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HTTPの検索結果321 - 360 件 / 998件

  • Rustで高速に大量のHTTPリクエストを投げる - Qiita

    自己紹介 趣味でRustをやっている Twitter https://twitter.com/hatookov Github https://github.com/hatoo SoundCloud https://soundcloud.com/gfyxxqjngkze ネットワーク初心者なので誤りがあるかも知れません モチベーション oha HTTPロードジェネレータ Apache Bench(ab)みたいな tui-rsでリアルタイム表示 とにかくいっぱいリクエストを投げたい! ベンチマーク環境 WSL 2 Ryzen 3950x 今回はtokio https://github.com/hatoo/rust_http_benchmarks ベンチマーク雛形 ベンチマーク系のライブラリは複数回実行してしまい、時間がかかるのでやめた ざっくりと時間がわかればいいかな 簡単のためにサーバーはw

      Rustで高速に大量のHTTPリクエストを投げる - Qiita
    • セキュリティ関連のHTTPヘッダを一括指定する Baseline ヘッダ - ASnoKaze blog

      現在のWebでは、セキュリティ上レスポンスヘッダで色々なものを指定します。Webデベロッパーは個別に指定しなければなりません。 そこで、セキュリティ関連のヘッダを推奨デフォルト値に設定できるようにする「Baseline ヘッダ (Opt-into Better Defaults)」が、GoogleのMike West氏によって提案されています。 まだたたき台であり、これからW3CのWebAppSec WGで議論されている予定になっています。 Baseline ヘッダ 次のようにレスポンスヘッダを指定します。 Baseline: Security=2022これは、次のヘッダを送信するのと同様です。 Content-Security-Policy: script-src 'self'; object-src 'none'; base-uri 'none'; require-trusted-ty

        セキュリティ関連のHTTPヘッダを一括指定する Baseline ヘッダ - ASnoKaze blog
      • .devドメインと.appドメインがHTTPSを強制する仕組み - Qiita

        トップレベルドメインの中に.devと.appがある.これらはHTTPS接続を強制するドメインとして知られている.この仕組みが気になっていたので調べてみた. 参考: グーグル、完全HTTPS接続で安全なアプリ用ドメイン「.app」--早期登録を受付開始 - CNET Japan 結論: HSTSのPreload Listという技術を使っている. HSTS HSTS(HTTP Strict Transport Security)はHTTPでアクセスしてきたユーザ(HTTPクライアント)にHTTPSでのアクセスを強制するための技術である.対応しているWebサイトでは,HTTPレスポンスのヘッダに Strict-Transport-Security: xxx が付与されている.Qiitaの場合はstrict-transport-security: max-age=2592000が設定されている.R

          .devドメインと.appドメインがHTTPSを強制する仕組み - Qiita
        • IIJ、新人エンジニア向け社内研修動画を公開 サーバアプリケーションやHTTPなどの基礎解説

          インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月29日、新人エンジニア向け社内研修の講義動画を6本公開した。同社のYouTubeチャンネル「IIJPR」内にITエンジニア向け動画をまとめた再生リスト「IIJ Techチャンネル」を新たに開設。フロントエンドやデータベース、DevOpsなどの基礎を解説した動画を投稿している。 IIJ Techチャンネルでは技術動向に関心を持つ一般人やエンジニア志望の学生、現役エンジニアなどに向け、先進技術動向や基礎技術の解説などのテック系動画を公開していく方針。第1弾として、IIJ社員が講師となって新人エンジニア向けに毎年実施しているハンズオン研修「IIJ Bootcamp」の中から6つの講義動画を公開した。 内容は「サーバアプリケーション」「HTTP」「データベース」「DevOps」「監視」「フロントエンド」の6種。講義の資料はGitHub上で公開しており、

            IIJ、新人エンジニア向け社内研修動画を公開 サーバアプリケーションやHTTPなどの基礎解説
          • HTTP/3が5月末までにFirefoxでデフォルトで有効になる予定、Mozillaが明らかに。QUICの実装はRustによる独自実装の「Neqo」(たぶん「ネコ」)

