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guru2-neko-otoko.hatenablog.com
Bojan Zulfikarpasic/Koreni(Label Bleu, 1998) www.youtube.com Bojan Zulfikarpasic is a pianist from the Balkans, so he creates a sound that smells of civilization. He plays using a special double-reed instrument, Nei. It's thrilling to see the sound influenced by Islam and Bojan's sharp piano collide head-on. The coexistence of different things is the origin of jazz. Jazz with unusual instruments i
先日、Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(32GB)を購入しました。21,980円(!!)とかなり高額でしたが、それまでポイ活で溜めてきた全ポイントを使って”大人買い”をしてしまいました。というのも、以前の記事「ジョジョの奇妙な冒険(第8部)を半額で大人買い」でも書いたのですが、”集英社のkindleマンガ本半額セール”でポチってしまった『ジョジョ』をどうしても自宅のお風呂で読みたかったので、思い切って防水+大容量のこのKindleを買うに至ったのであります。 パッケージを開けると中にはKindle Paperwhiteの本体と充電用のコードが入っていました。村上春樹の『1Q84』単行本と大きさを比較するとこれくらいになります。片手で十分持てるくらいの大きさで、重さは207gとのことです。 早速電源を入れてみると、先日大人買いした『ジョジョ(第8部)』全27巻がち
誰しも一度くらいは「不労所得だけで悠々自適の生活を送りたいな」って思ったことがあるはずです。僕は少なくとも100回くらい妄想しました(そして今現在も妄想してます…)。今年の一月から始まった新NISA制度のおかげで、日本中に投資ブームが広がっています。僕の勤務先でも投資に興味を持つ人が実際に増えてきています。その中、ある一人の女性職員が次のようにボヤいていました。 「うちの旦那さん、色んな投資に手を出していて怖いんです…」 聞くとその女性職員さんの旦那さんは、今の仕事が嫌で嫌で仕方なくて、できるだけ早く不労所得だけの生活を手に入れたい(=FIRE)という考えのようでして、少しでも時間があれば東京で開催される投資セミナーにことある毎に参加して、色んな投資先に触手を伸ばしているとのことです。その旦那さんがこれまでに手をつけてきた投資先は以下の通り(だそう)です。 ・太陽光発電(借金あり) ・ワン
今年もお花見のシーズンがやってきました。毎年満開の桜を見るたびに、残りの人生のことをついつい考えてしまいます。自分の健康寿命があと40年くらいだとしたら、この満開の桜を見るのもあと40回くらいか…と。それと同時に年末の紅白歌合戦もあと40回くらいしか観れないか…いや、寝たきりの状態になっても紅白歌合戦くらいならベッドの上から観れるか…といったいつもの思考パターンを毎年のように(無駄に)繰り返しています。さて、今年もお花見に出かけることにしました。もちろん、お花見客が比較的少ない平日の昼間を選んでのお花見です。 僕は平日にも”休日”が一日あります。不眠不休で働き続けた15年間のことを考えるとウソのようです。こんな幸せな人生を送ることができるようになるなんて、夢にも思いませんでした。労働時間が減ったのでもちろん年収は大きく下がりましたが、お金を犠牲にしてでも週休3日生活は絶対に勝ち取る”価値”
今回はうちの子のお金にまつわる話です。生まれた時から今に至るまで、お祝いやお年玉など親戚から頂いたお金は全て銀行に預けてきました。大学進学や海外留学(今のところする気配無し…)など、大きなお金が必要になるタイミングで使わせてもらおうと思い、コツコツと銀行預金をしてきました。しかし今から3年前、僕が株式投資を始めたタイミングでうちの子の証券口座も開設して、ジュニアNISA(非課税枠)で子供のお金も運用してみることにしたのです。銀行に預けていても利息は0.001%しかつかないので、奥さんの了承を得てから子供の口座開設をしました。 投資先はシンプルにS&P500インデックスの投資信託です。子供の銀行預金全額を証券口座に一気に移し、タイミングとか考えずにS&P500インデックスに全額投資することにしました。その後もお年玉やお祝いをもらう度に即入金しました。昨年から「アメリカ一択というのも将来リスク
