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社会学の検索結果41 - 80 件 / 357件

  • 上山和樹 on Twitter: "雁琳氏より北村紗衣側を応援する大学人(それも著名な)がけっこういる様子なのに驚いてる。 といっても散見されたのは社会学やフェミニズム界隈なので、もうそっち系の人にはまともな判断力を期待すべきではないか。 いずれにせよ、今後の帰… https://t.co/OAWRYAIDBg"

    雁琳氏より北村紗衣側を応援する大学人(それも著名な)がけっこういる様子なのに驚いてる。 といっても散見されたのは社会学やフェミニズム界隈なので、もうそっち系の人にはまともな判断力を期待すべきではないか。 いずれにせよ、今後の帰… https://t.co/OAWRYAIDBg

      上山和樹 on Twitter: "雁琳氏より北村紗衣側を応援する大学人(それも著名な)がけっこういる様子なのに驚いてる。 といっても散見されたのは社会学やフェミニズム界隈なので、もうそっち系の人にはまともな判断力を期待すべきではないか。 いずれにせよ、今後の帰… https://t.co/OAWRYAIDBg"
    • 社会学の導入で「常識を疑う」「生きづらさを考える」はもう禁止するべき?「他者の常識を疑い、自分の生きづらさについて考える」人ばかりという話

      岡本 智周 (Tomochika OKAMOTO) @Tomochika_wsd 教育社会学、共生社会学、歴史社会学、ナショナリズム研究、社会意識研究。現下の課題は、①社会についての学びの経験と社会認識・歴史認識の構成との関連に関する調査研究、②教育社会学者・馬場四郎の思想と行動。 https://t.co/scoydW3h9A OKAMOTO @Tomochika_wsd 社会学の導入で、「常識を疑う学問です」とか「生きづらさについて考える分野です」といったことを言うのはもう禁止したほうがいいかも。「自分の常識を疑い、他者の生きづらさについて考える」はずが、「他者の常識を疑い、自分の生きづらさについて考える」人ばかりになってしまっているから。 2020-07-13 21:49:06 OKAMOTO @Tomochika_wsd 「社会調査を疑う」のも、本当にそれができる技術を身に付けてか

        社会学の導入で「常識を疑う」「生きづらさを考える」はもう禁止するべき?「他者の常識を疑い、自分の生きづらさについて考える」人ばかりという話
      • なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【後篇】|Web河出

        いよいよ発売の、北田暁大+解体研[編著]『社会にとって趣味とは何か』。一見わかりにくいタイトルの本書は、いったいどんな書物なのか。北田暁大さんに訊いてみた。前篇・後篇、2回に分けてお届けする。 (前篇はこちら) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 3◇「差異化の論理」との向かい合い方 ――本書のように趣味を捉えると、従来のサブカルチャー論などとどのように違ってくるのでしょう? 北田■たとえば、『神話解体』が出される以前の80年代~90年代初頭の文化論って、ものすごく記号論的、というか、他者との差異を示す記号として趣味を捉えるという志向性が強かったと思うんです。商品や消費対象である文化的生産物の「内実」の序列ではなく、横並びの記号化された商品・生産物の、記号的な差異を示すことに強い意味がみいだされる。ファッション、モードが一番良く採りあげられてい

          なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【後篇】|Web河出
        • 【雑記】「社会学」憎悪について|後藤和智@テキストマイニングとか

          「社会学」に対する憎悪(本当に無知に基づいているとしか言い様がない、かつ一方的で中傷としか言い様がない)が渦巻いている。まあその流れの源流に私の『おまえが若者を語るな!』(角川Oneテーマ21、2008年)もあるのかと考えるとかなり複雑で頭を抱えたくなる気持ちである。 私が同書で批判したのは宮台真司をはじめとするポピュラー社会学で、それらを非科学的なものとして斬り捨てたのだが、そういう語りに感化された人たちが、いつしか「自分たちにとって都合の悪いことを言う連中」全般を「社会学者」呼ばわりするようになっている。どうも、他称社会学者の工学修士です。 ところでそういった「社会学」バッシングの流れは、むしろポピュラー社会学の影響を強く受けているということは指摘しておきたい。例えば表現規制反対派ムラの連中の振る舞い(例えば「強力効果論」「限定効果論」へのこだわりとか、あるいは「近代社会というのは法律

            【雑記】「社会学」憎悪について|後藤和智@テキストマイニングとか
          • 人文学・社会学の危険性についてもっと考えたほうがいいんじゃねえの?

