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世界禁煙デー
nkobi1121.hatenablog.com
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(約2300文字) 最近我がブログはゴロにゃゴロにゃともんにょりしているので、たまには違うことを書きたいのである。 愛読しているta-sanpapaさんの記事に、こういうことが書いてあった。 ta-sanpapa.hatenablog.com 確かに、この年にして 初デートの時に 「お食事は、サイゼリアでお願いします」と 言うのは、チョット恥ずかしいかも? これについては、数年前に論争が巻き起こったようだ。 matome.naver.jp いろんな意見があって面白い。 女性側は、軽んじられている感があって『ありえない!』と後でフェイドアウトするとか。 男性側は、サイゼリアに連れてって女性の態度を見て、文句言わず楽しんでくれる女性を見極めるとか。 さらに女性側は、男性が試しているのを察して、わざと楽しそうにして結婚に持ち込むとか… すごいな…。もっと普通に楽しまない?デート… 婚活の一環だか
(約2200文字) 今日は仕事は休みであり、たっぷり寝たので元気はつらつ! 最近は、やっと保健所が動いてくれるようになったため、妖精化が疑わしい発熱者や妖精者の濃厚接触者の可能性のある人を厳選して毎日PCR検査することができている。昨日、一昨日と妖精さんの出現はなし!隔離予防策はまぁまぁうまくいっているので、今後出たとして1、2人かな。それもごく初期に見つけているため終息はそう遠くないだろうとみている。 私は相変わらず、ナースコールで呼ばれてはあっちゃこっちゃに小走りしているが、床が常に消毒掃除されているため、すってんころりと2回ほどこけて、膝小僧に青あざを作りつつがんばっているよ。 4月になれば常勤医が入るため、私はお役目御免でB病院勤務に備え、2週間自宅待機となる。最初は4月から1週間の予定だったけど、終息が長引いたため、2週間の自宅待機なのだ。あと6日、なんとか感染せずに3月を終える
(約2300文字) ここで吐き出していいと言ってもらえたので、お言葉に甘えて何の生産性もないまとまりないことをぐだぐだと吐き出させてもらいます。 猫pさんは、新型ゴロにゃ陰性者です(少なくとも3/9時点までは)。ただ現在、絶賛濃厚接触者であり続けているため、家と病院の往復以外はどこにも行けず、公共の乗り物も乗れずの、軽い軟禁状態。食べ物は以前から宅配に頼んでいるので大丈夫なんだけど、ストレスが溜まります。 ああ、白玉団子が食べたい… しかし、カフェにもコンビニにも行けない… そんな時、オイシックスでたまたま頼んでいた玉こんにゃくに目が向きました。 これを白玉団子と思って食べてみるか… 玉こんにゃくにきなことあずきと練乳をかけてみる。 見た目は完璧に、白玉団子ではないか! いただきまーす♪ …食感が確実にこんにゃく… _:(´ཀ`」 ∠): アタマがパニックを起こしている。 『なんでこんにゃ
(約1500文字) 皆様、優しい言葉をありがとうございました。おかげさまで、私は元気です。 一昨日1人、そして昨日2人と患者さんがごろにゃ妖精さんになってしまったけど、それはもう想定内。 結局、国が言ってた医療チームを派遣とかいう話はなんだかうやむやに立ち消えになってしまったっぽいけど、今週に入り、某医療センターの先生が疑わしい画像のチェックをして下さってほんと助かる。でも今日は祝日なので、おいら24時間ひとり日直宿直だけんど…(^_^;) やるべき重要点は2点。 ①感染拡大を防ぐ。 ②感染者の重症化の兆しを早期に見極め、重症化を防ぐ。 粛々とやれることをやっています。 今のとこ、病棟は落ち着いていて、今日は昼食後にこうしてブログを書けるほどの余裕があります。もう少し時間の余裕ができたら皆様のブログを訪問しようと楽しみに思います。 皆さんのスター、ブコメ、コメント等に助けられ、うちのもふも
