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バクラクの検索結果1 - 40 件 / 63件

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バクラクに関するエントリは63件あります。 開発機械学習AI などが関連タグです。 人気エントリには 『バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ』などがあります。
  • バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ

    お世話になっております。LayerXの高際 @shun_tak と申します。現在は、データ分析組織の立ち上げに注力しています。 本記事では、バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤をテーマに取り扱います。データ分析における認知負荷や属人性を解消するための取り組みや、良質なデータを提供するためのデータ基盤の構築について、具体的な技術スタックを交えて解説し、最後に現在の課題と今後の展望について説明します。 また、この記事は 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 の2日目の記事になります。 1. データ組織について 1.1. チーム設立の背景 1.1.1. 多少間違ったクエリでも正しい意思決定ができれば、それはとても良いこと (余談コラム) 1.2. チーム構成 1.3. 業務内容 2. データ基盤について 2.1. データ基盤の構成 2.1.1. データソース 2.1.2.

      バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ
    • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

      機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

        バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
      • AIの民主化が進む時代におけるバクラクのAI-OCR機能の開発戦略 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

        LayerX バクラク事業部 機械学習チームの機械学習エンジニア兼マネージャーの松村(@yu-ya4)です。半年間に結婚祝いでいただいたたくさんのお酒が順調に減ってきているのですが、サントリーウイスキー角瓶 4Lペットだけはなくなる気配がありません。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の16日目の記事のはずです。 前回はosukeさんの『Azure AI SearchのSemantic Ranker』という記事でした。 次回はminako-phさんによるタメになる記事、『Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する 』が公開予定ですされました。 昨今のAIの進化には目を見張るものがあります。先日のOpenAI DevDayやMicrosoft Igniteでも様々な衝撃的な発表がなされました。今週は違う意味で衝撃的なニュースが多かったですが。 そのような時代です

          AIの民主化が進む時代におけるバクラクのAI-OCR機能の開発戦略 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
        • バクラク申請・経費精算 モバイルアプリ開発の裏側 - LayerX エンジニアブログ

          id:kikuchy です。 先日、いよいよバクラク申請・経費精算のiOS/Androidアプリがリリースされました! bakuraku.jp bakuraku.jp こちらの2つのアプリ、現在のところ専任のエンジニアはkikuchy一人だけで開発しています。 そのためか、技術スタックは何なのか、クロスプラットフォームフレームワークの技術を使っているのか、といった質問をたくさんいただきました。 また、LayerXのモバイルアプリ第一号でもあるため、リリースまでにいろいろな準備が必要でした。 当記事では、どんな準備をしてきたのか、使用技術スタックとその選定、開発の苦労話の一部をお伝えできればと思います。 (社内で)初めてのアプリ開発 会社はすでにプロダクトを展開していて、しかしスマホアプリ開発にはまだ手を出していない。 そんな環境でアプリ開発を初めるというのはなかなか珍しい経験だと思います。

            バクラク申請・経費精算 モバイルアプリ開発の裏側 - LayerX エンジニアブログ
          • アノテーションなのに手入力ゼロ!?バクラクのOCRを支えるアノテーション基盤(アプリケーション編) - LayerX エンジニアブログ

            こんにちは、全ての経済活動をデジタル化したいTomoakiです。 今回はバクラクで内製しているアノテーション基盤を紹介します。 バクラクのOCR バクラクでは請求書や領収書をはじめ、国税関係書類に対してOCRを実行し入力のサジェストを行うことで、ユーザーが書類の内容を手入力する手間を省いています。例えばこちらの領収書、日付、金額、支払先を自動で読み取ってユーザーにサジェストをしています。 チームでランチに行った時のレシート なぜアノテーション基盤が必要なのか バクラクのOCRでは自前で機械学習モデルを作成しているため、学習用・検証用のデータセットが必要になります。 OCRの処理の概要 OCRに必要なこれらのデータセットはどのようにして作るのが良いでしょうか。 お客様が最終的に入力した値を正解ラベルとするのはどうでしょうか? 例えば冒頭のレシートの場合、私は7010円として経費精算を申請した

              アノテーションなのに手入力ゼロ!?バクラクのOCRを支えるアノテーション基盤(アプリケーション編) - LayerX エンジニアブログ
            • バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

              こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって

                バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ
              • 社内業務も(バク)ラクに ーZoom背景作成をバクラクにしたハナシー - LayerX エンジニアブログ