            自然科学や工学の危険性というのは失敗例が重大かつ大規模(公害、非人道兵器、医療事故etc)になるので 少なくとも20世紀末以降の日本では ・自然科学や工学には危険性がある ・専門家も非専門家も意識して対策をとる必要がある という程度のコンセンサスはさすがに確立してるんだけど 翻って日本社会って人文学・社会学がもつ危険性に鈍感すぎるんじゃね?ってのがここ十年近く思う事。 直近だと以下で https://note.com/000gwen/n/n1f395563e1b7 「こういうことがこれからどんどん起きるんだろうな」と想定していた感じのことがまさにそのまま起きたようなケース。 上のnoteは少し経緯が不足してるので補足しつつ経緯を書くと ・王谷晶っていうレズビアンでLGBTQ+寄りの本書いたり帯文寄せたりしてる作家がいた ・過去にトランス差別で批判されたが謝罪し反省、SNS上でトランス女性を

              人文学・社会学の危険性についてもっと考えたほうがいいんじゃねえの?
            • アンチ社会学のツイッタラー、理由のない露出を例示した「男性キャラは全身を鎧で覆っているのに対し、女性キャラは急所ノーガード」のイラストに、よりによってFGOのイラストで反論→恣意的なイラストの選択にツッコミの嵐が巻き起こる

              リンク 現代ビジネス 炎上繰り返すポスター、CM…「性的な女性表象」の何が問題なのか(小宮 友根,ふくろ) @gendai_biz 2019年も終わりが近づいてきていますが、1月早々の西武・そごうの広告から、記憶にあたらしい赤十字の献血ポスターに至るまで、今年も女性表象をめぐっていくつもの「炎上」がありました。こうした「炎上」はなぜ繰り返されるのでしょうか。言い換えれば、表象の作り手と批判者の間には表象に対するどんな理解の齟齬があるのでしょうか。 388 users 203 ↑こちらの記事に出てくる「図2. 理由のない露出」のイラスト(4ページ目)に対し、社会学者を敵視するツイッタラーがFGOのイラストを例に挙げて反論する。

                アンチ社会学のツイッタラー、理由のない露出を例示した「男性キャラは全身を鎧で覆っているのに対し、女性キャラは急所ノーガード」のイラストに、よりによってFGOのイラストで反論→恣意的なイラストの選択にツッコミの嵐が巻き起こる
              • 今求められる社会学

                またまた起こった社会学(者)への強い批判。 まぁ定期と言っていいだろう。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2218700 社会学バッシングは社会学により社会の真理が暴露されることが気に入らない勢力によるもの? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2218032 社会学】上野千鶴子、学問の中立性や客観性を否定していた。「不利なエビデンスは隠す」だけでなく、覆面査読の拒否、「学問の中立性や客観性は抵抗勢力」と主張。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2217225 宮台真司がどうとかよりも「社会学者憎し」がこれ程潜在的にある・あった事に大変驚く。みんな社会学の事が本当に分かってないか、初めから無価値と決め込んでるんだ

                  今求められる社会学
                • 『社会学評論』の千田論文について(2) - frrootsのtwitter補完メモ

                  2022.4.21 追記あり 2. トランスイシューに関する記述について 前のエントリの続きです。こちらのほうが本題。 先に述べたとおり、6節はここだけ「フェミニズムとジェンダー理論」の著作の紹介という形をとっていないという点で異様なのですが、その代わりに語られている著者自身の時代診断のうち、トランスイシューに関する部分は特に問題が多く、「現在こうなっている」と著者が語ることの多くがトランス差別的なクリーシェをなぞっていると私は思います。 ぱっと見で気づいたところだけ順番に引用して指摘していきます。 こんにち、「女性が子どもを産む」という身体的な特徴の描き方のみならず、「母親」という言葉自体が、トランス差別であると批判 さかね(ママ) ない。出産する「トランス男性」や出産できない「トランス女性」に対する排除的表現だからだ。政治的に正しい表現は、「子宮をもつひとが出産する」となる。このように

                    『社会学評論』の千田論文について(2) - frrootsのtwitter補完メモ
                  • 『社会学評論』の千田論文について(1) - frrootsのtwitter補完メモ

                    『社会学評論』*1の72巻4号で、「ジェンダー研究の挑戦」という公募特集*2が組まれています。この記事ではそこに掲載されている千田有紀さんの論文「フェミニズム、ジェンダー論における差異の政治」について、私の簡単な感想を記しておきます。 千田さんはこれまでも(ご本人の意図はどうあれ少なくとも結果としては)トランスジェンダーに対する差別的な言説をエンカレッジしてしまうことになるような文章を書いてきており*3、その事情を知る人たちの間には評論掲載の論文もそうなっていないかという懸念がありました。実際に読んで、残念ながらその懸念が払拭されたとは言い難いという感想を私は持ち、そしてそのことは日本社会学会の会員として表明しておくべきだと考えました。 1. 論文の構成に関する問題 トランスジェンダーについての記述について検討する前に、私にはそもそも千田論文の構成がよく理解できず、結論として何が主張されて

                      『社会学評論』の千田論文について(1) - frrootsのtwitter補完メモ
                    • 『女性差別的な文化を脱するために』、いわゆる”オープンレター騒動”について、これからの人文・社会学に私が望むこと|倉本圭造

