このちょっとまあるくこんもりした茂みは、いつもちゅんちゅんとスズメがにぎやかしく滞在するお宿だ。 近づくと甘い香りがするので見上げたら、目立たないけれど花が咲いていた。 Google先生に聞いてみると、カラタネオガタマ(トウオガタマ)というらしい。 漢字で書くと、「唐種招霊」 何年もこの横を通ってはいるけれど、花を認識したのは今年がはじめてかもしれない、^-^; (おしらせ) 旅日記更新しました。 kazenonakanotabi.hatenablog.jp
例によってトータル2時間の森へ。新緑というか青葉が深くなった気がします。 紅葉の翼果が大きくなりました。 曇りの日は昼顔がしっとり。 ヘラオオバコなど趣ありますが、珍しいものは無いなあ。 お、藪陰にツチイナゴ。 トホシテントウもいました。 これはミツバチ?いや形が丸いです。 マルハナバチでした。 ハナイカダは虫じゃないー。 この蝶は房総に住むヤマキマダラヒカゲとか。どうも蛇の目模様のついた蝶をヒカゲチョウというらしいです。 うん?アカホシゴマダラが下で寝てる。多分。 森の中のドクダミは優しく咲きます。 森を出るとモンシロチョウが植え込みに。 ナワシロイチゴ見つけ。 ダメ押し。帰ってミカンの木にナミアゲハがこのとおり。今年も蝶の栽培かなあ。 森の中にはドクダミ以外はガマズミとエゴの花の終わりかけしか見ませんでしたが、上記のように昆虫をたくさん見かけました。初夏、食べて産卵の仕事に活発なようで
ちょっと休んだら元気になりました。ブログ書きます。アンデルセン公園ジキタリスです。夏の花ですね。 白いエゴの花。とても涼やか。 花壇にはキンギョソウがぎっしり。 ザクロの花も健康です。 近所のマツヨイグサアップ。まだ朝日が輝く前で、しっとり透明感。 これはツツジ。後ろボケてますがドクダミが咲いていました。 あじさいちょっとずつ咲き始めます。 枯れたチューリップの葉っぱの影に小さなマリーゴールド。 それにしてもつくづく思うのですが、そうではない人には申し訳ないのですが、今私は本当に幸せです。 統合失調症という病気はこれ以上考えられないほど精神的に辛いもので、薬も昔のものだったし、ひどい状態が呆れるほど長く続きましたが、今の現状には感謝の念しかありません。 私は頑張ったし、家族も友人も医療側も徹底的にサポートしてくれたし、おかげでまた発病する危険はあるけれど、今小康というよりはもうちょっと元気
こんにちは、しーどらです。 ゴールデンウィークから梅雨入り前って一年で一番気持ちの良い季節ではないですか? 暑すぎず、寒すぎす、とにかく過ごしやすい。 湿度もほどほどで、エアコン入らず…。 朝目覚めると少し肌寒いくらいですが、それがまた何とも良いのです。 今日はまず5月に撮り貯めたマクロの写真のご紹介です。 ブルーベリー予備軍 花の咲いた後の軸がぷっくりと膨らんでブルーベリーになります! みかん予備軍 まだ、白い花がついていますが おしべ?めしべ?どちらなんでしょうか、その根本にはみかんらしきものが。大きくなあれ。 傷んでいるものを摘み取ると既に立派なみかんの香りがするのですよ! 虫の嫌いな方、ごめんなさい m(_ _)m いや、蜘蛛は昆虫ではなかったでしたか。足が8本でした。 階段途中の壁に蜘蛛が2匹いるのかと思いきや、片方は脱皮後の脱け殻でした🕷️ 蜘蛛の脱け殻を初めて見ました😲
