サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
世界禁煙デー
jisin.jp
ベンチで、そして芝生の上で、さわやかな陽光を浴び、カップルやグループがほほ笑みながらランチを楽しんでいる――。 5月下旬、そんな光景が見られたのは東京都港区の芝公園だった。芝公園は、愛子さまがお勤めの日本赤十字社(以下、日赤)本社から徒歩5分の距離にある。 「昼休みに、芝公園でランチをとる日赤職員たちも多いのです。現在、愛子さまはお弁当を本社内で召し上がっているそうですが、いずれは気の合った同僚といっしょに芝公園にいらっしゃることもあるかもしれませんね」(皇室担当記者) 愛子さまの同僚たちについて、日赤関係者はこう語っている。 「本社勤務の職員は、男性は基本的にスーツ着用。短髪のさわやかな印象で紳士的な人が多いですね。彼らの共通項は、常に“日赤職員としての誇り”をもって仕事をしているということ。 ただけっしてお堅いだけの職場でもありません。和やかな雰囲気の飲み会や、テニスなどスポーツのサー
65歳以上の人が年金から毎月天引きされる介護保険料は、3年に1度、各自治体で見直されている。この4月からは改定された基準額に基づいた金額になっている。 厚生労働省が5月14日に発表した2024~2026年度の基準額の全国平均は、前回から211円も増えて月6225円。介護保険制度が始まった2000年度の月額2911円と比べると2倍強に! 介護保険制度に詳しい淑徳大学の結城康博教授が解説する。 「介護保険制度では利用者1割、残りの9割の半分が税金で、もう半分が介護保険料でまかなわれています。介護職員の人手が足りないなか、介護サービスを利用する高齢者が増えているため介護保険料が押し上げられます。物価高で年金額が目減りしていくなか月6000円以上の負担は大きく、高齢者の暮らしは厳しくなるでしょう」 さらに都道府県別の平均月額では、もっとも高い大阪府は7486円。もっとも安い山口県(5568円)の約
歌手の椎名林檎(45)が5月29日に5年ぶりのニューアルバム「放生会」を発売する。同アルバムには宇多田ヒカルやAI、新しい学校のリーダーズなど、7組の女性アーティストがゲストボーカルとして参加している。 28日、アルバム発売に先駆け、6つの収録曲のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。そのうちの1曲が音楽ユニット「Perfume」のメンバー・のっち(35)が参加した「初KO勝ち」だ。 このミュージックビデオではボクシンググローブを着用した椎名林檎とのっちがボクシングのリング風のステージに並び立ち、同曲をクールに歌い上げている。動画のコメント欄やSNSでは、ミュージックビデオを観たファンからのっちの歌声を称賛する声が相次いだ。 《ため息が出るほど良かった 加工なしの声で“歌“を聴くのは15年ファンやっててもほぼ初なのでは??》 《のっちの声こんなかっこよかったの知らなかった》 《
立憲民主党の蓮舫参院議員(56)の出馬表明により一気に注目度を高めた7月7日投開票の東京都知事選。迎え撃つ小池百合子都知事(71)との一騎打ちが予想される中、改めて注目されているのが東京都の“ある事業”だ。 東京都プロジェクションマッピング事業「TOKYO Night & Light」。今年2月25日から始まった、東京都庁舎をスクリーンに映像を流すプロジェクションマッピングで、日没から21時まで一年中毎日上映される。都は新たな観光資源として打ち出していて、建物に映す常設展示としては最大でギネス記録にも認定された。 都庁のプロジェクションマッピングについて令和5年度の予算額は7億円だったが、都はこれ以外にも”関連事業”を展開しており、’23〜’24年の2年間で約48億円もの巨額な税金が投入されるという。 「3月に行われた東京都の予算特別委員会で、プロジェクションマッピングの事業全体の今年度と
5月28日、人気タレントの若槻千夏がInstagramを更新。40歳の誕生日を迎えたことを報告した。 前日よりプライベートで10年ぶりに韓国を訪れ、家族と旅行を楽しんだことを明かしていた若槻。この日の投稿では《本日40歳になれました》と綴り、とサプライズで誕生日を祝ってもらった様子の動画をアップした。 動画にはハートのバルーンで飾りつけされた部屋が映っており、画面外では子どもたちの「ハッピーバースデー」の歌声も。これに若槻は《韓国旅行中にまさかのサプライズ バースデーソングは歌わせてる感ありますがとても素敵な家族からのサプライズでした》と胸中を綴っていた。 続けて《そしてラヴィット!でも 若槻千夏誕生日会を生放送で祝ってくれて幸せ者です パパママ産んでくれてありがとう!尊敬してもらえる40代になれるように頑張ります》と報告した。 この日放送された『ラヴィット!』(TBS系)では、若槻の誕生