                      (トップ画像はウィキペディアより「応仁の乱絵巻」) 日本中世史研究者で「応仁の乱」というベストセラーもある呉座勇一氏が、鍵をかけたツイッターアカウントにおいて、イギリス文学研究者の北村紗衣氏を誹謗中傷していた、という問題に端を発する騒動が、2021年2月に発生してから一年たってもまだ紛糾し続けているようです。 その問題の解決のあるべき方向性について、私は発生直後ごろに以下の記事を書いて、当時かなりバズって広く読まれたということがありました。 この記事↑は今読んでも、大枠としては今でも「結局こういう方向で解決するしかないのでは」と思うのですが、ただ一年もたって色々と考えが深まったこともあり、もう少しシンプルにこの問題の本質部分を解きほぐす提言ができればと思って書きます。 (体裁として有料記事になっていますが、「有料部分」は月三回の会員向けコンテンツ的な位置づけでほぼ別記事になっており、無料部

                        『女性差別的な文化を脱するために』、いわゆる”オープンレター騒動”について、これからの人文・社会学に私が望むこと|倉本圭造
                      • それは説教ではない。きみは論破されたのだ反社会学講座ブログ

                        こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。かれこれ20年近く前から在宅ワークです。いまは書き下ろし単行本の原稿がようやく終盤に差し掛かったところです。書き上がってから全体を見直して手を入れるので、発売はまだしばらく先になると思います。 年末から録りためたテレビ番組をほぼ消化できました。『逃げ恥』の新春スペシャルドラマは、連ドラのときと変わらず、社会問題をぶっこんでくる姿勢が頼もしい。家庭と仕事の両立をはばむ日本社会のゆがみという従来からの問題に加えて、今回はコロナ禍ですよ。多くのドラマがコロナ禍という状況を無視してるなか、正面切って取り組んでたのは勇気があります。 勇気ある行動には、必ずケチをつけるひとが現れるもの。ツイッターを検索してみると、圧倒的に支持する意見が多いなか、批判的な意見もちらほらあるといった感じでした。 おもしろい反応だなあと思ったのは、少数の批判派に「説教臭くてムリ」「フ

                        • 東大院生「社会学のTwitterでの論調を見ているとかなりつらい。」 - Togetter

                          Naoki Maejima @naoki_maejima Social Network Analysis Geek? Sansan, Inc. DSOC R&D/ UTokyo (Sociology, Ph.D Student) / Blog : meana0.hatenablog.com personal activities:@NaokiMaejima researchmap.jp/naoki_maejima/

                            東大院生「社会学のTwitterでの論調を見ているとかなりつらい。」 - Togetter
                          • つしまようへい on Twitter: "NYT紙。テンプル大学のカイル・クリーブランド教授 (社会学) のコメントとして、「真の専門家が意思決定に責任を負うような、調整された対応が欠如していることは問題です。その代わりに、権限を超えた役割を担う政治的な役人がいるからです… https://t.co/xnPrAcACtG"

                            NYT紙。テンプル大学のカイル・クリーブランド教授 (社会学) のコメントとして、「真の専門家が意思決定に責任を負うような、調整された対応が欠如していることは問題です。その代わりに、権限を超えた役割を担う政治的な役人がいるからです… https://t.co/xnPrAcACtG

                              つしまようへい on Twitter: "NYT紙。テンプル大学のカイル・クリーブランド教授 (社会学) のコメントとして、「真の専門家が意思決定に責任を負うような、調整された対応が欠如していることは問題です。その代わりに、権限を超えた役割を担う政治的な役人がいるからです… https://t.co/xnPrAcACtG"
                            • 「家族」を擁護する――『事実婚と夫婦別姓の社会学』(白澤社)/阪井裕一郎(著者) - SYNODOS

                              本書は、事実婚と夫婦別姓をめぐる諸問題を、社会学の視点から検討したものである。 大学院時代の私は、「家族の多様化」をめぐる研究関心から、日本における事実婚カップルの実態を明らかにしようと、いわば「見切り発車」状態で当事者へのインタビュー調査を開始した。 しかし、話を聞くなかで、まず私が抱いていた「事実婚vs.法律婚」という素朴な前提が覆されていった。調査を通じて、当事者の多くが、「夫婦別姓」のために(より正確に言うならば、婚姻時に双方が姓を変えないために)、事実婚という選択を強いられているという現実に直面する。多くの当事者が法律婚を望んでいたり、「結婚」そのものに肯定的な態度を有していることに気づかされたのである。 当初私は、「意外に保守的?」という印象も抱いた。だがしだいに、そもそも自分自身が「保守的」だと感じたこの感覚それ自体が正しいのだろうかと考えるようになった。自分はどのような部分

                                「家族」を擁護する――『事実婚と夫婦別姓の社会学』(白澤社)/阪井裕一郎(著者) - SYNODOS
                              • ロシアにおける遵法精神の欠如 : 法社会学と経済史の側面から見たロシアの基層社会 - 新潟大学学術リポジトリ

