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共産党に関するsho005037のブックマーク (54)

  • 草津フラワーデモへの連帯撤回/スプリングが見解

    群馬県草津町の黒岩信忠町長から性被害を受けたと訴えていた新井祥子・元町議が、民事裁判のなかで、レイプ被害の訴えは虚偽だと認めたという報道がありました(「朝日」11月16日付など)。これを受け、元町議に連帯を表明していた性被害の当事者団体「一般社団法人Spring」は5日、見解を発表し、性暴力の虚偽の訴えは人権侵害だとして元町議への、連帯の表明を撤回し、草津町長ら関係者に謝罪を表明しました。 同団体は、元町議がリコールされたことに抗議して、2020年12月11日におこなわれた「草津町フラワーデモ」にたいして、SNS上で連帯を表明していました。 草津デモの記事は削除します 「しんぶん赤旗」は2020年12月12日付で、全国46都市で行われたフラワーデモのうち、東京と草津町のフラワーデモを紹介しました。草津町のデモは「訴え排除しない社会に」の見出しで報道しましたが、新井氏の訴えが虚偽であったこと

    草津フラワーデモへの連帯撤回/スプリングが見解
  • 京都市長選雑感 立憲と共産が組めない理由/善戦ではなく惨敗

    京都市長選挙が終わった。 自民党・公明党の国政与党だけでなく立憲民主党・国民民主党といった野党からの推薦を受けた松井孝治氏が当選し、共産党などの支援を得た福山和人氏などが落選したとのことである。 SNSを見ていると、主にリベラル・左派と見られる人たちからの立憲民主党への批判の声が非常に大きい。そりゃ共産党立憲民主党が共闘していれば勝てたかもしれない選挙、そう言いたくなる気持ちもわかる。 だが、少しでも京都の政界について関心があればそれは極めて困難(多分関係者が鬼籍に入るまで不可能)なことがわかる。中高年以上の京都人には半ば常識だが、全国的には有名でないだろうから、選挙も終わったことだし残しておこうと思う。 過去の京都市長選(新人同士)と今回2008年 門川大作 158,472票(自民・公明・民主・社民推薦) 中村和雄 157,521票(共産推薦) ※その他保守系無所属の村山祥栄が8.5万

    京都市長選雑感 立憲と共産が組めない理由/善戦ではなく惨敗
  • “古都の混迷”の結末は 2024京都市長選挙 松井孝治氏が初当選 | NHK政治マガジン

    2月4日に行われた京都市長選挙は異例の展開となった。 告示の直前、ここ京都でも、有力とみられていた候補の1人に「政治とカネ」の問題が疑われる事態が直撃。党勢拡大を狙ってこの候補の推薦を決めていた日維新の会が自主投票を余儀なくされ、構図が一変した。 有権者113万人を揺さぶった“古都の混迷”の結末は。 (京都市長選挙取材班) 35年ぶりの衝撃 去年11月、京都市内で開かれた村山祥栄の立候補会見。 会場は高揚感に包まれていた。 村山の両脇には、推薦を決めた日維新の会代表の馬場伸幸と、当時の国民民主党京都府連会長の前原誠司の姿があった。 「民主主義には選択肢が必要だ」 前原は、そう高らかに宣言した。 京都市長選で、繰り返されてきた「非共産対共産」の構図が35年ぶりに崩れた瞬間だった。 京都では、1950年から7期28年にわたり、共産党が中心となって支える革新系の知事が府政を担うなど、共産党

    “古都の混迷”の結末は 2024京都市長選挙 松井孝治氏が初当選 | NHK政治マガジン
  • 前橋市長選挙 野党側新人の小川晶氏が初当選 与党推す現職破る | NHK

