WordPressサイトを構築する時、不具合などが出たら原因を見つけるためにWP_DEBUGを有効化してデバックモードにすることがあるかと思いますが、本番環境でデバックモードを有効化してしまうと、エラー内容が公開中のページに表示されてしまいます。 非公開のテスト環境やローカル環境なら問題ないかと思いますが、本番環境ではそうはいきません。そんな時に、エラー内容を公開中のページに表示せずに、ログファイルとして保存する方法がありましたのでメモします。 WordPressのデバックモード WordPressのデバックモードを有効化するには、wp-config.phpを編集する必要があります。大切なファイルですので編集前はバックアップを必ずとっておいてください。 wp-config.phpをテキストエディタで開くとdefine('WP_DEBUG', false);と記載されている箇所があるかと思い
Build Fast, Ship Faster with Studio Meet Studio by WordPress.com—a fast, free way to develop locally with WordPress. Share your local sites with clients or colleagues and keep your local development process smooth and simple—with unbreakable infrastructure behind the scenes. Download for free By continuing with download, you agree to our Terms of Service and have read our Privacy Policy.
カスタムフィールドをまとめて削除したいなら、長いこと更新されてない「Delete Custom Fields」の代わりに同じことが出来る「Edit Custom Fields」をおすすめします。 WordPressのカスタムフィールド一括削除プラグインといえば「Delete Custom Fields」が定番ですが、もう8年も更新されてません。(2020/05/27現在) そのせいで、WordPressの「プラグインを追加」からインストールしようと思って検索しても(後ろの方まで見ればあるのかもしれないが)出てきません。 さらに、すべてのカスタムフィールドが出てくるわけでなくて、一部しかリストに出なかったりして、消したいカスタムフィールドが消せない場合もあったりします。 「Edit Custom Fields」だと、WordPressに入ってる全てのカスタムフィールドが出てきますし、削除以外
今日から集客が楽しくなる! 集客って、苦しくて難しい…。そんなあなたを少しでもラクにしたくて作りました。 こんなあなたにおすすめです しっかり集客につながるWebサイトを作りたい アフィリエイトよりも、自分の商品サービスを販売したい WordPressを初めて使うから簡単に使えたら嬉しい プログラミングが分からなくても簡単に使いたい ランディングページを作る予定がある デジタル広告運用も視野に入れている あまり色んな装飾はしたくない たくさん設定箇所があると大変…。 Googleのページ速度測定ツール『PageSpeed Insights』では、※モバイル90点前後・パソコン99~100点の合格点が安定して出ます。(2021年7月12日現在) 読込みに3秒以上かかると53%のユーザーがサイトの閲覧を辞める、というデータもあります。(参考:Think With Google)読込み速度が遅い
Supercharged Filtering for WordPress Create advanced filters for Taxonomies, Custom Fields, Post Meta and more! Search by custom fields, post meta, taxonomies, tags, categories, authors, post types, post dates and more – The Ultimate WordPress Filter Plugin with Ajax! Use Search & Filter to find posts / custom posts / products by any number of parameters, allowing your users to easily find what th
WordPressをアップデートしてもエラーになる場合 wordpressをアップデートしても、他の要因により、エラーになる場合があります。 それは、大体下記の通り。 プラグインがPHP8に対応していない テーマがPHP8に対応していない プラグインがPHP8に対応していない場合の対処 プラグインがPHP8に対応していない場合は、一旦全てのプラグインを停止あるいは読み込めない状態にします。 WordPress管理画面にログインできる場合 管理画面にログインできる場合は、管理画面の[プラグイン]から一つずつ、プラグインを停止して、都度エラーが除去されたかどうか確認します。 WordPress管理画面にログインできない場合 そもそも管理画面にログインできない状態になった場合は、FTPにログインして、直接プラグインのフォルダ名を一時的に変更してしまいます。 WordPressをインストールしたU
PHP7.4のセキュリティリリースが終了してもう1年以上経っています。本来ならば8.1以上を利用するのが望ましいのですが、なかなかPHPの更新まで手が回らないでいるというサイトも少なく有りません。 今回はPHP7.4までは問題なかったものの、8.0以上に更新した際にWordPressのループ箇所から以降が一切表示されず、エラーメッセージも表示されなくなってしまった場合の原因と解決策についてです。 なお、PHPの更新作業はバックアップを作成した上で、本番環境ではないテスト環境や開発環境で実施し、確認後に本番環境で実施することを推奨します。 PHP 8.0に更新するとループ以降が一切表示されないエラーが発生 WordPress のループによってお知らせ的なコンテンツを表示していた箇所がありました。イメージとしては以下です。 ループ箇所のイメージ図。 最新順に記事が並んでいるよくあるようなループ
https://webtech.fukushimaku.jp/s/ogp.png 表題の通りなのですが、サーバーのphpのバージョンを7.4から8.2に変更したところ、WordPressが動かなくなってしまいました。「まあ動くやろ~」と軽くバージョンアップのボタンを押したのでめちゃめちゃ焦りました。この記事では、どこに不具合があるのか発見するための手順や、実際にどこが悪かったのかを掲載しています。 そもそもPHPを変える必要ある? リリース日アクティブサポート終了日セキュリティサポート終了日8.02020.11.262022.11.262023.11.268.12021.11.252023.11.252024.11.258.22022.12.82024.12.82025.12.8https://www.php.net/supported-versions.php WordPress(6.2
「FE Advanced Search」は複雑なコードを書かずに高機能な絞り込み検索(複合条件検索)フォームを設置できる WordPressプラグインです。
