サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
WWDC24
keepr.hatenablog.com
雨のあじさい寺 雨蒼く紫陽花煙る山門坂 紫陽花には雨と寺が良く似合う。 桃や紫の色とりどりの花色も良いが、雨に打たれる青一色の紫陽花の侘びしさが、寺には一番似合う気がする。 梅雨はこれから。紫陽花の季節もこれからが本番ですね。 keepr.hatenablog.com
「六月」美しい街のイメージ 6月になった。今年ももう半分近く過ぎてしまったことに驚く。月日が経つのが余りにも早い。 6月と言えば梅雨と雨に濡れる紫陽花が思い浮かぶ。ほかには… そう、自分の好きな詩の題名も「六月」だった。 「六 月」 どこかに美しい村はないか 一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒 鍬を立てかけ 籠を置き 男も女も大きなジョッキをかたむける どこかに美しい街はないか 食べられる実をつけた街路樹が どこまでも続き すみれいろした夕暮は 若者のやさしいさざめきで満ち満ちる どこかに美しい人と人との力はないか 同じ時代をともに生きる したしさとおかしさとそうして怒りが 鋭い力となって たちあらわれる 『茨木のり子詩集』より引用 リンク 中学か高校の教科書に載っていたのだと思う。茨木のり子さんの詩は、平易な言葉で感受性に富んでいるだけでなく、鋭い社会批判も盛り込んでいる。 「六月」の第1
昼下がりの小田原フラワーガーデン 先日見事な薔薇を堪能したので、今年の春は小田原フラワーガーデンにはもう行かなくても良い、と思っていた。 keepr.hatenablog.com しかし、あまりに天気が良かったので家にいるのがもったいなくなり、午後4時頃から閉園の5時まで小田原フラワーガーデンのバラ園を再び散策してきた。 相変わらず美しいバラ園である。先日は「あと数日で花が咲きそろう」というようなことを書いたが、花の数は変わらないように見える。逆に花びらに萎れが目立つ株や花を剪定した株もあり、もしかしたらこれ以上花の数は増えないのかもしれないな。 午後の陽射しは午前の新鮮で爽やかなものと異なり、黄色がかって何となく気だるい。 最高気温が25度で薔薇の花びらもみずみずしさを少し失っている。だが午前中よりも明暗はくっきりしている。「昼下がりの薔薇」は色が濃い。 閉園近くになると日影が多くなり、
コバルトアワーのイメージ 先日書いた「ブルーモーメント」という言葉から「コバルトアワー」という曲を連想した。 荒井由実の3枚目のアルバム「コバルトアワー」のタイトル曲である。 自分は荒井由実の初期の曲が好きで(とは言っても「ユーミン」の中では荒井由実自体が初期なのだが…)彼女の最初のアルバム「ひこうき雲」が一番好きである。 keepr.hatenablog.com 最初にこのアルバムを聞いた当時、今までにない曲、詩の感性に感動した。 当時洋楽ではキャロルキング、ジェイムス・テイラーなどのシンガーソングライターが流行っていて、このアルバムのバックミュージシャンのキャラメル・ママのサウンドがそれ風でとてもオシャレだったし、曲の内容も当時の自分には「男女関係なく共感できる」ものだった。 このアルバムについては別の機会に触れたい。アルバム「コバルトアワー」に話を戻すと、「ひこうき雲」に比べて、「ル
オフコース「潮の香り」の個人的イメージ 「潮の香り」 「ワインの匂い」「眠れぬ夜」「めぐる季節」「秋の気配」など、オフコースの初期の曲が好きだ。 特に「潮の香り」が好き。この曲、アルバムでは「秋の気配」の前に入っていたので、なぜか「秋の気配」とセットで記憶している。特殊コードと転調の効いたボサノバ風のメロディは一度聴いただけで虜になった。 「秋の気配」は「港の見える丘公園」など横浜の山手を思わせる内容で、別れを感じさせる曲だ。 一方「潮の香り」は夕暮れ、クルーザー、葉山、車と言ったキーワード。湘南、逗子、葉山あたりで、夕闇、暮れなずむ頃、恋人と過ごす風の雰囲気がなんともお洒落で憧れた。 1番の歌詞は、日が暮れなずむ夕暮れにクルーザーが漂い、「今私にこれ以上何もいらない」という満足感が歌われる。 2番は港でカンテラに照らされる恋人の姿に「ひとりだけの時間が今遠ざかる」、夜の海岸道路を2人で走