(約600文字) さっき病院から悲しいメールが届いた。 もう少しだったのに… 真っ暗闇のトンネルからやっと明るい光が見え始めた矢先だったのに… 振り出しに戻ったということがわかった。 どんだけ不利な状況でみんながんばってきたか… 陽性患者さんも疑わしい患者さんも陰性患者さんも、みんなマスクもしてくれないしウロウロ動き回るし、保健所はなかなか動いてくれないし、国は支援チームを要請するとか言ってたけどなしのつぶて… こんな状態だから、1人陽性患者が出るとまたわらわらと増える。 そしてうちの陽性患者は高齢者ばかりなので、比較的高い割合で重症化する。 さっきも重症化した新たな陽性患者が高熱を出し意識障害になってると言うのに転院先がなかなか決まらないとのこと。 どうして?意識障害だよ!? 地獄だ… 大体、なぜ精神科医が1日中レントゲンやCTで慣れない新しい感染症を診続けるという異常事態が放置されてい
(約100文字) 今、帰宅すると犯行現場に出くわした。 貴重品に襲撃をかけるとは何という凶悪犯… 「めんめ!」とこっぴどく叱っておいた。 眠いので、犯人たちともう寝ます。 ではまた。
(約4400文字) 水曜に1日休み、木曜に事務長に車で迎えに来てもらい、病院に行く。自分は一応検査で陰性だったが、感染病棟で働く限り濃厚接触者であり続けるからタクシーも使えない。 事務長に、『夜勤明けの看護師がお腹がすいているだろうから差し入れがしたいと思ったけど、自分が狭い店に入ると迷惑になるから行けない』というと、『コンビニでおにぎりとかいろいろ買ってくるので、先生が買ったことにしてください』とコンビニでたくさん買い物をしてくれた。病棟には『「これ、私から」…ってことにしておいてと事務長から』と伝えると皆笑った。 それから、外出も作業療法もなくなり部屋で過ごしてもらっている患者さん達のためにお菓子を、嚥下機能の悪い人にはわたがしをと頼むと、事務長は『いい駄菓子屋さんを知っているんで、お昼に買いに行きますね』と言ってくれた。こんな多忙な中、二つ返事で引き受けてくれる素敵な事務長だ。 木曜
(約5000文字) *この記事はフィクションであり、実在する人物、団体とは一切関係ありません、たぶんね。 土曜日に例の知らせをA病院から受けた私はB病院にこれを伝え、とりあえず現時点では水土勤務について2週間の休みということになった。 日曜に電話が鳴った。A病院の院長からだった。明日の日勤と夜勤は自分がするから休んでもいいよ、という。日勤だけでもします、と車に乗っけてもらって月曜朝に職場に向かう。 日曜の夜も院長が当直していたことがわかり、「やっぱり私が当直もします」と、当直もすることにした。しまった!お泊まり用のものを何も持ってきてない。まあ何とかなるさ… 病院内はおおわらわ。 事務長に、もう会議をして院内のマニュアルを作ったか尋ねると、まだと言うので、早いうちに会議を開いてもらうように頼んだ。 発覚は土曜の夜。なのに、月曜になってもまだ急務であるはずの発熱者・疑わしい人などのゾーニング
(約1400文字) 昨夜は、だいたい何が起こったのかお察しのうえで、何も聞かないでくれてありがとう。 本当は、今日ひさびさにマッサージに行く予定だったけど、職場から外出禁止のお達しがあり、家にお籠り。 かといって、勉強やお掃除などする気にもなれず。(お掃除をする気になれないのはいつもだけど) もやもやしたままだとほんとに精神衛生上よくないから、ブログ書くことにした。 明日行ったら職場は本当に戦場になっているだろうから、それに備えて美味しいものを食べよく眠る。 さて、一般論として、仮に、精神科病院でコロナ感染などがあった場合、かなり大変なのだ。 まず、 ① 高齢者が多いため、重症化しやすい患者さんが増える。 ② 認知症や知的レベルが落ちている又は低い患者さんは、マスク着用や手指消毒等を呼び掛けても理解できず、なかなか協力が得られない。マスクを顎にかけたまま、水っぽいくしゃみをしたり、鼻水を垂