                                {"_buckets": {"deposit": "c0ff877c-2908-4e84-924f-0270625f9ff8"}, "_deposit": {"id": "7065", "owners": [], "pid": {"revision_id": 0, "type": "depid", "value": "7065"}, "status": "published"}, "_oai": {"id": "oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007065", "sets": ["456", "714"]}, "item_7_alternative_title_1": {"attribute_name": "その他のタイトル", "attribute_value_mlt": [{"subitem_alternative_title": "Problems Ca

                                • 千葉雅也が選ぶ「宮台真司の3冊」 強く生きる弱者ーー宮台社会学について

                                  社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。 今回、リアルサウンドでは同書の刊行を記念し、識者・著名人が宮台の批評との出会いを語るシリーズを企画。自身に大きな影響を与えた3冊を挙げてもらった。第2回は、哲学者・小説家の千葉雅也による、「弱者の強者性」を説く宮台社会学から学んだことについて

                                    千葉雅也が選ぶ「宮台真司の3冊」 強く生きる弱者ーー宮台社会学について
                                  • 無宗教な私から見た政治と宗教の問題反社会学講座ブログ

                                    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。私は無宗教・無信心な人間です。などといいますと、自分もだとおっしゃるかたがいるのですが、たぶん違うと思います。私がこれまで見てきたかぎりでは、無宗教だと自称する日本人の大半は、宗教に無知で鈍感なだけなことが多かったので。 これから私は一連の旧統一教会や政治と宗教をめぐる問題について、ひとりの無宗教者・無信心者としての見かたをお話しします。 私はべつに共感を求めているのではありません。たとえ共感できないことでも、よのなかには自分とは異なる価値観や考えかたが存在するのだと認識していただければけっこうです。 信仰の多様性といってもいいかもしれません。あなたが信仰(信教)の自由と多様性を尊重する人間ならば、たとえ私のものの見かたや考えかたに納得できないとしても、尊重しようとするはずです。 もし、あなたが私に対して強い敵意や嫌悪感を抱き、私のような考えの者を排

                                    • なぜ社会学はここまで嫌われるのか|小山(狂)

                                      社会学という学問分野は、どこかおかしいんじゃないか? そんな声が少しずつ高まりつつある。 例えばGoogleで「社会学」と検索すると、サジェストワードに出てくるのは「胡散臭い」「学問ではない」などの辛辣なワードだ。 同じ社会科学である「政治学」「経済学」で検索してもこんな辛辣なワードは出てこないし、「哲学」「歴史学」などの人文科学のワードでもこのようなサジェスチョンはなされない。 どうやら人文科学、社会科学の中で、「社会学」は断トツで胡散くさいものと見做されているようだ。少なくともインターネット上では明らかにそのように扱われている。 このような風潮を社会学の関係者は重々承知しているようで、つい先日も悲鳴のような社会学徒のツイートが話題になっていた。 社会学に対するTwitterでの論調を見ていると、かなりつらい。研究できるような精神状態ではない。 — Naoki Maejima (@nao

                                        なぜ社会学はここまで嫌われるのか|小山(狂)
                                      • 小山田さんの件反社会学講座ブログ

                                        こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。ネット上の迷探偵たちの華麗なる推理によると、私の正体はイジメに詳しい社会学者なのだそうです。だとしたら、やっぱり小山田圭吾さんのイジメ引責辞任の件について、私見を述べることを期待されてるんでしょうか。わかりました、述べましょう。でも、私の意見が気に食わなかったとしても、その社会学者に文句つけるのはやめてくださいね。 すでに議論百出なので、いまさら後出しで私が何をいっても、さほど目新しい意見にはならないと思います。ネットでさまざまな人の意見を読んでみたところ、私の考えに一番近いのはカズレーザーさんでした。 カズレーザーさんの発言を簡単にまとめると、小山田さんは自分が関与したイジメについて過去に謝罪や反省をした様子がまったくない。だから蒸し返されて批判されても自業自得ではないか。 私は小山田さんとほぼ同年代です。彼の若き日の音楽活動もリアルタイムで知って

                                        • 孝好 on Twitter: "100以上のフェミニズム社会学の論文読んで「個人の感想であって論拠が示されてない論文多すぎる」「ラディカルフェミニズムは家父長制の保守理論とほぼ相似」「ポストモダンフェミニズムは相対主義にフェミニズム理論が飲み込まれ、そもそも論理… https://t.co/rdHDkzCNtz"

                                          100以上のフェミニズム社会学の論文読んで「個人の感想であって論拠が示されてない論文多すぎる」「ラディカルフェミニズムは家父長制の保守理論とほぼ相似」「ポストモダンフェミニズムは相対主義にフェミニズム理論が飲み込まれ、そもそも論理… https://t.co/rdHDkzCNtz

