サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
世界禁煙デー
note.com/comicboxman
“海外ではマンガ家個人(個人のプロダクションも含む)が作品の著作権を持つ例は、あまり多くありません。たとえばアメリカのマーベルやDCなどは、著作権は出版社にあるのが一般的です(例外はあります)” (すがやみつる、https://x.com/msugaya/status/1790670566359486777?s=46&t=y1Fy0xxt8fO9v7ec2YFcBg) マンガ家で研究者、教育者でもあるすがやみつる先生が上記のようなポストをX上でされていた。 尊敬するすがや先生の発言ではあるが、ちょっと誤解を招きそう(というかリプライや引用を見る限りすでに「日本マンガすごい論」的な解釈がなされている)だと感じたため、最初は同一プラットフォーム上でなんらかのリアクションをとろうかとも考えたのだが、どうせSNS上で反応してもフローとして流れていくだけでまともに読まれない。 少なくともアーカイブが
「「統一協会と安倍元総理は関係がない」と私が言う理由 「心のレイプ」の被害者救済を」と題する記事のリンクが「フラットで現実性のある分析」「説得力がある」といった感想とともに複数Twitterで流れてきて「ん?」と思った。 というのは内容や著者名ではなく、掲載媒体である「クリスチャン・トゥデイ」の名に見覚えがあったからだ。 私は欧米コンテンツにおけるキリスト教的なモチーフへの興味、というよりその「理解しがたさ」からかねてより戦後日本における老舗キリスト教メディアのひとつである「キリスト教新聞」を定点観測対象のひとつにしてきた。そして、数年前に「クリスチャン・トゥデイ」がそこでなかなかスキャンダラスなニュースの主役として語られていたのを記憶していたのだ。 「キリスト教新聞」における該当記事を以下に示す。 「クリスチャントゥデイ」めぐり新局面 日本基督教団総会議長が改めて声明 2018年2月1日
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Hiroshi Odagiri|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く