最近、職場で「資産運用」の話をよく聞くようになりました。僕たち医療従事者の賃金は保険点数である程度決まっているため、物価の上昇に見合った賃金アップは他の業界のように期待できません。「春闘で賃金5%アップ!」なんて夢のまた夢なんです。高齢者が急激に増え、医療費も年々高額になってきているため、そこで働く医療従事者の賃金なんて上げる余裕は無いようです。 ちなみにこれはあくまでも個人的な意見ですが、新しく発売されたアルツハイマー病の治療薬(レケ◯ビ)なんて、年間300万円もかかってしまう超高額な薬なのに、効果がほとんど期待できない”残念な薬”です。こんなに費用対効果が悪い薬なのに、平気な顔をして我々の血税を湯水のように投入しているのを見ていると、アルツハイマー病の患者さんのために!というよりは、この薬の裏側に何か大きな利権が隠れているのでは?(自◯党の裏金問題みたいな…)といった穿った見方をせざる
「大好きな韓国に移住して働きたい」って以前から言っていた僕の友人。その念願が叶い、この春から韓国に移住して働くことになったそうです。彼は僕よりもずっと歳下の青年なのですが「自分の人生は短い」といつも言っていて、「やるべきこと」よりも「やりたいこと」を優先する人生を送っていました。”人生は選択の連続”って言われますが、彼のような生き方をしていれば、人生最後の死を迎える瞬間でも「あぁ、いい人生だったなぁ…」って思うことができるはずです。僕も後悔しない人生を送ってきたつもりですが、もっと危険な橋を渡ってみても面白かったのでは?とも思います。 韓国といえば、20年くらい前に一度だけ旅行したことがあります。海外旅行は今までの人生で2回しかしたことがありませんが、社会人になったばかりの時に先輩達に誘われて、初めての海外旅行をしたのが韓国でした。 その当時、タクシーに乗っても店でお土産を買っても全て日本
我が家では、夕食の時にお気に入りのジャズを流すようにしています。せっかくの家族団欒の時間なので、テレビを観ながら夕食を食べたことは(オリンピックやワールドカップの時を除いて…)一度もありません。スマホとミニコンポをBluetoothでつなぎ、Amazon Musicでジャズを流していましたが、10年くらい使い続けたミニコンポが壊れてしまったため、新しくスピーカーを買うことになったのです。 そこで僕が選んだのがこちらのポータブルスピーカーです。FunLogyという日本のメーカーが作ったもので、価格は2,580円(税込)でした。小型で防水機能もあり、お風呂の中やアウトドアでも使えるということだったので、「それほど高くないし、まあ壊れてもいいか〜」くらいの軽い気持ちで買ってみました。 注文した翌日に小さな箱が届きました。箱を開けてみると、めちゃ小さいスピーカーが中にポツンと入っていました。しかし
僕の知人に広島県の尾道市出身の男性がいて、先日その彼と久しぶりに話をする機会がありました。僕は今までに尾道に行ったことがなく、話の流れで「尾道におすすめの居酒屋ってあるの?」と尋ねてみたところ、お酒が大好きな彼は「尾道の居酒屋なら『きっ粋』がいいと思う」と教えてくれました。そして彼は「しまなみ海道を自転車で渡るために尾道に来る人は多いけど、観光するところなんてほとんどないよ(笑)」って笑っていました。彼は以前から安くて旨いお店を見つける道のプロでした。なので今回は、広島県の尾道まで美味いものを食べ、そして旨い酒を飲むためだけに出かけてみたのです。 その「きっ粋」ですが、尾道駅前から続く商店街の中にひっそりと佇んでいました。お店の位置をきちんと調べておかないと見過ごすレベルのひっそり感でした。で、ここで「きっ粋」さんの店構えをはじめ、メニュー表、お酒、そして数々の料理を紹介しようと思い、最近
Herbie Hancock/Maiden voyage(Blue Note, 1965) www.youtube.com What is the difference between 50's jazz and 60's jazz ? This performance shows the difference most clearly. The atmosphere during the performance is completely different. In contrast to 50's hard bop, which sounds like it was played in a hole-in-the-wall basement, the 60's sound represented by this album has a more open sound and reson