    事実上の与野党対決の構図となった前橋市長選挙は、無所属の新人で立憲民主党など野党側の議員が支援した小川晶氏(41)が、自民党と公明党が推薦した現職を破り、初めての当選を果たしました。 前橋市長選挙の開票結果です。 ▽小川晶、無所属・新。当選。6万486票 ▽山龍、無所属・現。4万6387票 立憲民主党共産党、国民民主党、社民党の議員から支援を受けた元群馬県議会議員の小川氏が、自民党と公明党が推薦し、4期目を目指した山氏を破り、初めての当選を果たしました。 小川氏は、千葉県出身の41歳。 弁護士で、平成23年の県議会議員選挙から、4回連続で当選し、今回、前橋市長選挙に初めて立候補しました。選挙戦で小川氏は、子育て支援策の強化やクリーンな市政の実現などを訴えました。 その結果、立憲民主党共産党などの支持層を固めたほか、いわゆる無党派層の支持を集めました。また、自民党の支持層からも一定の

    前橋市長選挙 野党側新人の小川晶氏が初当選 与党推す現職破る | NHK
  • 京都市長選挙 自民 立民など4党推薦の松井孝治氏が初当選 | NHK

    16年ぶりに新人どうしの争いとなった京都市長選挙は、自民党立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した元官房副長官の松井孝治氏が初めての当選を果たしました。 京都市長選挙の開票結果です。 ▽松井孝治、無所属・新。当選。17万7454票 ▽福山和人、無所属・新。16万1203票 ▽村山祥栄、無所属・新。7万2613票 ▽二之湯真士、無所属・新。5万4430票 ▽高家悠、諸派・新。2316票 自民党立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した元官房副長官の松井氏が、共産党が支援した元京都弁護士会副会長の福山氏らを抑え、初めての当選を果たしました。 松井氏は、京都市出身の63歳。 昭和58年に当時の通商産業省に入省したあと、平成13年の参議院選挙に当時の民主党から立候補して初当選し、鳩山内閣では、官房副長官を務めました。現在は、慶應義塾大学の教授を務めています。 今回の選挙で、松井氏は、子育て支援の

    京都市長選挙 自民 立民など4党推薦の松井孝治氏が初当選 | NHK
  • 松竹氏除名は当然/党大会討論で意見相次ぐ

    大会2日目の16日、討論終盤に神奈川の代議員から松竹伸幸氏の除名について「(松竹氏の)出版ではなく(党の)除名処分が問題だ」とする意見が出され、これに対して、批判が相次ぎました。 松竹氏の処分を決定した京都南地区の河合秀和委員長は「いまの発言は容認できない。処分は適切に行われた」と反論。東京の中野顕・新宿地区委員長も「(発言に)驚いた」として、松竹氏の党攻撃に、統一地方選での勝利と党員拡大でこたえようと奮闘してきた経過を報告。「松竹氏の著作も読まずに(党の対応を)批判するのはどうか」として、著作の内容が綱領と規約の根幹を破壊する攻撃だと批判しました。 中祖寅一「赤旗」政治部長は、神奈川の同志の同調的発言は、「除名は問題だ」としながら何が問題かを全く明確にしていないと批判。 「除名は対話の拒否だ」などとする主張に対し、対話を拒否し、党外から出版によって党攻撃をしたのは被除名者自身だと述べまし

    松竹氏除名は当然/党大会討論で意見相次ぐ
  • 共産党 志位委員長交代 新委員長に田村智子氏 起用発表 | NHK

    共産党は、党大会で、志位委員長が交代し、新しい委員長に田村智子・政策委員長を起用する人事を発表しました。共産党の委員長に女性が就任するのは初めてです。 共産党の党大会は、4年ぶりに今週15日から開かれ、最終日の18日新たな執行部人事が発表されました。 それによりますと、2000年から20年以上委員長を務めてきた志位氏が交代し、新しい委員長に田村智子・政策委員長が起用されました。 共産党の委員長に女性が就任するのは、ことしで102年となる党の歴史で初めてのことになります。 田村氏は、長野県出身の58歳。国会議員の秘書などを経て、2010年の参議院選挙で初当選し、現在3期目です。 4年前には政策委員長になり、国会で「桜を見る会」の問題の追及などにあたってきました。 一方、志位氏は、2006年以降、空席となっていた議長に就任したほか、小池書記局長は続投し、新しい政策委員長には39歳の山添拓参議院

