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  • IIJ Bootcamp

    IIJ で実施している新人向けのハンズオン資料集です。

    • Haskell社内勉強会とHaskell学習ツールの紹介 | IIJ Engineers Blog

      日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。IIJ-IIの山本悠滋です。 今日はここ数ヶ月私と有志で行っている、Haskellの社内勉強会と、そこで使用している自作のHaskell入門ツールについて紹介します。 Haskellの社内勉強会について 「社内勉強会 失敗しながら学ぶHaskell入門タイム」と称して、私はこれまでに8ヶ月近くもの間、週1回Haskellの勉強会を開催してきました。 この手の勉強会は連続して参加することが前提となっているため、どうしても最初の回から少しずつ人数が減っていくという残念なことになりがちですが、どうにか私含め4~5人程度を維持してここまで30回、18個目の課題まで進めることが出

        Haskell社内勉強会とHaskell学習ツールの紹介 | IIJ Engineers Blog
      • 情シスが抱える人材の課題 2位は「若手が足りない」 1位は? IIJ調査

        日本企業の情報システム部門が抱える人材の課題は──インターネットイニシアティブ(IIJ)が8月1日、こんな調査結果を発表した。最も多かった回答は「豊富な経験を持った人材が足りない」。2番目は「若手の人材が足りない」、3番目は「人員が足りない」だった。

          情シスが抱える人材の課題 2位は「若手が足りない」 1位は? IIJ調査
        • 電波時計が使えないなら電波塔を作ればいいだけだ | IIJ Engineers Blog

          IIJのコンテンツ配信事業やグループ会社のJOCDNやIIJエンジニアリングに所属。CDNサービスの運用保守以外にもイベントで現場からライブ配信作業や動画編集などやってます。にじさんじ所属の星川サラが大好きなエンジニア。 電波時計が自宅で使えない どうしたら正確な時刻を刻めるのか そこで考えたのが ラズパイを買って壁にディスプレイを取り付けNTPで取得した時間を常時表示する NTPに対応した掛け時計を買う 「NTPリピーター」と呼ばれる装置からNTPで取得した時間を電波時計で受信できるように送信する 最初は1を考えましたが見た目が気に入らなく常時ディスプレイを表示はあまりにも色々な理由で微妙すぎるのでやめた。 その後2と3で悩みました。 2. NTPに対応した掛け時計を買う 参考製品:https://www.seiko-sol.co.jp/products/ntp_clock/ これが一番

            電波時計が使えないなら電波塔を作ればいいだけだ | IIJ Engineers Blog
          • SEILでつくる、“最強”ご家庭用ルータ ~ひかり電話無しプラン~ | IIJ Engineers Blog

            セキュリティオペレーションセンター と セキュリティ情報統括室 に所属。システム開発者(極) を目指すプログラマ としての活動と、セキュリティアナリストとして活動をしています。うさぎさんのぬいぐるみが相棒 【IIJ 2021 TECHアドベントカレンダー 12/2(木)の記事です】 くまさかです。 弊社では、ご家庭の情シス主幹として活動している方がそれなりにいます。かくいう私もその一人です。 OSアップデートから、プリンタの設定など、ワンオペなのでやることは多岐にわたります。 そのような家務の中には、もちろんネットワーク運用も含まれます。 弊家のネットワーク運用では、ゲートウェイルータとして、IIJ製のルータであるSEIL を採用し、細かな経路設計なども実現できています。 今回は、そのようなSEILの経路設計から、 ひかり電話無し契約時のIPoE+DS-Lite/PPPoE な設定例を紹介

              SEILでつくる、“最強”ご家庭用ルータ ~ひかり電話無しプラン~ | IIJ Engineers Blog
            • IIJ、新人エンジニア向け社内研修動画を公開 サーバアプリケーションやHTTPなどの基礎解説

              インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月29日、新人エンジニア向け社内研修の講義動画を6本公開した。同社のYouTubeチャンネル「IIJPR」内にITエンジニア向け動画をまとめた再生リスト「IIJ Techチャンネル」を新たに開設。フロントエンドやデータベース、DevOpsなどの基礎を解説した動画を投稿している。 IIJ Techチャンネルでは技術動向に関心を持つ一般人やエンジニア志望の学生、現役エンジニアなどに向け、先進技術動向や基礎技術の解説などのテック系動画を公開していく方針。第1弾として、IIJ社員が講師となって新人エンジニア向けに毎年実施しているハンズオン研修「IIJ Bootcamp」の中から6つの講義動画を公開した。 内容は「サーバアプリケーション」「HTTP」「データベース」「DevOps」「監視」「フロントエンド」の6種。講義の資料はGitHub上で公開しており、