                この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】30日目の記事です。前回はインサイドセールスチームのMJさんの記事でした。 note.com こんにちは、SaaS事業部でデザインを担当しています森です。 SaaS事業部では経理業務をバクラクにするサービスを提供していますが、今回は社内業務を少しラクにしたお話です。 bakuraku.jp みなさん様々なツールや仕組みで業務を効率化されていると思いますが、画像作成などのデザイン作業はなかなか人の手から離れていないのではないでしょうか? 当社でも、名前入りのZoomの背景の作成などが、社員が急増しているなかで地味に手間になってきています。 制作はFigmaを使っていて、名前を入れて画像を書き出すだけですが、地味に手間なのとデザイナー以外がその作業をする場合、そのためのライセンスが余分に必要だったりと、問題があ

                  社内業務も(バク)ラクに ーZoom背景作成をバクラクにしたハナシー - LayerX エンジニアブログ
                • 大谷翔平 vs 国内大手SaaS企業|numashi/LayerX バクラクPdM

                  これは何大谷翔平の移籍速報(10年総額1000億円の契約)を拝見し、SaaS業界にいる私が国内の大手企業の事業成長の伸びと比較してみようかな、と思って作ったやつです。暇人です。 ちなみに25年ほどヤクルトスワローズのファンをしていまして、ヤクルトスワローズの総年俸は2023年で約40億円、つまり大谷翔平1人に対して2.5ヤクルトスワローズが必要な時代になりました。これはこれでどういうことなんだろうと思いますがこのあたりの比較は野球をもっと詳しい人たちがおそらく画像作ると思うのでお任せします 大谷翔平 vs 国内大手SaaS企業SaaS業界にいると、「ああ、あの図ね」というふうに感じる形式で出してみます。 なお、条件として、MLB移籍後初めて1億円を突破した時点を1年目として算出しています。T2D3の起点はARR1億円到達時から、とあるためです。なお、10年総額1000億の契約であることから

                    大谷翔平 vs 国内大手SaaS企業|numashi/LayerX バクラクPdM
                  • 機械学習チーム立ち上げ前夜とその後の話 #バクラク #LayerX|Shun Takagiwa

                    こんにちは!バクラクエンジニアの高際です! LayerXでは現在AI-OCRチームのマネージャーを担当しています。 このnoteでは、機械学習チーム立ち上げ前夜の意思決定プロセスと、その後の進捗について報告したいと思います。 いきなり昔話をしますが、LayerXは実は去年(2021年)までは機械学習に積極的に取り組んでいませんでした。 クラウドコンピューティングと同様当然に利用する技術ではあるものの、自社のコア技術として積極投資するというよりは、あくまでツールのひとつとして利用するというスタンスでした。 それが一転して2022年にはCEO福島から「機械学習を本気でやります。チームを10倍に拡大させる」という宣言を出しました。 ML本気でやります。MLチームを10倍に拡大させることを決めました。MLエンジニアの皆様ぜひLayerXをよろしくおねがいします。(私も5年のブランクを超え勉強し始め

                      機械学習チーム立ち上げ前夜とその後の話 #バクラク #LayerX|Shun Takagiwa
                    • 開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ

                      こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎本(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX

                        開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ
                      • 知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ|アプリマーケティング研究所

                        知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ LayerXさんの「バクラク請求書」の成長の裏側を取材しました。 株式会社LayerX 取締役 榎本 悠介さん(右)、執行役員 牧迫 寛之さん(左)「バクラク請求書」について教えてください。牧迫: バクラク請求書(旧 LayerX インボイス)は、請求書受け取りソフトです。 受け取った請求書のデータを、AI-OCRで自動入力することで、請求書処理が「入力ゼロ」になるというサービスです。 現在は数百社に利用されていて、業務フローに一度組み込んでもらえると、ずっと継続してつかってもらえています。 請求書って会社ごとに、フォーマットが少しずつ異なるので、それを手入力していくというのが、すごく大変なんですよ。 プロダクトを運営してきて、

                          知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ|アプリマーケティング研究所
                        • PM(PdM兼PMM)として意識している「事業上の"資産"を生み出す」こと|numashi/LayerX バクラクPdM

