あとで続き書くに関するrosechildのブックマーク (2)

  • SJLL Vol.2読んだよ - rosechild’s blog

    こういうところを読んで、言語や言語学に興味も関心もあるけど、どうなんだろ、ガチ言語学の人たちが書いた論考とか、雑文にしても素人が読んでわかるのかなあ、面白いんだろうか、とお悩みの皆さん(もしいたら)、そんな時こそ半可通の私が解説しましょう。大丈夫、全然読めます。私、コミケとか全く知らなくて同人誌に関する知識はネットの存在しなかった25年前で止まっていたのですが、一読、古きよき同人誌の時代にタイムスリップしました。私が知らないだけでこういう文化はずっと生きていたのかと感慨深い。言語と言語学が好きな人々が好き勝手なことを言う、専門的な議論もあるけど予備知識がなくても読めるエッセイも多々あり、随所に学生はこういうやり方は真似するなとか正確な引用は行われないとかWikipediaを引いておいてこのやり方はよろしくないとか、「論文ちゃうしなんでもあり」感満載で肩肘張らずに楽しく読める、ということで間

    SJLL Vol.2読んだよ - rosechild’s blog
    rosechild
    rosechild 2014/01/27
    未読の迷っている非専門家の参考になれば、というつもりの簡単な感想です。
  • もしベトナム戦争なかりせば(1) - rosechild’s blog

    言語学に音韻論という分野がある。チョムスキーが若い新進気鋭の言語学者だった頃、ハーレーと共に今もこの分野の重要文献の一つとされる著作を著した*1 ことに触れて、私の師は「ベトナム戦争のためにチョムスキーは(その後)音韻論を断念せざるを得なかった」と嘆いた。チョムスキーの提唱する生成文法の理論には音韻論の分野も含まれるとはいえ、その活躍の中心は統語論である。音韻論が専門の師の嘆きが、どこまで実際にあったことかは知らないが、歴史にifはないとはいえ、もしもベトナム戦争もコソボ紛争もその他その他も、チョムスキーが批判し続けなければならないような状態がなかったとしたら。言語学者としてよりも有名かも知れない社会的政治的な活動にチョムスキーが注いだ莫大なエネルギーと時間を仮に音韻論に注いでいたならば。現代の言語学の知見にはどれほど多くの成果が加えられていたことかと考えるのはあながち非現実的な空想とばか

    もしベトナム戦争なかりせば(1) - rosechild’s blog
    rosechild
    rosechild 2011/07/07
    批判歓迎します/冷房器具がないので続きは少しずつ書いています
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