                IIJ、新人エンジニア向け社内研修動画を公開 サーバアプリケーションやHTTPなどの基礎解説
              • Happy Hacking Keyboard 誕生の経緯 | IIJ Engineers Blog

                2002年から約10年 IIJ技術研究所長. 年を取ってからは古い計算機や昔の計算法に興味が増し, シミュレーターを作ってそのプログラムを書いたり. 近頃はKnuthのTAOCPにあった問題のプログラムなどに挑戦したりしている. 【IIJ 2021 TECHアドベントカレンダー 12/10(金)の記事です】 下の写真は, 私がある時期に, かなりよく使った端末や計算機である. Teletypeは, 1970年頃に使われたミニコン(HITAC 10やFACOM Rなど)の標準入出力機器で, その少し前から,アメリカDEC(Digital Equipment Corporation)のミニコン, PDP-8などでも使われた. 研究室には, 松下製のミニコンMACC-7が, 学科にはPDP-8を拡張したPDP-12があり, この端末を使った. DEC社のVT100は, ディスプレイを持った入出力

                  Happy Hacking Keyboard 誕生の経緯 | IIJ Engineers Blog
                • Starlink(スターリンク)を7台束ねたら速度が上がるのか?確認しました! | IIJ Engineers Blog

                  結構長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオン(Evo2017)になった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません。マスターリーグ大変そう、あと取締役就任おめでとう! Starlinkは相当の性能をもった回線ですが、数百Mbpsという性能はダウンロード方向でありアップロードはそこまで早くはありません。 Starlinkについて説明している動画をみるとアンテナ理論値は540Mbpsのようです。実際に手持ちの環境で最近計測したときの最高値はダウンリンクが316Mbpsでアップリンクが33.9Mbpsでした。Starlink衛星がアンテナとの通信に使っているKuバンドの帯域はダウンロード方向に2GHz、アップロード方

                    Starlink(スターリンク)を7台束ねたら速度が上がるのか?確認しました! | IIJ Engineers Blog
                  • Baby-AGIなるAI連動型の推論システムを評価してみた | IIJ Engineers Blog

                    地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 名前がアツいよね。 BabyとはいえAGI(Artificial General Intelligence:汎用人工知能の略。男性の頭が薄くなるのはAGA。)。 実はこうした実行計画・調査・追加調査事項の抽出といったタスク管理を含めた総合的な動作をNLPモデルに行わせつつ、本来はn-CTXと呼ばれるインプットレイヤーのトークン数しか情報が入れられない環境下でも長期記憶を持たせて適切な回答をさせるようなものが増えました。今回、その中でも仕組みがわかりやすく作られていた https://

                      Baby-AGIなるAI連動型の推論システムを評価してみた | IIJ Engineers Blog
                    • 突然の大トラフィック……昔はOSだったが、今はゲームのアップデートに……IIJが語る「インターネットのバックボーン」【IIJ Technical WEEK 2020】

                        突然の大トラフィック……昔はOSだったが、今はゲームのアップデートに……IIJが語る「インターネットのバックボーン」【IIJ Technical WEEK 2020】
                      • GitHub から Markdown だけ切除してみた | IIJ Engineers Blog

                        2021年11月にセキュリティ情報統括室に所属。頑固なので、ニックネームだけでもやわらかくひらがなにしてみました。普段はハニーポットで収集したDDoSの発生源であるマルウェアを対象に分析しています。 お久しぶりです。ふぇにっくちゅん です。 いきなりですが、みなさんは普段文章を書くときに、Markdown を利用していますか? ふぇにっくちゅんは、ほとんどのシーンで Markdown で文章を書いています。 Markdown は簡単な構文を覚えるだけでよく、書いた文章をきれいに整えて表示できるようになります。 ここで、文章を書く方々に質問です。 文章を書くために HTML なんて書きたいですか? (書きたくない) 文章を書いて公開するだけなのに、WordPress を運用したいですか? (DBなんて運用したくない) 文章の公開と非公開という単純な閲覧制限の機能だけで物足りますか? (柔軟か

