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「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件 大ヒット子育てエッセイ漫画『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。作中に「ぴよ美」として登場していた、作者である漫画家・西原理恵子さんの娘による告白が波紋を呼びました。その背景と影響をコラムニスト・河崎環さんが語ります。 「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」 おそらく、日本の子育てエッセイ漫画の唯一にして無二の巨星であり、2010年代を代表する国民的大ヒットを遂げた『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。毎日新聞紙上での15年の長期連載は子育て真っ只中にあった日本中の母たちから涙ながらの共感をさらい、「卒母」という印象的な言葉とともに終了したのは、今からちょうど5年前の2017年6月26日のことだった。 作者である漫画家の西原理恵子さんは、連載終了を前に、当時こんなコメントを残している。「娘が16
皆さん6月1日から道路交通法が改正になることをご存じでしょうか? この間何度か改正が行われてきましたが、危険運転の罰則強化が主な変更点でした。真面目な優良ドライバーにはあまり関係がなかったため、ピンと来なかった方が多かったと思います。しかし、今回はまったく違います。子供たちも含めて、ほとんどの方に非常に大きな影響がある変更なのです。 今回の改正の最大のポイントは、自転車の取り締まり強化です。ほとんどの方(特に子供たち)は知らないと思いますが、道交法上自転車は軽車両なので、違反をすると免許がなくても取り締まりの対象となります。 今までは、自転車に乗っていて切符を切られたという話はほとんど聞いたことがないと思います。それはなぜかというと、今まで自転車の違反には青切符(反則金)という制度がなく、赤切符(罰金)しか適用ができなかったからです。 車を運転する方はご存じだと思いますが、赤切符というのは
全国にフランチャイズ展開している、たこ焼きのチェーン店「築地銀だこ」。ここのたこ焼きを食べた関西人は、なぜか一様に同じ言葉を発する。 「こんなんたこ焼きちゃう!」 関西人は、「銀だこ」のたこ焼きを認めていない。生まれも育ちも関西である私も食べたことはあるが、やはりたこ焼きだと認めることはできなかった。 関西のたこ焼きというのは、外は適度にカリッとしていて、中はとろっとろの熱々。ひと口でパクッとするが、かなりの熱さで火傷しそうになる。だが、空気を含ませ、ハフハフしながら食べると、口の中にジュワァーッと旨味が広がる。 「銀だこ」のたこ焼きは、「皮はパリッ・中はトロッ・タコはプリッ」と謳ってはいるが、関西のたこ焼きに比べれば、生地の中までしっかりと火が通っており、とろとろ感が足りないのである。しかも、外のカリカリ感を出すために、最後の方で油を流し入れている。関西ではあまりしないことである。 こう
先日トルコの世界遺産カッパドキアにて、日本人女子大生2人が殺害および重傷を負う事件が発生しました。トルコでは年初にも一人旅のアメリカ人女性が殺害されているほか、2007年にはスウェーデン人女性、2010年には日本人女性へのレイプ事件も発生しています。 こうして見ると海外旅行は楽しい反面、常に危険と隣り合わせ!ではどうすれば危険を少しでも回避することができるのでしょうか? オーストリアに住んで改めてわかった、日本人女性が海外で犯しがちな危険なポイントを9つにまとめてみました。 【キケン1】渡航先の安全情報をちゃんと調べない 宗教戒律の厳しい国や政情の不安定な地域、貧しい発展途上国にはそもそも女性一人や女性同士で出かけない方が賢明。是が非でも訪れたい場合は団体ツアーを利用したり、政情が収束するまで待ちましょう。 日本では随分マイルドに報道されているものの、インドで頻発している残酷なギャングレイ
