並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 32 件 / 32件

新着順 人気順

花田紀凱の検索結果1 - 32 件 / 32件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

花田紀凱に関するエントリは32件あります。 政治安倍晋三これはひどい などが関連タグです。 人気エントリには 『産経が心配だ。赤字幅は前期の4倍以上。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 産経が心配だ。赤字幅は前期の4倍以上。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース

    産経新聞が心配だ。 経営的には危機と言ってもいい状態にある。5月14日、夏期賞与決定に際して、飯塚社長は30年度決算について社内に公表。それによると、売上高は前期比4・9%減、東日本大震災直後の23年3月期以来の大幅な減少。会社の実態を映し出す管理損益は10億8400万円の赤字。前期は2億5700万円の赤字だったから、赤字幅が4倍位以上に膨らんだことになる。本業の儲けを示す営業損益は30年ぶりに赤字。 昨年から希望退職を募っていたが、180人の募集に対し200人を超す応募があったという。ぼくが親しい永田町の黒シャツこと石橋文登政治部長もやめてしまった。現役の政治部長が希望退職なんて前例があるまい。 経営陣の奮起を期待するしかないが、ぼくが心配なのは紙面のことだ。 ぼくはもちろん家でも取っているが、産経を一部でも増やさなくてはと、毎朝、青葉台駅の売店で買っている(そのほか息子と娘のところにも

      産経が心配だ。赤字幅は前期の4倍以上。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース
    • かつては統一教会叩きを煽動していた『月刊Hanada』花田紀凱編集長の見事な“改宗”ぶり - まぐまぐニュース!

      先日掲載の「小林よしのり氏がズバリ指摘。統一協会の信者が教義にダマされる理由」でもお伝えした通り、過剰なまでの安倍氏礼賛と旧統一教会の擁護を展開する飛鳥新社発行の『月刊Hanada』。その編集長を務める花田紀凱氏とは、一体どのような人物なのでしょうか。今回、人気メルマガ『佐高信の筆刀両断』の著者で辛口の評論家として知られる佐高信さんが、花田氏のこれまでの経歴を辿りつつその人となりを紹介。そこから浮かび上がるあまりの変節漢ぶりを強く非難するとともに、花田氏に対して「権力の宣伝マン」の烙印を押しています。(この記事は音声でもお聞きいただけます。) 安倍晋三と統一教会を大擁護する『月刊Hanada』花田紀凱 西条八十作詞の「侍ニッポン」という歌がある。昭和初年に流行ったこの歌の2番は、 ~昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の出来ごころ と始まる。 そして「どうせおいらは裏切り者よ」と続くのだが、

        かつては統一教会叩きを煽動していた『月刊Hanada』花田紀凱編集長の見事な“改宗”ぶり - まぐまぐニュース!
      • 月刊『Hanada』編集長をリベラル派・斎藤貴男が直撃…「統一教会」と「国葬」問題をガチンコで語る(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz

        花田紀凱氏は、月刊論壇誌『Hanada』編集長として、保守論壇を独走している。この花田氏がかつて『週刊文春』編集長を務めていた時代に、特派記者として取材を行っていたのが斎藤貴男氏。リベラル派の旗手として『世界』でも連載を持つジャーナリストだ。今や右と左の代表格ともいえる二人の政治的スタンスは、水と油そのものだ。その二人が、安倍晋三元首相の国葬を前に、一連の統一教会報道と国葬の是非について、白熱討論! 花田「心卑しい議論だ」 斎藤「その認識はおかしい」 花田 いまリベラルメディアが繰り広げている旧統一教会批判は酷すぎるね。端的に言って、旧統一教会問題を奇貨として安倍さんを貶めようという、心卑しい「ためにする議論」でしかない。 近年、メディアは旧統一教会にほとんど関心を寄せてこなかった。だから実態なんか知らないはずだ。なのに、「教団への恨みから、教団と関係のある安倍氏を狙った」などという山上容

          月刊『Hanada』編集長をリベラル派・斎藤貴男が直撃…「統一教会」と「国葬」問題をガチンコで語る(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz
        • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(892)統一教会報道いつまでやるのか