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 生理 > 「ギャラクシー賞取ってほしい」日テレ深夜番組の生理特集が「神回」と絶賛の声 見取り図・リリーも「全人類見た方がいい」 5月28日放送の、『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)の番組内容が反響を呼んでいる。 この日の企画は「生理のツラさは人それぞれ…女性同士でもわかり合えない生理の話」。たとえ女性であっても、生理の辛さは個人差があるため女性同士でも理解できない場合があるという。 たとえば、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈(41)は自身の経血量が非常に多く、貧血のためずっと鉄剤を飲んでいたと告白。また、元アンジェルムの和田彩花(29)は生理痛が酷く、通学中の電車内で倒れたことがあると明かした。 一方で、大久保佳代子(53)は「私は正直そこまで重くなかった」と言い「会社だったりしたら、来ないとか休憩室で休んでますっていうの
世界遺産のアクロポリスにあるパルテノン神殿を視察される秋篠宮家の次女佳子さま=26日、アテネ(写真:共同通信) 日本時間5月26日にギリシャの首都アテネに到着し、世界遺産のアクロポリスにあるパルテノン神殿を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(29)。その装いに熱い視線が集まっている。 日本との外交関係樹立125周年を記念した公式訪問でギリシャを訪れた佳子さまは日本時間25日午前に羽田空港を出発し、英国経由でアテネに入られた。ギリシア国旗の色合いと同じブルーの半袖のニットにホワイトのパンツという装いでパルテノン神殿を訪れられた佳子さまは、1時間半かけて視察され、専門家に熱心に質問される場面もあったという。 注目が集まっているのは、この時佳子さまがお召しになられていた鮮やかなブルーのニット。ふんわりとしたパフスリーブが印象的なこのニットだが、日本の“あるブランド”の商品ではないかとネット上で指
5月28日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に星野源(43)が登場。サプライズで妻・新垣結衣(35)が電話出演したが、“とある場面”にファンの間で話題になっている。 番組冒頭、「さて。やっぱり今日はこのお話からしたいなと思うので」と切り出した星野。「先週水曜日の夜に起きたことを皆さんも知ってるかと思います。ご存じの方多いと思います」と、Xの暴露系インフルエンサーによって星野が不倫しているというデマが流され、広く拡散されたことに触れた。 星野はこの騒動を知った経緯について話したのち、「100パーセント1つもやってませんから。完全なデマです。この噂・憶測に事実は一つもありません。安心してください」と断言。関係者らやファンの心中について慮ったのち、「ファンのみんな、ありがとうね。信じないでくれて、ほんとにありがとう」と感謝の言葉を述べた。 話の途中で「本当にさ、ありがた
5月27日、最新の映画動員ランキング(5月24日~26日の3日間集計、興行通信社調べ)が発表され、舘ひろし(74)&柴田恭兵(72)主演のシリーズ最新作『帰ってきた あぶない刑事』が、初登場1位を獲得した。 「初日からの3日間の動員数は25万1600人、興行収入は3億5300万円を記録し、16年公開の前作『さらば あぶない刑事』の最終興行収入16.3億円を上回る20億円越えをも見込める好スタートを切りました」(映画関係者) 公開前、大阪でおこなわれた映画のファンミーティングも大盛り上がりだったという。 「さらにヒートアップしたのはそのあとの打ち上げでした。舞台挨拶終了後、出演者とスタッフたちで打ち上げを兼ねて飲みに行ったそうですが、お酒が入って気分が良くなった柴田さんがスタッフに“あぶ刑事”愛を熱弁していました。これも『あぶ刑事』打ち上げの恒例行事です(笑)」(前出・映画関係者) 公開翌日
