※アンカー・ジャパンからの回答を追記しました(編集部・5/20 17:00) スマホやタブレットなどを充電する際に重宝するのがモバイルバッテリー。SONY、Anker、パナソニック、エレコム、BUFFALO、Apple、CHEEROなどの有名ブランドからだけでなく、無名の企業からも無数のモバイルバッテリーが販売されている。 膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない モバイルバッテリーを処分する際は家電量販店の回収ボックスや、自治体の回収ボックス、もしくは販売メーカーなどで回収してもらうのが基本だが、ひとつ問題がある。「膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない」ことが多いのだ。 いまここに、ソニー製の膨張したモバイルバッテリー「CP-V10B」がある。膨張しすぎて外装がはずれ、内部回路が見える状態になっている。 膨張したモバイルバッテリーを回収してもらう方法とは このまま持ち続けるの
ベランダ掃除、これでいいじゃん。新作「バケツのケルヒャー」が手放せない2024.05.03 14:00288,274 小暮ひさのり 信じられます? これケルヒャーです。 家の掃除って、意外と水が必要な場面が多いですよね。特に戸建ての家だと、サッシやベランダを掃除したいのにホースが届かない! なんてことも。我が家もまさにソレで苦しんでいます。 ジョウロでチョロチョロ流しても、いまいちスッキリしない。ケルヒャーの“高圧洗浄機”も持っていて、実力はもちろん申し分ないのですが、セッティングが面倒くさいしそもそも電源コードとホースが届かない。 なんて、ベストな答えが無くて結局掃除が後回しになっていたのですが、ついに解答を得られました。 Photo: 小暮ひさのりケルヒャーから出た「マルチクリーナー OC 3 FOLDABLE」です。こちら、ざっくり言えば「面倒じゃないケルヒャー」です。 高圧洗浄機の
パナソニックのサイトに掲載されていた写真。有料画像サイトから得たもので、新製品で撮影した写真ではなかった パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。 「動きのある被写体の撮影で自動的にピントが合います」 「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真が掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品で撮影したものではなかった。 このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナ
2024年5月15日、IoTスマートホームデバイスの企画や製造、販売を行うSWITCHBOT(スイッチボット)は、画期的な水道直結の全自動給排水システムと、リアルタイムモップ洗浄機能を備えた新しいハイエンドロボット掃除機「SwitchBot お掃除ロボットS10」(以下、「S10」)を発売した。 全自動給排水でメンテナンスの手間を圧倒的に省いた「SwitchBot お掃除ロボットS10」【SPEC】●本体サイズ:365(幅)×365(奥行)×115(高さ)mm●「ゴミ収集ステーション」サイズ:260(幅)×207(奥行)×412(高さ)●「水交換ステーション」サイズ:400(幅)×165(奥行)×100(高さ)mm●外付け水タンクのサイズ:421(幅)×200(奥行)×244(高さ)mm 価格は119,820円(税込)。だが、同年6月3日までの購入に限り、割引および「一年分アクセサリー消耗
『3種の神器』と呼ばれるものを始め、私たちが快適な日常生活を過ごす上で、家電という存在は必要不可欠です。 清潔感を保つにも、料理をするにも、家電のサポートがあってこそ。だからこそ、できるだけ大切に長く使いたいものです。 家電の取扱説明書を処分できる『ライフハック』に絶賛の声 家電を長く使うには、適切な使用方法を心がけることが重要。しかし、ハイテクすぎるゆえ、使い方を忘れてしまうのは珍しくありません。 また、大切に使っているつもりでも、時には故障させてしまうことも。慌てて、自宅のどこかにしまった取扱説明書を探しまわった経験はありませんか。 さまざまな機能が搭載されているぶん、取扱説明書は分厚くなっていくもの。持っている家電が多いほど、どうしてもかさばってしまいます。 思い切って家電の取扱説明書を捨てているというのは、澤田翔(@shao1555)さん。自宅で行っている工夫について、X(Twit
山善は5月13日、リチウムイオンバッテリーを活用する新家電カテゴリー「ELEIN(エレイン)」を発表した。コンセプトは「新しいバッテリーが人を自由にする」で、第1弾商品として16商品を用意。6月上旬から順次発売する。同社家庭機器事業部長の中山尚律氏によると、初年度の売り上げは5億円を見込んでいるという。 ELEINのメイン商品は、同社初となるリチウムイオンバッテリー(想定価格1万2000円前後)。同シリーズの商品全てに共通して使用できるバッテリーで、PD20W/Type-C出力機能を搭載。モバイルバッテリーとしても使用が可能だ。 リチウムイオンバッテリーの充電器(同3000円)も併せて販売する。同シリーズのバッテリーを、約2時間でフル充電できるという。