    共産党 志位委員長交代 新委員長に田村智子氏 起用発表 | NHK
  • 共産・志位委員長が退任の意向 後任に田村氏浮上、初の女性党首:朝日新聞デジタル

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    共産・志位委員長が退任の意向 後任に田村氏浮上、初の女性党首:朝日新聞デジタル
  • 共産党 不破哲三氏 党の指導機関 中央委員から外れる見通し | NHK

    共産党の議長などを歴任した不破哲三氏が、党の指導機関と位置づけられる中央委員会の委員から外れる見通しとなりました。 共産党の党大会は15日から静岡県熱海市で開かれていて、3日目の17日は今後の活動方針となる決議案の討論を終え、党の指導機関と位置づけられる中央委員会の選出手続きに入りました。 そして、190人の中央委員の候補者の名簿が示されましたが、党の議長などを務めた不破哲三氏の名前はなく、中央委員から外れる見通しとなりました。 不破氏は「名誉役員」になる一方、中央委員から選ばれる最高指導部の常任幹部会のメンバーからも外れる見通しです。 不破氏は93歳。 終戦後の昭和22年に共産党に入党し、衆議院議員を11期務めました。 そして、委員長や議長を歴任し、党の「綱領」を改定して現実路線への転換を進めるなど党の理論的支柱とされ、平成18年に議長を退任したあとも常任幹部会のメンバーとして、後進の育

    共産党 不破哲三氏 党の指導機関 中央委員から外れる見通し | NHK
  • 共産 きょうから4年ぶり党大会 志位委員長の続投など焦点に | NHK

    共産党は15日から、4年ぶりとなる党大会を開き、次の衆議院選挙で議席の増加を目指すことなどを盛り込んだ決議案について討論します。最終日の18日には新たな執行部人事が発表される予定で、20年以上務める志位委員長が続投するかどうかなどが焦点となります。 共産党は15日から4日間の日程で、4年ぶりに党大会を、静岡県熱海市にある党の施設で開きます。 初日の15日は、志位委員長があいさつしたあと、田村政策委員長が、次の衆議院選挙では比例代表で躍進することを軸に据えて議席の増加を目指すとともに、野党共闘の再構築のため可能な努力を行うなどとした決議案について報告し、討論が行われます。 そのうえで、最終日の18日には新たな執行部人事が発表される予定です。 共産党では、志位氏が2000年から委員長を務める一方、前回の党大会では政策委員長に女性として初めて田村氏が起用されるなどしました。 そして、今回示される

    共産 きょうから4年ぶり党大会 志位委員長の続投など焦点に | NHK
  • 共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求

    「最高機関」と位置付ける党大会を目前に控えた共産党の現役党員ら7人が11日、東京都内で記者会見を開き、党員除名の撤回やハラスメント対策などを求めた。共産では上意下達を可能にすると批判される民主集中制が重んじられ、党員同士の横の連携も「分派活動」と見なされかねない。一般党員が公の場で執行部に意見具申することは極めて異例だ。 7人は40~70代の男女で、6人が現役党員。党指導部の追及を避ける必要があるとして身元判明につながるような写真撮影などには応じなかった。 ある男性は、著書で党首公選制導入を訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏の除名撤回を要求。「死刑宣告に等しい。共産と社会の断絶につながるのではないかと危惧している。少数派への抑圧ではないか。除名はやり過ぎだ」と述べた。 ある女性も松竹氏らへの処分が調査と時間を置かずに決まったと主張し、党大会での再審査を要求した。「むちゃくちゃな除名の仕方は一

    共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求
  • 共産・志位委員長の交代論が浮上 1月党大会、田村智子氏が後継か | 共同通信