                          GitHub から Markdown だけ切除してみた | IIJ Engineers Blog
                        • IIJ、ドキュメント内の文章ごとに閲覧権限を付与できる文書共有システム「cats_dogs」をオープンソースで無償公開

                            IIJ、ドキュメント内の文章ごとに閲覧権限を付与できる文書共有システム「cats_dogs」をオープンソースで無償公開 
                          • QUICをゆっくり解説(2):ネゴせよ | IIJ Engineers Blog

                            Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 QUICへの誘導 前回のブログで、ブラウザが HTTP/3 (HTTP over QUIC) に対応したサーバにアクセスしたときに、最初は HTTP/2 を使い、2回目の通信からHTTP/3を使うようになると説明しました。今回は、この過程でクライアントとサーバが何を折衝しているか、以下の順で解説します。 TLSのバージョン HTTPのバージョン HTTP/2からHTTP/3への誘導 QUICのバージョン TLSのバージョン あるURLで指定されたサーバにクライアントがアクセスすることを考えます。URLは、httpsで始まっていたとしましょう。つまり、TLSの中でHTTPが使われます。現在推奨されているTLSのバージョンは、1.2と1.

                              QUICをゆっくり解説(2):ネゴせよ | IIJ Engineers Blog
                            • Gmail への転送エラーを回避する方法 | IIJ Engineers Blog

                              本記事で紹介する方法は、企業や組織のセキュリティポリシーで禁止されていることがあります。利用前に必ず組織の管理者にご確認ください。技術的に利用可能だったとしてもルールで禁止されている場合があります。 本記事の内容は便宜のために公開しており、無保証・非サポートです。IIJ のお客様でも、Gmail についてのサポート窓口へのお問い合わせはご遠慮ください。 正確な内容になるよう努めていますが、Google 社の仕様変更やポリシー変更等によって不正確になることもあります。各自の責任においてご利用ください。 以前、当エンジニアブログでも記事になっている通り、2024年 2月から Gmail 宛(※1)のメールは、なりすまし対策として有効な 送信ドメイン認証の対応が必須 となることが告知されています。(→Google, Yahoo の Sender Guidelines について) したがって Gm

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                              • 入れ子構造を自由に拡張する – TypeScript版「Trees that Grow」 | IIJ Engineers Blog

                                日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 This is a Japanese translation of Flexiblly Extend Nested Structures – “Trees that Grow” in TypeScript. 抽象構文木(AST, Abstract Syntax Tree)の扱いに慣れた一部のHaskell開発者の間では、「Trees that Grow」というイディオムが一般的で、Haskellの最も有名なコンパイラ、GHCにおいても採用されています。今回は、この「Trees that Grow」をTypeScriptで実現するにはどうすれば良いかを共有しましょう。 あらまし Ha

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                                • 複数のサブスキーマを持つデータへの対応におけるスキーマ記述言語の比較 | IIJ Engineers Blog

                                  プログラミング中、何度も同じような、でも、その都度少しずつ異なるコード(ボイラープレートコードとも呼ばれます)を記述しなければならない場面は多々発生します。 可能ならば、このようなパターン化された単調なコードの記述は省略して、より重要なロジックの実装に集中したいものです。 Web APIの開発においても、毎回のように実装が必要なパターン化された処理は多々あります。 リクエストやレスポンスのデータ(現在、ほとんどがJSON形式)のバリデーションもその代表です。 データ種別ごとに手動でバリデーション処理を記述するのでは無く、データ仕様の定義(データスキーマ)を与えれば、自動的にバリデーションするような仕組みが理想でしょう。 本稿では、そんなバリデータの調査や検証中に見つけた課題についてご紹介したいと思います。 ポリモーフィックパターン まず、以下のようなJSONデータを処理するケースについて考

                                    複数のサブスキーマを持つデータへの対応におけるスキーマ記述言語の比較 | IIJ Engineers Blog
                                  • Teams チャットの見落としを防ぐために Power Automate を使って 3 ステップでリマインダー通知を実装する | IIJ Engineers Blog

