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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい食材で料理を作れば大盛りに見えるのでは
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 サボテンは人気なし! 林: このサボテンっていくら? 熊: 1ポンド $3.8でした。(注:1ポンドは約450グラム) 林: 重いの? 熊: 1枚で150g くらいですね。案外重い。 熊: ちなみにサボテンはあまり売れないらしくて、レジの人が困っていました。3人くらいの人に値段をたずねて、だれもわからなかったので店内放送がかかってしまいました。 林: まったく人気ないね。なんでだろう? 熊: いや、見ればすぐにわかるとおもうのですが…針ついてますし………。 林: へんな東洋人が買ってったよ、みたいなこ
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 車あるあるがわからない 車に乗らない人生なので、車あるあるがひとつも分かってない。 バックするときにシートに手をかけたポーズがもてるというのも分かってない。免許更新で見せられるビデオというのも見てみたい。 そのもやのなかのひとつにオーライがある。 車の横に立って「オーライオーライ」と言う行為だ。 車が停まろうとしているとすっと降りて横に立って「オーライオーライ」と言い始める。そういう大人になるはずだった。 しかし未来は変えられる。マスターしておこう。
自撮りはノリ 加藤:ていうか、自撮り自体がほぼノリの産物だからね。言い方悪いかもしれないけど、ノリ悪い系の人っているじゃん。 佐伯:わたしのことだ。 加藤:そうだね。 ここでデザートに切り替え。(桃の杏仁豆腐) 佐伯:そう、わたしは自分から「一緒に写真撮ろう」って言ったこともないし、友だちと一対一の時に「一緒に写真撮ろう」って言われたこともないんだよ。 加藤:ノリ悪そうだからでしょ。 佐伯:全然自撮りOKなのに。 加藤:その感じ全然出てないよ。 予告なくタピオカが運ばれてきた時、静かに感動した。(台湾カステラ・抹茶タピオカ) 佐伯:そっか…。たしかに加藤と一緒に自撮りしたこともないしね…。 加藤:少なくとも、わたしは佐伯と写真撮ろうって思ったことないよ。10年以上の付き合いだけど、一度もね。 佐伯:そんなに…そんなにか…………。 加藤:それは自分でもわかってるでしょ。 たしかに、その通りだ
友だちと2ショットの自撮りを撮ったことがない。 ここでいう『友だち』というのは特定の個人の事ではない。今まで出会ってきた全ての友だちのことを指す。 要するにわたしは、「一緒に写真撮ろう」と言ったことが、人生で一回もないのである。 言いたい。言ってみたい。でも、どうやって言えばいいのかわからないので、友だちに聞くことにした。 本記事は、インタビューに協力してくれた友だちの華麗な食べっぷりにも注目です。 友だちに聞く 友だちの加藤をバーミヤンに呼び出した。 加藤:筆者の高校時代からの友だち。口が達者。年に数回社会人オーケストラに参加している。かなり胃が強い。 加藤:バーミヤンのワインってぬるいのよ。それを、飲み終わった凍結レモンサワー(凍ったスライスレモンが大量に入っているサワー)に入れると、いい具合にワインは冷えて、レモンは溶けるわけ。 佐伯:すげー。サングリアじゃん。 加藤:これ、あたしの
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:生ジューススタンド巡り(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん ●かめりあ丸は東京目指して八丈島を出港する 午前10時10分、かめりや丸は東京竹芝桟橋を目指し八丈島を出港した。 東京到着は20時20分の予定。それまでに、僕と林さんはジャグリングをマスターしないといけない。港を離れて行くフェリーのデッキで、僕たちは改めて決意を固めた。 東京竹芝桟橋行き「かめりあ丸」 「やりますか」 「やるしかないですね」 大雨で荒れる海原を見つめながら軽く唇をかみしめる。 荒れる大海原 八丈島訪問の3日前、僕と林さんは東急ハンズのジャグリングコーナーにいた。 フェリーで移動する10時間でマスター出来るジャグリングを探さないといけない。 「何だかどれも難し