    Published 2023/12/30 16:50 (JST) Updated 2023/12/30 17:06 (JST) 共産党の志位和夫委員長(69)が来年1月の党大会で交代する可能性が党内で浮上している。志位氏の在任期間は歴代最長の23年に及び、党勢回復に向け世代交代を図る時期だとの声があるためだ。後任には田村智子政策委員長(58)が取り沙汰される。田村氏が就任すれば同党にとって初の女性委員長となる。その場合は志位氏が2006年以降、空席だった議長に就くとみられる。 志位氏は00年11月に委員長に就任。15年には「戦争法」と呼ぶ安全保障関連法の成立を機に、他の野党との「国民連合政府」構想を提唱した。その後の国政選挙では野党共闘路線を進めた。志位氏の手腕を評価する声も根強く、続投の可能性も消えていない。 一方、党員の高齢化や機関紙「しんぶん赤旗」の購読者数減にも直面。今年に入り、党

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  • 共産 志位委員長 党の経済再生プラン発表 “臨時国会召集を” | NHK

    物価高などを受けて、共産党の志位委員長は、消費税率を5%に引き下げることなどを求める党の経済再生プランを発表し、直ちに臨時国会を召集すべきだという考えを示しました。 共産党の志位委員長は記者会見を開き、物価高などを受けた党の経済再生プランを発表しました。 それによりますと、消費税の廃止を目指し、まずは緊急的に税率を5%に引き下げるべきだとしています。 そして、物価上昇を上回る賃上げを実現するため、最低賃金を時給1500円に引き上げることや、大企業の内部留保に今後5年間、課税して中小企業の賃上げ支援に回すことを求めています。 また、1年間の受け入れ期間を超えた派遣労働者を正規雇用に転換するため、必要な法案を策定することなどを盛り込んでいます。 志位氏は「30年におよぶ経済の停滞や衰退の上に物価の高騰が襲いかかっている。抜的な方策を立てていかないと、目の前の暮らしを守れない。暮らしに関わる切

    共産 志位委員長 党の経済再生プラン発表 “臨時国会召集を” | NHK
  • 共産党が若返り準備 田村智子氏を軸に 穀田恵二氏らは引退へ | 毎日新聞

    共産党が執行部の若返りに向けた準備を加速している。近年は国政選挙のたびに議席を減らし、在任期間が20年を超える志位和夫委員長(69)への批判につながっていることが背景にある。来年1月には4年ぶりとなる党大会を控えており、党幹部人事にも注目が集まっている。 共産は6月23日、参院議員の田村智子政策委員長(58)が次期衆院選で比例東京ブロックからくら替え出馬すると発表した。田村氏は安倍晋三元首相の「桜を見る会」問題の追及で注目された。「次世代のエースの一人」(党関係者)とされ、翌24日付の機関紙「しんぶん赤旗」はくら替えを1面トップで報じた。 国対委員長を26年間務めている穀田恵二衆院議員(76)と、政策委員長などを務めた笠井亮衆院議員(70)は次期衆院選に立候補せず、今期限りで引退する。穀田氏の後任の国対委員長には塩川鉄也国対委員長代理(61)が昇格する見通しで、次期衆院選比例近畿ブロックで

    共産党が若返り準備 田村智子氏を軸に 穀田恵二氏らは引退へ | 毎日新聞
  • 日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし

    前回の記事「日共産党に入って良かったこと」の最後に、 自分は、日共産党は、資主義を終わらせて、平等で平和な社会を作る事を目的にしている政党、と信じていました。 しかし、10年弱の党員経験と、8年弱の専従経験により、それが根から間違っていた事を理解することができました。 大野たかしnote記事「日共産党に入ってよかったこと」より と書きました。 残念ながら、筆者が長年信じていた「日共産党(以下は共産党と表記)は資主義を終わらせる事を目的にする政党」という考えは間違っていたのです。 こんな事を書くと、「そんな事はない。綱領にもそう明記しているではないか」という反論する人もいるでしょう。 確かに、共産党の綱領には長々と「未来社会」について書いてあります。 かつての自分も含め、それを信じて熱心に活動している党員はたくさんいます。 しかしながら、中央の幹部には、それを気で実現させる気