                                    本記事公開時点では、「○○分後に通知」という相対時刻を指定するテンプレートでしたが、現在は通知して欲しい日付と時刻をユーザが指定するようにテンプレートが更新されています。 本文中のスクリーンショットと異なりますが、フローの組みかたや、基本的な改良の方法は変わりませんので、ぜひご参考ください。 ⇒ 前置きは飛ばして手順を見たい方はこちら 今月の初頭、社内ブログにとある記事が投稿されました。 IIJ 広報部 副部長、堂前さんのつぶやきです。 社内外から受信するメールの数が多すぎて、返信できないことがある、というのは過去にも言われてきたことですが、これが Teams でも同じことが起き始めているとのことです。(だから反応がなくてもチャットを無視しているわけではないんです、という内容の主張) COVID-19 で多くの企業がテレワークへ移行し、社内のコミュニケーション手段が大きく様変わりしました。

                                      Teams チャットの見落としを防ぐために Power Automate を使って 3 ステップでリマインダー通知を実装する | IIJ Engineers Blog
                                    • 飽き性のための読書術 | IIJ Engineers Blog

                                      ネットワーク本部DNS技術課の菊下と申します。最近はk8s上でNSDやBINDを用いた権威DNSを立てて遊んでいます。 趣味は料理と読書です。特に最近は、技術書をいかに簡単に読むかどうかを模索するために、多くの書籍を読み漁っています。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/3の記事です】 この記事を書こうと思ったきっかけ 技術者にとって技術書の読書は非常に重要であり、学生時代で自分が大きく悩まされた問題の一つだと思っています。 今回は、この技術書の読み方について、極度の飽き性である私が最も有用だと思ったものを一つ紹介したいと考え、本記事を執筆しました。 はじめに 始めまして皆さん。IIJでDNSに関するお仕事を担当しております、新卒の菊下と申します。 皆さんは、新しい技術を身に着ける時、もしくは既存の技術スキルを高水準にしたい時に、まず技術書を読むと思います。 この技術書

                                        飽き性のための読書術 | IIJ Engineers Blog
                                      • スマホを買い替えても二要素認証を継続できるWebAuthn Level3 | IIJ Engineers Blog

                                        社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 GitHubが2023年末までに二要素認証を必須にすることを発表しました。直接的なトリガーは先日のherokuの一件だと思いますが、すでにGoogleは2FAを必須としているように、同様の動きが業界全体へ広まるのは間違いありません。ちなみに、GW中にherokuからパスワードの強制リセットのお知らせが届きました(ユーザだったんです)。どうやら影響範囲はトークンだけではなかったようですね。きっと、耳を覆いたくなるようなアナウンスがこれからあるのでしょう。 https://www.itmedia.co.jp/news/ar

                                          スマホを買い替えても二要素認証を継続できるWebAuthn Level3 | IIJ Engineers Blog
                                        • OpenAI Whisper に追加学習をさせる試み | IIJ Engineers Blog

                                          地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 【IIJ 2022 TECHアドベントカレンダー 12/8(木)の記事です】 Whisperの追加学習に挑む2022年の冬 2022年アドベントカレンダー企画だそうです。 いかがお過ごしでしょうか。 私はもう興味を引くものに没頭するしか楽しみがないもんで、PCに向かってぼんやり面白いネタはないかなーと探す日々です。 最近はすっかりディープラーニングにズブズブで、とうとう数式かくのが面倒なあまり手書き入力のためのペンタブレットを買いました。てへ。 今回は9月から10月にかけてStabl

                                            OpenAI Whisper に追加学習をさせる試み | IIJ Engineers Blog
                                          • 「eSIMは他人に譲らないで」、IIJが注意呼びかけ

                                              「eSIMは他人に譲らないで」、IIJが注意呼びかけ
                                            • Power Automateを使ったTeamsのチームメンバーの一括登録とエクスポート | IIJ Engineers Blog

                                              Microsoft365のPowerPlatformを主に担当しています。だんだんPowerPlatformのサービスが増えて業務が自然拡大していく。好きな寿司のネタはたまご。 こんにちは、Power Platform のあれやこれやを検証している r-ito です。 Power Platformというと通じにくいので、もっぱら Power なんとか ってやつ全部と紹介してたりします。 個人的につけてる略称は Power * です。 普段から社内でPower Automateのお困りごとについて相談を受けたりしています。 今回は相談を受けて「こんな感じならできるのでは」と提案した内容をご紹介します。 Microsoft Teamsでは、チームメンバーをCSV等による一括での登録ができません。 一応セキュリティグループを指定できるので、部署などは一気に登録可能です。 とはいえ細かいメンバー指