記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は7本です。 ・圏央道・狭山パーキングエリア、トイレの鍵が賢い ・景観に配慮した看板が色褪せて見える ・長いサボテンを見ました ・造立五ヶ月目の五重塔 ・誰が見ても空き地 ・哲学的なガスタンク
インテリな学生の隠語 いや、まってほしい。もうちょっとおもしろいやつもある。こちらを見てほしい。昭和時代の学生の隠語として載っているものだ。 ルートの隠語でございます ルートの隠語、いくつかあるんだけど、まずはルート8の方を考えてみてほしい。 √8、いつもにやにやしている人 「√8」は「いつもニヤニヤしている人」らしい。なぜか。 にやにやし……ねずっちです √8は、2.28284なので、にやにやし……で、ニヤニヤしてるやつを「あいつは√8だな」みたいなことを言っていたらしい。 これ、どこでどれほど使われていた隠語かわからないけれど、少なくとも、この本にはそう書いてあり、記録として残っている。 では次、√2である。√2は、ひとよひとよにひとみごろで、1.41421356……だった気がするけれど、意味はなんなのか? 〆、封? どういうこと? 意味は「〆」「封」(封筒や手紙の封緘(ふうかん)のこ
バス停が遠い。 もはやバス停に行くためにバスに乗りたい。 数回引っ越しをしているが、いつもちょうど良い場所にバス停がないのだ。 自分で作って、好きな場所にバス停を設置したい。 バス停を動かしたい バス停までの道のりを歩くとき、いつも自分が思い描いているより少しだけ遠い。 歩いて行けない距離ではないが、ぎりぎり近所と呼べない範囲にバス停はある。 オリエンタルラジオのネタで、「1日3ミリバス停ずらす。2年を費やし自宅の前へ」というのがあった。バス停を動かしたい気持ちはとても共感できる。 ただバス停を動かすとかなり問題があるし、そもそも重い。 自分でものすごく軽いものを作って、好きな場所をバス停にしよう。 公園内停留所 完全にバス停である。ベンチの力でバス停の貫禄が増している。 ちなみに文字部分は変えられるようになっている。どんな場所でもバス停にできる物を、この世に生み出してしまったのだ。 紙で
世の中には「隠語を集めた辞典」という辞典もある。 昭和時代にまとめられた『隠語辞典』を見てみたら、かなりおもしろかったので紹介したい。 『隠語辞典』を読もう 国語辞典や百科事典など、よく使う、見かけるものだけでなく、ちょっと変わった切り口やテーマの辞典(事典)は盛んに作られている。 特に、そういったたぐいの書籍は東京堂出版がよく出版しており『年齢の話題事典』だとか『日本奇術資料大事典』といった、内容が気になるものもけっこうある。 今回は、そんな東京堂出版が、1956(昭和31)年に出版した『隠語辞典』を見てみよう。 『隠語辞典』(東京堂出版) 隠語と言えばつまり、いろいろな分野で使われる符丁だとかスラングというものだろう。 隠語としてパッと思いつくものは「ヤバい」という言葉が挙げられるかもしれない。ヤバいはもともと泥棒や盗賊の隠語だったものが、一般化して、いまや褒め言葉にまでなっているとい
お弁当で食べるチキンナンバン チキンナンバンで有名なお店は鳥心だけではない。くいしんぼ如月(きさらぎ)も有名である。高知県内に15店舗あり、高知の人たちに愛されるお弁当屋だ。 おれたち、くいしんぼうの夢が詰まったお店。 実はライターのこーだいさんが以前、「高知のご当地お弁当チェーン、くいしんぼ如月はご当地感のなさが魅力」の記事で行っていたのだが「いいな!ずるい!!」と思ったので行くことにした。おいしい食べ物って食べたいから。 外の看板にいたキャラ「KUISHIN BOY」と書いてある。お腹が冷えるからズボンにシャツしまいな。 中に入ると思っていたお弁当屋とは違い、雑誌なども置いてある。オリジン弁当やほっかほっか亭よりもコンビニに近い。 コンビニのようであるが、日用品やファミポートがないのでお弁当屋。 コロナ前はイートインスペースがあったようなのだが今は閉鎖されている。 そしてメニュー。くい
