サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
WWDC24
note.com/ikamikazuki
はい、元ライトノベル作家です。伊神一稀と申します。 第9回小学館ライトノベル大賞の優秀賞を受賞し、ライトノベル作家としてデビューしました。 受賞作は「異世界錬金メカニクス」(後に「クロスワールド・アルケミカ」に改題)でした。 主にTwitterを楽しんでいる身なのですが、そこではよく作家の生存率という話題が盛り上がります。 私がフォローしている人たちがエンタメに属している方が多いので、定期的に出てくるんですね。 定期的に出てくるくらい皆が気にしていることだし、業界のあるあるネタなくらい当たり前だし、厳しい現実があるという事実が浮き彫りになります。 重版できない、続刊できない、新作が発売できない、メディア化できない、専業になれるほど売れないetc…色々と皆さん悩みを抱えているようですが、中でも目を引くのは 「作家の生涯平均冊数は3冊」 という話だと思います。 つまりほとんどの作家が3冊程度出
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『note.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く