                          これは何?株式会社LayerXで、バクラク申請とバクラク経費精算のPM(PdM兼PMM)をしているnumashiといいます。 最近meetyでカジュアルに会話させていただく方々から、LayerXのPMって何しているの?とよく聞かれます。 せっかくなので、実務も含めてよく聞かれることをまとめてみようと思います。なお、後述する実務部分の記載は、あくまで私(N=1)の話です。 PM(Tech PdM/PdM/PMM)と事業開発私自身の話をする前に、2022年8月に読んだPMの役割に関連するお話で、わかりやすい&腑に落ちるなあと思ったことがあるので、2つご紹介します。 1. Pocochaさんのカルチャーデック: プロダクトマネジメントトライアングルをTech PdM、PdM、PMMの3つの役割から記述していて、とても参考になります。 実際、LayerXでも、バクラク請求書のPdMはエンジニアも兼

                            PM(PdM兼PMM)として意識している「事業上の"資産"を生み出す」こと|numashi/LayerX バクラクPdM
                          • バクラク事業部でのGoのユースケースとチームを超えたナレッジ共有 | hatena.go

                            - Connect https://connectrpc.com/ - エンジニアオンボーディングを改善するツールの紹介 https://tech.layerx.co.jp/entry/2022/12/12/131507 - Go言語のAPIサーバーの冗長なエラーログを40%削減した話 #LayerXテックアドカレ https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/11/29/132325

                              バクラク事業部でのGoのユースケースとチームを超えたナレッジ共有 | hatena.go
                            • 機械学習でハタラクをバクラクにするために LayerX に入社しました #LayerX|yu-ya4

                              こんにちは、2022年9月1日に LayerX にフルタイムの機械学習エンジニアとして入社した松村 優也(@yu__ya4)と申します。バクラク事業部の AI-OCRチームに所属しています。チーム名の通り、請求書や領収書といった帳票の画像データを読み取り、人間が手入力せずとも必要な項目を自動で抽出してデータ化する OCR 機能の開発をメインのミッションに持つチームです。 この note では、私がなぜ LayerX に機械学習エンジニアとして入社したのかを、転職のご報告に代えてお伝えします。めちゃくちゃ仲間を探していますので、少しでも気になった方は Meety や Twitter のDM からご連絡ください! 略歴 - LayerXに入社するまでまず簡単に、LayerX に入社するまでの私について紹介します。より詳しい経歴やこれまでのアウトプットは以下の Wantedly のプロフィールを

                                機械学習でハタラクをバクラクにするために LayerX に入社しました #LayerX|yu-ya4
                              • バクラク事業部のEMは難しくて面白い!魅力と伸びしろのご紹介 #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

                                こんにちは!バクラクの認証基盤や各種マスタデータを取り扱う「共通管理」というプロダクトチームでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしています @ar_tama です。最近ついに我が家でもドラム式洗濯機を導入しまして、動かすたびに文明だ〜!と叫んだり、せっせと回るドラムを見つめたりする日々を過ごしています。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の40日目の記事となります。昨日はyyoshiki41の「マイクロサービス間でのデータの変更イベントと同期」をお届けしました。明日は@toshi1127がフロントエンド領域の伸びしろについて書いてくれる予定です。 さて、今回はLayerXの「のびしろウィーク」企画の一貫で、EMについての伸びしろについて書いてみたいと思います。「のびしろウィーク」については、チームメイトのid:convtoが33日目に詳しく書いてくれているので、併せてご参

                                  バクラク事業部のEMは難しくて面白い!魅力と伸びしろのご紹介 #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ
                                • バクラクのAI-OCRを支える精度モニタリング -モニタリングドリブンの改善-

                                  MLOps LT大会 2023/7月 登壇資料 https://mlops.connpass.com/event/286716/ バクラクのAI-OCRを支える精度モニタリングについて紹介します。OCR技術は、ビジネスプロセスを効率化する上で必要不可欠な技術の一つですが、その精度を維持するためには、常にモニタリングが必要です。バクラクのMLチームでは、AI-OCRの精度モニタリングに重点的に取り組んでおりその内容を紹介します。

                                    バクラクのAI-OCRを支える精度モニタリング -モニタリングドリブンの改善-
                                  • 読み取りの精度の先の体験を追求するバクラクのAI-OCR - LayerX エンジニアブログ