いろいろ、ありまして… ちょっとゴタゴタするので、しばらくブログできないかもしれないけど、さっきコメントもらったのぞミューさん、ふくちゃさん、返事できなくてごめんね。ブコメ、スターくれた皆さんもありがとう!私は元気です!だいすきです! ではまた。
(約800文字) コロナの記事はなるべく書かないでおこうと思っていたのだけど、今現在、病院で起こっていることとして自分のために記録しておきたい。精神的に動揺するかもしれない人は、ここで本当に読むのをやめておいてほしい。 日曜日の休みを控え、家でまったりともふもふ団と過ごしていたところ、19時30分、事務長から電話があった。病棟看護師がコロナ感染の可能性が濃厚とのこと、今某拠点病院にてPCR検査を受けており、21時には結果がわかり、連絡が来る。その結果いかんによっては、私もどうなるかまったくわからない。とにかく指示を待つしかない。 師長が感染していたら、自分も感染している可能性は低くない。なぜなら、ここで週の半分くらいは私が身体的診察・治療にあたっていたのだから。 私は喘息の持病があるため、内心あまり穏やかではない。でも医療者である以上、発病者の対応から逃げるわけにはいかないのである。 病院
(約2400文字) 私はコーヒーが大好きだ。一日にたぶん4、5杯くらい飲む。 どっかの論文で、コーヒー3,4杯までは全く飲まないより健康にいいとか書いてあったのに気をよくして、とにかく飲む。好きと言う割には銘柄にこだわりなどなく、インスタントにミルクか豆乳を投入(オヤジぎゃぐ…)。 しかし今回の話題は別に私のコーヒー嗜好話ではないのである。 私が今、非常勤で勤務しているB病院についての話である。 B病院に泣きつかれ、この4月から週4でB病院の常勤医となり、A病院で引き続き週2+2日当直という生活となる。B病院は、当初私が思っていたより20万ほど多い月収を提示し、今までと同様に時々外国に勉強に行く自由を保障し、そのうえ、冷凍庫にハーゲンダッツを常備するという猫かわいがりぶりを発揮した。私を甘やかすだけ甘やかしてダメにして、他で働けなくする方針か…? さて、精神科病院にもいろいろ特徴はある。良
(約1500文字) 閉塞感のあるご時世だから、少しでも明るい話題をと思っていたのに、胸糞悪いニュースが飛び込んできた。 神戸市の精神科病院で6人の看護師・看護助手が入院患者さんに虐待行為をしたとして逮捕された。 www.yomiuri.co.jp 昔の精神科病院では患者さんの人権が守られておらず、患者さんがひどい扱いを受けてきたという負の歴史がある。残念ながら今でもその名残のような病院はある。こうしたことから、私は虐待をしている看護師・看護助手はある程度年齢の高い人達かなと思っていた。ところが、ふたを開けてみると20代~41歳と比較的若い。6人もの人間が虐待行為を繰り返していたにも関わらず、この事件は内部告発でなく、容疑者の一人が昨年若い女性への強制わいせつ容疑で逮捕された際に押収されたスマホから患者虐待の動画が複数見つかったことから明るみになった。卑劣にも、助けを求めることができない重度
(約2000文字) 恥の多い生涯を送ってきた。というか今も現在進行形で送っている。 前回このテーマを上げたとき、皆様に笑って頂けた。 nkobi1121.hatenablog.com この閉塞感の強いご時世だからこそ笑いが必要と思い、再び捨て身の覚悟で我が失敗を上げるのである。皆さんも私に続いて、どんどん恥ずかしい失敗を共有して笑いあわないかな? え、そんなに恥ずかしい失敗ないのですか…これは失礼しました。 【恥レベル1000】 ご存知の方も多いかと思うが、私は週に2,3回当直をしている。寝るときは、ナイトブラにヒートテック、その上に適当なカットソーを着て寝ているのだけど、たまたまその日の晩は、ナイトブラでなく普通のブラをしていた。男性の皆さんにはわからないかもしれないけど、寝るとき用に出来ていない普通のブラは、着たままだと寝心地が非常によくない。よって、寝ているうちに半ば無意識にブラだけ