こむぎこ💎 @komugiko_riho 秋葉原に炊飯器買いにきたけど予備知識もなく彷徨ってたら、the・オタクの風貌👖👕🎒をした早口早歩きの男性二人組がまるでこちらに聞かせるかのように各メーカーの特徴説明と所感を話してて「間違いなく象印の炎舞炊き❗️間違いない❗️他には戻れないおいしさ❗️」とのことでつられて買いました🍚 2024-05-03 17:31:47 こむぎこ💎 @komugiko_riho 我が家に導入したのはオタクさん絶叫の最推し、かつ店員さんにも最高峰で間違いないと言われたこちらです🍚なんと学習するので、毎回ご飯の感想を入力すると次回炊き方を微調整→121通りから食感を提供。炊き方も15通り選べる上に、急ぐ場合は15分で炊けちゃう最高火力〜‼️ zojirushi-direct.com/item/NWFB18_BZ… pic.twitter.com/aykD
暖房器具メーカーが作った「焙煎機能付きコーヒーメーカー」が20年も売れ続けている理由:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) コロナ禍の在宅勤務時間に“おうちコーヒー”にハマったという人は多い。通常のドリップコーヒーに加えて、ミルを搭載し、常に挽きたてが淹れられる全自動コーヒーメーカーも製品数が増加。家庭でもよりおいしいコーヒーが淹れられることから、コーヒー好きの人気を集めている。 全日本コーヒー協会の調査でも、コロナ禍の2022年には、1人が1週間に家庭で飲むコーヒーの消費量は7.67杯まで上昇。さらに1人が飲む量も、レギュラーコーヒーがインスタントコーヒーを抜くなど、よりおいしさが求められているのだ。 そんななか、一部の上級者に人気なのがコーヒー豆の焙煎だ。生豆を自家焙煎することで、煎りたてから時間経過で変わっていくコーヒーの風味が楽しめる。家庭用焙煎機にはさまざまな製品があるが
たしかに彼らも気体力学の専門家だよなあ。 自作PCのパーツのなかには、あまり目立たないけどプレミアムな製品もあります。それがNoctuaのケースファン。高精度なベアリングや超硬質素材のファンブレードなどを用いることで低騒音・低振動化。そして1サイズ上のファンに匹敵するほどの風量=冷却効果も実現しています。 そんなNoctuaが、自作PC界隈だけではなくご家庭やオフィスで使えるアイテム群「HOME product line」の開発にも着手しました。第一弾として登場したのがこちらの「NV-FS1」。 卓上扇風機です。 Image: Noctua母体となるファンは1機5,000円ほどの価格となる「NF-A12x25 PWM」。これにリモコン、ファングリル、ピボットスタンド、ACアダプターなどのパーツが付属します。 Image: Noctuaフロント側にあるエアダクトファンネルの形状には意味があり
(前回「絶滅メディア博物館で触れる『つわものソニーの夢の跡』」から読む) 東京・大手町の「絶滅メディア博物館」には、ソニーの古いデジタルカメラ、そしてカムコーダーもたくさん保管されています。『ソニー デジカメ戦記』では、デジカメ部門を率いてきた石塚茂樹さん(元ソニーグループ副会長)が「ソニーのデジタルカメラの開発チームは、カムコーダー部隊が中心だった」と語っています。 「絶滅メディア博物館」館長 川井拓也さん(以下、川井):それが当時のデジカメの企画にも少なからず影響したし、今のVLOG(動画ブログ)ブームのけん引役になったことにもつながっているのかもしれない、というのが石塚さんのお話でしたね。
家電の買い方が変わる? パナソニックも参入した“メーカー再生品”の可能性:知らないと損!?業界最前線(1/5 ページ) 日々の生活に欠かせない家電製品。これまでは、必要になったら家電量販店やオンラインストアなどで新品を購入するのが一般的だった。しかし、その常識が変わろうとしている。それが再生中古家電のメーカー販売だ。メーカー自らが中古家電を整備して販売する点が一般の中古品とは異なり、さらにメーカー保証も受けられる。 パナソニックは4月10日に、メーカーによる家電の再生品販売サービス「Panasonic Factory Refresh」を本格スタートした。これまで製品を直販してきたパナソニックストアで、再生品の販売も行うという。 関連記事 家電メーカー、円安のダメージは? 現状と対策を聞いた 家電製品の値上げが続いている。きっかけは2020年頃から発生した半導体不足と、22年初頭から始まった
大手自動車メーカーも使用。 プラモデル製作にこの性能が必要な理由とは? 静岡市のツインメッセ静岡で2024年5月に行われた「静岡ホビーショー」は、全国の模型メーカーなどが新商品を発表するプラモデルの見本市として有名ですが、プラモデルやラジコン製作に使用する工具などを扱っているメーカーもイベントに参加しています。 拡大画像 会場の様子(斎藤雅道撮影)。 その中でも、快適なプラモデル作りをサポートする製品を開発する「プラモ向上委員会」のブースにある空間クリーナー「デオーライザー」は異彩を放っていました。 このクリーナーは一般的な空気清浄機とは違い、プラモデルの塗装や接着などで発生するラッカーやエナメル塗料、有機溶剤などの有害な臭いを限りなく完全に消し去ることを目的に作られている機材とのことです。実際に会場にあった塗料をしみこませたガーゼを置いたアクリル箱の中の臭いをかぐと、全くシンナーっぽい臭
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