                                    こんにちは、全ての経済活動をデジタル化したいTomoakiです。 推しのコンビニスイーツはセブンイレブンの草もちです。 今回は読み取りの精度の先の体験を追求するバクラクのAI-OCR機能について紹介します。 TL;DR バクラクでは国税関係書類に対してOCRを実行し、書類の内容の入力作業の負担を減らしている お客様の業務をラクにするには、帳票に記載されている値をそのままサジェストするのでは不十分 バクラクのAI-OCR機能では、読み取った帳票に記載の値を活用しつつ、お客様の業務に寄り添った形に変換してサジェストすることで、なめらかなプロダクト体験を提供している バクラクのOCR 会社の営みにはファイルが溢れています。 取引先から届く請求書、会食で利用したレストランの領収書、業務委託メンバーに毎月渡す支払通知書など、会社規模によっては毎月何十万、何百万という枚数の書類が扱われています。そして

                                      読み取りの精度の先の体験を追求するバクラクのAI-OCR - LayerX エンジニアブログ
                                    • 支出管理SaaS目指すバクラク、Zoom用、Google広告、AWS用に個別番号発行可能な法人カード

                                      「バクラク」ブランドでバックオフィス向けSaaSを提供するLayerXが、法人向けカード事業に乗り出す。名称は「バクラク ビジネスカード」。8月からオンラインで発行するバーチャルカードの提供を開始し、年内にはプラスチックカードも提供する計画だ。 同社は、法人の支出を効率化することを目指す、法人支出管理(BSM)SaaSへの展開を目指している。セールスフォース・ドットコムは、売り上げ面のプロセスをデジタル化することで幅広く普及したが「費用版のセールスフォースになる」(LayerXの福島良典CEO)という狙いだ。 同社は、請求書の受け取りサービスである「バクラク請求書」からこのジャンルに参入し、5月には「バクラク経費精算」も提供を開始した。経費精算のARRは、リリース後同時期の請求書と比べて7倍となっており、「既存顧客へのクロスセル中心なので当然だが、一体型でのサービス提供に強烈なニーズがある

                                        支出管理SaaS目指すバクラク、Zoom用、Google広告、AWS用に個別番号発行可能な法人カード
                                      • バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                        こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの @tatane です。 最近10万円超えのヘッドホンを買ってしまい、しばらく離れていたオーディオ沼にまた片足を突っ込んでしまいました。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 21日目の記事です。前回は @serima が「LayerXの発信の"のびしろ"とCasual Nightのウラガワの話」を書いてくれました。次回は同じチームの @upamune が「エラーログ祭り改善の話」を書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回はバクラク事業部で進めている Vue3 移行の話をご紹介します。 バクラクの Web フロントエンドの技術スタックについて LayerX が提供している SaaS であるバクラクシリーズでは複数プロダクトを提供しており、それらの Web フロントエンドの技術スタックにはバリエ

                                          バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                        • バクラクの帳票画像を用いたDALL-E dVAEの学習 - LayerX エンジニアブログ

                                          機械学習エンジニアの吉田です。 この記事はLayerXテックアドカレ14日目の記事です。前回は @shnjtk による ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る でした。次回は osuke さんが担当します。 今回はバクラクの帳票画像を使ってDALL-EのdVAE (discrete Variational AutoEncoder) を学習させた話をご紹介します。 背景 前回 バクラクのデータセットを用いたLayoutLMv3による事前学習 という記事を書きました。 tech.layerx.co.jp この記事にあるように、 LayoutLMv3*1のMasked Image Modeling (MIM)の事前学習では画像トークナイザーとして学習済みのDALL-EのdVAEを使っていました。 しかし、オリジナルのLayoutLMv3では文書画像で事前学習されたDiT*2の画像ト

                                            バクラクの帳票画像を用いたDALL-E dVAEの学習 - LayerX エンジニアブログ
                                          • LayerX(バクラク事業)におけるSaaS導入コンサルタントの仕事 - LayerX エンジニアブログ

                                            この記事はLayerXアドベントカレンダーの5日目の記事です。 バクラク事業部のプロダクトマネージャーの花村です。本日、事業所が200を超えるエンタープライズのお客様へのバクラク請求書・バクラク申請の導入を発表させていただきました。 bakuraku.jp バクラク自体はまだ2年目のSaaSではあるものの、直近エンタープライズのお客様向けに導入を支援させていただいておりました。 エンタープライズのお客様では業務フローが複雑になるため、通常のセールスに加えて、コンサルタントがついて業務フロー整理や導入サポートが不可欠です。私はプロダクトマネージャーが主務ではありますが、導入コンサルタントを兼務してお客様のサポートにあたっています。(私自身がフューチャーやデロイトといったコンサルティング企業での経験があったことも兼務の要因です) 今回の記事ではLayerXにおけるSaaS導入コンサルタントの仕

