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WWDC24
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■はじめに 小説書き向けのInDesignを使った表紙の作り方です。 ここではInDesign CS5を使用しますが、他のバージョンでも大体似通っているので、応用がきくと思います。 今回は並製本(ペーパーバック)の表紙です。表紙の構成は印刷では上の図のように4ページ分とカウントされます。ここでの表紙は上の部分の表1, 4を指します。普通はあまり表2, 3は印刷することないので飛ばしますのであしからず。 ■縦書き用原稿 印刷用の原稿の場合は右綴じになるので背表紙を中心に左側が表紙(表1)、右側が裏表紙(表4)になります。 原稿を作る際は3mm-5mmの塗り足し(断ち落し、断ち切り、ドブとも言う)が必要です。なぜ必要かというと、裁断の際にどうしても誤差が出てしまうので余分目に大きく作っておく必要があるのです。塗り足しは殆んどの印刷所は3mm指定ですが、印刷所によって5mm指定のところもあります
コミケ合わせの同人サークルの皆さんは、そろそろ原稿も佳境に入って本腰を入れている所でしょうか? 私自身はコミケ当選しましたが、コミティア・文フリ合わせで新刊を作ったので、コミケ合わせの本はない予定なので、ひとまずお先に入稿です。 ということで、今回は自分なりに考える『同人をやる上で必要な七つの能力』です。とりあえず、自分なりにリストにまとめてみました。上から順に大切な順番です。 1)原稿を完成させる力(これがないと元も子もない) 2)資金力(最重要。別名:予算) 3)コミュ・交渉力(アンソロやったり絵師と組むときには特に) 4)計画管理・実行力 5)企画力 6)完成させる為の体力と精神力 7)(以上の要素が既にある事前提で)才能独断と偏見も入り混じりつつ自戒も込めて書きましたが、文面を見ると「うぎゃあ!」と断末魔の叫び上げたくなりますね。 基本的に何よりも必要なのは原稿を完成させる力であっ
ユーザーブロマガのサービスは終了いたしました ユーザーブロマガサービスは2021年10月7日をもちまして終了いたしました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 ニコニコチャンネルトップへ
夏になると、炭酸飲料や酸っぱい飲み物が飲みたくなります。酸味のある飲み物は唾液の分泌を促し、身体が潤うように感じるから、夏に酸味のある飲み物が飲みたくなるそうです。 ワタクシ事ですが最近、懐古主義というかレトロなものにひかれてしまいます。 この間もふと、小学生の頃を思い出し、学校近くの駄菓子屋でとあるラムネを飲んだ事を思い出したのです。埼玉の一部で流通しているだけの。名称はうろ覚えで、フルーツ・ラムネかシャンペン・ラムネ(?)だったと思います。販売元もわかりません。液体の色はライムジュースを限りなく薄めたような薄緑色で、独特の甘みと香りがあるラムネでした。味は昔復刻した復刻版三ツ矢サイダーのような味だったのを覚えています。 飲み口までガラスで、紙で出来たシールで封がされている昔ながらのラムネでした。 もう一度、あのガラスビンのラムネを味わいたいと、その小学校近くの駄菓子屋に足を運んでみたの
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郵便事故に遭った古書が本日届いた。古いもので個人的に趣味としているタイプライター関連の書籍だタイトルは『誰にも分るタイプライターの構造と使ひ方』(各務忠方 太陽堂書店 1924 定価 一円八十銭) 個人的に、タイプライターの日本語資料を集めて、公開できるものはスキャンして公開したいなと思っている。タイプライター自体が、流通している物ではないし、現時点で集められる情報・資料は少ない。ましてモノがモノだけに年々、経年劣化や破棄等、様々な理由で消失していっているわけだし、誰かが保護する必要がある。だから出来る限り率先してやれることはやりたいのだ。 ということで、それをネタに今日は孤児著作物(権利の所在が不明な著作物)についての話をしようと思う。 孤児著作物というのはWikipediaによるとこういう事になる 著作者の死亡または法人・任意団体の解散から相当年数を経過しパブリックドメインに帰属してい
世の中では、行動力のある人が評価されるのが常だが、実際に行動力がある人を相手にすると非常に面倒臭いことが多い。行動力がある人というのは、少し語弊があるかもしれない……まあ、ありすぎる人位の意味で受け取ってくれるとちょうどいいかもしれない。 ぶっちゃけ、行動力がある人ってのは、人の迷惑を顧みないで何でもやってしまうのである。それも、シャレにならないレベルで。日本人は、基本、文化的に少ないんですが、たまにいます。 そういう人たちって、地雷踏もうが、修羅場ろうが、嫌われようが、なんというか自分が間違ったことをしているとは絶対に思わないんですよね。まるで、ドラマのような運命の出会いを信じてやまないブスとブサイクのように。 そういう人に限ってコミュ力高くて人当たりがいい、しばらく付き合っていないとわからないんですよね。こういう面倒臭いタイプって第一印象悪い人ってほぼいませんから厄介。人当たりの良さか
WEBとかブロマガで小説を読んでると、心理的にどうしても読みづらいと思ってしまいます。それはなぜなのか? それを考えていくうちに思ったのは、ダラダラと、テキストを流し込んだだけで版面やらページを意識する。ってのが無い様に思えました。WEB上の縦組みの作品であってもです。 WEBコミックに関してははモロに紙のコミックの影響かにあるように思えます。インターネットで読める作品は多少変化はありますけど、韓国にあるようなウェブトーゥンと呼ばれるタイプの、あまりページを意識せず巻物のようにつらつらとコマを続けていく作品というのはまだ日本ではほとんど見当たらないように思えます。 平均的な日本人の感覚だと、やっぱりまだ、紙のページの意識が強いんじゃないでしょうか? やっぱり、まとまったテキストとなると、紙のページ感覚の様なものが必要になる気がします。テキストエディターの設定でも、実際の設定ではA4やB5で
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