            Mozillaのブログ「Mozilla Hacks」に4月16日付けで投稿された記事「QUIC and HTTP/3 Support now in Firefox Nightly and Beta」によると、5月末までにFirefoxでHTTP/3が利用可能になることが明らかにされました。 FirefoxでのHTTP/3対応について、次のように説明されています。 Support for QUIC and HTTP/3 is now enabled by default in Firefox Nightly and Firefox Beta. We are planning to start rollout on the release in Firefox Stable Release 88. HTTP/3 will be available by default by the end o

              HTTP/3が5月末までにFirefoxでデフォルトで有効になる予定、Mozillaが明らかに。QUICの実装はRustによる独自実装の「Neqo」(たぶん「ネコ」)
            • WebBundle によるコンテンツの結合と WebPackaging | blog.jxck.io

              Intro 依存コンテンツを 1 つにまとめて配信する WebBundle の仕様策定と実装が進んでいる。 これは Signed HTTP Exchange と合わせて WebPackaging を実現するための仕様であり、組み合わせれば WebBundle に対して署名することでコンテンツの配信を通信と分けて考えることができる。 Signed HTTP Exchange に比べると格段に簡単な仕様なので、現状のフォーマットと挙動について解説する。 draft-yasskin-wpack-bundled-exchanges-latest WebBundle かつて Bundled HTTP Exchanges と呼ばれていた仕様であり、複数のコンテンツを 1 つにまとめ、配信することができる。 例えば index.html とそれが依存する css/js/favicon etc を 1 つ

                WebBundle によるコンテンツの結合と WebPackaging | blog.jxck.io
              • AWS Lambda が HTTPS エンドポイントをサポートしたので試してみた。

                はじめに 追記 日本語の記事が無くなってしまったようです 2022 年 4 月 6 日(米国時間)、Lambda Function URLs の一般提供についてお知らせします。Lambda Function URLs は、任意の Lambda 関数に HTTPS エンドポイントを追加し、オプションで Cross-Origin Resource Sharing (CORS) ヘッダーを設定できるようにする新機能です。 これを使用することで、可用性が高く、スケーラブルで安全な HTTPS サービスの設定とモニタリングを当社が行うため、お客様は重要な業務に集中できます。 今までは API Gateway や LB を使ってマッピングしていましたが、Lambda 単体で HTTPS のエンドポイントを生やせる様になりました。管理する物が減るのは良い事です。 IAM 認証または CORS によるアク

                  AWS Lambda が HTTPS エンドポイントをサポートしたので試してみた。
                • Loader.ioで負荷テストをしてみる | DevelopersIO

                  こんにちは、CX事業本部の夏目です。 今回は負荷試験を行うことができるSaaS Loader.ioを使ってみようと思います。 Loader.io メール送信サービスのSendGridが提供している負荷テストを行えるSaaS。 いくつか制限はありますが、無料でもある程度使うことができます。 https://loader.io/pricing 使ってみる アカウント作成 Plans & Pricingの画面から Free の下の Sign Up Now をクリックします。 よくあるSignUp画面です。 メールアドレスやパスワード等を入力 & reCAPTCHAをやってからSign upをクリックします。 アカウントが作成され、負荷テストの対象のホストを登録する画面になります。 ただ、メールアドレスのverifyをしろと赤字で警告されているのでやっておきましょう。 (notify@loader

                    Loader.ioで負荷テストをしてみる | DevelopersIO
                  • Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど

                    Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど マイクロソフトからの発表はまだありませんが、Windows Server 2022正式版のリリースが事実上開始されました。 ライフサイクルのページに製品が登録され、2021年8月18日がサポート開始日となっているため、すでにサポートがスタートしています。 バグフィクスや新機能などのアップデートが提供される「メインストリームサポート期間」は5年後の2026年10月13日まで、バグフィクスが提供される「延長サポート期間」は10年後の2031年10月14日に設定されたことが示されています。 「Try Windows Server 2022 on Microsoft Evaluation Center」のページから評価版の取得も可能です。 セキュア