                                              LayerX(バクラク事業)におけるSaaS導入コンサルタントの仕事 - LayerX エンジニアブログ
                                            • クラウド請求書受領ソフトなら「バクラク請求書」

                                              ハタラクを、バクラクに 企業活動を支えるコーポレート業務は、ミスができない難しい業務。 バクラクはそんな業務の負担を少しでも軽くするため、 使いやすさへの圧倒的なこだわりと、深い顧客理解で業務効率化を実現。 事業と組織を支える本来の仕事に向き合えるようサポートします。

                                                クラウド請求書受領ソフトなら「バクラク請求書」
                                              • バクラクのお客様状況把握への取り組み - LayerX カスタマーサクセスチーム|Takayuki Suzuki

                                                こんにちは。LayerXの鈴木(@suuu)と申します。 この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間29日目の記事です。 前日の記事はy_matsuwitterさんの「Be Animalな縦とBet Technologyな横の組織づくり、これからのLayerX開発チームの目指すところ」でした。 https://tech.layerx.co.jp/entry/2022/07/08/080000 私は現在バクラク事業部 カスタマーサクセスという、バクラクサービスをご契約いただいたお客様が実際に業務がバクラクになっていただくための各種支援を行うミッションのチームに所属しています。 その中でCS Opsと呼ばれるカスタマーサクセスチーム全体の生産性向上にむけたシステム設計、オペレーション構築、データ分析などの活動を主務としております。 カスタマーサクセスはお客様の状況を的確に捉え、状況に

                                                  バクラクのお客様状況把握への取り組み - LayerX カスタマーサクセスチーム|Takayuki Suzuki
                                                • 支出管理サービス「バクラク」などを提供するLayerX、シリーズA累計で約82億円の資金調達を実施

                                                  請求書処理や経費精算、法人カードを中心とした支出管理サービス「バクラク」などを提供する株式会社LayerXは、シリーズAセカンドクローズとして26.8億円の資金調達を実施したことをお知らせします。 シリーズAセカンドクローズでの資金調達は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、三菱UFJイノベーション・パートナーズ、DIMENSION、UB Ventures、SuMi TRUSTイノベーションファンド(三井住友信託銀行とSBIインベストメントが共同で設立したCVCファンド)、みずほキャピタルを引受先としています。 当社は2023年2月にシリーズAファーストクローズで約55億円の資金調達を実施しており、今回の調達によりシリーズAラウンドでの累計調達額は約82億円となります。 概要 LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+Fintechスター

                                                    支出管理サービス「バクラク」などを提供するLayerX、シリーズA累計で約82億円の資金調達を実施
                                                  • バクラクの法人向けクレジットカード「バクラクビジネスカード」 - バクラク

                                                    カードタイプ クレジットカード(Visa加盟店で利用可能) ※3Dセキュア2.0に対応 年会費 無料 発行手数料 バーチャルカード:無料 リアルカード:1,540円(税込) / 枚 機能拡張オプションプラン利用料 領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などをご利用される場合は、機能拡張オプションプランのご契約が必要になります。 バクラクビジネスカードの月間決済金額が30万円以上の場合:無料 バクラクビジネスカードの月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜) 海外事務手数料 2.20%(税込) キャッシュバック 1.0%または1.5% ※決済金額の総額からキャッシュバック分を差し引いて請求いたします。 1回あたりの利用限度額 最大 749,999USD 1か月あたりの利用限度額 最大 2億円 ※2億円以上の利用可能枠をご希望される場合は、個別に担当者までご相談

                                                      バクラクの法人向けクレジットカード「バクラクビジネスカード」 - バクラク
                                                    • バクラクのデータセットを用いたLayoutLMv3による事前学習 - LayerX エンジニアブログ

                                                      機械学習エンジニアの吉田です。本記事では、LayoutLMv3*1というモデルをバクラクで取り扱っている帳票で事前学習を行い、それをファインチューニングして項目推定タスクに取り組んでいる話をご紹介します。 背景 LayerXで提供しているバクラクでは帳票をアップロードするだけで支払金額や支払期日などを自動で読み取り補完してくれるOCR機能があります。このOCR機能には大きく2つの処理があります。 帳票に書かれている文字列を認識し検出すること 検出された文字列から支払金額や支払期日などの項目を推定すること 2つ目の項目推定において現在はRoBERTa*2というモデルを使っています。RoBERTaでも精度高く推定することができるのですが、複雑なレイアウトの場合に誤って推定してしまうケースがどうしても発生してしまいます。RoBERTaはOCRで検出したテキストだけを使ったモデルであるためこのよう