          こんなことをいつまでやっているのか。ほんとうにこんな記事を読みたい読者がいるのか。週刊各誌の統一教会報道。 今週も『週刊新潮』(9月29日号)はトップで「『麻生』が言い出しっぺ 『国葬』に葬られる『岸田〝統一教会〟政権』」。 岸田文雄総理に「『国葬』を進言したのは麻生太郎副総裁」という〝噂話〟から始まって、〈そして、国葬と並ぶもう一つの火種、統一教会問題で麻生氏はダンマリを決め込んでいる〉 〈国際勝共連合の機関紙「思想新聞」を遡(さかのぼ)っていくと、麻生氏の名前が頻出していたことがわかるのだ〉 頻出? 〈その一つが1981年11月22日に(以下あまりにバカバカしいので略)〉 〈また、翌82年の元日に発行された同紙(「思想新聞」)には、〈謹賀新年〉として麻生氏が年賀広告を掲出している〉 81、82年といえばもう40年以上前のこと。大げさに取り上げる話ではあるまい。 『週刊文春』(9月29日

            【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(892)統一教会報道いつまでやるのか
          • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(886)情けない『文春』の統一教会叩き

            『週刊文春』『週刊新潮』は毎週同じ木曜発売で、例年なら夏の合併号も同じ日に出るのだが、なぜか今年はズレている。『新潮』は先週が合併号で、『文春』は今週が合併号。 その『文春』(8月18・25日夏の特大号)、今週もトップは統一教会。 「統一教会の大罪 安倍晋三元首相と統一教会全内幕」 15ページもの大特集だ。 メインの話は第一次政権退陣後の2012(平成24)年4月、安倍元総理が、昭恵夫人たちとともに高尾山に登った。 中に〈保守系シンクタンクを標榜(ひょうぼう)する「世界戦略総合研究所」〉の事務局長がいたということ。〈この組織は統一教会の関連団体だった〉 同研究所筆頭理事の加藤幸彦氏も〈「我々が企画した」〉と証言している。 しかし当時、安倍元総理は、 〈側近の今井尚哉(後の首相補佐官)らと毎年のようにこの山に登り、捲土(けんど)重来を期〉していたのだ。 たいした話ではあるまい。 併載されてい

              【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(886)情けない『文春』の統一教会叩き
            • ラムレーズン@肉球新党水平派 on Twitter: "はすみとしこが伊藤詩織さんから提訴されたが、はすみが描いたイラストを見て大笑いしていた自民党所属国会議員が2人いたことも忘れてはいけない。 左から長尾たかし、杉田水脈、千葉麗子、花田紀凱、門田隆将、加藤清隆、はすみとしこ… https://t.co/sWJ58CZrFu"

              はすみとしこが伊藤詩織さんから提訴されたが、はすみが描いたイラストを見て大笑いしていた自民党所属国会議員が2人いたことも忘れてはいけない。 左から長尾たかし、杉田水脈、千葉麗子、花田紀凱、門田隆将、加藤清隆、はすみとしこ… https://t.co/sWJ58CZrFu

                ラムレーズン@肉球新党水平派 on Twitter: "はすみとしこが伊藤詩織さんから提訴されたが、はすみが描いたイラストを見て大笑いしていた自民党所属国会議員が2人いたことも忘れてはいけない。 左から長尾たかし、杉田水脈、千葉麗子、花田紀凱、門田隆将、加藤清隆、はすみとしこ… https://t.co/sWJ58CZrFu"
              • 山口敬之さんの連載『安倍暗殺の謎 第7回』を3月号に掲載しなかった理由を説明します|花田紀凱 | Hanadaプラス

                「連絡がないままボツにした」「いくらでも直しますから、ボツはやめてくれ」……。『安倍暗殺の謎 第7回』を3月号に掲載しなかった件について、山口敬之さんは自らの番組その他であれこれ発言していますが、事実と異なる点が多々あるので、以下、経過を説明します。 □2月4日生放送 「原稿を書いて入れたんですよ。そして、ゲラまでになったんですよ。ところが突然、花田編集長と私の担当の編集者から載せませんと言われて、私は納得がいかないから納得がいかないと言いましたけども、まあ、結果的に……」 「今回の原稿は私は非常に重要な意味合いを込めて書いたんですね。それは、安倍元首相の暗殺の真相究明に直接かかわる、ある種のモメンタムをつくる意図をもって書いた」 「どうしても出してくれと、原稿を変えてもいいと言ったけど出さなかった」 □2月25日生放送 「編集長の花田紀凱という人が、原稿の中身について引用が多いとか、なん

                  山口敬之さんの連載『安倍暗殺の謎 第7回』を3月号に掲載しなかった理由を説明します|花田紀凱 | Hanadaプラス
                • 《花田紀凱×斎藤貴男 激論》安倍晋三と統一教会、それは「大袈裟」で「騒ぎすぎ」の問題なのか?(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz

                  今や右と左の代表格ともいえる二人の政治的スタンスは、水と油そのものだ。その二人が、安倍晋三元首相の国葬を前に、一連の統一教会報道と国葬の是非についてガチンコで討議した記録を、前篇に引き続きお届けしよう。 自民党の癒着問題 斎藤 9月8日に政府自民党は旧統一教会との関わりについての点検結果を明らかにしたけど、およそ中途半端な内容でした。安倍氏をはじめとする政治家との関係はもっと徹底的に問い直すべきです。政治家があの教団と関係を持つことによる弊害は、社会的にも国家的にも深刻すぎる。 『週刊文春』などによると、安倍氏側と教団との関係は、反共を背景にした、岸信介時代のからの歴史的つながりというだけに留まりません。むしろ、この約10年で関係を深めている。09年に下野して新たな支援を必要としていた安倍氏と、同じ年に「新世」が摘発されて今後の組織防衛のために「政治の力」を欲した教団側との利害が一致して、

                    《花田紀凱×斎藤貴男 激論》安倍晋三と統一教会、それは「大袈裟」で「騒ぎすぎ」の問題なのか?(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz
                  • kazukazu88 on Twitter: "日本の現職首相がホロコースト否認論を掲載してサイモン・ウィーゼンタール・センターから抗議を受けた花田紀凱が編集長を務める月刊誌の独占インタビューを受けたの?小林賢太郎よりも比較にならないレベルでダメだよね? https://t.co/TDIFtw5W8L"

                    日本の現職首相がホロコースト否認論を掲載してサイモン・ウィーゼンタール・センターから抗議を受けた花田紀凱が編集長を務める月刊誌の独占インタビューを受けたの?小林賢太郎よりも比較にならないレベルでダメだよね? https://t.co/TDIFtw5W8L

                      kazukazu88 on Twitter: "日本の現職首相がホロコースト否認論を掲載してサイモン・ウィーゼンタール・センターから抗議を受けた花田紀凱が編集長を務める月刊誌の独占インタビューを受けたの?小林賢太郎よりも比較にならないレベルでダメだよね? https://t.co/TDIFtw5W8L"
                    • junko on Twitter: "はすみとしこと一緒に枕営業に大笑いのメンツ 長尾たかし 杉田水脈 千葉麗子 花田紀凱 門田隆将 加藤清隆 はすみとしこ レイプやった山口とシャンペン開けてたメンツ 足立康史(日本維新の会) 和田政宗(自民党) 上念司 生田よしかつ"

                      はすみとしこと一緒に枕営業に大笑いのメンツ 長尾たかし 杉田水脈 千葉麗子 花田紀凱 門田隆将 加藤清隆 はすみとしこ レイプやった山口とシャンペン開けてたメンツ 足立康史(日本維新の会) 和田政宗(自民党) 上念司 生田よしかつ

                        junko on Twitter: "はすみとしこと一緒に枕営業に大笑いのメンツ 長尾たかし 杉田水脈 千葉麗子 花田紀凱 門田隆将 加藤清隆 はすみとしこ レイプやった山口とシャンペン開けてたメンツ 足立康史(日本維新の会) 和田政宗(自民党) 上念司 生田よしかつ"
                      • 盛田隆二 💙💛 on Twitter: "【誤り】花田紀凱氏「民主党政権だった東日本大震災の時、野党自民党は政治休戦を申し入れ、国会運営に協力した」  ↓ 【真実】菅直人氏「原発事故当時、野党であった自民党の総裁、谷垣氏に、大連立を打診しました。しかし安倍現総理などの妨害… https://t.co/lkex4aaXIX"

                        【誤り】花田紀凱氏「民主党政権だった東日本大震災の時、野党自民党は政治休戦を申し入れ、国会運営に協力した」  ↓ 【真実】菅直人氏「原発事故当時、野党であった自民党の総裁、谷垣氏に、大連立を打診しました。しかし安倍現総理などの妨害… https://t.co/lkex4aaXIX

                          盛田隆二 💙💛 on Twitter: "【誤り】花田紀凱氏「民主党政権だった東日本大震災の時、野党自民党は政治休戦を申し入れ、国会運営に協力した」  ↓ 【真実】菅直人氏「原発事故当時、野党であった自民党の総裁、谷垣氏に、大連立を打診しました。しかし安倍現総理などの妨害… https://t.co/lkex4aaXIX"
                        • 今こそ安倍総理を励まそう。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース

                          コロナウイルスによる新型肺炎、国内で死者も出、国難ともいうべき容易ならざる事態である。中国発表の死者数、本当は0がふたつつくという情報もある。つまり、20万人。 今後、どこまで広がるか全くわからず、オリンピック・パラリンピックも開催できるかどうか今のところわからない。もし、開催したとしても、欧米各国から参加辞退ということもあり得る。 中国経済のダメージは当然として、日本経済、ひいては世界経済に与える影響もはかり知れない。GDPの損失五兆円と予測するエコノミストもいる。 安倍政権はこの未曾有の“国難”に必死になって取り組んでいる。 今こそ国民あげてこの“国難”に全力を尽くして取り組むべき時ではないか。 それなのに、朝日などの左派系メディアと野党は安倍政権に対する批難を止めようとしない。 武漢からチャーター機で帰って来た人たちを隔離する宿舎が不足していた。夫婦ならまだしも、知らぬ者同士で相部屋

                            今こそ安倍総理を励まそう。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース
                          • 加藤清隆(文化人放送局MC) on Twitter: "「まるで魔女狩り。新聞も週刊誌も統一教会と政治家のつながりを探し出し、躍起になって批判している。が、政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が政治にそんなに悪影響を与えたのか。無論、統一教会が法に触れる活動をしたら、厳しく批判すべきだ」と花田紀凱氏。"

                            「まるで魔女狩り。新聞も週刊誌も統一教会と政治家のつながりを探し出し、躍起になって批判している。が、政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が政治にそんなに悪影響を与えたのか。無論、統一教会が法に触れる活動をしたら、厳しく批判すべきだ」と花田紀凱氏。

                              加藤清隆(文化人放送局MC) on Twitter: "「まるで魔女狩り。新聞も週刊誌も統一教会と政治家のつながりを探し出し、躍起になって批判している。が、政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が政治にそんなに悪影響を与えたのか。無論、統一教会が法に触れる活動をしたら、厳しく批判すべきだ」と花田紀凱氏。"
                            • 八洲イラター on Twitter: "長尾敬 上念司 和田政宗 百田尚樹 加藤清隆 生田よしかつ 花田紀凱 依田啓示 門田隆将 小川榮太郎 足立康史 有本香 杉田水脈 千葉麗子 岩田明子 はすみとしこ ↑これらの著名人のことはよく覚えておきましょうね。 私も鬼ではな… https://t.co/gBaiRDN5D0"

                              長尾敬 上念司 和田政宗 百田尚樹 加藤清隆 生田よしかつ 花田紀凱 依田啓示 門田隆将 小川榮太郎 足立康史 有本香 杉田水脈 千葉麗子 岩田明子 はすみとしこ ↑これらの著名人のことはよく覚えておきましょうね。 私も鬼ではな… https://t.co/gBaiRDN5D0

                                八洲イラター on Twitter: "長尾敬 上念司 和田政宗 百田尚樹 加藤清隆 生田よしかつ 花田紀凱 依田啓示 門田隆将 小川榮太郎 足立康史 有本香 杉田水脈 千葉麗子 岩田明子 はすみとしこ ↑これらの著名人のことはよく覚えておきましょうね。 私も鬼ではな… https://t.co/gBaiRDN5D0"
                              • 【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈740〉グレタさんへの〝違和感〟

                                9月23日、小泉進次郎新環境相も出席した国連の「気候行動サミット」。 「私たちは絶滅にさしかかっているのにあなたたちが話すのは金のこと」「あなたたちは悪だ」「決して許さない」と大演説をぶったスウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさん。 周囲を睨(にら)みつけるあの表情、実に嫌な感じがした。 が、そういうことは指摘もしにくいし、大メディアは一切報じない。どころか、朝日などは社説で持ち上げる始末だ。 『週刊新潮』(10月10日号)が、まさに大方の大人が感じたであろう違和感をズバリ指摘。これが『新潮』だ。 「世界が賞賛する16歳の活動家『グレタさん』への違和感」。 共感する読者も多いだろう。 呉智英さん(評論家)の意見。 〈「仮に人間の生活が化石燃料を軸とするものから、クリーンなエネルギーによるものに変われば、そこに莫大(ばくだい)な利権が生まれます。たとえグレタさんが純粋な気持ちで活