                      Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど
                    • Raspberry Pi 4 を使ったスマホ向け透過型Proxy環境の構築 - セキュアスカイプラス

                      こんにちは、SSTでWeb脆弱性診断用のツール(スキャンツール)開発をしている坂本(Twitter, GitHub)です。 前回の記事では Raspberry Pi 4 Model B Starter Kit (以下「ラズパイ」) をセットアップしました。 本記事では WiFi AP 化した上で、HTTP(S) アクセスを PC 上の Burp の Invisible (透過型) Proxy に転送し、スマホからのHTTP(S)通信をキャプチャできる環境を構築します。 検証環境: Burp Suite Community Edition v2021.5.1 Raspberry Pi 4 Model B, OS: Raspbian (32bit) iPad (iOS 12.5.4)*1 なぜ WiFi AP を経由して Invisible(透過型) Proxy を通すのか? そもそも iOS

                        Raspberry Pi 4 を使ったスマホ向け透過型Proxy環境の構築 - セキュアスカイプラス
                      • Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io

                        Intro IETF の httpbis で、 Reverse HTTP Transport という仕様が提案されている。 Reverse HTTP Transport https://www.ietf.org/archive/id/draft-bt-httpbis-reverse-http-01.html この仕様は、 Origin サーバの前に何かしら Intermediaries (Loadbalancer, Reverse Proxy, CDN etc)があるのが一般的な現代の Web サービス構成において、非常に革新的なアイデアを取り入れたプロトコルと言える。 まだ v01 という初期段階ではあるが、発想が非常に面白かったので、読書メモを残す。 登場人物 ベースとして HTTP の話にはなるが、登場人物が多いため Client/Server という「相対的な役割」で話をすると、紛

                          Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io
                        • サーバとアプリ間をつなぐRuby用ライブラリ「Rack」を学ぶために、自作のRackミドルウェアを作った話

                          女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会「TokyoGirls.rb Meetup vol.2」。Webプログラマーの塩井美咲氏が、最近気になっているライブラリ「Rack」について学ぶため、自ら「TraceHeader」というRackミドルウェアを作りました。その実装と有効性の検証について紹介します。講演資料はこちら 最近気になるライブラリ「Rack」でミドルウェアを作った話 塩井美咲氏(以下、塩井):すみません、なんの脈絡もなくRackの話をしようとしています。他意はありません。 (会場笑) 先にお伝えしておきたいことがあって、今回、発表資料の枚数がだいたい60枚ぐらいあります。私はもともとすごく早口なんですけど、今日はちょっと自分の限界に挑戦してみたいと思っています(笑)。よろしくお願いします。詳細な資料についてはのちほど共有します。 私はしおいといいます。普段はこの辺

                            サーバとアプリ間をつなぐRuby用ライブラリ「Rack」を学ぶために、自作のRackミドルウェアを作った話
                          • ゼロからはじめるGo言語(3) Go言語なら10行でWebサーバーが書ける件

                            本連載は、楽しくGo言語について学ぶ連載です。三回目の今回は、Go言語でWebサーバーを作ってみましょう。Go言語を使えば、10行程度のプログラムで簡易Webサーバーが書けてしまうので紹介します。 Go言語なら10行でWebサーバーが書けます 一番簡単なWebサーバー Go言語の標準ライブラリ「net/http」を使うと、Webサーバーが手軽に書けるので便利です。以下は、「Hello, World!」とブラウザに出力するだけのWebサーバーです。コメント混みで10行程度のプログラムですが、しっかりと動きます。 まずは、以下のプログラムを「hello_server.go」という名前で保存しましょう。コメント混みで10行です。 package main import ("net/http") func main() { // メイン処理 http.HandleFunc("/", HelloHa