                                                        バクラクのデータセットを用いたLayoutLMv3による事前学習 - LayerX エンジニアブログ
                                                      • 新天地で頑張っているけれど、なにかうまくいっていないと感じる人へ。|numashi/LayerX バクラクPdM

                                                        これは何4月。人事異動、新卒入社、中途入社など、様々な要因で職場環境を新たにし、新天地で頑張っている社会人の方が1年で最も多くなる季節かと思います。 このnoteでは、今まで新天地に臨む側だった私が、迎え入れる側に立ったときに感じた気持ちを率直に綴ったものです。 新天地で頑張っている人へのメッセージ結果が欲しい、そんな焦る気持ち、とても共感できます。私もそうでした。焦って、空回りをして、結果が出なくてまた焦って。悪循環が引き起こってしまい、自分の能力はなんて低いのだろうと自分に勝手に失望しての繰り返しでした。周りを見れていないことも多々ありました。 ただ、いざ迎え入れる側に回ってみると、焦りながらも頑張っている人をとても好意的に見ていて、力になろうと思う人がなんと多いことでしょうか。周囲は味方だらけです。もし、うまくいっていないと感じる人がいたとしたら、少しだけ周りの人にその気持ちを打ち明

                                                          新天地で頑張っているけれど、なにかうまくいっていないと感じる人へ。|numashi/LayerX バクラクPdM
                                                        • 支出管理「バクラク」導入でAWSのクレジット提供 LayerXがスタートアップ支援プログラム開始

                                                          LayerXが、米AWSのスタートアップ支援プログラムに参加。今後、LayerXの支出管理SaaS「バクラク」シリーズを契約したスタートアップに対し、AWSでの支払いに使えるクレジットを付与する。 LayerXは1月10日、米AWSが提供するスタートアップ支援プログラム「AWS Activate」にパートナーとして参加したと発表した。今後、LayerXの支出管理SaaS「バクラク」シリーズを契約したスタートアップに対し、AWSでの支払いに使える5000ドル相当のクレジットを付与する。「スタートアップの支援をさらに強力にする」(LayerX)という。 経費精算サービス「バクラク経費精算」や法人向けカード「バクラクビジネスカード」など5サービスが対象。すでに一部サービスを使っている場合でも、対象の別サービスを新規に契約する場合には申し込みできる。申し込みは専用フォームで受け付ける。審査の基準は

                                                            支出管理「バクラク」導入でAWSのクレジット提供 LayerXがスタートアップ支援プログラム開始
                                                          • バクラクのスクラム開発とカイゼンの日々を共有 - LayerX エンジニアブログ

                                                            こんにちは!LayerXエンジニアの高際 @shun_tak です! 本記事ではバクラクの開発スタイルについて紹介したいと思います。 概要 スクラムチームの構成 スクラムイベント AI-OCRチームのスプリントの流れ バクラク申請・経費精算チームのスプリントの流れ これまで試したカイゼン 立ち上げ初期は1週間1スプリントで素早く軌道修正し、安定したら2週間1スプリントに 月2回だったアップデートのリリースが毎週に 朝会で前日にあったミーティングのサマリを共有 月1回だった振り返りをスプリントごと(2週間ごと)に実施 振り返り=KPTを実施することから、もうちょっと丁寧な振り返りを実施するように おわりに 概要 バクラクでは、プロダクトごとにスクラムチームがあり、それぞれバックログを持っています。 また、複数のプロダクトを横断するプロジェクトが立ち上がることもありますが、その場合はプロジェク

                                                              バクラクのスクラム開発とカイゼンの日々を共有 - LayerX エンジニアブログ
                                                            • バクラクはMLOpsエンジニアを必要としています - LayerX エンジニアブログ

                                                              こんにちは。機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 バクラクはMLOpsエンジニアを必要としており、今回はバクラクでMLOpsをやる面白さや現状抱えている課題について紹介します。 バクラクとは bakuraku.jp バクラクは経費精算、稟議申請、法人カード、請求書処理など企業の支出関連業務をAIのサポートで簡易化、効率化するサービス群です。これにより企業は経理業務の労力を大幅に削減することが可能となります。 2021年1月に初のプロダクト「バクラク請求書受取」をリリース。その後は「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書発行」「バクラクビジネスカード」「バクラク電子帳簿保存」と半年に1つのペースで新規プロダクトをリリース。現在は6つのプロダクトを提供し、それぞれが企業の経理業務を支援しています。2024年2月にはお陰様で導入社数が10,000社を突