昔、JR東日本主催の「駅からハイキング」というイベントがあった。近郊のJRの駅から知られざる名所など10km程度歩くイベントで、自分はたびたび参加した。15年以上前のことだろうか。 いろいろな場所に出かけたが、ちょうどこの時期、コースの途中、横浜か川崎辺りのお寺に寄ったことがあって、その寺のツツジはそれまで見たこともないほどこんもりと色とりどりに咲き誇っていて感動した。 以前から、あの寺はどこだったのか気になり調べたことがあったが分からなかった。 その記憶で描いた絵が冒頭の絵である。記憶の中で美化されて多分実際よりも美しいのだろう。 ところで、最近ネットで「川崎 ツツジ 寺」と検索したら、すぐこの寺が等覚院であるとわかった。川崎市だったのか。 実際の写真を見ると、絵とはちょっと違うが美しい。全体的なツツジの数や見栄えは、例えば箱根の「山のホテル」庭園には及ばないが、色とりどりのツツジが重な
久しぶりに家族と忍野八海までドライブに行く。生憎雲が多かったが、ゴールデンウィーク前で比較的空いており、のどかな自然を味わえた。 観光客のほとんどが外国人で日本語を聞くと懐かしくなるほど。ここはいつも中国系などアジア系の人が多いが、この日は欧米系の白人も3分の1ほどいるような気がする。遠方から来る欧米の人が多いのは多分円安の影響だろう。 観察すると、アジア系は家族や若いカップル、欧米系は中年以上の夫婦が多いのも面白い。イスラム圏らしきヒジャブ姿の女性はなぜか女性2人連れが多い。 以前から気になっていた吉田うどんの店で昼食。 彦兵衛うどん - Google 検索 中国か台湾の家族連れらしき人が、「食器を片付けるからまだ座らないで」と店の人が言うのが通じず困っていたが、注文は通じたようで良かった。身なりや品が良いので多分富裕層なのだろう。 讃岐うどんより腰の強い吉田のうどん。自分が食べたのはキ
大藤の心象風景 7、8年前、栃木県の「あしかがフラワーパーク」によく出かけた。 こちらでは4月下旬からゴールデンウィークの頃に藤の花が見頃になる。 小山駅で両毛線に乗り換えて富田駅から人の行列に混じって歩く。最後に行った頃には公園内に駅ができたが、乗れないほど長い行列だった。 時にはJR東日本の「休日おでかけパス」を使い、使用可能エリアの端から端まで在来線を乗り継いで行った。元気ですね😂。 JR東日本ホームページより引用 藤の花の種類により見頃が異なるし、絢爛な大藤が一番美しい時には中々巡り会えないが、蔓の長さも色もちょうど良かった時の大藤のライトアップ(夕方)の写真がこちらです。 冒頭のイメージ図はこの時の印象で、記憶の中でより美化されるようだ。 さて、富田駅から歩くと途中に「栗田美術館」という伊万里焼、鍋島焼の本格的な美術館があり、周囲の庭園や散策路のツツジがちょうど見頃で良い雰囲気
秋は、夕ぐれ。夕日のさして、山のはいと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ、三つなど、飛びいそぐさへ、あはれなり。まいて、雁などの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。 (清少納言「枕草子」より) (現代語訳) 「秋は夕暮れが良い。 夕日が赤々と映えて、山の稜線にぐっと近づいたころに、烏(からす)が、巣に帰ろうとして、三羽四羽、二羽、三羽と、飛び急いでいる様子までも、心がひかれる。 まして、雁などが列をつくって飛んでいる様子が、とても小さく見えるのは、たいそう趣がある。 日が沈んでしまって、聞こえてくる風の音や、虫の音なども、また言うまでもない。」 秋の夕暮れのもの悲しさと、反面それを愛でる心は今も昔も変わらないようだ。夏の熱狂への反動や日増しに日が短くなることへの感傷なのだろうか。 夕焼けに飛ぶ鳥も身近なカ
春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる。 (清少納言「枕草子」より) (現代語訳) 「春は夜明け(日の出前)の頃が良い。次第に白くなってゆく山際の空が、少し明るくなって、紫がかった雲が、細くたなびいているのが素晴らしい。」 清少納言のイメージはもう少し前の暗めの風景だったかもしれません……自分の心象風景です。 リンク
ねがわくは~ 清水へ~ 桜色の~ 敷島の~ ひさかたの~ ソメイヨシノと山桜 地元では今日が桜満開。明日の雨で散り始めるかも。 さて、「秋の夕暮れ」を歌った短歌は「三夕(さんせき)」が有名だが、桜にはそういうものはないようだ。 全くの素人だが自分の好きな歌を五つ選んでみた。 ねがわくは~ ねがはくは花の下にて春死なむ そのきさらぎのもち月のころ (西行法師) 旧暦のきさらぎ(2月)は現在の3月だから、「できるなら3月の満月の頃桜の花の下で死にたい」という内容の歌。 法師のくせに我執に囚われている😂…とも言えるが、桜を交えた死生観は美しい。 望月というと桜月夜を連想するが、その趣旨ではないようだ。当時は月の満ち欠けを基準とする暦なので、旧暦の「きさらぎもち月」は2月15日で釈迦のなくなった日。 ちょうど桜が咲く頃だ。うららかな春の日差しと桜の花の下でこの世を去りたいという心情には共感する。