                              ゼロからはじめるGo言語(3) Go言語なら10行でWebサーバーが書ける件
                            • Big Sky :: C++ で flask ライクなウェブサーバ「clask」書いた。

                              今まで C++ でちょっとしたウェブアプリを作る際は crow という micro-framework を使ってきました。 GitHub - ipkn/crow: Crow is very fast and easy to use C++ micro web framework (inspired by Python Flask) How to Build If you just want to use crow, copy amalgamate/crow_all.h and include it. Requirements C... https://github.com/ipkn/crow ヘッダオンリーで使えてとても便利だったのですが、boost に依存している点があまり好きじゃなかったのと、最近 crow の開発が止まり最新の boost でビルド出来なくなってしまったので、自分で作

                                Big Sky :: C++ で flask ライクなウェブサーバ「clask」書いた。
                              • QUICをゆっくり解説(2):ネゴせよ | IIJ Engineers Blog

                                Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 QUICへの誘導 前回のブログで、ブラウザが HTTP/3 (HTTP over QUIC) に対応したサーバにアクセスしたときに、最初は HTTP/2 を使い、2回目の通信からHTTP/3を使うようになると説明しました。今回は、この過程でクライアントとサーバが何を折衝しているか、以下の順で解説します。 TLSのバージョン HTTPのバージョン HTTP/2からHTTP/3への誘導 QUICのバージョン TLSのバージョン あるURLで指定されたサーバにクライアントがアクセスすることを考えます。URLは、httpsで始まっていたとしましょう。つまり、TLSの中でHTTPが使われます。現在推奨されているTLSのバージョンは、1.2と1.

                                  QUICをゆっくり解説(2):ネゴせよ | IIJ Engineers Blog
                                • 「HTTPステータスコード百人一首」がIT関係者に人気 「リクエストされたリソースが見つかり~」→「ハイ、404!」

                                  オリジナルかるた「HTTPステータスコード百人一首」が、IT関係者に刺さると評判です。例えば、読み札が「リクエストされたリソースが見つかりませんでした~」ならば、対応する取り札は「404 Not Found」――知識とハートの強さが問われそう。 あまり見たくない数字をいち早く取る、なかなかつらそうな勝負 同作はサークル「揚げピーナッツ(@agepeanuts)」の作品。HTTPステータスコードの説明文を上の句、コードと英語名を下の句に見立てて、百人一首と同様に遊びます。出だしの似ている読み札が多いものの、慣れると少々の差異で取り札が判断できる仕組みまで、百人一首そっくり。 「ティーポットにコーヒーを入れさせようとして、拒否された場合に返す」とされるジョークコードも収録。もともとはエイプリルフールネタだが、Googleなど一部のサイトで実装されているケースがある 購入者がTwitterで紹介

                                    「HTTPステータスコード百人一首」がIT関係者に人気 「リクエストされたリソースが見つかり~」→「ハイ、404!」
                                  • WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog

                                    はじめに 当ポストは、低遅延配信の技術であるWHIP(WebRTC-HTTP Ingestion Protocol)を自分で動かしてみたい方へ向けた記事となります。 WebRTCを利用した配信映像の集信プロトコルであるWHIPは現在Internet-Draftではありますが、配信技術者やWebRTC技術者の注目を得て、実際に動かせる環境が整ってきました。 当ポストでは、WHIPが動く環境を作り、自前のWebRTCスタックをWHIPで使う簡単な方法を紹介します。 とはいえInternet-Draftということもあり、「WebRTCなら聞いたことあるけど、WHIPって何?配信とWebRTCが関係あるの?」という方も多いと思いますので、最初はWHIPの紹介から入りたいと思います。 WHIPとは WHIPは、WebRTCを利用したインジェストのためのHTTPSベースのシグナリングプロトコルです。

                                      WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog
                                    • Redirecting