                                  【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈740〉グレタさんへの〝違和感〟
                                • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(858)「文春」が暴いた有名記者の不誠実

                                  菅義偉官房長官の記者会見で挙手する東京新聞の望月衣塑子記者(手前)=令和2年2月13日、首相官邸(春名中撮影) 安倍晋三内閣時代、会見で菅義偉(よしひで)官房長官に執拗(しつよう)に質問を繰り返すことで、すっかり有名になった東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者。彼女がいかに、無責任かつ不誠実な人間かということが、実によくわかる。 『週刊文春』(2月3日号)のトップ「森友遺族が悲嘆するドラマ『新聞記者』の悪質改ざん」。 1月13日からネットフリックスで世界同時配信が始まったドラマ『新聞記者』(全6話)。望月記者の同名著書を原案とし令和元年に公開された映画『新聞記者』のドラマ版。 ついでだが、この程度の映画が日本アカデミー賞、総ナメというのだから同賞のレベルがわかろう。 そのドラマ化に当たって、望月記者は自殺した近畿財務局、赤木俊夫氏の未亡人に、子供まで使って取り入り、遺書や写真などの資料を借り

                                    【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(858)「文春」が暴いた有名記者の不誠実
                                  • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(888)代わり映えしない統一教会批判報道

                                    <市長という立場は、私の支援者であろうとなかろうと、思想信条がどうであろうと、市民であれば話も聞く> <悪質な商法が問題ということであれば、消費者契約法に基づいて、適切に司法の手続が行われるべき> <仮に過去に犯罪歴があったとしても、過去の犯罪歴だけで差別しない> <教団側に過去、悪質商法のトラブルがあったことは認識しているが、現時点で国政や警察の側で何等かの措置が取られてない以上、市民の皆様の集会に出席することに問題はない> 米子市内の施設で開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の集会に過去2回、来賓として出席、あいさつしたことをメディアにとがめられた伊木隆司米子市長の答え(要約)だが、まさに正論。立派な答えではないか(全文はフェイスブックで)。 朝日新聞などのメディアに追及されて右往左往している自民党議員たちは伊木市長を見習えと言いたい。 茂木敏充幹事長あたりが、最初にこう答えてい

                                      【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(888)代わり映えしない統一教会批判報道
                                    • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(932) 木原官房副長官の妻めぐる『文春』の特大スクープ

                                      官房副長官の妻が、かつて結婚していた男を殺した容疑で取り調べを受けていた―。 超弩級(ちょうどきゅう)のスクープだ。 『週刊文春』(7月13日号)「岸田最側近木原副長官衝撃音声『俺がいないと妻がすぐ連行される』」8ページ。 妻の前夫が不審死を遂げたのは平成18年。 〈「ナイフを頭上から喉元に向かって刺したと見られ、その傷は肺近くにまで達していた。死因は失血死」(捜査関係者)〉 一度は「未解決の不審死事案」として処理された事件が動き出したのは30年。「東京都内に約百余あるコールドケース(未解決事件)」を掘り起こしていた大塚署の女性刑事がこの事件に疑念を抱いた。 キーマンとして浮上したのが、事件発生当時、現在の木原誠二氏の妻と親密だったY氏。捜査陣は覚醒剤事件で逮捕され宮崎刑務所に収監中だったY氏から重要な証言を引き出す。 〈「あのとき、X子(現在の木原氏の妻)から『殺しちゃった』と電話があっ

                                        【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(932) 木原官房副長官の妻めぐる『文春』の特大スクープ
                                      • 滑稽新聞 on Twitter: "戦犯 安倍晋三を礼賛し国民を貶めるビジネス右翼がどれだけ割に合わない商売か、これから思い知ることになるだろう 長尾敬 上念司 和田政宗 百田尚樹 加藤清隆 生田よしかつ 花田紀凱 依田啓示 門田隆将 小川榮太郎 足立康史 有本香… https://t.co/QkWKhXzKrA"

                                        戦犯 安倍晋三を礼賛し国民を貶めるビジネス右翼がどれだけ割に合わない商売か、これから思い知ることになるだろう 長尾敬 上念司 和田政宗 百田尚樹 加藤清隆 生田よしかつ 花田紀凱 依田啓示 門田隆将 小川榮太郎 足立康史 有本香… https://t.co/QkWKhXzKrA