33歳、一緒に暮らしてみたら「違和感」ばかりで離婚に 「浮気」「DV」「借金」。いわゆる離婚の3大理由以外の理由で、離婚を選ぶ人が増えているという。6年の交際を経て結婚したが、2年続かなかった。彼のことはよくわかっているつもりだったのに……。33歳、サオリさんのケース。 浮気、借金、暴力が離婚の三大理由と言われて久しい。今も変わりはないのかもしれないが、それ以外の理由で別れる女性たちも少なくない。では三大理由以外で女性が離婚を決意する理由は何なのか。それを探っていくと、「今どきの夫婦のありよう」や「妻が夫に求めること」などが見えてくるかもしれない。 6年の交際、2年に満たなかった結婚生活……33歳、サオリの場合 「結婚して2年くらいで別れちゃったんですよね」 明るくそう言うのはサオリさん(33歳)だ。30歳直前で、6年つきあっていた2歳年上の男性と結婚したものの、2年もたなかったという。
「斜陽」と言われて久しい出版業界に身を置く私たち同業者の集まりで、もはや挨拶代わりとして、かならず話題にあがるのが不景気ネタである。 「またギャラを叩かれた」だの「校了で終電を逃してもタクシー代が出ない」だの「カメラマンを付けてくれないからライターみずからデジカメで撮影して取材相手に嫌な顔をされた」だの「ロケ弁が叙々苑のカルビ弁当からコンビニ弁当になった」だの……、聞けば聞くほど気分がダークになるネタばかりだ。 で、先日もまた、私と紙媒体メインのライター3人とウェブ制作の編集者1人というメンバーで飲みに行って、例に漏れずライター衆が持ち寄った不景気ネタが炸裂し、それに対して一番年長である私が「僕はもう、自分が死ぬまで出版界が持ちこたえてくれたらラッキーくらいの逃げ切り体制に入っているから」と枯れたアダルトを気取った発言で煙に巻く……といった流れで、場はサッドな空気でじわっと盛り上がっていた
■留学に挑戦する学生に向けた16分間の伝説のスピーチ 私は企業の採用担当者の方々にプレゼンテーションの研修をする仕事もしているが、「プレゼンテーションが上手いと思う有名人は?」と受講者に聞くと必ず出てくるのはアップルの創業者スティーブ・ジョブズだ。聴衆の心に訴えかける話し方や演出はプレゼンテーションのお手本としてよく紹介される。 そんなスティーブ・ジョブズと比較されがちなのがソフトバンクの孫正義社長だ。なぜならプレゼンする商品が同じだったりするので「iPhoneの価値を孫さんはこう伝えるが、ジョブズならこう伝える」とスティーブ・ジョブズのプレゼンの巧みさ理解するために比較対象になることが多い。 そういう意味で実際にどうかは別として、ソフトバンクの孫社長は「プレゼンやスピーチがあまり上手くない経営者」というイメージを持っている人も多いかもしれない。 しかし先日私の中では明らかにソフトバンク孫
All About ニュース ライフ 映画ポスターの「右肩上がり手書き文字」はなぜ流行っている? 作品の“エモさ”を引き出す理由を分析してみた 映画ポスターの「右肩上がり手書き文字」はなぜ流行っている? 作品の“エモさ”を引き出す理由を分析してみた 映画ポスターでよくある「右肩上がり手書き文字」はなぜ流行ったのでしょうか? その源流はどこにあるのでしょうか? 受け手に与える印象や、映画以外のケースも含めて、複合的に分析をしてみます。※画像出典:(C)2019『愛がなんだ』製作委員会 映画ポスターの「右肩上がり手書き文字」と聞いて、ピンと来る人はいるでしょうか。作品の“おしゃれ感”や“切なさ”、“淡さ”を表現するような筆記体の文字が右肩上がりで配置されるデザインは、映画をはじめ、近年のメディア作品のポスターや表紙などによく使用されているようです。 「右肩上がり手書き文字」の映画ポスター例 少
時間。 お金や職業、趣味等、人それぞれ違うものを持っている中で唯一、私たちが平等に持っているもの。楽しい時は過ぎる時間が本当に早い。一方苦しいときは3倍以上に感じる。そんな皆持っているものは変わらないのに、その状況によって長くも短くも感じる時間について今日は考えてみたいと思います。 ■「時間がない」は本当か 週末起業やダブルワーク・1人起業をしている人にとって最も欲しいものが時間です。私自身も常に「いかに時間を確保するか」との戦いを行っています。 そんな時に皆口を揃えて言うのが「時間があればできるのに」という言葉です。 でもちょっと待って。本当に時間があればできるの? 1秒も時間はつくれないの? 意外と「忙しい」と口に出す人に限って時間をうまく使えていなかったりします。 忙しいは文字通り心を亡くしている状態。そんな状態ではうまく時間をコントロールすることなんて出来ませんよね。 ■「時間がな
宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい 宮崎駿、新海誠、細田守……原作のないオリジナル企画のアニメ映画の監督は、まだまだたくさんいます。「これだけは見てください!」と心からお願いできる、監督の作家性が強く表れたアニメ映画を4作品紹介しましょう。(C)新見伏製鐵保存会 日本の有名なアニメ映画の監督といえば、宮崎駿、新海誠、細田守を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、本当にすごいアニメ映画監督は、まだまだたくさんいます。 原作のないオリジナル企画かつ、テレビシリーズなども放送していないので予備知識がなくても楽しめる。監督の作家性が色濃く表れ、かつエンターテインメント性も高い、「これだけは見てください!」と心からお願いできるアニメ映画を4作品紹介しましょう。実際に鑑賞することはもちろん、監督の名前もぜひ覚えていただきたいのです。 1:『
11月5日にエコノミックニュースで掲載された「TPP交渉での提案決定、「関税撤廃で日本酒を世界に」は現実を知らない絵空事」という記事(11月6日11時頃に削除されたようです)は、日本酒業界に大きな波紋を投げ込みました。 それは衝撃的な内容だというわけではなく、現実と即していない、いったいどこで取材をしたのかわからない、事実では無いことだらけのニュースだからです。 いったいどこが事実と異なるのか。ひとつひとつ検証していきましょう。
寝ない、食べない、いたずらする、イヤイヤ、癇癪……思い通りにならない我が子に、パパやママはイライラを隠せないことがありますよね。 頭では仕方がないとわかっていても、イライラが爆発して感情に任せて怒鳴ってしまった、なんていう経験は誰もが持っているかもしれません。 しかし、イライラが爆発して子供に怒鳴ってしまう理由は、パパとママでは少し違っていることがあります。普段は優しいパパが、突然豹変して子供に怒鳴ったら、それはこんな理由かもしれません。 ■温厚で優しいパパが突然豹変!? 偏食がちで、食が進まない子供を側で見るのは、とてもイライラするもの。 ママは、 ・栄養のバランスが取れない ・成長が心配 ・あとでお腹が空くのでは などといった理由で、何とかして食べさせようとあれこれ工夫をしますが、それが功を奏しないとますますイライラが募ってしまいます。 単純に、作ったものを残されるのもストレスですよね
防犯カメラによって事件や事故が解明されるというニュースが増えてきた。我が家にもあると便利だなと思うけれど、設置が大変そうだしお金もかかりそう、と思う人も多いはず。そんな中、素人でも設置が簡単で、月々の支払いも不要というホームセキュリティカメラが登場した。 写真撮影:籠島康弘 ■無線カメラだから設置が簡単 何かと物騒な世の中。ちょっと八百屋に行く程度なら戸締まりなんて……という昭和のほのぼのとした時代を過ごした私でも、窓の二重ロックはするようになってきた。あとやれるとしたら、霊長類最強と言われているあの人がCMに出ているような、本格的なホームセキュリティくらいだが、正直そこまで金銀財宝がうなるような住まいではない。 そんな心を見透かされたかのように、ズバッと刺さるホームセキュリティグッズがアメリカからやってきた。ネットギアが販売する「arlo(アーロ)」はモーションセンサーを備えた2台のカメ
「正しいマナー」というのは、じつに厄介です。一般的に「それはマナー違反」とされていても、ついやってしまっている相手をバカにしたり、鬼の首を取ったみたいに得意気に指摘したりするのは、それはそれでけっこうみっともないマナー違反と言えるでしょう。そもそも何が「正しいマナー」なのかは、顔ぶれや状況によって変わります。 だからこそ、というか、それだけにというか、誰かが目の前でやり始めると激しくモヤモヤしてしまうのが、自分の箸を上下逆に持ち直して大皿の料理を取る「逆さ箸」と、食べ物屋さんで食べ終わった食器を重ねる行為です。「モヤモヤしてないで、それはマナー違反だと指摘してあげればいいんじゃないの」とおっしゃる人もいるかもしれませんが、シンプルにそう考えられる人がうらやましい。……いや、うらやましくはないか。 そうなんです。科学的に見れば口より手のほうがよっぽど汚いという理由もあって、21世紀の日本にお