月夜の桜はいと狂おしき 桜満開の土曜だが生憎曇り。曇空の桜は陰影がなく本来の花の色が見られるが、晴天の日の爽やかさと高揚感には欠ける。 夜はライトアップも良いが、過ぎると灯りの色を見ているよう。雪洞(ぼんぼり)くらいの明るさがちょうど良い。「桜宵」。 灯りがなく月に照らされた満開の桜は幻想的で幽玄。狂おしくもなる。ことに満月の夜ならば。 桜宵 (講談社文庫)
寝床にて雨のさくらを想ふ午後 数日前に酷く鼻水が出、今日は一日寝込んでいる。3月末の異常な暖かさの後、多分平年並だが気温が下がった影響か。 桜はようやく満開だが雨模様。体調を崩したので見にも行けない。 仕方がないので布団の中で雨のさくらを想像して描く。 今年はこれが花見かな。 サンリオ メッセージカード 春カード 立体 桜びょうぶ グリーティングカード 海外輸送可 JSC 23-4 SANRIO 704938 蒔絵屏風(桜・大)[高さ21cm×横巾31.5cm] | 雛祭り
今年のイースターは3月31日だった イースター(復活祭)とは 謝肉祭(カーニバル)とは 「イースターエッグ」と「セマナサンタ」 今年のイースターは3月31日だった いつも読ませていただいているブログで、先日の3月31日がイースター(復活祭)だったと知った。 なるほど。ハロウィンが毎年10月31日だからイースターも毎年3月末なのかな、と思ったが、確認するとイースターは「春分の日以後の満月より後にくる最初の日曜日」で毎年変わるらしい。 イースター(復活祭)とは イースター (復活祭) とは、磔にされて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う祭りでキリスト教においては最も重要なイベントらしい。 複雑な定義なのは、もともと太陰暦の日付で行う行事が太陽暦に変わったためのようだが、満月の時期により毎年日付が変わり、 カトリック、プロテスタントなどの西方教会の場合、3月22日~4月25日の間に
ドジャース移籍、結婚の発表、韓国での顔見世と明るい話題いっぱいだった大谷選手が通訳水原氏の賭博事件で苦境に立たされている。 日本円で6億円という巨額の損失だけでも、大変なことなのだが、水原氏のコメントが最初は「大谷選手に頼んで返済した」から「大谷選手は知らなかった」と変わったたことから、この事件への大谷選手の関わりについて、米国や日本のマスコミで様々な観測記事が書かれている。 日本のテレビ番組でもタレントや評論家が、「最初の水原コメントのとおり大谷選手が送金していたが、それではまずいから弁護士、球団が知らなかったことにしているのでは」「正直に話したほうが良い」などと色々とコメントしている。それをネットてもあれこれと記事にしている。 見ていて嫌な気持ちになる。 そもそも、悪いのは通訳の方で、大谷は6億円を損した一方的な被害者だ。そして悪いことをした人間は罪を軽くするためいろいろ嘘をつくことも
要約 マイナ保険証の低い利用率 河野大臣の強引な保険証廃止 マイナ保険証に反対する理由 マイナ保険証に関する国民の意識 まず12月実施の延期を! 政策決定のあり方 厚労省ホームページより引用 マイナ保険証についての意見です。書いているうちに長くなってしまいました。 要約 ■ 健康保険証の廃止、マイナ保険証との一本化は今年12月に迫っているが、国民は反対意見のほうが多い。 ■ 保険証廃止という手段でマイナンバーカードを実質的に強制するやり方には怒りを覚えるし、紐づけの誤りや見切り発車によるシステムバグが多数発生、使い勝手も悪く受付が混乱。医療利用者への配慮が乏しい。 ■ 政府や与野党は国民の声を受け止めマイナ保険証一本化の実施延期と国民目線の対応を検討すべき。国民も声を上げる必要がある。政策決定のあり方についても議論が必要。 マイナ保険証の低い利用率 今年の12月に健康保険証が廃止され、マイ
人生が終わるまで、人は何回卒業するのだろうか。 その時できなかったことを後悔するなら、我慢せず思いっきり泣けば良い。叫べば良い。 気がすむまで泣いたら歩き始めれば良い。そう、それだけのことだ。 陰影なしVer. ⇩ 卒業ソングは数多くあるけれど、ここは菊池桃子さんの「卒業」でしようか。 卒業―GRADUATION―
すべての女性と母性に敬意を表します。 イラストは古典的な「女学生」(妄想)のつもりです。 陰影なしVer. ホワイト Ver.