                                          滑稽新聞 on Twitter: "戦犯 安倍晋三を礼賛し国民を貶めるビジネス右翼がどれだけ割に合わない商売か、これから思い知ることになるだろう 長尾敬 上念司 和田政宗 百田尚樹 加藤清隆 生田よしかつ 花田紀凱 依田啓示 門田隆将 小川榮太郎 足立康史 有本香… https://t.co/QkWKhXzKrA"
                                        • 「統一教会魔女狩り報道」自民党議員は米子市長を見習え!|花田紀凱 | Hanadaプラス

                                          昨日から報道にありますように、私は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の米子市内の施設で開催された集会に、過去、2回、来賓として出席し、あいさつを行っています。 市長という立場は、私の支援者であろうとなかろうと、思想信条がどうであろうと、市民であれば話も聞くし、市政報告を求められれば行うこともありますし、それを私の政治姿勢としています。 悪質な商法が問題ということであれば、消費者契約法に基づいて、適切に司法の手続が行われるべきですし、そこに至らない相談が必要ということであれば、米子市役所内に消費生活相談室がありますので、そこでしっかり相談対応いたします。 また、仮に過去に犯罪歴があったとしても、社会復帰を支援する更正保護活動については、行政としても力を入れているところですので、過去の犯罪歴だけで差別することもありません。 教団側に過去、悪質商法のトラブルがあったことは認識していますが、現時点

                                            「統一教会魔女狩り報道」自民党議員は米子市長を見習え!|花田紀凱 | Hanadaプラス
                                          • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(956) 雑誌の王者『文芸春秋』ついに20万部割れ、週刊誌もジリ貧

                                            自民党安倍派の裏金疑惑に関連して、経済産業相の辞表提出後、記者会見する西村康稔氏=14日、東京都千代田区の経済産業省(永田岳彦撮影) 日本ABC協会(Audit Bureau of Circulations=新聞・雑誌部数公査機構)が2023(令和5)年上半期(1~6月平均)の各誌実売部数を公開した。 いちばん驚いたのは、ついに雑誌の王者『文芸春秋』が20万部を切ったこと。16万5794部。 今も平台に山積みにしている書店が多いが、実売率は50%を切っているのではないか。残念だ。 で、週刊誌だが、 ①『週刊文春』 20万8418 ②『週刊現代』 12万5869 ③『週刊新潮』 12万2781 ④『週刊ポスト』 11万7835 ⑤『週刊プレイボーイ』 6万9205 ⑥『週刊大衆』 6万8150 ⑦『AERA』 3万4570 『サンデー毎日』『ニューズウィーク日本版』に続いて『週刊アサヒ芸能』

                                              【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(956) 雑誌の王者『文芸春秋』ついに20万部割れ、週刊誌もジリ貧
                                            • 月刊Hanadaの花田紀凱氏「統一教会報道はまるで魔女狩りだ」「政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか」 | 情報速報ドットコム

                                              月刊Hanadaの花田紀凱氏「統一教会報道はまるで魔女狩りだ」「政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか」 2022年8月7日 ニュース, 政治経済 view 65件 *花田紀凱「月刊Hanada」 月刊Hanadaの編集長である花田紀凱(はなだ かずよし)氏が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への報道姿勢を批判するコメントを出しました。 これは産経新聞に掲載されたもので、花田氏は寄稿した記事の中で「まるで魔女狩りだ。新聞も週刊誌も統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と政治家のつながりを探し出し、躍起になって批判している。が、政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が、政治にそれほど影響を与えてきたのか」と述べ、統一教会が政治に何処まで影響を与えていたのか分からないと反発。 統一教会に違法行為があるのならば対応するべきだとした上で、政治家と繋がりを持

                                                月刊Hanadaの花田紀凱氏「統一教会報道はまるで魔女狩りだ」「政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか」 | 情報速報ドットコム
                                              • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(885)まるで魔女狩りの統一教会報道

                                                まるで魔女狩りだ。 新聞も週刊誌も統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と政治家のつながりを探し出し、躍起になって批判している。 が、政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が、政治にそれほど影響を与えてきたのか。 違和感を拭えないでいたら、『サンデー毎日』(8・14)で石戸諭さん(ノンフィクションライター)も、こんな指摘を。 〈選挙運動を手伝ったり、政治家のパーティー券を買ったりと政界とのつながりは現在もある(中略)だが、つながりがあることと、影響があることはまったく別の問題である〉 無論、統一教会が法に触れる活動をしているなら、厳しく批判すべきだ。 全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、統一教会に関する相談は、平成29年から令和3年までの5年間で約590件。被害総額は約55億円にのぼるという。が、これはあくまで相談件数。 新聞や週刊誌は、なぜ、この20年、統一教