WindowsマシンにXAMPP(ザンプ)をインストールすると、パソコンでWebサーバー(Apache)とデータベース(MySQL)が使えるようになります。この環境を構築することで、ローカル環境でWordPressを運用できるようになります。 【手順1】WindowsにXAMPPをインストールする XAMPP公式ページ(https://www.apachefriends.org/jp/index.html)よりXAMPPのインストーラーファイルをダウンロードします。 ダウンロードが完了したらインストールします。 【手順2】XAMPPを起動する デスクトップにある「XAMPP Control Panel」のアイコンをクリックして、XAMPPの管理画面を表示させます。 上から2つ「Apache」と「MySQL」について「Start」ボタンをクリックして起動させます。 「Apache」と「MyS
どうも。クワガタキャラが行き過ぎて遂にYoutubeのチャンネルを立ち上げます、かわゐです。 2/22(水)に初動画を上げる予定で、クワガタムシの飼育情報や採集の様子などを発信できたらいいなと思っています(たまにカブトムシも)。 クワガタとかカブトムシのことを知らないそこのあなた…。 そして記事の冒頭でクワガタの話を聞いているうちに0.2%くらい興味を持ってしまったそこのあなた…。 今年の夏にはミヤマクワガタを探していることでしょう。 そのとき、崖にロープをかけながら木をけっている人がいたら、おそらくかわゐです。 ガチで命に関わるので、絶対に真似だけはしないでください。かわゐは止めました。 さて、定番の前置きはこれくらいにして、今回は「Local(Local by flywheel)(以降、Localと記述します)」についてのお話です。 最近新しいPCを使わせていただくことになり、今までの
How to unpack .wpress archive files created by the All-in-one-Wp-Migration Wordpress plugin Recently I needed to download some files from a Wordpress installation where the client only gave me access to the admin dashboard. Fortunately the All-in-One WP Migration plugin was already installed, so I could take a quick backup of the whole site by downloading the installed plugins, theme and database.
All-in-One WP Migrationを使用してワードプレスをバックアップすると「.wpress」ファイルという1つのファイルにまとめられる。 通常はこのファイルのまま復元処理を行うことになるわけだが、今回はこの.wpressファイルから画像やデーターベースファイル等のバックアップデータの中身を抽出方法を紹介する。 .pressファイルから中身を抽出するには? All-in-One WP Migrationのバックアップファイル「.wpress」ファイルは独自のファイル形式になっている。 .zipファイルであればそこら辺にある解凍ソフトを使用すれば中身を取り出すことが可能なのだが、.wpressファイルの場合はどうすればよいのだろうか? 実はこの.wpressファイルを展開するためのツール「Wpress-Extractor」がgithabで公開されており、そのツールを使用すれば中身
本記事で紹介する方法は、PHP Intelephenseの拡張機能を使用しています。 初期設定など行なっていない人は、こちらの記事をご参考ください。 WordPressでオリジナルテーマ(クラシックテーマ)を作成する際、かなり多くのWordPress独自関数を使用します。 Visual Studio Codeのデフォルト設定では、WordPressの関数は認識されていないため存在しない関数としてエラーが表示されたり補完が効かないため使い勝手が悪いです。 そこで、本記事ではVisual Studio CodeでWordPress関数の自動補完&エラーを表示させない方法について解説しています。 PHP Intelephenseの設定変更 PHP IntelephenseにWordPress関数を認識させるための設定を行います。 インストール済みの拡張機能の中から、PHP Intelephens
説明 Track returning customers and registered users, monitor Javascript events, detect intrusions, analyze email campaigns. Thousands of WordPress sites are already using it. 主な特徴 リアルタイムアクセスログ: サーバーのレイテンシーの測定、ページ イベントの追跡、直帰率の監視などを行います。 ショートコード: レポートをウィジェット内、または投稿やページ内に直接表示します。 GDPR: GDPR ヨーロッパ法に完全準拠しています。cookiebot.com であなたのウェブサイトをテストすることができます。 フィルター: ユーザーの役割、一般的なボット、IP サブネット、管理ページ、国など、さまざまな基準に基づいて、統
こんにちは、まるたけです。 Webサイトへの「Cookie同意」対応はお済みですか? 2022年4月1日の個人情報保護法改正に伴い、個人関連情報も適切に取り扱う必要が出てまいりました。 本記事では、WordPressにおいて「Cookie同意」ボタンを設置する手順について解説します。 ※上記の法改正すべてに対応するものではございません。 お使いのWebサイトでのサービス/内容によりますので、 担当部門(サービスのオーナーや管理部門など)へご確認のうえ、適切な設定をお願いします。 はじめに、Cookie同意(Cookie Notice)について触れます。 これは、2022年施行の「個人情報保護法改正」により「個人関連情報」の取り扱いが変わったことで それに合わせた対応が必要になったためです。 ※詳細は「個人情報保護法委員会」の「個人関連情報の第三者提供の制限等(法第31条関係)」をご覧くださ
WordPressブロックテーマで一新された、ブログデザインと制作フロー 2023年12月に、このブログのWordPressテーマをリニューアルしました。 その際、あえてこれまでのWordPressテーマ制作手法と違う手法で制作したため、この記事では新しいWordPressのテーマ形式である「ブロックテーマ」について解説をします。 今回のWordPressテーマ制作手法 今回のブログリニューアルの際に、あえて行った手法は以下の通りです。 これまで主流だったクラシックテーマではなく、これから主流になる(と思われる)ブロックテーマと呼ばれる新しいテーマ制作手法で制作する FigmaやAdobe XDのようなデザインツールを使用しない WordPressのフルサイト編集機能でデザインする HTMLとCSSを書いてからWordPressテーマに変換しない functions.php にコードを追加
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