なんだか予定がこなしきれないほど入ってしまいました。 いつもお世話になっていますが、少しの間お休みします。(またですね~)(^_^;) どうぞよろしくお願いたします。 今日は埼玉県の与野公園の無料バラ園の圧倒的な量に驚きました。そこまで行ったのです。 雨でしたが、少し紹介。 駅前からバラの小路が。 ボリュームのある花々。 肥料たっぷり与えていそうな。。 色とりどりの種類が果てしなく。 汲めども尽きぬバラの吐息。 とにかく満開で。 ぎっしりと花がひしめいて、 あたりに香りが立ち込めて、 空を突くようなものも、 泉のように清楚なものも、 ロココ調の優雅なものも、 喜ぶハチさん、 際限なく咲いていました。埼玉県の豊かな生活。。ご馳走さまでした。 俳句も今日はサボリー。 ではこちらもしばらくお休みします。お許し下さい。せーの へいわをよぶぞう
籠り部屋からの帰還☆彡 長らくご無沙汰しておりましたm(ΦωΦ)m お伝えしていた「ねこキャラグッズ販売準備」 何とか目途がついたので...ブログ復帰 早速ですが、今回は告知をさせていただきます 今週末5/18土曜日、21:00~ ECサイト【BASE】内にて ネットショップ TKworld~ねこのハンドメイドグッズ専門店~ オープンします(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ょぅ! なんかバタバタでした~(;´∀`) とは言っても、まだまだ商品数はかなり少ない。。 制作途中のもの、予定のものも 一時中断しいる状態なので ラインナップは全部で5つデスデス 改めてざっと紹介させてくださいm(__)m ①ねこロゴ PUレザーキーリング(シグナルレッド) ②ねこロゴ 木製プレートキーリング ③きらめく☆ねこキャラ2WAY 缶バッジ&キーホルダー全3種 ④ねこキャラデザイン オリジナルミニメモ帳 ⑤オリジ
(ネギ坊主のつぼみ。けさ花開きました!) 先日、私は無事に誕生日を迎えました!(パチパチパチパチ!!自分でやってますww) 誕生日の前とか、誕生日月ってワクワクしますよね! やっぱり、自分が小さなときから家族に祝福してもらってたからかな、、 3人兄弟だから、別に誕生日にものすごいサプライズプレゼント渡されるとか、大掛かりなパーティーとかもやってないんだけど、 でも、お母さんが友達を5.6人呼んでいいよ、と言ったから 近所のともだちとか学校の友達をよんでささやかなパーティしたり、カレーを食べたり 、ケーキを食べてトランプしたり。 ケーキに関しても、その時だけは自分の好きなホールケーキの希望がとおったので、「レモンパイ」とか「チョコレートケーキ」「ショートケーキ」「サクランボパイ」などを選べてうれしかったなあ、、 今回はお友達Tちゃんから、宮城県多賀城市のファソンドゥドイのロールケーキをいただ
夕方の賀茂川 何かを警戒するように佇むオスのカモがおりました。 メスもじっと藪の中を見ていると思ったら、 そばでちょこちょこと動くものが♪ かなり離れているので、ボケボケですが、^-^; ヒナが一羽、おりました。 しばらくしたら、ヒナが移動をはじめました。それにつきそう親ガモたち♪ (わかりずらいですが、母ガモの斜め前にヒナがいます) ちょこちょこ泳ぐ♪ けっこうなスピード ヒナは自分の興味がおもむくままに動いている感じ。 母ガモはそんな我が子をじっと見守っています。 ちょこちょこ うろうろ ヒナはこの子、1羽だけ。 いろんなことに興味津々な瞳♪ 3羽で仲良く移動。 ヒナがだんだんパワーアップして暴走気味なので、母ガモがあわてて止めることも。 (写真はスピードアップしたヒナと背後から追いかける母ガモ) 無事、大きくなりますように♪✨ この投稿をInstagramで見る こみち(@kazen