                                                Power Automateを使ったTeamsのチームメンバーの一括登録とエクスポート | IIJ Engineers Blog
                                              • IIJ、1枚のSIMで複数の携帯電話網に接続できるマルチプロファイルSIMを開発 | IIJ

                                                PDF [1.0MB] / English 当社は、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続可能なマルチプロファイルSIMを開発し、今般、IoTソリューションを提供するパートナー企業とのPoC(Proof of Concept、概念実証)を開始いたします。マルチプロファイルSIMによりお客様が任意のタイミングで携帯電話網を切り替えて利用することが可能となります。この機能を携帯電話網の障害時に利用することで、IoT機器や電子決済端末など社会インフラとなっているシステムにおいて、これまでよりも可用性の向上が見込まれます。 なお本SIMはコネクシオ株式会社が実施するPoCに採用され、本年10月26日~28日に開催される「第13回Japan IT Week 秋(IoT&5Gソリューション展【秋】)」の同社ブースにて、エッジコンピューティング・ゲートウェイ「CONEXIOBlackBear」の活用

                                                  IIJ、1枚のSIMで複数の携帯電話網に接続できるマルチプロファイルSIMを開発 | IIJ
                                                • IIJ新卒エンジニアたちの“おうち紹介記事”がIIJすぎる ネットワーク図は当たり前 自宅サーバルームも

                                                  インフラエンジニアの中嶋さんは学生時代にオタク仲間同士で住んでいたシェアハウスと、そこで共用していたルーターなどの設備について紹介。ネットワークエンジニアの中川さんはDIYした自宅サーバルームについて紹介するなど、計8人の社員がそれぞれのこだわりを思い思いに語っている。中には普通に仕事環境を紹介する人もいた。 関連記事 IIJで働くみんなのデスク環境 有名IT企業に勤めるエンジニアの机を写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。ITエンジニア、デザイナーなどがどんな環境で働いているかチェックする。今回はIIJで働く人のデスク周り。 さくらインターネットで働くみんなのデスク環境、写真でチェック インフラエンジニアの机盛りだくさん IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、ITエンジニアなどさまざまな社

                                                    IIJ新卒エンジニアたちの“おうち紹介記事”がIIJすぎる ネットワーク図は当たり前 自宅サーバルームも
                                                  • JavaScriptマルウェアの解析テクニック | IIJ Engineers Blog

                                                    Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/8(日)の記事です】 はじめに JavaScriptは、Webページに対して動的な処理を実行するプログラミング言語ですが、近年マルウェアのダウンローダなど悪意ある様々な用途に利用されるケースが多く見受けられます。PE(Portable Executable)のマルウェアに関する解析記事はインターネット上に多く存在しますが、特に日本語で書かれたJavaScriptに焦点を当てた記事はとても少ないのが現状です。そこで本記事では、JavaScriptマルウェアを解析する際に便利なテクニック(暗黙の内に使っ

                                                      JavaScriptマルウェアの解析テクニック | IIJ Engineers Blog
                                                    • 『テスト駆動開発』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog

                                                      はじめまして。k-nagaseと申します。 IIJオブジェクトストレージサービスの開発運用に携わっているエンジニアです。 今回は新人エンジニアにオススメする技術書の紹介ということで、「テスト駆動開発」を取り上げます。 ソフトウェア開発に携わり始めた方にぜひ読んで欲しい本です。 テスト駆動開発について 本書はテスト駆動開発を考案した張本人であるケント・ベックさんが、テスト駆動開発について書いた唯一の本です。また、翻訳は日本におけるテスト駆動開発の第一人者である和田卓人さんが手掛けています。 内容としてはそのままズバリで、ソフトウェア開発手法の1つであるテスト駆動開発について書かれています。 テスト駆動開発は「動作するきれいなコード」を追い求めるためのソリューションの1つです。 今までの基本であった「要件定義→設計→実装→テスト」というよく知られている開発プロセスとは異なったもので、最初は私も

                                                        『テスト駆動開発』新人エンジニアにオススメする技術書 | IIJ Engineers Blog
                                                      • IIJ、国内通話料金を半額に アプリ通話と同額に値下げ