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:モザイクを手づかみしたい > 個人サイト webやぎの目 でかい肉。それだけで天国。 でかい肉。業務用じゃないそうだ。 林: では、送ってもらった写真なんですが、 熊: はい 林: この肉は何キロ? 熊: 2キロです。ちなみに業務用ではありません。 林: デフォルトが業務用の国。これは普通なの? 熊: 小さいものもありますが、このくらい大きいものがごろごろあります。 林: 火が通るのか心配です。 熊: 下手なステーキやさんに行くと周りが焦げ焦げだったりします。 林: うまい焼き方があるのかと思ったら、特に工夫はないのか……。 熊: 場所によるのですけどね。うまいところはうま
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:詳しくない人の音声ガイドも楽しい 5月14日に開店するお店を調べる 思い立ったのが5月13日のお昼ごろ。翌日14日に開店するお店をインターネットで探した。 スケジュールの都合でたまたま14日になったが、この日は六曜で言うと仏滅だった。縁起が悪い。 しかし14日に開店するお店はいくつか見つかった。仏滅など気にしない会社なのかもしれないし、やむを得ない事情があるのかもしれない。個人的にはとても助かった。 とにかく開店する店がある。こちらも祝う気持ちで向かおう! 串カツ田中の開店 5月14日のお昼前。東久留米に来た とても良いイラストの歯医者さんと、 躍動感のあるテニススクールの広告。ボールどうなってる ここで串
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:高知で町全体をバイキング会場とする 生きるとは何か 生きるとは何か。チキンナンバンを食べることだ。一般的には「チキン南蛮」と書くが、高知では「チキンナンバン」と書くそうだ。変換ミスじゃない。 なんでだ。それはこの記事を読んでもわからないのですが、おいしいということだけはお伝えしたい。 鳥心と書いてとりしん。 鳥がおいしいお店。 めちゃくちゃ並んでいる。めちゃくちゃ並んでいて「並んでいるなー」と思った。行列ができすぎている。それぐらい人気店。 先日、かなり並ぶラーメン店に行ったら、自分の2個前で売り切れてしまって泣いたことを思い出した。ここで泣くとは比喩ではなく、本当に涙を流してます。この日のために前日、なにも食
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの唐沢さん。レコメンドは「ひとりごと絵本」(リトル・モア) 聞き手は安藤、佐伯、石川です。 では唐沢さん、お願いします。 唐沢: 100%ORANGEさんっていう、めっちゃ人気の2人組イラストレーターさんの本です。新潮文庫のパンダいるじゃないですか。 安藤: Yonda?のパンダだ。 唐沢: それです! そのイラストのほかに、絵本なんかもたくさん手がけてらっしゃるんですけど、この本はお2人の童心が溢れすぎてて、いろんな人が、それはもうベタボレしちゃうような本なんです。 石川: 童心が。 唐沢: 初めて知ったのが、新聞の書評なんです。 読売の日曜版の、いつも哲学書とかを紹介してるような。 安藤: はいはい、あるある。 唐沢: あんまり絵本とかはなくて、かための本が中心のコーナーなんですけど、ある日、この「ひとりご
『皇帝ペンギン』という映画を観た。南極で暮らす野生のペンギン達の生態をとらえたドキュメンタリーだ。愛くるしいペンギンたちが厳しい大自然の中でたくましく生きる姿に、思わず「かわいいのに偉い!」と尊敬の念を抱いてしまった。同じ映画を見た他の人も、きっとそう思うに違いない。しかし、まてよ。皇帝ペンギンがそんなに偉いのか?ペンギンがやることくらい、我々サラリーマンにもできるのではないか? ということで、今回はサラリーマンをペンギンに見立て、映画のなかでも大変そうだった「卵の受け渡し」を再現することで、その偉さを検証してみることにしよう。 ※2006年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
ある日スーパーの惣菜コーナーに行くとパック寿司が売られていて、その名前をじっくり見てみると面白い事に気がついた。 なんか名前が格好良いのだ。あれ、ずっとこうだっけ?と思って改めて見るほどに面白い。え、これ寿司でしょ?っていうおかしさがあった。 今回はそういう寿司を見ていきたいと思います。 ※2011年1月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の