                                            孝好 on Twitter: "100以上のフェミニズム社会学の論文読んで「個人の感想であって論拠が示されてない論文多すぎる」「ラディカルフェミニズムは家父長制の保守理論とほぼ相似」「ポストモダンフェミニズムは相対主義にフェミニズム理論が飲み込まれ、そもそも論理… https://t.co/rdHDkzCNtz"
                                          • 社会学者の鈴木努氏「研究と社会実装の先端にいる若手研究者に本人の責のないことで罵詈雑言を投げつけるのは、社会学批判でなく単なる攻撃、ネット中傷です。」 - Togetter

                                            Suzuki Tsutomu @snatool 研究とその社会実装の先端にいる若手研究者に対して、本人に責任のないことで罵詈雑言を投げつけるのは、社会学批判でもなんでもなく単なる攻撃、ネット中傷です。直ちにやめていただきたい。 2021-01-30 11:51:28

                                              社会学者の鈴木努氏「研究と社会実装の先端にいる若手研究者に本人の責のないことで罵詈雑言を投げつけるのは、社会学批判でなく単なる攻撃、ネット中傷です。」 - Togetter
                                            • 宮台真司 『特別講義”タバコと孤独の社会学”』ボッチはまずタバコを喫え! 直撃取材「#たばこのことば」

                                              007工芸作家小林圭輔小津安二郎小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子巻き方対処法市川海老蔵幌倉さと平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ対策家族彫金大手地図坂上秋成境貴雄増税変え方多崎ろぜ大園恵実大庭繭失われた青を求めて家庭失敗奇才紳士名鑑女性向け女流雀士姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司彫刻家影響団体信用生命保険方法改善改正故障教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦旅行掌編小説旅行/レジャー星をみるひと映画時間暇つぶし書評最新月曜日のたわわ有楽町採用掃除御徒町戦野の一服徹底怖い話怪談怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長手作り捨て方手塚大輔手巻きたばこ手巻きタバコ手書き地図手順投稿怪談投資持ち方持ち込み国内旅行回数朝藤りむ佐々木愛実今日のほごにゃんこあふたぁ仕事に疲れた付け方会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐藤タイジ今

                                                宮台真司 『特別講義”タバコと孤独の社会学”』ボッチはまずタバコを喫え! 直撃取材「#たばこのことば」
                                              • 「玄米2合はやべえ」 つけもの、汁物、手前みそ、塩、玄米2合――社会学博士が作った「江戸時代のごはん」がとんでもない破壊力

                                                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています つけもの、汁物、手前みそ、塩、玄米2合――。社会学博士が作った「江戸時代のごはん」がなかなかの破壊力で話題を呼んでいます。昔の人すごい……! 投稿者は中部大学人文学部コミュニケーション学科の助教・おうこうはん(@SUSHIwanghaofan)さん。「いつも『江戸時代の食事がね』みたいなことを授業でしゃべってるんですけど、諸事情で自分でつくる必要がでてきてつくってみたんですよ。玄米2合はやべえっすね」と、自分で作った“江戸時代のごはん”を画像付きで紹介したところ、5万件を超える“いいね”が寄せられました。 おうこうはんさんが再現した江戸時代のごはん お米1合が大体お茶碗2杯分と言われるので、玄米2合だと4杯分。重量にして1036グラム。これを食べきるためにつけものが大量に必要だということがビジュアルからしっかり伝わってきます。 メニ

                                                  「玄米2合はやべえ」 つけもの、汁物、手前みそ、塩、玄米2合――社会学博士が作った「江戸時代のごはん」がとんでもない破壊力
                                                • 表現の自由戦士は社会学ヘイトを今すぐ止めるべき

                                                  医学者が「コロナを収束させるにはこれだけの行動制限、ロックダウンが必要です」と発表するのは学問の自由だ。 もちろん経済学者は「そのような行動制限をするとこれだけ経済が落ち込み、これだけ経済が落ち込むとこれだけ自殺者が出ます」と発表するのも自由だ。それも学問の自由の問題だ。 そのような医学や経済学の発表を聞いて「現在の憲法ではそのようなロックダウンはできません」と発表するのが法学の自由権の問題であり、その問題をどのように解決するかが政治の問題だ。 場合によっては「わかりました。ではコロナを収束させるロックダウンを可能にするために憲法を改正します」ということも政治は出来る。 もちろん、そこで「ロックダウンしたけれど収束しなかったじゃないか」となったらそこで提言した医学者の責任になる。 同様に、社会学者が「萌え絵があることでこれだけ女性差別が促進されていて、萌え絵を禁止することで何年で女性差別が

                                                    表現の自由戦士は社会学ヘイトを今すぐ止めるべき
                                                  • 小熊英二『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                    小熊英二さんより『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』(講談社現代新書)をお送りいただきました。新書でありながら600ページという常識外れの分厚さにまず目を剥きましたが、中身を読み始めて、これはいったい何という本だ!と叫んでしまいました。どういうことか?というと、私の様々な議論や本と、ほぼ重なるような内容の本になっていたからです。 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000321617 正直言って、この著者名とこのタイトルから想像される中身とは相当に異なっています。もし本書が学術出版であれば、内容を正確に伝えるタイトルをつけるとしたら、『詳説 日本型雇用システムの形成史』となるはずです。そう、私がいくつかの本で、序説であったり傍論であったりしながら割と簡略に叙述してきた事柄を、(ページ数が増えることを全く顧慮することなく)元