                                                        インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月9日、個人向けのMVNOサービス「IIJmio」について、専用アプリなどを使わない国内通話の料金を値下げすると発表した。これまでは30秒22円だったが、11日から11円に変更する。 MVNOの料金を巡っては6月、携帯大手3社が設定する音声卸料金が長期間見直されてこなかった状況を受け、総務省が料金などを巡る各事業者間の協議が円滑に進むよう環境を整備する方針を示していた。ただしIIJは、今回の値下げと音声卸料金との関係についてはコメントを控えた。 対象は現在提供中の全プラン。家族など、同じIDでSIMを契約しているユーザー同士の通話料金を割り引くサービスとの併用も認める。IIJは専用の通話アプリ「みおふぉんダイアル」を使うか、電話番号に「0037-691」をつけて発信したユーザーに対し、その通話にかかる料金を30秒11円に変更するサービスをすでに提供

                                                          IIJ、国内通話料金を半額に アプリ通話と同額に値下げ
                                                        • DKIM ADSP は廃止されています (HISTORIC です) | IIJ Engineers Blog

                                                          IIJ ネットワーク本部アプリケーションサービス部・(兼)社長室所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG member / openSUSE Users / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 結論 https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc5617.html (HISTORIC) (※1) 新しくドメイン名を登録された方へ DKIM ADSP レコードは、もはや書く必要はありません。 誰も見ていませんし、評価の対象になっていないと考えて差し支えありません。 すでにドメイン名を運用されている方へ DKIM ADSP レコードが書いてあるかは、次のように調べられます。 $ dig _adsp._domainkey.example.jp

                                                            DKIM ADSP は廃止されています (HISTORIC です) | IIJ Engineers Blog
                                                          • DNSリクエストをAPIコールへ変換するアダプタをご照覧あれ | IIJ Engineers Blog

                                                            社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 もう3年も前のことになりますが、Let’s Encrypt用クライアントツールであるlegoにIIJのDNSアウトソースサービス用プラグインをコントリビュートし、ごく簡単なオペレーションでワイルドカード証明書を全自動に発行できるツールを提供していました。これが思いのほか好評で、ブログをご覧になったお客様にも利用していただいていたようです。 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/1896 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/2165 そんなツールもDN

                                                              DNSリクエストをAPIコールへ変換するアダプタをご照覧あれ | IIJ Engineers Blog
                                                            • WordPressをMarkdownで執筆、あるいはMarkdown→HTML変換とGitHub Pagesの自動更新 | IIJ Engineers Blog

                                                              はじめましての方ははじめまして、2020年のアドベントカレンダーをご覧になってくださった方はお久しぶりです、クラウド本部の坂口です。 私は普段、クラウドサービスのフロントエンド開発からOSイメージのメンテナンス、サービスの運用などをメインに行っています。 2020年12月にアドベントカレンダーで投稿した 我らの時代のコンテナデプロイ – Nomad, Consul, Vault はお楽しみいただけたでしょうか。 実はこの記事を執筆する際、様々な趣向を凝らしていました。今回はそれをご紹介いたします。 MarkdownとWordPress エンジニアたるもの文章はMarkdownで書き、Gitでバージョン管理したいですよね。 しかしWordPressでMarkdownを利用するには、WordPress5.0のGutenbergエディタを使うかプラグインを導入する必要があります。 Gutenbe

                                                                WordPressをMarkdownで執筆、あるいはMarkdown→HTML変換とGitHub Pagesの自動更新 | IIJ Engineers Blog
                                                              • Hugging Face Pipelineを使ったお手軽AIプログラミング | IIJ Engineers Blog

                                                                地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 Hugging Faceってご存じですか? AIを使用したプログラム・スクリプトを作る際、ゼロから起こす場合は以下のような部分を作り込んだり、Githubなどのリポジトリサイトからソースを入手したりする必要があったりします。 AIモデル トレーニングのためのロジック 評価・テストのためのロジック データローダ トレーニング・評価データを読み込むためのフォーマット、読み込み処理・変換処理など チェックポイントの書き出し Hugging Faceというサイトは、学習済みモデルやデータセッ

                                                                  Hugging Face Pipelineを使ったお手軽AIプログラミング | IIJ Engineers Blog
                                                                • Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog

                                                                  社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetesは現在は4ヶ月に一回マイナーアップグレードリリースが実施されています。そして、基本的には最新の3つのマイナーリリースについてサポートが行われるポリシーとなっています(深刻なセキュリティフィックスは例外)。 https://kubernetes.io/ja/docs/setup/release/version-skew-policy/ ところが、DataDogのレポートによると古いバージョンのKubernetesを使い続けている組織が多いのだそうです。Kubernetesは後方互換性が高いレベルで保た

                                                                    Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog
                                                                  • kubectl execは禁止!? kubectl debugの勧め | IIJ Engineers Blog

                                                                    社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetes 1.23から標準で利用できるようになったエフェメラルコンテナ(Ephemeral Container)をご存じですか? セキュアにKubernetesを運用していくには必須の機能になることは間違いなく、IKE(IIJ Kubernetes Engine)では早速活用が始まっています。実利用に耐える環境が整うにはまだ少し時間がかかるかもしれませんが、今のうちから使いこなせるように紹介します。 エフェメラルコンテナ 一般的には聞きなれないかもしれませんが、IaaSを使っていればエフェメラル(Ephem

                                                                      kubectl execは禁止!? kubectl debugの勧め | IIJ Engineers Blog
                                                                    • 1つの大きなLLM(大規模言語モデル)を複数のGPUで力を合わせて動かそう | IIJ Engineers Blog

                                                                      地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 LLM群雄割拠の時代 昨今、ローカルGPUで駆動できるようなLLM(大規模言語モデル)もかなり増えてきて、キャッチコピー的に「ついに我が家にもGPT-4が!」とか言われるようになってまいりました。パラメータ規模で言えば70億~130億(7B-13B)パラメータ、700億(70B)パラメータ、1400億(140B)パラメータあたりのモデルが活発にリリースされているように見受けられます。 大きなモデルをGPU寄せ集めしつつ遊びたい! しかしながら、コンシュマー向けのGPUにおいては、7B

                                                                        1つの大きなLLM(大規模言語モデル)を複数のGPUで力を合わせて動かそう | IIJ Engineers Blog
                                                                      • urlscan.ioとShodanでお手軽にマルウェアの通信先サーバを調べる | IIJ Engineers Blog

                                                                        セキュリティ本部データ分析課所属。2020年新卒入社。情報分析基盤のセキュリティログ分析を行う傍ら、マイニングマルウェアやIoTマルウェアを調査しています。 はじめに こんにちは、セキュリティ本部の森下です。 普段は情報分析基盤でセキュリティログの分析を行う傍ら、感染活動の動向を把握するためにマイニングマルウェアやIoTマルウェアを調べたりしています。 一般的にマルウェアに感染すると、C2サーバに通信して攻撃の指令を受けたり、マルウェア配布サーバからさらに別のマルウェアをダウンロードしてきたりします。 セキュリティ製品などによる検知を回避するために、マルウェアの通信先サーバは短期間で変わっていくことが多く、追跡し続けることが必要です。 マルウェアの通信先サーバでは、一般的なサーバとは異なる特徴が表れることがあり、その特徴を把握することで、新しく使われるサーバを迅速に発見できる可能性がありま

                                                                          urlscan.ioとShodanでお手軽にマルウェアの通信先サーバを調べる | IIJ Engineers Blog
                                                                        • QUICをゆっくり解説(17):QUICビットとトランスポート・パラメータ | IIJ Engineers Blog

                                                                          Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 お久しぶりです。一家の引っ越しでバタバタしておりました。ようやく落ち着いてきましたので、「硬直化」をテーマとしてQUICに関して3つほど記事を書いてみようと思います。 硬直化 硬直化とは、中間装置が想定外の動作をすることによって、新しい機能の普及が困難になることです。硬直化の例としては、TCP Fast Openが完全に普及できないことが挙げられます。 TCPでは、コネクションを確立するために、いわゆる3WAYハンドシェイクが実行されます。通常は、クライアントがSYNパケットを送信し、サーバがSYN/ACKパケットを返し、その後クライアントがACKを返す際に初めてデータを送信できます。 もし最初のSYNパケットにデータを乗せることがで

                                                                            QUICをゆっくり解説(17):QUICビットとトランスポート・パラメータ | IIJ Engineers Blog
                                                                          • Google にメールを届けるために 2023 冬 | IIJ Engineers Blog