このブログの一番の目的は「どんな環境に生まれ育った人でも、頑張れば絶対に人生逆転できるんだ」ということを、僕の経験や持論を踏まえて発信することです。週2回のペースで更新している”新しい記事”に埋もれていく”過去の記事”の中にも、世界のどこかで悩みを抱えている誰かの心にピンポイントで刺さるような記事が(一つくらいは)あるかもしれません。というわけで今回も、401〜450記事までの「まとめ記事」を作りました。みなさんのブログのネタとして引用・転用・パクりなどいくらでもOKなので、ご活用いただければ幸いです^ ^ ✅ 旅行 ✅ グルメ ✅ 雑記 ✅ 人生論 ✅ お金 ✅ 医者の話 ✅ 勉強 ✅ 仕事 ✅ ブログ ✅ JAZZ ✅ 旅行 ・ガイドブックに載っていない屋久島の海は本当に美しかった(2023年8月3日) ・冬の沖縄旅行!おすすめ観光スポットをふらり旅(2023年8月28日) ・9月の沖
John Coltrane/Blue Train(Blue Note, 1957) www.youtube.com This is a very Blue Note-like Coltrane album. Coltrane, Lee Morgan, and Curtis Fuller's wind instruments are perfectly arranged. This is a classic hard bop masterpiece. This is an album that both Coltrane fans and hard bop fans can enjoy. It's also valuable as it is his only album with Blue Note. If you don't know Coltrane's music, you shou
先日、医学部時代の同級生から面白い話を聞きました。僕の後輩に関する話なのですが、彼は10年目の勤務医で年収2,000万円の高給取り、にも関わらず銀行預金は50万円しかないとのこと。その理由を聞いてみると、FXにハマってしまって大損をしているのが原因だとか。上司にあたる僕の同級生は「FXなんかするよりもパチンコでもしとけばいいのに(笑)」と笑っていました。「それならパチンコよりも株式投資の方がいいんじゃない?」って言ってみたところ、株式投資なんてわかんないしやる気もないよって笑っていました。その同級生は学生時代からパチンコが大好きなことで有名(もちろん同級生の中で)ですが、年間で数十万円負けているとかいないとか。 それにしても医者っていう職種の人間の中には「金銭感覚がぶっ壊れた人」を見かける割合が高いように思えます。今の職場の同僚の中でも株式投資で資産運用しているのは僕一人しかいないみたいだ
The Best Of Louis Armstrong: The Hot Five And Hot Seven Recordings(Columbia, 1926) www.youtube.com It sounds like a study in the history of jazz, but Satchmo in the 1920s is still wonderful. It doesn't take long to get used to the sound quality of older recordings. Once you notice his trumpet looming over you, you'll definitely fall in love with his performance. This is a value eddition that inclu