日本マイクロソフト株式会社でテクノロジーセンター長を務め、年間プレゼン回数はなんと200回以上。 卓越したマイクロソフト社員にのみビル・ゲイツ氏本人から授与される「Chairman’s Award」を受賞したこともある澤円(さわ まどか)さんに、この秋読むべき愛蔵実用書リストを教えていただきました。 ■13年前に書かれたソーシャル時代の予言の書? ドラッカーが語る“次”の世界 ●ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる ボクがまず最初にオススメしたいのは、マネジメントの神様ピーター・F・ドラッカーさんによる未来予言書、『ネクスト・ソサエティ』です。 4人のインタビュアーによるインタビュー形式でまとめられていて、『マネジメント』や『プロフェッショナルの条件』などはちょっと重たいけど『もしドラ』は軽すぎる……なんて方にピッタリの読み物と言えるかもしれません。 内容はさすが天
ちょっとだけ苦い経験を想い出してしまったので、今日はそれを聞いてもらいたい。 もう10年以上は前の話である。私のもとに、ある夕方のニュース番組からコメントの依頼が来た。たしか、 「CA(キャビンアテンダント)の制服が不当なルートを経て、不当な価格でマニアへと売られている事件があったので、その背景としての“制服市場"の現状を語ってください」 みたいな内容の依頼だったと記憶する。別だん、制服市場に対する掘り下げた知識があったわけではないのだが、私のなかでは“一般論"の範疇内にあった、いくつかの“現状"を語ったら、それが採用され、全国ネットの電波に流れた。 肩書きは「コスプレに詳しいライター・山田ゴメスさん」になっていた。 そして、次の日。同じ局の、ある朝の情報番組で、その後追いニュースが特集されていた。たしか、 「昨今、不当なルートでの制服売買は、CAの制服にとどまらず、バスガイド・マク○ナル
任天堂の元社長、山内溥氏が亡くなられました。山内社長というと、ファミコンやゲームボーイなどをヒットさせ、世界に名だたる大企業である今の任天堂を育てた立役者、カリスマ経営者という印象を持っている人も多いと思います。 もちろん、カリスマ経営者ということに僕は異論はないんですが、彼のその功績を、輝かしく彩られた成功だけを見て語るのは少し違うんじゃないかと思います。 山内社長は大きな成功を掴んだ経営者ではありますが、非常に沢山の失敗も経験しています。 ■たくさんの失敗と、復活 例えば、任天堂の主力商品がトランプだったころ、多角経営に乗り出しダイヤ交通株式会社というタクシー会社や、三近食品という食品会社を設立。しかし、どちらも上手くいかなく経営から撤退。多角経営に失敗した頃、任天堂本体もトランプの売れ行きが落ちてきて経営が危うくなっていきます。 その危機を救ったとされるのが、かの有名なゲームボーイの
マイクロソフトのプレゼンテーションツールである「パワーポイント」は、様々な場で活用されています。 話によると、最も初期のものがリリースされて以来、10億台以上のコンピューターにインストールされ、現在は1秒間に約350回ものパワーポイントによるプレゼンテーションが行われているそうです。 私のようなコンサルタントの場合、パワーポイントは必須アイテムとして使いこなすことが要求されます。また、クライアントによって違いがありますが、今までお付き合いした会社の中には、「パワーポイント大好き」といっても良い会社はいくつもあり、特にルール化されている訳ではないにもかかわらず、作成する資料は何でもかんでもパワーポイントを使っています。 しかし最近、特にアメリカの企業リーダーに、パワーポイントでのプレゼンテーションを好まない人が増えてきているのだそうです。 アマゾンやフェイスブック、リンクトインといったアメリ
※2015/11/10に出演した『マツコの知らないお弁当の世界』についての記事はこちらです。 TBS『マツコの知らない世界』(5/12O.A.)の「お弁当の世界」に出演させていただきました。ご覧下さった皆様、本当にありがとうございました。マツコ・デラックスさんに直接お会いするのは初めてでしたが、マツコさんはとても温かく、自然に話を引き出してくださる方で、そしてスタッフの皆さん、本当に良い方ばかりで、とても楽しそうに話を聞いてくださいました。だからこそ面白い番組になるんだなあ、とちょっと感激。おかげで緊張することなく会話が弾み、収録時間があっという間に過ぎました。 冷蔵庫にあるもので、食材と時間の無駄をできるだけ出さずに、お弁当箱という限られたスペースの中に収める。収めたものは、小さな我が家のふだんの食卓そのもの。まさにポータブルな食卓。お弁当づくりは私にとって、なんだかちょっとしたパズルゲ
