今週のファミ通にサンシャイン牧場を運営するレクーの日本法人のCEOと中国本社のCEOのインタービューが掲載されていました。ファミ通もMixiアプリに注目せざるを得ないんだなー、という感慨とともに読んだのですが、これが意外におもしろく2ページ程度の記事だったものの読んでしまいました。 ソーシャルアプリはコストのかけ場所の違いがコンソールゲームとの最大の違い サンシャイン牧場を運用するレクーのソーシャルアプリには一日1300万人のアクセスがあるそうなのですが、これをコンソールゲームの大ヒットが1000万本であることと比較し、そのインパクトが大きいことを述べています。 これを以下の記事とあわせて読むと、現在のゲーム業界に起こっている変化がわかるはずです。 「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) - ITmedia NEWS 現状、
1月28日、グローリームックよりmixiアプリ「サンシャイン牧場」を解説した攻略本「サンシャイン牧場 完全ガイド」が発売された。価格は630円。 「サンシャイン牧場 完全ガイド」は、(おそらく)初のmixiアプリの攻略本。作物や動物の世話の方法やアイテムのデータ、基本操作などを収録している。内容は他のゲームの攻略本に比べればかなり軽めだが、その分「ソーシャルゲームが始めてのゲーム体験」という初心者にはちょうど良いボリュームとなっている。 サンシャイン牧場 http://mixi.jp/view_appli.pl?id=7157 サンシャイン牧場コミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=4523467 関連記事: mixiアプリ「サンシャイン牧場」、300万ユーザー突破
「サンシャイン牧場」において、課金操作を行った人のメールアドレスと電話番号が「露出」していた件のまとめです。 はじめに「サンシャイン牧場」はmixiアプリとして提供されているゲームです。mixiアプリとしては最大の利用者数を誇り、2009年11月23日現在、利用者は300万人を突破しています。運営しているのはRekooという中国の会社です (が、最近、日本法人もできました)。 2009年10月21日、サンシャイン牧場に「Kコイン」の仕組みが導入されました。実際のお金を支払って「Kチャージ」を行うとKコインが増え、Kコインを消費することで、通常では購入できない作物や肥料などを手に入れられる仕組みです。リアルのお金を支払ってアイテムを購入するという、いわゆるアイテム課金の制度になります。支払い方法は、株式会社ゼロの決済代行サービスを利用したクレジットカード払いでした。 ところが、この課金に際し
mixi アプリ ( OpenSocial アプリ ) を作成する上であると便利な開発環境 OSDE のインストール方法を紹介します。OpenSocial アプリ すなわち mixi アプリを開発するにあたって便利なツールを紹介します。 その名も OSDE ( OpenSocial Development Environment ) !! 自分が作った OpenSocial アプリを試すには、既に OpenSocial サービスを提供している Orkut などのサイトに登録すれば可能ですが、デバッグなどを考えると作業効率は悪く現実的ではありません。 そこで本日紹介するのは OpenSocial アプリを自分のマシン上で開発できる OSDE です。 OSDEのオフィシャルサイトは、http://code.google.com/p/opensocial-development-environm
id:LM-7:20091111:1257948660 ブクマしようと思ったがちょっと書きたいことが長くなったので。 該当ブログを強引にまとめると「有料化によってユーザーが怒ったのではなく、有料化によって仮想世界の公平性が失われると言う危惧がユーザを怒らせた」 となる。 実際その通りだと思う。金を払えと言われて「ただじゃねえなんてふざけんな」ではなく、後から来た連中に追い越される恐怖や不快感から文句が出たのだと思う。「自分はこんなにがんばってるのにずるい」 久々に俺の心の中の奈緒ちゃんが「ばっかじゃないの反吐が出んだよ!」と叫びそうなフレーズである。現実じゃない逃避の世界ぐらい、努力が、費やした時間が報われる世界であって欲しいと願う気持ちはわかるけどね。 だが、この「他人に追い越される!」という恐怖感は基本無料のネトゲにおいて、ユーザーに銭を払わせるための重要な燃料でもある。これまた現実と