(約1000文字) ニュースを見れば、あっちもコロナ、こっちもコロナ。 やれマスクがない、トイレットペーパーがない、とうんざりの毎日。 情報を入れると疲れるし、かといって情報を入れないとどう行動していいかわからなくなって、周りの行動に振り回されて右往左往… でも、ここぞとばかりにコロナ情報でもうけようとしている専門家でもなんでもない人たちのデマのようなものをたくさん読んでもしょうがないよね。自分の精神衛生のためには、自分がある程度信用できる情報源を1つ2つくらいのみ持っておいて、ほかはあえて見ないという手もあるよ。 ちなみに私は、こちらの先生のブログをちょいちょい見て、他は特に何も見ていない。 rokushin.blog.ss-blog.jp こんな時だから、自分のやれる限りの対策をしたのなら、あとは免疫を高めるためにも楽しいことを積極的に探そうではないか。 今日はどんないいことがあったの
(約2600文字) 前回珍しく医学用語をタイトルにつけたせいか、当直医の方にスターを頂いたり、内科医の方に読者登録して頂いた。 嬉しい反面、申し訳ない気持ちでいっぱい。 我がブログの記事は8割が仕事の愚痴、2割が妄想またはタイトル詐欺からなっており、あまり真面目に医学のことを書いたりはしてないので、医師だけでなく患者さん達も、期待外れであれば、読者登録をそっと外されることをお勧めする。このブログは人様のためでなく、私のストレス解消が主な目的であるからして、ご了承されたし。 今回は、プロボクサーであり、はてなブロガーでもある緑川愛さんが、ADHD女子に関する内容の電子書籍を出されたので、同じADHD元祖女子として、応援レビューである。 緑川さんのブログはこちら。 www.joshisaba.com ADHD女子革命:なぜ、あなたの恋愛は上手くいかないのか ADHD女子革命: なぜ、あなたの恋
(約1800文字) ある日の午後、仕事を終えてさあ帰って猫モフり倒すぞ、と帰る準備をしていると、急に目の前が大きく揺れた。 地震…!? 大きい!! 立ってられないほどのうねりを感じ、しゃがもうとしたその瞬間… 気が付くと、ベッドにいた… なんと、揺れていたのは自分だったようだ。 血圧が下がっていたようで、生理食塩水を点滴されていた。 頭を打ってるから、CTを撮りに行ってください、と言われる。 あ、ほんとだ、たんこぶが…と意識すると急に、痛ぁー!とよみがえる痛覚。 CTを撮りに行き、自分で読影をした結果、特に異常なし。 「元気だから、大丈夫だから帰っていい?」と聞くも、点滴終わるまで安静にしとけとのお返事。 少しの間意識混濁が起こっていたよう だ。 「名前、言えますか?なまえ…」 「なま、なま、…生八ツ橋…」と言ってたよと言うけど、これは絶対嘘。笑 しょうがないから、しばし書類仕事をして時間
(約1000文字) 洗濯とか、しなきゃいけないことがたくさんあったのに、ドロドロに眠くて… にゃんこの海に溺れて眠っていた私。 最近、眠くて眠くてたまらないのはなぜなんだろう… さて、私の手元に、バレンタイン用のチョコレートが2箱ある。 これは、たまたま売り場の前を通った時に、「あ、かわいい!」と衝動的に2箱買って、戸棚に入れておいたのだけど、その存在をすっかり忘れていたのだった。 A病院とB病院の医局に1箱ずつ、と思っていたのだけど、B病院は「お返しが大変なので、今年は医局のバレンタインの差し入れはなしということで」とのことだった。 バレンタイン当日はA病院の出勤日だったけど、うっかり忘れていたのは、たぶん無意識の心理的抵抗が働いていたのだろう。私が、自分の患者さんの治療をめちゃくちゃにされて恨んでいる医師もいるあの医局にチョコレートを「どうぞ」と置いておいたら、にっくき奴もチョコをつま
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