雨が上がりました。本は置いてカメラを持ちます。カラーにテントウムシ。 アンデルセン公園にもバラ園があります。 名前は記録しませんでした。 この通り今はたけなわ。 これは覚えました。ハマナスです。 曇り空のせいかハチはいませんでした。 曇っていても良い匂い。 塊になって咲いています。 しかし私の場合に限るのですが、本を読みすぎるとあれこれ混乱するみたいです。やはり植物に関わっていることのほうが穏やかなようです。読書はほどほどにしようと思います。 さてベランダの手すりに吊った鉢で育てているイチゴが黄緑から、ゆっくりと白、赤と色づいてきて可愛いです。 今回は有機肥料を与えてみたので穏やかな甘みがあります。採りたては生き生きとしていて、口にいれると、ぱあっと気の流れが良くなる感じ、目の前が輝く思いがします。 イチゴは実は苦手な方だったのですが、採りたてのイチゴほど素敵なものはないようなと思うように
用事ができて千葉まで。古代蓮こと大賀ハスの今です。6月に咲きます。 花壇にヤグルマギク。 とムギセンノウ。 これはチドリソウらしいです。 公園入口近くにはもう、 いろいろな花菖蒲が咲いていました。 アップ。ちょっと酔いそう。 この辺が落ち着くかな。 千葉駅付近は歩くのはきついですが、何もかも広々していて好きな所です。図書館もゆとりがあって本を見つけやすく面白い建物です。 市立美術館も充実した企画展をやります。 今は板倉鼎、須美子展。20代で世を駆け抜けて去った夫婦のみずみずしくも楽しく明るい作品を紹介していました。とても見応えのある展示だと思いました。ゆっくり見ることができなかったのがもったいなかったです。 しかし昼間写真撮ると光が。。面白くないなあ。。 馬の影水田に逃ぐる雨蛙 (実景です。こないだ馬に乗って散歩している人を見てびっくり!一応首都圏ですが) ではでは。だんだん恐怖の夏になっ
暴風雨。こ、これでは通院遠足と洒落込めない。。カメラを用意したものの、親に「アホちゃうか」と罵られ、やむなく庭で接写を試みました。が、さしものクローズアップレンズと接写リング重ね付けも、すごい風で以下の通り。 カシワバアジサイの現在です。かろうじて花? これは最近開いたアメリカジャスミン。結構香ります。白も同じ枝につきます。 トキワツユクサ。まあ雑草です。 シランに雨粒。 貰ったゼラニウムの拡大。。 通院先のいつもは抜け出す待合室では、図書館で借りた本を読みました。が、思いがけずは失礼ですが、これが大当たり! まだ少し読んだだけですが、素晴らしい手応えです。 永井玲衣の『水中の哲学者たち』 水中の哲学者たち 作者:永井玲衣 晶文社 Amazon こんな文章今までに見たことないと思いました。先だって賞を取ったそうですからきっと話題になっていると思いますが、その体温の優しく柔らかいながらも、も
こんにちは♪ 前回の「蹴上のつつじ」と日にちが前後してしまいますが、今回は4月22日に行った宇治の平等院のお話です。 紫式部像 あいにくのお天気ですが、なんとか雨は止みました。 式部像の横に咲いていました。 立て札が「ヒメウツギ」ってなってましたが、え?どうみてもヒメウツギとちゃうやろとツッコミ、^-^; 平等院入り口の藤棚です。^-^ 写真を撮っていたら、入り口に列ができ始めたので、中に入ることに。 さて、今回は鳳凰堂の中を久しぶりに見学することにしました。 というのも、前回(4月はじめ)訪れた時に、ミュージアムの方で阿弥陀如来さまがお迎えにいらっしゃる絵で目からビームのような光が出ていたので、それを確認しようと思ったのです。 (九品来迎図の話はToday's Photoのほうでちらりと触れています) ↓ kazenokomichi.hatenablog.com 霧島躑躅もギリギリ間に合