                                                      小熊英二『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                    • 修復できそうにない分断反社会学講座ブログ

                                                      こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。社会の分断が叫ばれるようになって久しいのですが、一番やっかいなのは、根拠のない陰謀論や都市伝説を信じる者と、信じない者との分断であるように思えます。 先日のアメリカ大統領選挙でもそれが如実に現れてました。トランプやその熱狂的支持者たちは、票が盗まれたなどと、たわごとをがなり立ててますが、具体的な根拠や証拠はまったく示されません。それこそが、都市伝説や陰謀論に共通する特徴です。 ツイッター上で流れた主張なんて、ヒドかった。検索すると、トランプ票がバイデンの票に変換されるシステムが見つかった! なんて情報が拡散していて、最初はジョークのネタなのだろうと思いましたけど、違いますね。あいつら本気で信じてます。 そんな便利なシステムがホントにあるのなら、トランプがまっ先に飛びついて、自分の票に変換しまくってたはずです。なにしろトランプは、自分が不利になる郵便投

                                                      • 3位決定戦不要論をもう少し詳しく説明します反社会学講座ブログ

                                                        こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。わはは。古谷さん、いってくれますね。 「「感動の押し付けはたくさんだ」運動嫌いの私が東京五輪に感じる"排除の空気"」 スポーツが嫌いなマイノリティのみなさん、スポーツ性善説にうんざりしてるみなさんは、記事を読んで溜飲を下げてみてはいかがでしょうか。 この際だから私もいわせてもらいましょう。私がなにより不快に思うのは、スポーツ選手やスポーツファンに顕著な現状肯定主義です。彼らはスポーツのシステムやルールがどんなに不条理・不合理であっても、批判しないんです。いまのシステムは偉大な先人や先輩が作ってくださったものだから間違ってない、自分が努力してそれに適応すればいいのだ、システムを批判するのはワガママで無礼な行為である、と考えます。 なので当然、ルールやシステムの不条理や不合理について深く考えるはずもなく、議論からも逃げます。「いろんな意見があるけれど、私

                                                        • 社会学は現実を救わない

                                                          俺はネットで見かける「馬鹿なお前らに俺が教えてやる」みたいな態度をとる奴が嫌いだ。 そのジャンルが「社会」だと余計に腹が立つ。 つまり、他人よりも社会を理解しているからそれを無知蒙昧な輩に教えてやらねば、みたいな態度をとる奴だ。それだけではなく、社会についての知識でマウントだけ取って人に教える気もない奴も腹立つな、考えてみたら。 そしてそういう態度を取る人間は大体が左翼思想っぽいんだな、これが。 その理由が分かるんでちょいと解説していく。上で述べたような態度を取る奴を分かりやすく社会学徒もどきと呼ぼう。いちいち書いてると長い概念だから。 まず、社会学徒もどきが他人よりも社会を理解している気になっているのはおそらく根拠のない話ではないだろう。実際に彼らは社会学を勉強しているはずだ。その上で彼らはまだ実現されていない理想の社会を自らの是とした。 この、まだ実現されていない理想の社会を掲げる時点

                                                            社会学は現実を救わない
                                                          • KOMIYA Tomone on Twitter: "たとえば日本社会学会のウェブサイトで公開されてる大会プログラムを過去5年くらいでいいから振り返ってみたら、いまツイッターで「社会学とは」って言われてることがいかに研究活動の実際からかけ離れてるか考えられると思いますよ。"

                                                            たとえば日本社会学会のウェブサイトで公開されてる大会プログラムを過去5年くらいでいいから振り返ってみたら、いまツイッターで「社会学とは」って言われてることがいかに研究活動の実際からかけ離れてるか考えられると思いますよ。

                                                              KOMIYA Tomone on Twitter: "たとえば日本社会学会のウェブサイトで公開されてる大会プログラムを過去5年くらいでいいから振り返ってみたら、いまツイッターで「社会学とは」って言われてることがいかに研究活動の実際からかけ離れてるか考えられると思いますよ。"
                                                            • レジ袋有料化の本当の理由反社会学講座ブログ

                                                              こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。私はこれまで一貫して、「それは根拠のある事実なのか」を追求してきました。その姿勢は『反社会学講座』以来ずっと変わってません。社会現象や文化と呼ばれるものが事実であるかどうかは、統計と歴史でしか確認できません。だから私はしつこく統計や歴史にこだわるのです。 信じる信じない、などという愚か者のたわごとは、どうでもいい。重要なのは事実かどうか、それだけです。フェイクを信じてもそれが事実に変わることはないし、事実を信じなければ事実でなくなるわけでもない。 フェイクを信じるのは個人の勝手ですが、フェイクで他人を批判・攻撃する行為は許されません。 『反社会学講座』で最初に取りあげたのは少年犯罪のウソでした。「少年犯罪は増えている」というフェイクで少年法の罰則強化や道徳教育の強制に世論を誘導しようとする連中を許せなかったんです。 私が最近レジ袋のことを話題にしてる