                                      • Security headers quick reference  |  Articles  |  web.dev

                                        This article lists the most important security headers you can use to protect your website. Use it to understand web-based security features, learn how to implement them on your website, and as a reference for when you need a reminder. Security headers recommended for websites that handle sensitive user data: Content Security Policy (CSP) Trusted Types Security headers recommended for all websites

                                        • RubyでHTTPサーバーをゼロから手作りする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Ruby HTTP server from the ground up 原文公開日: 2021/07/03 原著者: Dmitry Ishkov 何かを始めるときはとりあえず動かしてみることが大事ですが、プログラミングをレベルアップするには、それまで慣れ親しんできた抽象概念より数段下の裏舞台を知っておくことも肝心です。 Web開発ではHTTPのしくみを理解しておくことが重要です。そのためにはHTTPサーバーを自作するのが一番です。 そもそもHTTPとは HTTPはTCP上で実装されたプレーンテキストのプロトコルなので、リクエストの内容を調べるのも簡単です(HTTP/2は実際にはプレーンテキストではなく、効率化のためバイナリになっています)。リクエストの構造を見る方法のひとつは、以下のようにcurlコマンド に -v(verbose

                                            RubyでHTTPサーバーをゼロから手作りする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                          • サイトの HTTP3 化と DNS HTTPS RR および Alt-Svc Header によるアドバタイズ | blog.jxck.io

                                            Intro 本サイトを HTTP3 対応し、Alt-Svc ヘッダおよび DNS HTTPS Resource Record によってそれをアドバタイズする構成を適用した。 色々ハマったので作業のログを記す。 HTTP3 on h2o Fastly の数々の発表からも h2o が HTTP3 に対応していることは自明だが、その設定方法がドキュメントに記載されておらず、なかなか設定方法がわからずにいた。先日、たまたま当該 issue の中で、設定ファイルサンプルの中にコメントアウトされたフラグがあることを教えてもらい、これをたよりに HTTP3 化を進めることができた。 したがって、ここから記す内容はドキュメントやリリースノートの内容ではないため、将来的に全然違う方法になるかもしれない点には注意が必要だ。なお、最近はリリース自体がないため master をビルドしてデプロイしている。 h2o

                                              サイトの HTTP3 化と DNS HTTPS RR および Alt-Svc Header によるアドバタイズ | blog.jxck.io
                                            • Mozilla SSL Configuration Generator

                                              Modern Services with clients that support TLS 1.3 and don't need backward compatibility Intermediate General-purpose servers with a variety of clients, recommended for almost all systems

                                              • Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

                                                こんにちは羽山です。 現代の Webシステム界隈は昔よりもはるかに洗練され、初心者からでも簡単に開発方法を学び作れる時代になっています。その反面で例えば Python なら WSGI や gunicorn、Waitress、uWSGI などが何のために存在しているのかが分かりにくいと思ったことはありませんか?Ruby の Rack、unicorn、puma だったり FastCGI など、いずれも Webシステムの構成要素として重要な一方で役割を理解しにくいのは事実です。 そこで今回は Webシステムが現代の形にたどり着くまでの先人達の葛藤の歴史を解説します。歴史を知ればこれらの仕様やプロダクトが何の役になっているかが分かるはずです。 前提 動的な Webサイト(=Webシステム)を作りたいニーズはインターネット黎明期からありますが、ブラウザからのアクセスを適切に処理するには HTTPサー

                                                  Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
                                                • 4月新刊情報『Real World HTTP 第2版』

                                                  『Real World HTTP 第2版 ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術』 渋川 よしき 著 2020年4月21日発売予定 480ページ(予定) ISBN978-4-87311-903-8 定価3,960円(税込) 本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。GoやJavaScriptによるコード例によって、単純なHTTPアクセス、フォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、Keep-Alive、SSL/TLS、プロトコルアップグレード、サーバープッシュ、Server-Sent Events、WebSocketなどの動作を理解します。 第2版ではHTTP/3の規格化