アフタートークとは アフタートークは林と石川があの記事のあそこ良かったよね~とじんわり語り合う動画です。まさに演劇のあとのアフタートークをウェブ記事に対してやっている稀有な企画。 今回紹介するのはこの3本の文字起こし 石川: 面白かったですね。 林: 今年からナオさんの原稿を担当させてもらって、しっかり読んでいるんですけど、やっぱりいいですね。 石川: いいですね。 林: 変わったことはしてないんだけど、よくこういうの書けるなってしみじみ思いまして…。 まずですね、 いきなり冒頭のとこが好きだったんです。 ナオさんのパチンコの思い出なんですけど、過去に2回だけパチンコやって勝ってやめてるんですよ。 林: 1回やってフィーバーして、そのあともう1回やったら、3人いた中で私だけが勝った。 >>そこで自分の一生分のパチンコ運を使い果たしたと判断し、以降、近づかないことにしたのである。 こういうエ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターで世界初を目指す (デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 新神戸駅のふしぎ 5月の連休に新神戸駅に3時間ほど滞在することになった。 デイリーポータルZでは過去にも新神戸駅を訪れており、そこに滝があったり高架下でバーベキューができたりするというのは、記事で読んで知ってはいたのだ。 新神戸駅 それでも僕自身新神戸駅に降りたのはこれが初めてだったので、せっかくならば周辺を観光してみようと思った。新幹線の止まる駅である、滝とバーベキューの他にもいろいろあるに違いない。 駅から出たとたん、その認識が甘かったことを知る ホテル、マンション、そして業務スーパー 駅前は駐車場だった。少し離れたところにマンションと
デイリーポータルZの無料メルマガ「うっかりデイリー」を転載します。サイトには載せてないランキングやイベント告知、世間話を載せています。 うっかりデイリー 2024年5月11日号 林です。 人はすぐに熟練します。 新卒で働いていた会社でとある業務システムがあったんですが、それがものすごく使いにくい。でも社内でひとりの人だけそれを使いこなして職人技と言われてました。 ツールを作り直したほうがいいのに、人間のほうがなれてしまう。 「職人技」じゃなくって!!と思いますが。 そういうことありますよね。 すぐに人は目分量で測れるようになったり、きれいに包装できるようになる。 目を離すと熟練する。 輪投げとか一輪車に近いのかもしれません。すぐにゲーム感覚に陥る。 それが効率化であり、資本家の手ではないかと思ってます。 このメルマガを編集するツールもそこそこ癖があって、橋田さんが職人技を発揮してます。 も
「割るだけ BOSS CAFE」を切らさないようにしている サントリーの「割るだけ BOSS CAFE」というコーヒーの素が好きで、いつも家に常備している。コーヒーの素のなかでは一番おいしいような気がするのだ。 当サイト編集長の林さんもBOSS CAFEをよく飲んでいて切らさないようにしているらしい。おなじく当サイトの石川さんはクーベルチュールチョコを切らさないようにしているそうだ。 細かくて良質でおいしくて量が多い、機能的なケのチョコは製菓用 お米とかトイレットペーパーは誰だって切らさないようにすると思うが、生活必需品でないものを常備するということはきっといいものに違いないし、その人の個性も出そうだ。知りたい。
写真の一部にモザイクがかかっていると、写ってはいけないものが写っていたように見える。 それがモザイクではなくて、実際にカクカクしたものだったらいかしてる。 モザイク処理したように見えたものを手づかみして、ほら、もともとこういうものなんだよ。 そんなことを言いたい。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:賞味期限が超短い! 憧れの生栗蒸し羊羹を食べる! > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあまり変わらない。 名前の通りの内容の本 昭和38年に出版された 出版されたのは昭和38年。今は2011年だから48年前ということになる。約50年前だ。かなり古い。ケネディ大統領が暗殺された年であり、アニメ「鉄腕アトム」の放送が始まった年でもある。僕(25歳)が生