                                                                バクラクはMLOpsエンジニアを必要としています - LayerX エンジニアブログ
                                                              • 【LayerX・バクラク事業部CTO/CPO】爆速開発を支えるバクラクチームとアーキテクチャのつくり方

                                                                【LayerX・バクラク事業部CTO/CPO】爆速開発を支えるバクラクチームとアーキテクチャのつくり方 2022年11月28日 株式会社LayerX 取締役 兼 バクラク事業部 CTO / CPO 榎本 悠介 株式会社DeNAに新卒入社後、Gunosyに入社し、両社にて複数の新規事業立ち上げをアーキテクトやリードエンジニアとして牽引。2018年にLayerXを立ち上げ。現在はバクラクシリーズ全ての新規プロダクトの開発を主導。 スタートアップにおけるプロダクト開発でボトルネックとなりやすい組織づくり。組織に関して抱える課題は企業によって異なり、絶対的な正解は存在しない。それでも、他社事例を知ることで見えてくる解決策はあるはず。 本記事は、LayerX取締役で、バクラク事業部でCTO/CPOを務める榎本悠介氏から、バクラクの爆速開発を支えるチームとアーキテクチャのつくり方についてお話いただきま

                                                                  【LayerX・バクラク事業部CTO/CPO】爆速開発を支えるバクラクチームとアーキテクチャのつくり方
                                                                • LayerX(バクラク)のエンタープライズ事情|福島良典 | LayerX

                                                                  どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 本日はLayerXのバクラク事業におけるエンタープライズ事情に関してです。 LayerXでは法人支出サービス「バクラク」シリーズを提供しています。バクラクでは全国津々浦々、さまざなな領域の会社様にご利用いただいております。 その中でも最近は特に、エンタープライズ(※ LayerX社の定義では従業員1000名以上)の会社様にもご利用が広がっています。 LayerXでも、「エンタープライズ部」というチームを去年より組成しエンタープライズ向けの開発・マーケ・営業を強化しております。 私も、エンタープライズ立ち上げにコミットしており、この記事も出張中の新幹線の中で書いたものになります。 LayerX(バクラク)のエンタープライズ部の特徴現在は20名にも満たないくらいのチームです。商談創出グループ、アカウントマネジメントグループ、導入支援グルー

                                                                    LayerX(バクラク)のエンタープライズ事情|福島良典 | LayerX
                                                                  • バクラクOCRにおける機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組み - LayerX エンジニアブログ

                                                                    機械学習エンジニアの吉田です。今年の3月にLayerXに入社し主に機械学習を活用したOCRの開発をしています。それまでルールベースで実装されていた工程を一部機械学習ベースの実装に置き換えつつあり実際に本番でも稼働しています。この記事ではどのように検証や開発を進めてきたのかご紹介します。 背景 LayerXで提供しているバクラクでは帳票をアップロードするだけで支払金額や支払期日などを自動で読み取り補完してくれるOCR機能があります。このOCRは主にルールベースで実装されていましたが、リリースから継続的に改善が行われていたことでかなり精度高く読み取ることができるようになっていました。しかし導入企業様が増えるにつれて次第に精度の改善が困難になり、一箇所修正するとこれまで読み取れていたものが読み取れなくなるなどコードの修正も困難になってきている状況でした。 一方でリリースから1年以上経過し集められ

                                                                      バクラクOCRにおける機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組み - LayerX エンジニアブログ
                                                                    • バクラクのAI-OCR機能を支えるアノテーションの仕組み

                                                                      2021年のプロダクトリリースから約2年半、導入者数は6000社を突破しデータ数も急速に増える中、AI-OCR機能の精度を担保をするために様々な取り組みをしてきました。今回はデータのアノテーションという観点でリリース前から現在までの取り組みの変遷を紹介します。

                                                                        バクラクのAI-OCR機能を支えるアノテーションの仕組み
                                                                      • バクラク | 経理のメンドクサイを解決

                                                                        企業の支出管理を なめらかに一本化 バクラクは請求書処理、経費精算、法人カードなどの 支出管理をなめらかに一本化するサービスです。 電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、 業務効率化と法令対応の両立をシームレスに実現します。