                                                    4月新刊情報『Real World HTTP 第2版』
                                                  • GitHub - 1buran/rHttp: REPL for HTTP

                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                      GitHub - 1buran/rHttp: REPL for HTTP
                                                    • Real World HTTP 第3版 ミニ版

                                                      TOPICS 発行年月日 2024年05月 PRINT LENGTH 207 ISBN 978-4-8144-0083-6 FORMAT PDF EPUB 本書は、2017年に発行し、2024年に第3版を発行した『Real World HTTP 第3版』のエッセンスを凝縮した、無料の電子書籍です。 HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 ミニ版のため、一部の内容を割愛しています。詳しくは本書の「まえがき」をご覧ください。 ミニ版の使用について ミニ版の図版やテキストは、著作権法で認められている引用の範囲に加えて、有志での勉強会、自社の社員向けの研修に用いるプレゼンテーション資料のために、全体の10~20%程

                                                        Real World HTTP 第3版 ミニ版
                                                      • Webサイトを離れたときにデータを送る Page Unload Beacon (Pending Beacon API) - ASnoKaze blog

                                                        Webサイトを離れたときにサーバにデータを送れるようにする「Page Unload Beacon」という仕組みが、W3CのWICGで議論されています。 既存のページのライフサイクル(unloadイベントやbeforeunload)で、サーバにデータを送ろうとしても処理されないことがあります。そのため、ページのunload時にビーコンを送るように登録できるようにするのが「Page Unload Beacon」です。 最新のChrome Canaryでとりあえず動くっぽいので、触ってみる (まだ動作するだけで、一部仕様と異なります) Page Unload Beacon デベロッパーツールから次の通り実行して、Beaconを登録しておきます。今回はGETリクエストとPOSTリクエストのビーコンをそれぞれ登録。 getbeacon = new PendingGetBeacon("http://e

                                                          Webサイトを離れたときにデータを送る Page Unload Beacon (Pending Beacon API) - ASnoKaze blog
                                                        • Chrome への HTTP/3 と IETF QUIC の導入について

                                                          .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                                            Chrome への HTTP/3 と IETF QUIC の導入について
                                                          • 雰囲気でOAuthを使っていたエンジニアがOAuthサーバ(RFC6749)を自作してみる

                                                            はじめに Auth屋さんの本やその他有識者のBlogなどを読むことで少しながらOAuthやOIDCの仕組みが理解できてきました。 そんななかで以下の記事が大変勉強になりました。 ↑の記事ではRubyで実装されているのですが、これを参考というかほぼ丸コピですがgolangで実装してみたいと思います。 コードは以下にあります。 仕様 OAuthサーバでは認可エンドポイントとトークンエンドポイントを実装する必要があります。 認可とトークンエンドポイントの2つに加えてユーザ認証を行うエンドポイントを作ります。 今回は元記事と同じようにFormに入力したユーザ&パスワードを受け取り確認します。 RFC6749に関する仕様は元記事の2.注意点と同じになるはずです。 「はずです」というのは恥ずかしながらまだ完全な理解に至っておらず今もRFCを読みながら答え合わせ中です。 ぜひ認識違いがあればご指摘くださ

                                                              雰囲気でOAuthを使っていたエンジニアがOAuthサーバ(RFC6749)を自作してみる
                                                            • HTTPが全てを飲み込む(中編)~HTTPの上にIPやイーサネットが実装されて便利になること

                                                              Webを構成する重要な要素の1つであるHTTPは、その最新仕様で2層構造となり、バージョンに関係なく使えるSemanticsと、特徴の異なる通信仕様を定めたHTTP/1.1、2、3に分割されました。 さらに現在では、HTTPの上にあらためてUDPやIP、イーサネットなどのプロトコルを実装する提案が行われており、まさにHTTPは通信の全てを飲み込む勢いで進化しつつあります。 こうしたHTTPの最新動向の解説が、大手CDNベンダでエッジクラウドなども展開するFastlyが2023年11月8日開催したイベント「Yamagoya 2023」で同社シニアプリンシパルエンジニアの奥一穂氏が行ったセッション「HTTPが全てを飲み込む」にて行われました。 本記事ではこのセッションをダイジェストで紹介していきます。記事は以下の3つに分かれています。 HTTPが全てを飲み込む(前編)~HTTPの2層構造と、H