                                                                            2015 年新卒入社。途中、2年ほど IIJ Europe に出向経験もあるが SMX の中の人として長年スパムメールと奮闘中。M3AAWG, JPAAWG にも参加し始め、メッセージングエンジニアとして頑張ってます。最近の趣味はぶらり都バス旅。 Google, Yahoo の Sender Guidelines について 前回、こんな記事を書いたもののいくつか説明を端折っていた部分があったので再度文字起こしをします。 # さらに、前回字面が強めだったので今回はもう少し優しめにします。 改めまして、IIJセキュアMX サービスの中の人、今村です。 師走に入り、気づいたらインフルエンザにかかり、、記事を公開するのに時間がかかってしまいました。 (みなさんもお気をつけください。) さて、2024/02 から Google, Yahoo! に一部のメールが受け取ってもらえなくなりますが、メール送

                                                                              Google にメールを届けるために 2023 冬 | IIJ Engineers Blog
                                                                            • QUICをゆっくり解説(14):輻輳制御 | IIJ Engineers Blog

                                                                              Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 「フロー制御」の回で説明したように、輻輳制御とは途中のネットワークが溢れないようにするための仕組みです。QUICは、正確なRTT計測や、前回説明した簡潔なロス検知の機能を提供しています。このため輻輳制御としては、パケット欠落や遅延といったシグナルを使うアルゴリズムが利用可能です。RFC9002では、デフォルトの輻輳制御アルゴリズムとしてNewRenoを採用しています。 1990年に現れたRenoは、1995年に出されたアイディアに基づいて改良されNewRenoとなりました。2008年に提案されたCUBICや、2016年に現れたBBRに比べると、NewRenoは古い輻輳制御アルゴリズムです。QUICのデフォルトの輻輳制御に古いNewRe

                                                                                QUICをゆっくり解説(14):輻輳制御 | IIJ Engineers Blog
                                                                              • ポッドキャスト番組「セキュリティのアレ」が2021年度 総務大臣奨励賞を受賞──運営者のひとり、IIJ 根岸にインタビュー | IIJ Engineers Blog

                                                                                こんにちは、IIJ Engineers blog 編集部です。 今回は、2021年度「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞(以下、総務大臣奨励賞)」を受賞したポッドキャスト番組「セキュリティのアレ」の運営者のひとりであるIIJの根岸に今回の受賞について話を聞いてきました。 「総務大臣奨励賞」&「セキュリティのアレ」ってなに? 受賞の話を聞く前に、まずは今回の受賞概要を簡単に紹介します。 サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞とは? 総務省が、サイバーセキュリティ対応の現場において優れた功績を挙げている個人・団体を表彰するもので、2017年に創設。 自薦または他薦で候補者を募集し、有識者で構成される選考委員会の審査結果を踏まえ受賞者が決定され、毎年、サイバーセキュリティ月間の期間中に表彰が行われます。 ポッドキャスト番組の「セキュリティのアレ」 SBテクノロジー株式会社の辻伸弘氏、

                                                                                  ポッドキャスト番組「セキュリティのアレ」が2021年度 総務大臣奨励賞を受賞──運営者のひとり、IIJ 根岸にインタビュー | IIJ Engineers Blog
                                                                                • SEIL/x86 Ayame とミニPCでソフトウェアルータ入門 | IIJ Engineers Blog

                                                                                  今回使用したAnsible のサンプルはこちらです。 NIC周りの設定変更について、特筆すべき事項はないため飛ばします。 注意すべき点として、初期状態からIPアドレスの付け替えが生じるため、NICの構成が完了するためにはSSH先アドレスを変更しながら2度実施する必要があります。 この問題に関しては今後の課題とします。 Ayameのデプロイと設定 この前に事前準備としてAyameのイメージファイルを取得する必要があります。今回はKVM形式を使用します。IIJマルチプロダクトコントローラサービスをご利用の方で試す場合は提供OVAイメージをKVM形式に変換する。またはKVMで構築している部分をVMwareの手順に読み替えてください。 今回は、SEIL公式サイトで配布しているKVM形式のイメージにプロダクトキーをインストールする方法で説明します。 入手したイメージはfiles/var/lib/li

                                                                                    SEIL/x86 Ayame とミニPCでソフトウェアルータ入門 | IIJ Engineers Blog