2013年3月16日、東急東横線の渋谷駅が地下に引っ越し、東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始となった。副都心線は、すでに西武池袋線、東武東上線と相互直通運転を行っていたので、東横線と直通運転をしている横浜高速鉄道みなとみらい線を含めて5社入り乱れての相互直通運転が始まったのだ。 (※下の写真は、みなとみらい線と西武線の車両が並ぶ東横線自由ヶ丘駅ホーム) 鉄道会社の相互直通運転は、今に始まったことではない。首都圏における最初の相互乗り入れは、1960(昭和35)年の京成線と都営浅草線(当時の名称は都営1号線)だった。その後、1962(昭和37)年には、東京メトロ(当時は営団地下鉄)日比谷線と東武伊勢崎線との相互直通運転が始まり、以後急速に増えていく。 かつて、首都圏の私鉄各社には、山手線の内側には乗り入れられないという「掟」があり、どんなに頑張っても京成上野駅や西武新宿駅止まりだった。
結婚式の業者ってヤクザだと思う。 このエントリーが賑わっているそうですね。1500近いリツイートに、2000以上のFacebookいいね!など。 ヤクザだと思うという理由がお色直し1回20万円、ブーケトス1回5万円という高額な価格に対して新郎となる人は高いと感じての発言だそうです。 これは本当にヤクザな商売なのでしょうか。お色直し一回20万円の金額を考えるとき「何分しか着ないドレスに20万円」と考えていたらそれは違いますよね。 ドレスを一回貸し出せばクリーニングの必要があるし、ドレスを保管しておく場所代もある。何よりも一着何百万円もするようなドレスの購入代金もあるわけです。商売するほうは、お色直し一回の貸し出しにそれだけの要素が含まれているわけです。 式場が便利な場所にあれば当然料金は高くなります。さらに同じ場所にあったとしても、建物の作りや豪華さで料金にも差がでてくるわけです。柱一本のデ
さよならエヴァンゲリオン。かつて「シンジ君」だった僕たちの25年目の卒業 現在公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、初日から3週間で興行収入60億円という大ヒットに。最初のTV放送から25年も経って公開された映画が、なぜここまで多くの人を惹きつけるのか。エヴァを追いかけてきたファンの1人として振り返る。
■人気クリエイター佐藤可士和氏の起用 森永製菓の「ウイダーinゼリー」のリニューアル失敗がニュースになった。コンセプトとデザインをリニューアルしたところ、第一四半期のウイダーinゼリーの売上が前年同期比で1割減という結果となった。従来の「エネルギー」「マルチビタミン」「プロテイン」という機能性を軸にしたラインナップを「エネルギー」「カロリーハーフ」「カロリーゼロ」というカロリー別のラインナップに変更したのだ。しかし、リニューアル4ヶ月にして早くも見直しとなった。 クリエイティブを担当したのは、人気クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏だ。大手広告代理店で活躍後、独立し活躍の場をさらに広げている。ユニクロ、楽天、新国立美術館、明治学院大学、SMAPなどシンプルなデザインが佐藤氏の持ち味だ。 私は独立前の佐藤氏と誰もが知る大企業の広告コンペで戦い、勝利したことがある。勝利したポイントはクリエ
@JUNP_Nです。僕が「1ヵ月使わなかったら削除」というルールで厳選したiPhoneアプリのうち公式アプリやゲームアプリを除いた、おすすめできる便利なアプリをまとめてご紹介。 ■「1ヵ月使わなければ削除」というルールを継続するとiPhone内がゴチャつかない 昨年から継続して「1ヵ月使わなかったら使わないアプリ」と判断するようにして、iPhone内の断捨離ではないですが、無駄なアプリは入れておかないように心がけています。 こうやってアプリを整理していくと自然と自分にあったアプリだけが残っていくのが面白いです。