今思い出しても吐き気がするほどの激務と、理不尽な上司からのパワハラ地獄に耐え続けた15年間のおかげ(?)で、仕事よりも自分の時間を大切にする生活スタイルを選ぶことができました。最前線で全力で働いていた時よりも収入は大幅に減りましたが、自分の時間は体感で100倍以上になりました。心の底から「今の生活の方が圧倒的に幸せだ」と、自信を持って断言することができます。 休みの日が増えると、新しいことにどんどんチャレンジをする自分になれる…と思っていましたが、実際はソファーの上で寝転んでダラダラと本を読み続ける人間になってしまいました。それはそれで大量の本を読むことができて良いのですが、ミステリー小説なんか読んでも何かの役に立つ訳ではないし、ビジネス本や自己啓発書なんか読んでも「ふーん…」としか思わなくなり、逆にその手の本に書いてる内容に寒気を覚えるようになりました。でもこのままじゃいかんと思い、休み
Anita O'Day/Anita Sings The Most(Verve, 1957) www.youtube.com Anita sings on Oscar Peterson's swingy piano. You can feel the comfort among the technicians. It sounds like Anita sings with ease, but this is not a skill that can be developed overnight. Anita is able to do this because she is steeped in jazz, and she has charm that other vocalists don't have. When I listen to her singing voice I end
受験シーズン真っ只中なので、今回は「勉強」についての僕なりの結論について書いてみようと思います。まず結論中の結論から申し上げるとすると、最も効果的で効率の良い勉強の仕方は「独学」だと断言します。小中学校で義務教育を受け、高校そして大学と進学し社会人となりましたが、今まで受けてきた学校教育や受験勉強の範囲の勉強に絞って振り返ってみると、僕自身が一番学力を伸ばせたのは全て「独学」をした時期でした。僕は学校が嫌いではなかったので、ちゃんと授業を受けてノートもきちんと書いていました。授業中によそ見したり、隠れて漫画を読んだりすることもありませんでした。勉強ができる同級生たちと競うように授業中に手を挙げていたし、先生の話はすごく熱心に聞いていました。でも、なぜか授業内容がほとんど頭に残らないことも多々あったのです。ひどい時なんて、僕のせいで数学の授業を1コマ(45分ほど)潰したことがあります。いつも
James Blood Ulmer/Are You Glad To Be America ?(Axiom, 1992) www.youtube.com This is crazy guitarist Ulmer's best work. This is a pleasure album filled with blackness, dynamism, thrill, and the strong essence of black music. Ulmer's distorted guitar roars and David Murray's saxophone screams along with Shannon Jackson's simple rhythm that excites the listener. It's hard to get used to at first, but
僕は我が家のお金を好き勝手に運用をさせてもらっているので、毎月10日に「我が家の総資産」を計算し、奥さんに現状を知らせるようにしています。それと同時にこのブログにも記録を残すようにしています。3年前から簡単な家計簿みたいなものもつけていますが、この”総資産の記録”も家計簿と同じくらい大事ってことがわかりました。どれくらい稼いで、どれくらい使って、どれくらい資産が増えて(減って?)いるのかを時系列で俯瞰してみると、どこをどうすればもっとお金を増やすことができるか?ってことに気がつくこともあります。また、株式投資を始めて今年で4年目になりますが、年数を重ねれば重ねるほど複利の効果(というよりは破壊力)を実感できるようになってきました。 まずは社会人になった頃からずっと続けている「外貨建て個人年金保険」ですが、毎月1,500ドルずつ積み立てています。為替の変動リスクはありますが、ドルコスト平均法