                                                              • KASUGA, Sho on Twitter: "社会学バッシングが発生していることに微塵も驚きはないが、それに動揺している「社会学者」がポツポツいることは率直にいって驚きである。社会学なんて本来、近代に反省を迫るツールなのであって、そこにあることによってマス・マジョリティが「居心地悪くなる」ためのものだし、昨今の情勢を(続)"

                                                                社会学バッシングが発生していることに微塵も驚きはないが、それに動揺している「社会学者」がポツポツいることは率直にいって驚きである。社会学なんて本来、近代に反省を迫るツールなのであって、そこにあることによってマス・マジョリティが「居心地悪くなる」ためのものだし、昨今の情勢を(続)

                                                                  KASUGA, Sho on Twitter: "社会学バッシングが発生していることに微塵も驚きはないが、それに動揺している「社会学者」がポツポツいることは率直にいって驚きである。社会学なんて本来、近代に反省を迫るツールなのであって、そこにあることによってマス・マジョリティが「居心地悪くなる」ためのものだし、昨今の情勢を(続)"
                                                                • スポーツに幻想を抱くのをやめませんか反社会学講座ブログ

                                                                  こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。7日夕方にNHKの首都圏ニュースを観てたら、小学生の柔道全国大会が廃止になったという話題を詳しく取りあげてました。 私はこのニュースではじめてその件を知りました。検索してみると、先月発表されて一部で賛否の議論が起きてたみたいですね。スポーツへの興味ゼロの私は、スポーツ関連のニュースをほぼスルーしてるので初耳だったんです。 コーチや親が過剰な勝利至上主義に走る傾向が強すぎて、こどもたちのためにならないというのが理由とのこと。常識的な判断です。でもそれ、何十年も前からいわれてたことですよ。スポーツ性善説の幻想を広めたい人たちが批判論を押さえ込んでたんです。ようやくフタを開けましたか。 番組ではこの件について視聴者から寄せられた賛否の声をいくつか紹介してました。批判的な意見の例が、こちら。 「勝利を目指さないで何が競技なの?」 「戦い抜くことから得られる大

                                                                  • 趣味の社会学――文化・階層・ジェンダー/片岡栄美 - SYNODOS

                                                                    日本には経済的な格差はあっても、文化的な格差はあまり意識されることがない。たとえばクラシック音楽を好きな人が、JPOPも好きでカラオケをしていたり、あるいは古典文学を愛好しつつアニメも好きという人がいるので、文化はフラット化したとか、日本は文化的に平等だといわれることが多い。しかし本当に文化の格差はないのだろうか。 20世紀後半を代表するフランスの社会学者、ピエール・ブルデューの理論と問題関心に導かれた著者は、計量的な社会調査やインタビュー調査を通じて、日本の文化実践や文化格差について研究を続けてきた。そして昨年、『趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー』を上梓した。タイトルの「趣味」とは「テイスト」の意味であり、本書は日本における趣味やライフスタイルの階層性、文化による差異化、文化資本や教育の再生産、階級のハビトゥスなど、文化的再生産とよばれる領域について、ブルデュー理論を日本で検証した社

                                                                      趣味の社会学――文化・階層・ジェンダー/片岡栄美 - SYNODOS
                                                                    • 小森健太朗@相撲ミステリの人 on Twitter: "宇崎ちゃん献血ポスター叩きが起こったときに、社会学者の肩書の方が一人でもそれに反対する声をあげていたら、今の社会学全般への厳しい風当たりは遙かに和らいでいたはず。その事例だけではないが、そういう例が累積している。"

                                                                      宇崎ちゃん献血ポスター叩きが起こったときに、社会学者の肩書の方が一人でもそれに反対する声をあげていたら、今の社会学全般への厳しい風当たりは遙かに和らいでいたはず。その事例だけではないが、そういう例が累積している。

                                                                        小森健太朗@相撲ミステリの人 on Twitter: "宇崎ちゃん献血ポスター叩きが起こったときに、社会学者の肩書の方が一人でもそれに反対する声をあげていたら、今の社会学全般への厳しい風当たりは遙かに和らいでいたはず。その事例だけではないが、そういう例が累積している。"
                                                                      • 【UT社会学】石川洋行氏の「大気中に撒き散らされた放射性物質はもう元に戻らんよ? 空気中を漂ってデブリ化するかもしれんし」発言が話題に - Togetter