5月27日、安全上のトラブルが相次いだとして、国土交通省が日本航空(以下JAL)に対し行政指導を行ったが、その際の“構図”が波紋を呼んでいる。 JALでは、今月10日に福岡空港で同社の機体が滑走路に侵入したほか、23日には羽田空港で同社の機体同士で翼の接触事故が起きるなど、安全上のトラブルが続出しており、今回の指導は一連のトラブルへのものだ。 平岡成哲航空局長が、JALの鳥取三津子社長を国交省に呼び出した上で、文書を手渡し警告。そこには「安全管理システムの総点検を行った上で、経営トップが率先して航空安全に対する意識の再徹底を図り、さらなる安全性向上に取り組んでほしい」といった内容が書かれており、来月11日までに再発防止策を提出するよう要求した。 これを受け、鳥取社長は「多大なご心配をおかけし、深くおわびする。私がリーダーシップを持って、信頼回復へまい進することを約束する」とコメント。深々と
タイのパタヤで開かれていたパーティで27日未明、英国人男性がロシア出身のイゴール・ヤシリエフさん(36)を殴り殺して逮捕された。Bangkok Postなどが報じている。 Mail Onlineによるとパーティで酔ったヤシリエフさんは、自分の妻がその場にいたにも関わらず英国人男性の15歳の娘にセクハラを始めたという。セクハラはエスカレートし、「きみとセックスしたい」と詰め寄ったところに、少女の父親に顔面を殴りつけられ昏倒。病院へ運ばれたが間もなく死亡が確認された。 ウェールズ出身のこの父親は、タイ人の妻(28)と娘の3人でタイで暮らしており、被害者とはこの日初めて会ったという。速やかに逮捕状が出され、同日午後に自宅で逮捕された。聴取で父親は「自分のパンチがあの男の死につながるとは思っていませんでした。自分の行動を後悔しています」と語っているという。
楽器を手にした小学生から高校生までの子供たちや大学生が、天皇陛下と雅子さまを前に緊張した面持ちで集まっていた。5月25日、岡山県を訪問されていた両陛下は、第74回全国植樹祭へのご出席を翌日に控え、岡山県立岡山工業高等学校で、「岡山市ジュニアオーケストラ」の練習を見学された。 その後、子供たちにお声がけされる雅子さまのご表情には、柔和さが浮かびつつも、まなざしにはいつも以上のご決意が宿っているように見えた。 「岡山市在住の児童・生徒を中心に、オーケストラ活動を行う環境が近隣にない子供たちも参加していて、懸命に取り組む姿に感動されたご様子でした。 雅子さまは、経済的な事情や虐待などを受けて困窮する子供の存在に、“希望を与えたい”と願われてきました。そうしたお気持ちから、さまざまな支援団体などに、ご公務のみならず私的な時間を割いてでも赴かれてきました。 しかし先日、子供たちを支援するご活動に関わ
5月某日、千葉県にあるアミューズメント施設に男女のキャッキャという笑い声が響き渡った。撮影の合間に日傘の下で、おどけた変顔で現場を盛り上げていたのは川口春奈(29)だ。その傍らでは共演者の松下洸平(37)が、川口の表情にお腹を抱えて笑っていた。 この日は川口主演のドラマ『9ボーダー』(TBS系)のロケが行われていた。作品中では互いに惹かれ合う関係を演じている二人だが、カメラが回っていない時も仲が良さそうな様子だった。スタッフが撮影の準備をしている間に二人でバスケットボールに興じたり、松下が川口のスマホで写真を撮ったりする場面も。 「今作で松下さんは記憶を亡くした謎の青年という難しい役柄に挑戦しています。主演でキャリアも長い川口さんは、ムードメーカーとして現場を和ませることで松下さんの緊張を解こうとしていたのでしょう。2月に公開された映画『身代わり忠臣蔵』で川口さんは主演のムロツヨシさん(4
5月25日に放送された『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)に、人気女優の桜井日奈子(27)が出演。そこで見せた素顔が、SNSで反響を呼んでいる。 TOKIOの松岡昌宏(47)と博多大吉(53)がゲストともに居酒屋を訪れ、お酒やツマミと共にトークを楽しむ同番組。ゲスト出演した桜井はMCの2人と共に、五反田にある青魚料理のお店を訪れた。 その美少女ぶりから「岡山の奇跡」とも呼ばれた桜井だが、番組では親しみやすい姿を見せた。例えばお酒を決める際、ハイボールを目にした桜井は「くー!」と感嘆。ハイボールをグビグビと飲んだ後も「あぁ……」と美味しそうにため息をついたため、思わず松岡は「いいねぇ、『あぁ』が」と。 また松岡が「よく言われるかもしれないですけど、テレビで見るより若く見えますね」というと、桜井は「あ、言われます!」と大きく驚いた。「あんまりテレビ映えしないんですよ」「会った