今回は「ブログ」について、自分が思っていることや感じたことをつらつらと書き出してみようと思います。まずこの「ぐるぐるねこ男ブログ」ですが、僕自身にとって2つ目のブログになります。2022年2月22日に開設して、その翌日から記事の投稿を始めました。最初から「収益化を意識せず、好きなことを好きなように書くコテコテの”雑記ブログ”にするぞ!」と決めていたので、ブログのタイトルは正直なんでもよかったのですが、何もかも(過去の話や悪口、自分の資産など)晒し出すために身バレだけは絶対にしたくなかったので、自分の名前や職業には全く関係のないタイトルにしようと考えました。で、はてなブログを開設した日が偶然にも”猫の日(ニャン×3)”だったのと、西暦が2022年と「2」ばかりだったので、ネコに因んだブログのタイトルにしようと思いこのブログ名に決めました。なるべく身バレしないように気をつけながら、毎日短めの記
今回は僕が「お金」について考えていることを、思いつくがままつらつらと書き出して、自分なりに現時点での結論を出してみようかなと思います。僕は貧乏な家庭で生まれ育ったので、人生を通じて「お金」というものには”執着”みたいなものがあるっていうことを自覚しています。子供の頃、家に遊ぶものがあまり無かったため、他の家庭から出ているゴミの中に「面白そうなもの」を見つけると、ついそのゴミを漁って遊ぶものを探し出したりしていました。その姿を見かけた近所の人たちは僕のことを陰で「ル◯ペン」って呼んでいたようです。友人たちに「ル◯ペン、ル◯ペン」と言われるようになったため、母親にその言葉の意味を聞いて子供心ながらにショックを受けました。僕はそれ以来、他人の家から出たゴミを漁ったりしなくなりました。そもそもその行為自体が犯罪です。それでもやっぱり近所の人からは”そんな風”に見られていたような気がして、友達からも
僕は毎朝、家の近くの山道を1時間ほど散歩しています。基本的に早起きなので、仕事のある日でも必ず歩くようにしています。その山はそれほど高くないので、山頂付近まで登ることができます。そして、山道の途中の高台みたいな場所から自分の住む町と美しい水平線を一望することができます。これが本当に絶景で、この景色を毎朝眺める瞬間が一番好きです。今朝もその景色をぼーっと眺めていたのですが、ふと「この景色を見ることができるのも、あと30年くらいなんだろうな…」って思ってしまいました。 寿命が30年くらいなら健康寿命としては20年、とすると毎日山歩きをしたとして365日×20年=7,300日っていうことになるから、雨の日や体調が悪い日を除いたらあと7千回くらいしかこの景色を拝むことができないのか…って、理系脳で瞬時に計算してしまいました。その結果を踏まえて、なんだか自分の人生も残りわずかになってきたなあって、少
年収が2,000万円を超える人や、年間で20万円以上の副収入(例えばブログとか)がある人は「確定申告」が必要です。また医療費が10万円以上かかった人や住宅ローン控除を受けたい人は「還付申告」が必要です。僕はこの中のどれにも当てはまらないのですが、少しでも払い過ぎた税金があれば取り戻そうと思い、そして税金の勉強も兼ねて毎年確定申告をするようにしています。そのおかげもあって昨年度は95万円ものお金が(もちろん合法的にです)帰ってきました。(→過去記事) ところで最近、自◯党の裏金問題(残念ながら合法的)が世間を賑わせていますが、そもそも自民党に限らず各政党には”政党助成金”という(合法的な)億単位のお金が毎年自動で入ってきています。もちろん政党助成金には税金なんてかからないし、何に使おうが自由です。国会に出席して寝てるだけのおじいちゃん(田舎のデイサービスみたいな風景)でも労せずして大金をゲッ
自分もそうだったのでよくわかるのですが、子供ってある時期を境に親の言うことをほとんど聞かなくなります。親としては自分の子供に「ちゃんとした大人になってほしい」とか「社会貢献できる人間になってほしい」といった前向きな気持ちで声をかけるのですが、当の本人は”聞く耳持たず”といったオーラを醸し出します。子供だって自分の人格がある訳だし、一人の人間なんだから「子供なんてほっときゃ勝手に大きくなるんだよ」っていう意見もよくわかります。でもやっぱり本音のところでは「こうすれば絶対に上手くいくからぜひやってほしい」とか、逆に「後で後悔するから絶対にこうしておいた方がいい」といったように、親としては”人生を上手く渡り歩くための持論”を自分の子供に押し付けたくなります。それでもやっぱり聞く耳持たないってのは、子供にとってそんなの「どーでもいい情報」なんでしょうね…。 ということで、僕は自分の子供に「あ〜だこ
