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コーヒー沼
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本記事は Go Advent Calendar 2019 11 日目の記事です。 Go はシンプルな言語機能・シンタックスが特徴であり、命名規則にもそのシンプルさが表れています。 本記事では、公式や著名な Go エンジニア、OSS などから見られる Go らしい命名規則を紹介します。 今更なテーマかもしれませんが、意外にも公私共々で命名規則が意識されていないコードを時折見かけるので、自戒も込めて記します。 誤った内容があれば Twitter でご指摘いただければと思います。 パッケージ名簡潔にするEffective Go では、short, concise, evocative なパッケージ名が望ましいとされます。 これはパッケージ名に限らずほとんどあらゆる命名において役立つ指針だと思います。 また、「パッケージ名は一言で何をするかを表すエレベーターピッチだ」という Dave Cheney
個人的な「買ってよかったもの」2019 年版です。 AirPods Pro 元々第 1 世代の AirPods を使っていたので AirPods Pro は高価なこともあり必要無いと思っていたのですが、評判を聞き買ってみるとこの携帯性とノイズキャンセリングの相性が非常に良くて感動しました。 特に僕は感覚過敏のきらいがあり電車に乗っているときなど周囲の人の話し声で非常にストレスが溜まることがあったので、それを回避する手段を手に入れたのは大きかったです。 BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 音質・ノイズキャンセリング・装着感を両立したヘッドホンが欲しくて買いました。 オフィスやカフェなどで集中したいときに重宝しています。 AirPos Pro の前に買ったのですが、音質やノイズキャンセリング、携帯性から使い分けが出来ています。 Anova 低温調理器の A
著名 OSS にあって自作 OSS に無いものの一つにロゴがあります。 OSS において README の出来不出来はユーザへのリーチを高める重要な要素であり、詳細な Description や GIF によるデモはもちろん、ロゴがあればより魅力的な README になるでしょう。 また、SNS でシェアされる際もロゴがあればより良いでしょう。 はじめにソフトウェアエンジニアの多くはデザイナーではないためロゴを作るコストは低くなく、テキストだけ作るのであればまだ簡単ですが、自作アイコンを作ることはかなりの労力を要することでしょう。 僕も同様で、デザイナーではないため、結論として非デザイナーでも出来る戦略を考えることになりました。 今回は、micnncim 流の、出来るだけ低コストで低くないクオリティの OSS のためのロゴの作成方法について解説します。 慣れれば上の画像のようなロゴが 5
本記事は Kubernetes Advent Calendar 2019 3 日目の記事です。 kubectl の plugin 機構は Kubernetes v1.14 から stable になった機能です。 今回は kubectl plugin を実践的に実装する方法について解説します。 kubectl plugin 概要kubectl plugin とは、kubectl- prefix のついたコマンドの PATH が通っていれば、kubectl から実行できるというものです。 たとえば、kubectl-ping であれば、kubectl ping となります。 Git のサブコマンドと同じ方式なので、plugin 自体は言語を問わず開発できます。 しかし後述するように、基本的にはシェルスクリプトまたは Go で実装することになるでしょう。 既存の plugin については、プラグイ
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