「今年10月から、医療上の理由なく先発薬を希望すると、患者さんによっては窓口負担額が1万円近く増えてしまう可能性もあります」 そう明かすのは、愛知県在住の薬剤師・山根あかりさん(仮名)。1万円近くも負担増、なんて穏やかではない。背景には、“医療費削減”を強行する厚生労働省の新制度の影響がある。 厚労省は先月、今年10月から〈薬が合わない〉など医療上の理由がある場合をのぞき、患者が後発薬(ジェネリック医薬品)ではなく先発薬を使いたいと希望した場合、両者の差額の4分の1(25%)を保険適用から外し、患者自身が負担する“選定療養”にすると発表した。 選定療養とは、社会保険に加入している患者が自費負担することで、保険適用外の治療を保険適用の治療と併せて受けられること。差額ベッド代などもこれにあたる。 アトピー性皮膚炎などで処方されるヒルドイドクリーム、痛み止めのモーラステープ、点眼薬のヒアレイン(
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で3年連続ファイナリストとなり2021年には2位の好成績を収めている実力派コンビのAマッソ(加納・むらきゃみ)。同コンビのネタを書いている加納愛子さん(35)はネタの台本だけにとどまらず、小説、エッセイ、ドラマの脚本など執筆活動でも活躍されています。 今回、加納さんは初の中編小説集『かわいないで』(文藝春秋)を刊行。同作品についてや学生時代のお話をインタビューマン山下が聞きしました。 ■小説の登場人物は“憧れの自分” ーー今回の著書は中編小説が2作品あって、そのうちの1作品で、著書のタイトルにもなっている「かわいないで」は高校生のお話ですが、ご自身の高校時代をモチーフにして書いたんですか? 加納 私が登場人物の誰とかではないですね。こういうときにこういうことを言えたらよかったなみたいな。 ーー実体験というより想像で書いたんですか。 加納
《私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした》 こう反省の弁を綴ったのは、声優の古谷徹(70)。5月22日に電子版「週刊文春」及び「文春オンライン」で37歳年下のファンと4年半にわたる“ゲス不倫”が報じられ、同日中に自らのXを通じて謝罪文を発表した。記事内で伝えられた相手女性への暴力や妊娠・中絶も認めており、衝撃が走っている。 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイや『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面など、数々の人気アニメキャラを演じてきた古谷。さらに人気声優としての地位を不動のものにさせたのは、『名探偵コナン』シリーズで演じた安室透役だ。 ’18年4月公開の劇場版『ゼロの執行人』ではメインキャラクターとして描かれ、多くの女性ファンの心を掴むことに。古谷自身も髪型や服装をキャラに似せ、舞台挨拶やイベントではファンと
せめて感染者数の発表や、罹患者が医療にアクセスしやすい体制を整えるべきだろう(写真:IYO/PIXTA) ■自己負担額の増加で治療薬を断る人も 5類に移行する際、厚労省は「最大で約6万4千の外来医療機関でコロナ患者を診る体制を目指す」としてきたが、今年3月27日時点でコロナ患者に対応している外来医療機関は約5万施設止まり。しかも、厚労省は今年3月末で公表を打ち切ったため、その後の増減は不明だ。 さらに、「コロナ治療薬などの自己負担が増えたことも拍車をかけている」と玉井さん。 政府は、5類移行後も続けてきたコロナ治療薬などの公費負担を今年3月に終了。 ラゲブリオやゾコーバといった重症化リスクが高い人に処方される治療薬の自己負担額は、3割負担の場合で約1万5千~3万円にも上る。 「ラゲブリオだと1割負担でも1万円弱ですから、年金暮らしの高齢者の場合『それならいらない』と断る方もおられます。当院
《正直……、本当は悔しくて悔しくて……。何でコロナ? 何で? 何で? って。今だに、一人になっては涙してしまう……》 ボーカルダンスグループ・MAXのMINA(46)が、母の日の5月12日、自身のInstagramを更新。母の写真とカーネーションの画像をアップし、《私ごとですが、先日母が天国へと旅立ちました》と、3カ月近く前に母が新型コロナウイルス感染症で他界したことを明かした。 彼女の投稿によれば、今年2月に父から、〈お母さんがコロナで、救急車で運ばれて入院することになった〉と連絡を受け、その数時間後には、《今日一日持たないかもしれない》と告げられたという。 MINAの願いも届かず、罹患から約20日後に母は帰らぬ人に。 《今まで大病一つしてこなかった母。まさかの状況に心は全くついていけなかったです》と、今でも悔しさがぬぐえないでいるという。 2類感染症相当だった新型コロナが、季節性インフ