                                                                          バクラク | 経理のメンドクサイを解決
                                                                        • 「業界最後発」 バクラクがいまさら経費精算に参入する理由

                                                                            「業界最後発」 バクラクがいまさら経費精算に参入する理由
                                                                          • 【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出 - バクラク

                                                                            経理1人あたり約1〜2営業日分/月、日本全体で約1.4億時間/月の業務負担が新たに発生 〜人件費に換算すると、日本全国で毎月約3,413億円分の“インボイス対応コスト”が発生する可能性〜 すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、2023年10月1日に始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)に向けて、企業が制度対応に要する追加の作業時間を独自に算出しました。 その結果、経理だけではなく従業員全般の経費精算などの全社的な影響も大きく、日本全国の企業で推計するとインボイス制度対応で約1.4億時間/月、経理1人あたりでは約1〜2営業日分/月の業務負担が新たに発生することがわかりました。 調査レポートは以下のURLからダウンロード可能です。 https://bakuraku.jp/resources/how-to/invoice_system_estimation_repor

                                                                              【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出 - バクラク
                                                                            • 「バクラク請求書」財務会計システムとの連携でさらに業務効率アップ!

                                                                              LayerXは、クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」が、OSKが提供する財務会計システムSMILE V 2nd Edition会計とのデータ連携が可能になったことを発表しました。 このAIニュースのポイント バクラク請求書が財務会計システムSMILE V 2nd Edition会計とデータ連携 アップデートにより両システム間においてCSV形式でスムーズなやり取りが可能に ユーザーの効率的な請求書処理業務が実現 LayerXは、クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」が、OSKが提供する財務会計システムSMILE V 2nd Edition会計とのデータ連携が可能になったことを発表しました。 バクラク請求書は、AI-OCRを活用し、受領請求書にかかる業務を効率化できるクラウドサービスです。請求書を回収する機能に加え、仕訳データや、振込データを自動で作成できます。 JIIMAの「電帳法

                                                                                「バクラク請求書」財務会計システムとの連携でさらに業務効率アップ!
                                                                              • なぜバクラク申請・経費精算はFlutterでアプリの作り直しをしているのか - LayerX エンジニアブログ

                                                                                バクラク申請・経費精算チームでモバイルエンジニアをしている id:kikuchy です。 埼玉県民として翔んで埼玉の2作目を履修してきました。埼玉県民が東京の池袋に集まって会議しているところや、県民の日にみんなが夢の国に行ってしまうあたりがリアリティあって良かったです。今作も笑わせてもらいました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の30日目の記事です。 前回はチームメイトの @_chocoyama さんによる 【特別対談】 Flutterエンジニアの今オレ x iOSエンジニアの過去オレ でした。chocoさんの時空を超える能力が最大限活かされた、Flutter開発の現場に対する不安が払拭される素敵な記事でしたね! 次回はカードチームエンジニアの Omoriさんの記事になります。楽しみ! 本日は、現在Flutterを使用して再開発しているバクラク申請・経費精算のモバイルアプリに

                                                                                  なぜバクラク申請・経費精算はFlutterでアプリの作り直しをしているのか - LayerX エンジニアブログ
                                                                                • Notion・zapier・slackで定例会議の議事録生成を自動化したら定例作業が1つ撲滅された話|numashi/LayerX バクラクPdM

                                                                                  まえがき2022年11月のNotionアップデートによって、定例作業が1つ撲滅することができました。便利すぎて嬉しくなっちゃったので、何をどうやって定例作業を撲滅したのか、noteに書き残してみようと思います。 何をして便利になったの?定例会議の議事録を指定の曜日に自動生成できるようになりました。 Notionの議事録自動生成をトリガーにzapierを起動し、slackの指定のチャンネルに通知を飛ばして会議参加者に周知できるようになりました。 slackにnotionのページを生成した通知を飛ばせるように。定例会議の議事録生成が自動化できますこれ、めちゃくちゃ便利です。定例作業が無くなりました。感動…。 どうやって自動化したのかも書いておきます。 自動化されているフローの流れ以下の図のような形で、Notionの定例議事録テンプレから毎週繰り返しで定例会議の曜日にページを作成、それをトリガー

                                                                                    Notion・zapier・slackで定例会議の議事録生成を自動化したら定例作業が1つ撲滅された話|numashi/LayerX バクラクPdM

                                                                                  新着記事