今日は雨が降るようなので実に久しぶりに読んだ本の紹介をしてみたいと思います。 鷗外の花 作者:青木宏一郎 八坂書房 Amazon 昔たくさん小説を読んでいた頃ですが、 鴎外の娘、森茉莉の文章にクラクラと酔っ払った時がありました。 実家の庭の花のことを書いた文章です。 「父の帽子」だったか、「父の居所」だったか を忘れましたが、咲き乱れる花々の香りにむせかえるような思いを覚えた本当に美しい文章でした。 さすが名家のお育ちは違うわと溜め息をついたものです。 で、そのバックグラウンドをつぶさに解き明かしてくれた!のがこの本です。 何でも鴎外の全作品の中に現れる植物の種類はなんと410種ほどだそうです。 森鴎外、無類のお花好き、庭好きで、ストレスを抱えると?庭造りに没頭したようです。 今、居宅だった観潮楼はどうなっているのかな。東京文京区にありましたが、よもや子規庵のように撤去されることがあっては
まずは講義です。カンゾウの事をお話頂きました。この地味なマメ科の花が、今おそらく日本ではこのプランターにしか咲いていないという貴重なカンゾウ(甘草)の花です。 カンゾウは食品、薬、化粧品などに非常によく使われているのですが、日本では採れなかったものを国産化しようと頑張っているところなのだそうです。 頑張れ国産カンゾウです。 で、薬草園見学。バナナの香りがするトウオガタマです。 大きなマリアアザミ。この花の葉っぱは緑色に白い模様がついています。 シークワーサーの花だそうです。柑橘の花、私はどれも同じに見えます。 ドクニンジン。ソクラテスが摂取して死んでしまったもの。 これも毒。ドクウツギだそうです。薬用植物、、猛毒を持つものが多いです。 シャクヤクです。シャクヤクカンゾウトウが足吊った時に飲むといいとか。 何故か植わっていたアイスランドポピー。 センダンが間近に香っていました。 植物に興味が
4月18日、仕事がお休みの日に長岡京市まで出かけました。 目的は長岡天満宮の霧島躑躅です。 実は長岡京市に出かけるのは初めてだったりします、^-^; 長岡天満宮 この日はあいにく黄砂が来ていて、視界はちょっと不良だったのが残念です😢 でも、真っ赤な霧島躑躅はちょうど見頃でした。 この参道の霧島躑躅は樹齢170年前後なんだそうです。 参道の両脇が赤く染まるさまは見事ですね。 それではちょっと散策してみましょう。 八条ヶ池の向こうに見えるのは筍料理で有名な「錦水亭」です。 霧島躑躅を見ながらのたけのこ料理はさぞ美味なことでしょうね。^-^ では参拝に向かいます。 天満宮なのでやっぱり牛さん♪ まずはお参り。 梅の実がなっていました♪ こちらでは生け花展が。 新緑が美しいですね。 池まわりを散策。 御衣黄桜が咲いていました。 池の端から霧島躑躅を望む。 鳩と一緒に、😊 ハートの形の八重桜 カ
キラキラ午前の日を受けて金宝樹ことブラシノキ。 これはウサギノオとか。ウサギのシッポ? 確かに! 高いところからよい香りがしてきます。 センダン。 鮮やかなハナビシソウが眩しいです。 チェリーセージに、、お腹が真っ黒なので クマバチと思われます。 珍しくなくなったカルミアです。 カモミールの香りにうっとりうとうと。。 眠りそうな鳩 ラストは地中海沿原産のモモイロタンポポです。 なお、2日前の黄色いキバナコスモスとお伝えしてしまった花はオオキンケイギクでした。申し訳ありません。訂正します。 木場公園へ行きました。都市緑化植物園があるというのです。ボランティアのみなさんの手で様々な親しみのある花が育てられていました。写真以外にもバラやツキミソウなどたくさんでした。 芝生広場が大きくて、眩しい陽光の下、幼稚園児達が 歓声を上げてお母さんお父さん、先生たちと一緒に遊んでいました。今の子供達の中でも
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