                                                                        Suzuki Tsutomu @snatool 研究とその社会実装の先端にいる若手研究者に対して、本人に責任のないことで罵詈雑言を投げつけるのは、社会学批判でもなんでもなく単なる攻撃、ネット中傷です。直ちにやめていただきたい。 2021-01-30 11:51:28 あさくら めひかり天のつぶ @arthurclaris LNT仮説や実効線量についてデマをツイートし、間違いを指摘されても省みることなく、福島県民を愚弄するようなこと言ってるのに「本人に責任はない」って凄いなあ。 twitter.com/snatool/status… 2021-02-02 04:56:48

                                                                          【UT社会学】石川洋行氏の「大気中に撒き散らされた放射性物質はもう元に戻らんよ? 空気中を漂ってデブリ化するかもしれんし」発言が話題に - Togetter
                                                                        • じゅりあん@ふれる社会学 on Twitter: "観光客も色んなルーツもってる人々も 当たり前のように行き来する地下鉄なんば駅のでっかいポスター。 特定の国名と「屈辱」という言葉を結びつけながら「日の丸の重み」を語る仕草を盛り込まないと、見てもくれないようなファンを想定してるの… https://t.co/J3dZMl5I0Z"

                                                                          観光客も色んなルーツもってる人々も 当たり前のように行き来する地下鉄なんば駅のでっかいポスター。 特定の国名と「屈辱」という言葉を結びつけながら「日の丸の重み」を語る仕草を盛り込まないと、見てもくれないようなファンを想定してるの… https://t.co/J3dZMl5I0Z

                                                                            じゅりあん@ふれる社会学 on Twitter: "観光客も色んなルーツもってる人々も 当たり前のように行き来する地下鉄なんば駅のでっかいポスター。 特定の国名と「屈辱」という言葉を結びつけながら「日の丸の重み」を語る仕草を盛り込まないと、見てもくれないようなファンを想定してるの… https://t.co/J3dZMl5I0Z"
                                                                          • 💙💛 斉藤 淳 💙💛 on Twitter: "上野千鶴子の言うことがあまりにも滅茶苦茶なので、最近「社会学を学びたい」と相談してきた高校生に、「一部の政治学者と経済学者はまともじゃなくて、一部の社会学者はかなりいかれているけど、それ4年間学びたい?」と真顔で言ってしまった。ま、一部ですめばいいのだけど。"

                                                                            上野千鶴子の言うことがあまりにも滅茶苦茶なので、最近「社会学を学びたい」と相談してきた高校生に、「一部の政治学者と経済学者はまともじゃなくて、一部の社会学者はかなりいかれているけど、それ4年間学びたい?」と真顔で言ってしまった。ま、一部ですめばいいのだけど。

                                                                              💙💛 斉藤 淳 💙💛 on Twitter: "上野千鶴子の言うことがあまりにも滅茶苦茶なので、最近「社会学を学びたい」と相談してきた高校生に、「一部の政治学者と経済学者はまともじゃなくて、一部の社会学者はかなりいかれているけど、それ4年間学びたい?」と真顔で言ってしまった。ま、一部ですめばいいのだけど。"
                                                                            • 「させていただく」のルーツ反社会学講座ブログ

                                                                              こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。図書館に行けないので、溜まったコピー資料を整理しています。おもしろいのがいくつか出てきましたので、そのなかのひとつを紹介させていただきます。 国文学者・池田弥三郎の「敬語の生態」というコラム。正確な執筆年を調べ忘れたのですが、60年代のコラム集に収録されてるので、おそらく50年代くらいに書かれたものかと。池田の著作集にも収録されてるのか、ネットでは確認できませんでした。もしかしたら入手困難な作品かもしれません。埋もれさせるにはもったいないので、引用しておくことにします。 池田の実家は銀座にある商家(天ぷら屋)だったそうです。店が休みの日には「本日休業仕り候(つかまつりそうろう)」と書かれたのれんを下げていたのだとか。いかにも老舗、って雰囲気ですね。 休業仕り候には、余計な卑下がなくていい。客に対して、必要以上にこびていないところがいい。ところが、昭和

                                                                              • なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出

                                                                                いよいよ発売の、北田暁大+解体研[編著]『社会にとって趣味とは何か』。一見わかりにくいタイトルの本書は、いったいどんな書物なのか。北田暁大さんに訊いてみた。前篇・後篇、2回に分けてお届けする。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 1◇「『サブカルチャー神話解体』解体」のプロジェクト ――『社会にとって趣味とは何か 文化社会学の方法規準』、タイトルだけ拝見するとえらく難しい本のように思えるのですが、ブックガイドなどもあり、理論編・事例分析編と分かれていて、学部生ぐらいを想定読者とした、とあります。なぜいま「趣味」を社会学の研究書、社会学入門書のテーマとして設定されたのでしょうか。もともとは宮台真司さんたちの『サブカルチャー神話解体』の批判的継承を目指していたと聞きましたが。 北田■はい、そうですね。もともとは科研費の研究で、「若者文化におけるサ

                                                                                  なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出
                                                                                • [PDF] フェミニズムの逆説 : ジェンダーとセクシュアリ ― 菊地夏野, 京都社会学年報, 2002