectual functioning, BIF)という言葉をよく聞くようになった。そもそも私も読者の皆さんも知能というかIQとか知的障害についてどのくらいのことを知っているだろうか。私自身は分子生物学者なので、研究をしている過程で知能に関わるとされる遺伝子に出会うことはある。そんなわけで境界知能というか、知能やそれに関連する遺伝子についても、本稿でなるべく平易な言葉で紹介できればと思う。
さて本稿はどちらかというと私の中では「与太話」にあたるカテゴリの記事で、要は娯楽的なものである。なのでほぼ全文無料で読むことができる。一応、投げ銭方式にはするので、読んでみて応援しようかなと思った方は200円で設定をしているので考慮していただければと思う。私自身は以前の記事にも繰り返し言及しているが、一介の分子生物学者にすぎないので、今回の領域は流石にかなりの専門外であろう。ただそれでも多くの人々の挙動を観察してきた限り、X(旧・ツイッター)でかなり見落としをされている男性の人種があることが見えてきたので、それについて紹介し、また議論していきたいと思う。 1. そもそもイケメンとは何かイケメンというのは容姿が女性から見て魅力的な男性である。元々は90年代にゲイ雑誌でイケるメンズ、またはイケてるメンズという言葉が出てきたのが語源であったが、女性向けファッション雑誌「egg」において、編集者の
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