1980〜90年代のことだったろうか。雇用機会均等法の制定などで総合職の女性が登場し、男性のスーツに対応するように、職場で黒いスカートスーツやパンツスーツを着始めた。 最初見かけたときは宝塚の男役のようで、男の真似をして変だな、もっと女性らしい服装はないのかと違和感があった。 だが、女性の社会進出(こういう言葉ももう古いのだろうが)に合わせて女性の黑スーツ姿に違和感はなくなった。 だから女性の黒っぽいスーツ姿は自分にとってある意味時代の変化の象徴である(時代の変化がいいのか悪いのかは別にして)。 慣れというのは恐ろしい。今では若い女性のリクルートルックに、華やかなお洒落着よりむしろときめきを感じたりするのである。 スカートスーツバージョン 陰影なし ⇩ 雇用機会均等法が制定された1985年。テレビドラマ「金曜日の妻たちへⅢ」の主題歌だったこの曲が流行りました。スナックのカラオケで歌ったこと
今日は3月3日のひな祭り。スーパーではひな祭り用のお菓子や寿司が売られていますが、バレンタインのチョコや節分の恵方巻に比べると慎ましい感じです。 昔は女性たちのお祭りだったのですが、今は女子会とか普段でも女子だけの会食が一般的になったので、存在感が少なくなったのでしようか。 率直に言えば女尊男卑とも思える今の世の中、今さらひな祭りなど、という感じかもしれません。 さて先日投稿した絵のバリエーション2つ目です。 keepr.hatenablog.com アロハシャツとショートパンツ姿、サーファー風?の格好良いおねえさんになりました。 欧米人の女の子風に見えますが、茶髪の日本人女性のつもりです。 (覚え) 影は半分位ある方が絵が引き立つことは知っていましたが、影の付け方が難しいので今までは少なめにしていました。影部分多めにチャレンジしました。 前の絵より黒目を少し小さくしたらクールな感じに。
昨日より10度以上冷え込むと言われ身構えていたが、案外寒くない。最高気温12度だから冬としてはむしろ暖かい。昨日が異常だったのだ。 絵に描いたのは冷たい雨(みぞれ)の川を泳ぐ鴨(カルガモ)。冬の景色として思い浮かんだイメージなのだが、天気予報を見ると今後2週間で一番寒い日でも気温が6度程度。 絵のような風景にはならず、このまま暖かくなるのだろうか。寒さに苦しんでいる方には申し訳ないが、今年の冬は冬らしくない、なにか物足りない冬で終わるかもしれない。
テラスで夕焼けの海を眺めながら、ワインを傾ける女性。 無料のAI生成画像で作った絵がクールだったので、構図を参考に描いてみた。自分で書いてみると女性とテラスの位置関係がおかしかったりして修正に手間取った。 それなりに夕焼けっぽいが、雲が平板、残照の波がヘタ😂、女性の顔が漫画っぽくなった(女性は前髪全盛なのでデコ出しが新鮮。たまたまですが。)。 まだまだです。 夏の景色は今年はとりあえずこれが最後かも。長かった夏に乾杯! まだまだ暑さが続くので、みなさまどうぞお気をつけて。 鮮やかバージョン 人だけバージョン 「オアフの夕暮れ」を聴きながら オアフの夕暮れ
梅雨に似合うアジサイの花 アジサイの花は鎌倉を連想 海が似合う鎌倉のアジサイ まんだら堂やぐらのアジサイ アジサイの花の色 梅雨に似合うアジサイの花 梅雨入り間近になり、町を歩くと民家の庭先にアジサイ(紫陽花)の花が目立つようになった。 アジサイは不思議な花である。雑草のようなのに美しく、梅雨の雨によく似合う。季節感のある花としては桜に匹敵するのではないか。 自分は雨が好きだからアジサイも好きなのだが、よく見かける花なのでかえって特別な記憶はない。こどもの頃にきれいだと思ったことはなく、葉にカタツムリが這っていて気持ち悪い草だと思っていた。大人になってから味わいがわかる花なのかもしれない。 アジサイの花は鎌倉を連想 近所には小田原城址公園や箱根登山鉄道沿線といったアジサイの名所もあるが、アジサイといえば鎌倉を連想する。鎌倉でアジサイと言えば自分は北鎌倉の明月院を思い浮かべるのだが、現在は長