    日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし
  • 蛭子 智彦(南あわじ市議会議員) on Twitter: "治安維持法の犠牲者に賠償を求める組織があります。数日前までその組織の淡路支部の支部長でした。5月14日に総会があり退任しました。準備の過程で、共産党に攻撃を加える者は役員を降りるべきだと強硬に主張する共産党員がいて、私を擁護する方、留保の方色々ありましたが収拾の為退任しました。"

  • 2023年統一地方選前半戦は維新躍進、共産一人負け、一部で「健闘」と評価されているらしい立民も関西では選挙を戦えなくなった - kojitakenの日記

    統一地方選前半の首長選及び道府県議選で目立ったのは維新の一人勝ちと共産の一人負けだった。共産の一人負けはほぼ事前に予想されていた通りだった。ここでは以前にも弊ブログで取り上げたことがあるJ-CASTニュースの工藤博司氏の論評を紹介する。 www.j-cast.com 統一地方選「ひとり負け」の共産党、除名騒動が影響か 次期衆院選に「大ダメージ」の可能性 2023年04月10日15時43分 2023年4月9日に投開票された統一地方選の前半戦では、41道府県議選の改選定数2260議席のうち自民党が1153議席を確保した。前回19年の1158議席は下回ったものの、過半数は維持した。日維新の会が大幅に議席を伸ばす一方で、立憲、公明は微増。そんな中で「ひとり負け」の様相を呈しているのが共産党だ。議席の4分の1近くを失い、所属議員がいない「空白県」も多数生まれた。 共産党では2月から3月にかけて、党

    2023年統一地方選前半戦は維新躍進、共産一人負け、一部で「健闘」と評価されているらしい立民も関西では選挙を戦えなくなった - kojitakenの日記
  • 共産党「県議ゼロ」相次ぐ 新潟、福井など計5県 - 日本経済新聞

    共産党は道府県議選で公認候補が落選し、計5県で議席がゼロとなった。これまで議席がなかったのは愛知だけだった。新潟、福井、静岡、熊はそれぞれ虎の子の1議席を、福岡は6人を擁立するも改選前2議席を失った。党勢退潮の背景に、党首公選制導入を求める党員2人を除名した影響を指摘する向

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  • ある共産党員への手紙 - 内田樹の研究室

    共産党員で、私のの愛読者でもあるというSさんという方から手紙を頂いた。松竹伸幸さんの「共産党党首公選」をめぐる論争で私が松竹さんの行動を支持していることについてである。共産党の党規約はよくできていて、党運営も民主的であるのだから、松竹さんは「意見があるなら、党内でドンドン発言しなさい」という『しんぶん赤旗』の読者投書を引いて、私の行動をやんわりと批判するものだった。それに対してこんな返信をした。 Sさま はじめまして、内田樹です。 お手紙と投書拝見しました。ご指摘ありがとうございます。 松竹さんの件については、実は僕も困惑しています。 僕は非党員ですから、共産党の党規約というものがどんなものだか知りません。共産党の党内民主主義の実相についても存じ上げません。 松竹さんは現役の共産党員であり、長く党中枢にいた人で、僕が実際に存じ上げて、人間を信頼している方ですので、その方から「党首や党幹部

  • 共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目

    共産党が、志位和夫委員長の即時辞任を要求する著書を出版した党京都府委員会所属の鈴木元氏(78)を除名したことが分かった。複数の関係者が16日、明らかにした。党首公選制の導入を主張し、2月に除名された元党職員の松竹伸幸氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定したとみられる。 鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入など党改革の必要性を主張した。 鈴木氏は共同通信の取材に「納得できない処分だ」と述べ、近く記者会見を開く意向だと明らかにした。 共産党は規約で「党内に派閥・分派はつくらない」と定めている。

    共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目