こんにちは、編集部 石川です。 5/14(火)いっぱいまで、タイムセール祭り中! ということで、月一でお送りしております「めちゃめちゃ売れてるもの」コーナーの出番です。デイリーポータルZで紹介した商品の中で売れ筋を紹介します。 最初に最近人気だったもの、つづいてずっと売れまくってるものをご紹介します。 ※このページのリンクからご購入いただくと一部収益がサイトに還元され運営費になります。ありがとうございます! まずは最近人気だったものから紹介します。 何も情報がない看板をめでる本「無言板アート入門」 スズキナオさんおすすめの一冊。考え事で疲れたときに読みたくなる路上観察本です。 無言板アート入門 楠見清 (著) ちくま文庫 町の中のなんも書いてない看板とか、色あせちゃった看板とか、とにかく情報がなくなって無言になってしまった看板を集めた本です。 といっても単に真っ白にな看板が並んでいるわけで
林です。こんにちは。昨日、1時間で終わる予定の取材が5時間半かかりました。でもそれが気づいたら5時間あっというまに経っていたので建物が高速で移動していたのかもしれません。 さて、先週の記事のサビの部分を切り取って集めました。今週は記事の写真もなしにしたので文字だけの余韻をお楽しみください。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ガジェット通信を讃えよ > 個人サイト webやぎの目 BAVARIAN ブッシュも好きなプリッツェル 林:これがブッシュがのどに詰まらせたという。さすがにアメリカのはでかいね。 熊:いや、これ小さいやつなんです。大きいのはこれの4倍あります。 林:ほんとに?これでもじゅうぶん大きいよ。(ぽりぽり)おなかいっぱいだ。 約10センチ 熊:向こうに行って胃が大きくなりましたよ。 林:太った? 熊:ゴボウでやせました。ゴボウウイークで。 林:なにそれ。そんな風習があるの? 熊:いや、自分で決めて。 林:………。貧乏くさいなあ。 熊:1週間ずっとゴボウ食べるんです。3ドルで1週間も
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:短くなった竹ぼうきを長くする > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 美術館が休館日だった 熊本の美術館でサンリオ展が開催されている。ハローキティやマイメロディなどのキャラクターを通じてサンリオが発信する「カワイイ文化」をひもとく展示らしい。 …らしい。 実際の展示を見ていないのでよくわからない。サンリオ展目当てで美術館に行ったのだが、運悪く休館日だったのである。臨時休ではなくて毎週火曜の定休日だった。 定休日で失敗するのはリサーチ不足以外に説明できない。責任を逃がす場がなく飲み込むしかないのである。 来たぞ!熊本!家から2時間! 無情! 「休館日」という赤文字、これほどまでに人をガッカリさせる言葉はない。 この階段の先の美術館の中には豊かな世
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:好きなスーパーマーケットは何ですか
株価がなんだか好調で、バブル到来!と浮かれがちな昨今だが、もし崩壊したら、またヤバいことになる。 実は、うちの実家のあたり(千葉の片田舎)って、前回のバブル崩壊の影響をわりと受けており、街なかに突然、開発が途中で止まったかのような中途半端謎スポットがすごく多かったりするので、今回は! そんな心震える謎の地を再確認して、バブルだからって浮かれないようにしようぜ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:バブルが来たので浮かれてみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
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