                                                  【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(885)まるで魔女狩りの統一教会報道
                                                • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(833)今からでも競技場に子供たちを

                                                  あえて書くが、最近の『週刊文春』はおかしい。今週(8月5日号)のトップは五輪開会式に難クセ。 「台本11冊を入手 開会式〝崩壊〟全内幕」 演出責任者をクビになったMIKIKO氏本人か周辺からのネタだろうが、こんなことを今、6ページも特集して何の意味があるのか。何とも執念深い。 左柱が「西浦教授が緊急提言『このままではパラ中止も』」。 西浦博教授については『週刊新潮』(8月5日号)がバッサリ斬り捨てている。 「『8割〝狼〟おじさん』は怖がらせるのがお仕事」 木村盛世さん(元厚生労働省技官、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』=飛鳥新社=の著者)が真っ向から批判。 〈「感染者が3000人、5000人になろうが、それで騒ぎすぎるのはおかしいと思います。現在、死者数は非常に少ない」〉 〈「西浦教授も、尾身会長も、あえて出口を見つけたくないのでしょうか」〉 〈「分科会メンバーを入れ替えるか

                                                    【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(833)今からでも競技場に子供たちを
                                                  • 文藝春秋に潜入した共産党のスパイ。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                    1月に出た立花隆さんの『知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』(文春新書)は立花さんが、自分の読んできた膨大な数の本、やってきた仕事、そして人生を語って実におもしろい。 編集者としてある時期、一緒に仕事をさせていただいたぼくはとても懐かしく読んだ。 田中角栄裁判に関して痛烈な堤堯さん、渡部昇一さん批判などもあり、昨今の田中角栄再評価に対しては〈冗談じゃないよ、いい加減にしてほしいという気持ちです〉が、いかにも立花さんらしい。 ぼくが『文藝春秋』のデスクとして関わった戦前の共産党活動史「日本共産党の研究」にも触れ、そこで、編集部に潜入していた日本共産党のスパイのことについてもちょっと触れている。 かつて『立花隆の25年』という私家版の小冊子にも書いたことだが、貴重な記録だと思うので、少し詳しく書いておきたい。 「日本共産党の研究」は昭和51年1月号から52年12

                                                      文藝春秋に潜入した共産党のスパイ。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                    • 激突!「ネトウヨ」言論を問う:月刊『Hanada』編集長・花田紀凱×反骨のジャーナリスト・斎藤貴男 - 毎日新聞

                                                      安倍晋三政権下、言論の世界も保守とリベラルに二極化している。そして、あからさまに「嫌韓・嫌中」を掲げる保守論壇誌も支持を集める。その流れを代表する月刊『Hanada』編集長の花田紀凱氏に、リベラルの立場で執筆活動を続ける斎藤貴男氏が斬り込んだ。(司会・構成/山家圭) 斎藤 雑誌ジャーナリズムの現状を憂慮しています。今、保守派(右派)の総合誌は、リベラル勢力や韓国・中国に対して、一方的に攻撃的な言葉を投げる「ネトウヨ」(*1)的な言論が目立ちます。内輪でオダをあげているばかりで、批判相手と正面から対峙(たいじ)しているとは思えません。ジャーナリズムとして不健全な状態です。もっともこれはリベラル側にもいえる傾向ですが。 私は、保守派がこうなってしまっているのには、花田さんにも大きな責任があると考えています。ご自身は意図していなくても、『Hanada』がこの状況を主導してしまっているのではないで

                                                        激突!「ネトウヨ」言論を問う:月刊『Hanada』編集長・花田紀凱×反骨のジャーナリスト・斎藤貴男 - 毎日新聞
                                                      • 小川榮太郎 on Twitter: "「安倍総理の決断が感染爆発を止めた」と題して寄稿しました。 以下冒頭部分です。 月刊Hanada2020年5月号 花田紀凱責任編集 https://t.co/Dw1YNw015V"

                                                        「安倍総理の決断が感染爆発を止めた」と題して寄稿しました。 以下冒頭部分です。 月刊Hanada2020年5月号 花田紀凱責任編集 https://t.co/Dw1YNw015V