                                                                HTTPが全てを飲み込む(中編)~HTTPの上にIPやイーサネットが実装されて便利になること
                                                              • User-Agent Client Hints

                                                                This specification was published by the Web Platform Incubator Community Group. It is not a W3C Standard nor is it on the W3C Standards Track. Please note that under the W3C Community Contributor License Agreement (CLA) there is a limited opt-out and other conditions apply. Learn more about W3C Community and Business Groups. 1. Introduction This section is non-normative. Today, user agents general

                                                                • 「HTTPSはどのようにして人々を守るのか?HTTPSさえあればウェブは安全なのか?」についてMozillaが解説

                                                                  インターネット上で目にする「HTTPS」や「HTTP」というワードについて、「どちらもウェブサイトの通信に関係していて、HTTPSの方がセキュリティ的に優れている」となんとなく理解はしていても、詳しいことは知らないという人は多いはず。ブラウザのFirefoxを開発するMozillaが、「HTTPSはどのようにしてインターネットユーザーを守るのか?HTTPSさえあればウェブは安全と言えるのか?」といった疑問について解説しています。 How does HTTPS protect you (and how doesn't it?) - The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/en/products/firefox/https-protect/ ◆HTTPSはどんな役割を持っているのか? HTTPSは、従来のHTTPによるデータ通信をSSL/TLSプロト

                                                                    「HTTPSはどのようにして人々を守るのか?HTTPSさえあればウェブは安全なのか?」についてMozillaが解説
                                                                  • お願いがあります.オリジンサーバを暗号化なしの HTTP で運用しないでください. - Qiita

                                                                    インフラもセキュリティも,まだまだ未熟な私ではありますが,これだけはお願いします. オリジンサーバを暗号化なしの HTTP で運用しないでください. TL;DR ここで,オリジンサーバは,ファイアウォールやゲートウェイを通った先の最も奥にある,最終的にリクエストを処理するサーバをいいます.アプリケーションサーバが当てはまることが多いですが,静的ファイルサーバも例外ではありません.対して,間に入るサーバをエッジサーバと呼ぶことにします. また,この記事では暗号化なしの HTTP を HTTP , TLS レイヤ上の HTTP を HTTPS として記述します.HTTPS における TLS 上での通信も HTTP ではあるため,差別化のために明記しておきます. 何がだめなのか 近年, Web サイトのほとんどが TLS を用いた HTTPS で運用されています.パブリックな静的コンテンツに対し

                                                                      お願いがあります.オリジンサーバを暗号化なしの HTTP で運用しないでください. - Qiita
                                                                    • ウェブ エコシステムの根本的なセキュリティ保護に向けて

                                                                      .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                                                        ウェブ エコシステムの根本的なセキュリティ保護に向けて
                                                                      • Goでプライベートネットワークへのアクセスを制限する - 詩と創作・思索のひろば

                                                                        Go において、いわゆる SSRF (Server Side Request Forgery) を防ぐような目的で、内部 IP アドレスにアクセスしない HTTP クライアントを作るには hakobe/paranoidhttp が便利だった。ただ、近年ではこれが作られて以降の Go 側のアップデートとして、net.Dialer.Control の登場がある(Go 1.11 より)。 type Dialer struct { ... // If Control is not nil, it is called after creating the network // connection but before actually dialing. // // Network and address parameters passed to Control method are not //

                                                                          Goでプライベートネットワークへのアクセスを制限する - 詩と創作・思索のひろば
                                                                        • HTTP/2の改定版仕様(RFC9113)の変更点について - ASnoKaze blog