mixiアプリにおいて最も人気があり、「ソーシャルアプリケーションアワード」のグランプリを受賞した「サンシャイン牧場」が有料化された際に、多くの非難が寄せられたことは記憶に新しい。 アイテム販売を始めたmixiサンシャイン牧場のクレームがすごい - ぼくはまちちゃん! 全てが有料になった訳ではなく、有料で「高級肥料」のような、作物が育つ時間を短縮できるアイテムが買えるようになったみたいだが、『今まで遊べていた部分はそのまま無料で遊べるにも関わらず何故そんなに怒るのか?』と不思議に思う人も多いだろう。実際、ブクマコメントは文句を言うユーザに同調できないとする意見が多いようだ。 しかし、彼らは有料になったから文句を言っているわけでは決してないのだ*1。 彼らが怒った理由を知るためには仮想世界について少し考える必要がある。野島美保著『人はなぜ形のないものを買うのか -仮想世界のビジネスモデル-』
SNS「mixi」を運営する株式会社ミクシィが、「mixiアプリ」でのソーシャルアプリケーション開発コンテスト「ソーシャルアプリケーションアワード」の受賞作品を発表した。 同コンテストはソーシャルプラットフォーム「mixiアプリ」で公開されているアプリの中から優れたものを選出するもの(PC版のみ)。7月1日~9月30日(水)まで参加アプリを募集していた。受賞作品は以下のとおり。 【グランプリ】 アプリ名:サンシャイン牧場 提供:Rekoo Media Inc. 【部門賞 エンターテイメント賞】 アプリ名:記憶スケッチ 提供:株式会社REAL 【部門賞 コンビニエント(便利ツール)賞】 アプリ名:ソーシャルライブラリー 提供:YOTTI 「サンシャイン牧場」はマイミクと競争したり協力したりといった「友達」との関連性と、作物や動物を育てるシミュレーション性やレベルが上がる楽しさなど
ユーザー数250万人を超える人気1位のmixiアプリ「サンシャイン牧場」を運営する中国Rekoo Mediaは11月10日、日本法人Rekoo Japanを10月27日付けで設立したと発表した。日本ユーザー向けのサポートなどを行う。 日本法人は、Rekooと投資会社インフィニティ・ベンチャーズの合弁企業で、資本金は非公開。社長はインフィニティ・ベンチャーズ共同代表の小野裕史氏が兼任。まずは2~3人規模でスタートし、日本ユーザー向けサポートや、中国本社で行っている開発のサポート、モバイル版の動作検証、日本市場向け新企画の提案などを行う。 Rekoo Mediaは、2007年に北京で設立した社員数60人のソーシャルゲームメーカー。mixiアプリのほか、中国のSNSや米Facebookなど世界のSNSにアプリを提供しており、1日アクティブユーザー数は世界合計で1200万人に上るという。「世界ナン
mixiアプリの正式公開からちょうど2週間経ちますが、どんな感じになっているのでしょうね。というわけでアプリランキングという「アプリをランキングする」アプリから見てみます。 <アプリ別ランキング> 370507 通信制 脳力大学-漢字テスト 207540 マイミクテトリス 159102 みん顔! 143492 グラディウス 133087 記憶スケッチ 130916 マイミク通信簿 116575 みんなの農園 91847 脳内メーカー 66273 四則演算ゲーム 65955 つながりマップ 1位は2週間で37万人を集めたドリコムの提供する「漢字テスト」。正直言って、このアプリが1位を獲得するとは誰も思ってなかったのではないでしょうか。その他は「マイミクテトリス」「グラディウス」のような大手ゲームメーカーものもありますが、それ以外はベンチャー系。トップ10はすべてベンダーが違うという結果になっ
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