栃木県那須町の河川敷で夫婦の遺体が見つかった事件で、5月21日、若山耀人容疑者(20)と姜美紀容疑者(20)が殺人容疑で再逮捕された。2人は死体損壊容疑で逮捕されていた。 6人の逮捕者が出ているこの事件。特に注目されているのは、かつて子役として活動していた若山容疑者だ。 「若山容疑者は母親の勧めで芸能活動を開始。14年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に、主演の岡田准一さん(43)の息子役として出演していました。16年には映画で初主演を務めるなど、人気子役の1人でした」(芸能関係者) 『軍師官兵衛』の放送に際し、本誌は13年12月に若山容疑者にインタビューをしていた。当時若山容疑者は「歌って、踊れて、演技ができる俳優になりたいです!」と将来の夢を語っていた。このときインタビューを担当した記者はこう振り返っている。 「目が輝いていて、とにかく明るく素直な子という印象でしたね。演技に関しては、『
「国民から見れば、新型コロナウイルス禍に納めた税金が戻ってくるという意味で還元そのものだ」 昨年11月、岸田文雄首相(66)が衆議院本会議で、物価対策の目玉政策として、自慢げに意義を強調したのが「定額減税」だった。納税者本人と配偶者など扶養家族を対象に、1人あたり4万円の所得税・住民税を差し引く制度が6月から実施される。 5月21日、岸田内閣は企業などに対し、給与明細に定額減税の減税額を明記するよう義務づける方針を決めた。これに対し、SNSでは、《民間に手間を押し付けて岸田総理のアピールをさせるのか》《増税は隠そうとするのに》と辛らつな声があがっている。 ■減税の裏で“隠れ増税”が進行中 「岸田首相は、9月の自民党総裁選で再選されるために、いまは目先のことしか考えていません。自分の支持率を上げるため、国民に賃金上昇や定額減税を必死にアピールしています。 その一方で、防衛費や少子化対策などの
37歳年下のファンと、4年半にわたる“ゲス不倫”が明るみになった声優の古谷徹(70)。5月22日に電子版「週刊文春」と「文春オンライン」で報じられ、自らのXを通じて謝罪文を発表した。 記事によれば、古谷が’19年の元日に女性にショートメールを送ったことから関係を持つように。しかし古谷は女性に暴力を振っただけでなく、妊娠・中絶までさせていたことも判明した。 古谷は発表した謝罪文のなかで報道を全面的に認めており、《私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした》と反省の弁を綴っている。 衝撃が広がるなか、にわかにXで再燃しているのは古谷の“濃密ファンサービス”だ。 10代から数々の人気キャラクターを演じてきた古谷だが、その人気を不動のものとしたのは『名探偵コナン』シリーズの安室透役だ。劇場版では’16年4月公開の『純黒の悪夢』で
「ゆうちゃみ」ことタレントでモデルの古川優奈(22)の、癖強なプライベートが波紋を呼んでいる。 5月19日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に出演したゆうちゃみ。この日、番組では“令和の新常識”を取り上げた。街頭インタビューで、ある若者が「お風呂は1週間に1回」と明かしたところ、「湯船に入らないというわけではなく、シャワーも1週間に1回」というナレーションが流れた。すると、ゆうちゃみは共感し、こう語った。 「『バレへんし、いっか』みたいな。一旦香水振っとく、みたいな(笑)」 香水で臭いをカバーするというゆうちゃみに、思わずスタジオでは「えー!」と悲鳴が。いっぽうで、「1週間お風呂入ってないおじさんも大丈夫?」と後藤輝基(49)が尋ねたところ、ゆうちゃみは「おじさんは無理!なんか不潔じゃない?」とコメント。すると、MCの東野幸治(56)は「(不潔は)お前らや!」と鋭くツッコミを入れ
6月から実施される所得税と住民税の定額減税について、政府は給与を支払う企業などに対して給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務づける方針を決定した。 政府が実施する定額減税では、1人当たり年間で所得税3万円、住民税1万円が減税される。そのうち、給与やボーナスから天引きされる所得税について、定額減税の減税額が明記されることに。また、6月分の住民税は徴収されないため明細上は”住民税0円”と記載され、7月以降に定額減税を反映させた年額を、11か月に分けて徴収する。 鈴木財務大臣は、21日の閣議のあとの記者会見で「デフレマインドの払拭につながる」として、“給与明細へ明記”は減税を実感してもらうことが狙いだと説明。一方で、企業などの事務負担については、「一定の負担が生じることは事実」と認めた上で理解を求めた。減税額の明記義務化は、6月1日施行の関係省令改正で行うという。岸田総理も20日の自民党役員