                                                                          2015年に標準化された、RFC7540 HTTP/2 の改定作業が進められています。 作業中のドキュメントは「http2bis」として公開されている。 現時点で含まれている変更点を見ていきます。なお、今後も変更が入る可能性はあります。 HTTPセマンティクス仕様を参照 もともとのHTTP/2の仕様では、HTTPメッセージのセマンティクスについて既存のHTTP/1.1の仕様を参照していました。しかし、HTTP/1.1の仕様はHTTPセマンティクス仕様に分離整理されました。 それにあわせて、改訂版ではその新しいHTTPセマンティクス仕様を参照しています。ヘッダやボディといった用語について変更された部分があるので、HTTP/2の改訂版仕様でも用語の使い方をあわせています。 セマンティクス側の変更点について以前書いた記事を参照ください。 asnokaze.hatenablog.com TLS 1

                                                                            HTTP/2の改定版仕様(RFC9113)の変更点について - ASnoKaze blog
                                                                          • HTTPセマンティクス仕様の改訂版(RFC9110) まとめ - ASnoKaze blog

                                                                            HTTPのGETといったメソッドやヘッダの意味を定義したHTTPセマンティクス仕様の改訂版である「HTTP Semantics」が標準化の大詰めを迎えている。(RFC9110となる予定) 既存の仕様から幾つか大事な変更が含まれているので簡単に紹介する。 目次 セマンティクス仕様の改訂作業 ざっくり変更点 用語整理 (Field) 用語整理 (body) 用語整理 (interim/final レスポンス) ステータスコードのレンジを明確化 ステータスコード418 unused Rangeを指定したPUTリクエスト GET, HEAD, DELETEでコンテンツを含めるのを非推奨 (SHOULD NOT) プロトコルのマイナーバージョンについて 更に詳しく知りたい場合 おわりに セマンティクス仕様の改訂作業 HTTPセマンティクス及び、HTTP/1.1の仕様の改定作業がIETFのHTTP W

                                                                              HTTPセマンティクス仕様の改訂版(RFC9110) まとめ - ASnoKaze blog
                                                                            • HTTP/2 をなんとなく理解した気になれる話 / Understanding HTTP2

                                                                              Build Apps for iOS, Android & Desktop in 100% Kotlin With Compose Multiplatform (mDevCamp 2024)

                                                                                HTTP/2 をなんとなく理解した気になれる話 / Understanding HTTP2
                                                                              • なぜHTTP/3は急速に普及していったのか、その利点とは?

                                                                                2022年にインターネット技術の標準を策定する団体のIETFがHTTPの新しいバージョンとして「HTTP/3」を標準化して以降、HTTP/3の利用はウェブの世界で急速に普及していきました。HTTP/3にどのような利点があり、なぜ急速に普及したのかについてウェブに関するエキスパートエンジニアのロビン・マークスさんがAPNICのブログに投稿しています。 Why HTTP/3 is eating the world | APNIC Blog https://blog.apnic.net/2023/09/25/why-http-3-is-eating-the-world/ GoogleやMetaなどの大企業がHTTP/3を採用しているため、GIGAZINEやAPNICのブログ記事の読み込みも含めて多くの通信でHTTP/3が利用されています。通信に利用されているHTTPのバージョンごとの推移を調査し

                                                                                  なぜHTTP/3は急速に普及していったのか、その利点とは?
                                                                                • Thread Mastery: Strategies for Navigating Twitter Threads Like a Pro

                                                                                  While YouTube allows users to stream videos directly from its website or mobile app, there are times when you may want to convert a video into an MP3 file for offline listening. That’s where a YouTube to MP3 converter HD comes in handy. Introduction Soundcore Motion X600 is a state-of-the-art wireless speaker that delivers immersive sound and unmatched portability. Whether you’re hosting a backyar

                                                                                    Thread Mastery: Strategies for Navigating Twitter Threads Like a Pro