「仕事中はうつ、プライベートは元気」新型うつの理解されづらい全貌という記事。世界的に使われているDSMという診断基準がある。 2013年5月、バージョンアップしてDSM-5になった。 このバージョンアップで、うつ病であるかどうかを診断する条件から、死別反応が消えた。 どういうことか。 「愛する者を失った後2ヶ月以内の場合は診断されない」という条件が、これまではついていた。 つまり、「愛する人が亡くなったのだから落ち込んでいても、それは正当な悲しみである」というコンセンサスがあった。 ところが、新しい診断基準では、これがなくなった。 愛する人が亡くなって、しばらく落ち込んでいたら、うつ病であると判断されるのだ(DSM-5に従うならば)。 ぼくには、理解できない。 愛する人と死別しても、悲しむことが許されない世界になってしまったのか。 そんな世界こそクレイジーではないか。 大うつ病と診断される
またもや日本酒業界にあってはならない事件が発生してしまいました。富久娘酒造による、いわば食品偽装というか誤表示事件です。おそらく第一報だったと思われる、神戸新聞の記事がこちら。 この事件は、大阪国税局から今年10月に指摘を受けて、調査した結果判明したことです。同じ大阪国税局からの今年2月に食品偽装を指摘されたのは、浪花酒造でした。こちらの件に関しましては、ここに詳しい記事を書いています。 今回のニュースと、前のニュースのどちらも本当にあってはならないことです。何が問題であり、どこが悪かったのか、詳しく解説していきましょう。 神戸市灘区の酒造会社「富久娘酒造」は11日、純米酒に醸造アルコールを混ぜたり、吟醸酒の原料に規格外の米を使用したりしていたことを明らかにした。 (神戸新聞より) 富久娘酒造が行ったのは「純米酒に醸造アルコールを混ぜる」「吟醸酒に規格外の米を使用する」という2点です。この
4月から社会人歴6年目に突入したのですが、相変わらず自分のアウトプットに自信がなく、力を抜いた仕事ができずにいる28歳です。力の抜き方が上手い先輩を見ていると、羨ましく思ってしまいます。とりあえず量をこなすべし、というメンターの教えに従って、毎日アウトプットを続けています。ただ、そもそも経験が足りないですね、圧倒的に。この4月からはもろもろ動き出す予定なので、それまでは座禅でもしながら思索にふける所存です。 さて、私はあまりビジネスのハウツー本はあまり読まないのですが、ネットを見ていたら「20代が直面する課題を乗り越えるために、手放すべき7つの習慣」という記事を見つけました。『7つの習慣』と言えば、ビジネス書の名著として紹介されることの多い本。しかし、今回紹介するのは、ビジネスに役立つ7つ習慣のほうではなく、”手放すべき7つの習慣”となっています。一体どんな習慣なのでしょうか? さっそくで
NHKの朝の情報番組をきっかけとして、「産後クライシス」という言葉が話題になり、取材班が著した書籍まで売れている。 その書籍では、「産後、夫婦の愛情が急速に冷え込むこと」を産後クライシスと定義している。 そういう意味であれば、産後クライシスは今に始まったことではなく、古今東西で報告されている。 トロント大学の調査では、産後の女性では一般的に、最初の数週間にわたって、夫に対する「肯定的感情」が減少することが報告されている。 まさに産後クライシスである。 また、イタリアで行われた小規模な研究では、産後の敵対的感情には母乳の分泌を促すホルモン・プロラクチンのレベルの高さが関与していることが報告されている。 動物の実験でも、プロラクチンが母親を大胆不敵にすることが報告されている。 子連れの母熊が、近寄るものすべてを威嚇するのも同じ理由だろう。 女性はホルモンの力をもらった産後の日々に、自分がどれだ
NMB48・山本彩の3rd写真集『みんなの山本彩』(ヨシモトブックス)が、今年の1月8日に発売されたばかりなのに、「オリコン週間“本”ランキング」の写真集部門で堂々1位を獲得してしまうほどバカ売れしている、というニュースを『めざましテレビ』(フジテレビ)でキャッチした。 同写真集は、昨年に3週間限定で実施された「山本彩を(街で)見つけたら誰でも写真取り放題」という前代未聞の企画から生まれたものらしく、一般から集まった大量の写真に、メンバーやスタッフによって撮影されたものも含めた計600点以上の、ピンボケだったり顔切れだったりもお構いなしのバラエティーに富んだ“作品”が収録されているのだそう。 「素晴らしい!」とお世辞抜きの手放し状態で感心した。「紛れもない“山本彩”の素顔が満載」という宣伝文句にまったくのウソ偽りがないのはもちろんのこと、それ以外のメリットも計り知れない、まさに一石二鳥……
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