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レイングッズ
ameblo.jp/beecle
色々聞かれてる事もありますので追記です。 『山岳保険について』 もちろん入ってます。 私はピッケル等使用の冬山対応の年間会員です。 『捜索費について』 今回駆けつけて頂いたのは 消防、警察、そして防災ヘリです。 よって捜索費は発生してません。 複雑な気持ち。 昨日のブログが各方面で炎上?というか何か凄い事になってるようで。 今まで見たこと無いアクセス数やシェア数、なんじゃこりゃ。 勢いで書いてしまったのですが、良かれと思って。 伝えるべきだ、と思って。 「生きてて良かった」 「勉強になった」「ありがたい」 「今後の行動を考え直す」「装備を見つめなおす」 「凄い精神力」「素晴らしい判断力」 9割以上の方がそのような感じのコメントを頂きました。 今後の山岳事故の抑制に少しでも繋がったのではないかと思ってます。 頑張って、勇気出して書いて良かったかなと。 でもこんなに広くこの記事が広がって行くと
「チキン南蛮かー、やっぱり地鶏かなー」 なんて考えながらルンルンで下り始めた。 もちろん体がルンルンしてるわけではなく、心だけ。 登りのことも事もあるし慎重に慎重に。 だって時間はたっぷりあるのですから。 これだけ多くの時間を山で過ごしていれば、ヒヤリ・ハっとした瞬間なんてもちろんある。 こうなればこう、いつでもどんな時でも先を読み、どんな場面でも対応できるシュミレーションも抜かりない。 僕はそういう人間であり、妄想好きでもある。 「ひぇ~、ここ落ちたら死ぬな」、 「うぉー、ここ危ねーな」、 そんな時はキンっと体に緊張感が入り、頭も体も切り替わる。 自信も過信も無かったはず、でも一瞬の油断があったのかもしれない。 そう、想像もしないような場所で事故は起こった。 普通にテープのある(とは行っても道という道は無い)場所をトラバースしてた瞬間、その場所全てが崩落。 こんな経験だってある。 体勢を
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