膝を抱えてうつむく少女、練習作です。老若男女、みんなそれぞれの悩みがある…。 ふんわりとしたイメージしかないので、描き始めると細部がわからなくなる、そんなことの繰り返しだ。スカートのプリーツは左右逆かも知れない😥。 SNSでテレビ番組の漫画やイラストを書いている方をおみかけするが、なぜあんなに、多分短時間でさっと上手く描けるのかと驚くばかり。元々の才能の違いなのだろうが、では自分の才能って何?と考えてしまうのだ。 初めてイラスト風の影と光をつけてみた。基本中の基本なのだろうが、難しい。レイヤーの乗算、加算・発光も使ってみた。マニュアルではクリッピングすると書いてあったが、どうも上手くできない。
講義か講演会のようなところで、教授が独自の理論、多分植物を使ったモノの話をしている。青いゼリーのようなイメージが出てくる。自分は面白いと思い聞いているが、嘲笑やヤジが飛ぶ。 仲間の2、3人が外から帰って来て、隠れようとしたができない。仕方なくエレベーターに乗ろうとしたら、変な臭いと汚れがついているのに辟易。 日記のような宿題があり、青いゼリーの話と関連があるので自分はもうやり終えているが他の2人はまだのようだ。 飛び飛びの記憶が残る夢。 青いゼリーの話は他にも内容があったと思うが、どうも思い出せない。もしかしたら緑だったのかもしれない。 今朝の夢。それにしても今日から2月。早すぎる…
冬の凛とした空気は嫌いではない 冬は何もないが、そこだけ少しうれしい。手足の先っぽや顔面を刺す痛みさえなければ ものの境目がはっきりして、嫌な虫もおらず、怠惰なけだるさや纏わりつく熱風も汗もない もし身体がなくて心だけの存在なら、きっと冬は一番いい季節 凛と冴え渡る大気と青空を胸いっぱい吸い込むだろう
少し政治的な話になります。 昔、学生時代に経済学の教授が小選挙区制を盛んに批判していたこともあり、細川内閣の時、1994年に小選挙区制の法案が審議されていたのを関心を持って見ていた。 小選挙区制 - Wikipedia そもそも死票が多い小選挙区制は民意と結果がズレているおかしいな制度だし、無理やり二大政党制を作るという小選挙区制の目的も作為的なので、当時から疑問だった。 比例代表制を併用するのも、知名度の高いタレント議員が増えるばかりでおかしい。 そんなわけで、当時野党の自民党との折り合いがつかず廃案になりかけた時に、土井衆議院議長の斡旋で法案が成立した時、暗澹たる思いがしたのだ。 ところで最近、「教養としての政治学入門政治学」という本を読んでいて、小選挙区制の前提は「二大政党制」と「政治家への信頼」で、二大政党の政権交代がなかったり、政治家が暴走すると、システムとして機能しなくなるとい
本館向かって左にある河津桜。 ここに植えられていると気づかなかったのでうれしくなりました。 見頃です。 渓流の梅園は今がちょうどいいかもしれません。 花の数はこれからの方が増えるので、まだまだ見頃は続きます。 どうぞお出かけください。 リンク リンク
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『keepr.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く