                                                          小川榮太郎 on Twitter: "「安倍総理の決断が感染爆発を止めた」と題して寄稿しました。 以下冒頭部分です。 月刊Hanada2020年5月号 花田紀凱責任編集 https://t.co/Dw1YNw015V"
                                                        • Amazon.co.jp: “愛知のテドロス”大村知事リコール!高須克弥院長熱烈応援号(月刊Hanadaセレクション): 花田紀凱責任編集・月刊Hanada編集部: Digital Ebook Purchas

                                                            Amazon.co.jp: “愛知のテドロス”大村知事リコール!高須克弥院長熱烈応援号(月刊Hanadaセレクション): 花田紀凱責任編集・月刊Hanada編集部: Digital Ebook Purchas
                                                          • 月刊『 Hanada 』創刊の全真相|花田紀凱 | Hanadaプラス

                                                            『WiLL』の立林昭彦編集長たちがわれわれ6人の飛鳥新社移籍について、余りにもくだらないことを書いているので、正確な記録を残すという意味で以下を記す。

                                                              月刊『 Hanada 』創刊の全真相|花田紀凱 | Hanadaプラス
                                                            • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(933)『文春』の木原官房副長官スクープ、他メディア「黙殺」の異常事態

                                                              これだけのスクープを新聞、テレビのワイドショーなどが一切報じない。 異常な事態だ。 木原誠二官房副長官の妻が、前夫の不審死事件(自宅で刃物で刺殺されていた)に関し、重要参考人として事情聴取を受けていた―。 『週刊文春』先週号(7月13日号)、発売後、全く後追いがない。 岸田文雄首相も完黙。政界でも、誰ひとり話題にしない。 ひどい話だ、と思っていたら、『文春』今週号(7月20日号)の第2弾「木原副長官の噓を暴く〝怪死〟捜査音声160分」で、自民党の森山裕選対委員長の発言を紹介している。 7月5日、政治部記者を集めた懇談会で、森山委員長、こう語ったという。 〈「印象が悪い。木原は早く代えた方がいい」〉 怒気を含んだ口調でさらに。 〈「政治家にとって一番大事なのは、有権者にとって常識的であること。ディズニーランドに愛人と行っていたのも、おかしな話ですよ」〉 これこそ、まさに正論だ。こんな発言を聞

                                                                【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(933)『文春』の木原官房副長官スクープ、他メディア「黙殺」の異常事態
                                                              • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(893)国葬でも変わらぬ統一教会騒ぎ

                                                                安倍晋三元総理の国葬が無事、平穏に終わってほっとした。菅義偉前総理の追悼の辞は心に染みた。 それにしても国葬当日にも国会前や九段下で反対のプラカードを掲げ、大声でシュプレヒコールを続けていた連中は礼節ということを知らないのか。 自分の親が死んで葬式をしている時、玄関先で大騒ぎされたら遺族はどんな気持ちになるか。 国会前でデモの先頭に立っていた日本共産党の志位和夫委員長、「この日くらいは静かにしていよう」の呼びかけがなぜできないのか。 かの山口二郎センセイではないが、「オマエは人間じゃない!」と言いたくなった。 今週も読むべき週刊誌は『ニューズウィーク日本版』(10・4)のみというのが寂しい。 表紙は腕を組み、穏やかな表情の安倍元総理で、大特集「安倍晋三の正しい評価」。 石戸諭さん(ノンフィクションライター)のリポート「対立という遺産を残して」の野党批判に、野党の議員たちも耳を傾けるべきだろ

                                                                  【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(893)国葬でも変わらぬ統一教会騒ぎ
                                                                • pinball on Twitter: "こいつらね、枕営業失敗と伊藤詩織さんを嘲笑して侮辱した連中。 はすみとしこ@hasumi29430098 杉田水脈(自民党) @miosugita 長尾敬 (自民党)@takashinagao 花田紀凱… https://t.co/9JHbEhmjwp"

                                                                  こいつらね、枕営業失敗と伊藤詩織さんを嘲笑して侮辱した連中。 はすみとしこ@hasumi29430098 杉田水脈(自民党) @miosugita 長尾敬 (自民党)@takashinagao 花田紀凱… https://t.co/9JHbEhmjwp

                                                                    pinball on Twitter: "こいつらね、枕営業失敗と伊藤詩織さんを嘲笑して侮辱した連中。 はすみとしこ@hasumi29430098 杉田水脈(自民党) @miosugita 長尾敬 (自民党)@takashinagao 花田紀凱… https://t.co/9JHbEhmjwp"
                                                                  1

                                                                  新着記事