400mハードル日本記録を保持する元陸上選手の為末大氏(46)。現在はスポーツコメンテーターなど多岐にわたって活動しており、5月22日から放送される『明鏡止水 武の五輪』(NHK)の第1回にも出演予定となっている。 いっぽうフォロワー数50万人を超えるXでは、様々な出来事に対する私見を投稿し続けていた。だが時には、その発言が炎上することもしばしば。コロナ禍だった’20年4月には、「朝の山手線、乗客35%減どまり」と報じるニュースに《出勤しちゃうんだ》とコメント。すると“上から目線”“在宅勤務できない人はまだたくさんいる”などと、批判の声が相次いでいた。 なにかと発言が注目を浴びてきた為末氏だが、5月21日までにXのアカウントが凍結されたのだ。実際に為末氏のアカウントには、《アカウントは凍結されています》と表記されている(21日15時現在)。 いっぽう直前には、Xで提案していた“多様性を理解
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > ドラマ > 【途中で見るのをやめた春ドラマランキング】3位『花咲舞が黙ってない』、2位『366日』をおさえた1位の作品は? 新しい一歩を踏み出す人が多いこの季節。今期のドラマはTVオリジナルのラブストーリーから小説が原作の青春ストーリーまで、話題作が目白押しだ。しかし、中には視聴者を満足させられなかった作品もあるようだ。 そこで本誌では、春ドラマで「見るのをやめた作品」についてアンケートを行った(~5月7日)。 視聴者の期待に応えられなかったのは、いったいどの作品だろうか。 第3位は『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系) 2015年に杏(38)主演でドラマ化された『花咲舞が黙ってない』を今田美緒(27)主演で再ドラマ化。池井戸潤の小説『花咲舞が黙ってない』と『不祥事』を原作とし、本部の臨店班に異動になった花咲舞が訪問先の支店で巻き起こる事
「最初にプロデューサーが『視聴率、17%超えました!』とテンション高く挨拶。次に伊藤さんが、『ようやく半分まで撮り終えました。あと半分、折り返しありますが、今日は楽しく飲みましょう!』と乾杯の音頭をとって、宴が始まりました」(参加者) 5月17日の夜、伊藤沙莉(30)がヒロイン・猪爪寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の“懇親会”が、都内のレストランを貸し切りにして行われた。 「コロナ禍もあり、朝ドラでこうした会が開かれるのは4年ぶりのこと。視聴者からも大変好評で、クランクアップの打ち上げを待たず、撮影途中での異例の“感謝の宴”となりました」(NHK関係者) 寅子の夫となった優三役の仲野太賀(31)や母役の石田ゆり子(54)、学友・轟役の戸塚純貴(31)、弁護士事務所の代表・六郎役の塚地武雅(52)などの出演者やスタッフら計約150人が集まっていた。 日本初の女性弁護士・寅子はこの日
全国の廃止路線の多くが関東に集中しているなど、過疎地ばかりか人口の多いエリアでもバス路線が消滅している。生活の足としてなくてはならないバスに、いったい何が起きているのか――。 「従来、路線バスの減便や路線の撤退というのは地方の、それも主に過疎地域を中心とした問題と考えられてきました。そもそも利用者が少なく、バス事業者が膨らみ続ける赤字を抱え、やむをえず運行を止める、そういう問題だと捉えられていた。ところが昨今では、利用者が決して少なくない都市部、東京周辺でも、同様の問題が起きているという実態があるのです」 こう話すのは長年、交通政策を専門に研究を続けてきた福島大学の吉田樹教授。 地域の公共交通を担う路線バスの減便が全国に拡大している。減便どころか、路線そのものの廃止も各地で相次ぎ、住民にとって欠くことのできない“大切な足”が、いままさに、失われようとしているのだ。 原因として吉田教授が真っ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『女性自身[光文社女性週刊誌]』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く