休みの日は、身の回りの物の整理整頓をすることがよくあります。とは言っても自分の小さな書斎はいつもきれいにしていて、特に散らかっているものもないのですが、お坊さんが毎日廊下の床ふきや庭の掃除をして修行しているように、散らかっていなくても整理整頓をするのが習慣になっています。本棚の本が増えすぎないように、いらない本を処分したり、大切な本やよく読み返す本をすぐ手の届く棚に入れ替えたりしています。そして本の上の埃を取ったり、パソコンの画面をきれいにしたり、ブラインドの埃を掃除機で吸ったりして、自分の内面を整えるかのように書斎の中を掃除します。 先日はメモリースティックやハードディスク、SDカードなど記録媒体の整頓をしました。いろんなデータがあちこちランダムに記録されていたので、きちんと系統立ててデータの整理整頓をしたのです。いらないデータは消去し、ダブっているものをまとめたりしていたら、空っぽのS
3年前くらい前から毎月10日頃に「我が家の総資産」を計算するようにしています。そのためには収入と支出の記録が必要になりますが、ざっくりとした家計簿をつけ始めたおかげで無駄な出費が明らかに減りました。最初から「めちゃお金を節約してみせる!」とか「投資で大儲けしてやる!」というのは息切れする可能性が高く、勇み足で終わってしまう可能性もあります。まずは「己を知る」ところから始め、自分の家のお金の出入りを大まかに認識し、自分のお金の使い方の”クセ”を知ることが大切なんじゃないかなあって思います。何はともあれ、まずは今月の「我が家の総資産」は以下の通りでした。 <我が家の総資産(2024年1月10日)> ・株と投資信託:15,808,575円 ・外貨建て個人年金:42,292,193円 ・iDeCo:1,103,732円 ・銀行預金:1,784,964円 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合計:
昨年末から自分の好きなジャズアルバムについて英語で記事を書くようにしています。英語のトレーニングにもなるし、結果としてブログの記事数も増えるし、これは”一石二鳥”以上の効果が出てるのでは?って思います。当たり前のことですが、自分のブログは自分のものなので、何をしようと自由です。ドラえもんのヒールキャラであるジャイアンがのび太に向かって「お前のものは俺のもの!」って言ってるのを思い出しましたが、その件に関して、のび太が無くしたランドセルを泥だらけになりながらもジャイアンが探し出してくれて「お前のものは俺のもの」だから探してやって当然だろ!っていう感動秘話があるとか、ないとか…。 話を元に戻しますが、いずれにしても「自分のブログは自分のもの」だし、好きなように自分専用のプラットフォームとしてアレンジするのも自由なのです。というわけで最近、サイドバーの一番下にあるリンク欄に「JAZZ←🆕✨」と
年明けから未読のはてなブログを読みまくっていたら、えりんぎさんの「性格新聞やってみました〜」という記事に目が止まってしまいました。この「性格新聞」ですが、ハニホーさんという人が作った「性格を分析して、新聞にして発行する、性格診断・性格占い」というサイトで、無料でしかもよく当たるという評判です。面白そうだったので早速僕も「性格新聞」を作ってみることにしました。”質問は少し多め”と書いてありますが、やってみると所要時間は10分もかかりませんでした。名前は6文字以下ということで”ぐるぐるねこ”にしています。できるだけ自分の内面や考え方に素直に沿って、誠実に質問に答えてみました。こちら↓が僕の「性格新聞」です^ ^ 自分自身のことを客観的に判断するのは難しいことですが、まあでも他の人からの僕の評価や声を聞く限りでは、この「性格新聞」に書かれていることはあながち間違っていない…というより結構当たって
「あなたが朝起きた時に”もう30分だけ寝たい”と思うその時間は きのう寝る前にあなたが スマホをいじっていた30分と同じ時間」 僕の大好きな韓国の小説『カシコギ』からの引用(わかるかな?)になります。年末年始は夜更かしをする日が続き、しかも朝寒くて布団から出ることができない人が多いと思います。でもよくよく振り返ってみると、前の日に夜更かしした自分が悪いのであって、寝る前にいじるスマホの時間を睡眠時間に当てれば良いだけの話です。しかし僕も、寝る前にはスマホをいじったり本を読んだりしていますが、幸い僕は朝の目覚めが良くて、どんなに夜更かししても必ず朝5時すぎには目が覚めます。そして朝のルーチンワークを毎日必ず行っています。 プロ野球界で”世界一の安打製造機”とよばれ、数々の大記録を打ち立ててきたイチロー選手は、球界を引退した後も日々のルーチントレーニングをずっと続けているそうです。イチロー選手
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