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システムトラブルの検索結果1 - 40 件 / 57件

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システムトラブルに関するエントリは57件あります。 トラブルシステムIT などが関連タグです。 人気エントリには 『東証 システムトラブル 宮原社長らが陳謝 | 株価・為替 | NHKニュース』などがあります。
  • 東証 システムトラブル 宮原社長らが陳謝 | 株価・為替 | NHKニュース

    システムトラブルの影響で1日、終日にわたって株式の売買を停止した東京証券取引所は、宮原幸一郎社長らが記者会見し「深くおわびします」と陳謝したうえで、2日からの売買再開に向けて準備を進めていると強調しました。 東京証券取引所では1日、株価などの情報を配信するシステムにトラブルが発生し、終日、すべての銘柄の取り引きを停止しました。 これを受けて宮原幸一郎社長らが記者会見し、「多くの市場参加者、投資家の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と陳謝しました。 そのうえで宮原社長は「あすは通常の売買ができるよう準備を進める」と述べました。 システムトラブルの経緯について、宮原社長は、会見で、1日午前7時すぎに売買システムの装置の故障が発生したのに伴って、相場情報の配信業務などに異常が発生したことで、情報が正確に配信できなくなったと説明しました。 終日、売買を停止した理由については「内

      東証 システムトラブル 宮原社長らが陳謝 | 株価・為替 | NHKニュース
    • 東証システムトラブルの責任取り 東証の宮原社長 辞任 | 株価・為替 | NHKニュース

      日本取引所グループは、10月、東京証券取引所で発生したシステムトラブルの責任を取り、東証の宮原幸一郎社長が、30日付けで辞任すると明らかにしました。終日、売買が停止した大規模なトラブルは、東証の経営トップが引責辞任するという事態に発展しました。 これは日本取引所グループの清田瞭CEOが記者会見で明らかにしました。 10月1日、東証で発生したシステムトラブルは、1999年5月に取り引きがシステム化されて以降初めて、すべての銘柄の売買が終日停止され、金融庁は30日、「取引所に対する投資家などの信頼を著しく損なうものだ」と指摘した上で、日本取引所グループと東証に対し再発防止の徹底を命じる「業務改善命令」を出しました。 これを受けて東証の宮原幸一郎社長は、こうした深刻な事態を防げなかった責任を取りたいとしてみずから辞任を申し出て受理され30日付けで辞任することになりました。 金融市場の中心である東

        東証システムトラブルの責任取り 東証の宮原社長 辞任 | 株価・為替 | NHKニュース
      • ワクチン予約接種関連のシステムトラブルについてまとめてみた - piyolog

        2021年3月以降、政府や各自治体による新型コロナウイルス感染症のワクチン接種予約や管理を行うシステムが稼働を始め、住民への予約受付が開始されています。しかし、アクセス過多による接続障害など複数の自治体でトラブルが発生しています。ここではこれまでに発表や報道されたトラブルについて関連する情報をまとめます。 1.複数の自治体で起きた予約システムのトラブル 事例① アクセス過多による接続障害 予約開始直後など、急増するアクセスに耐え切れずにシステムに接続できない、しにくくなるなどの事象が発生した(あるいは関連性のある)事例は以下の通り。 自治体 発生/報道日 概要 沖縄県糸満市 4月15日 市が利用する予約受付システムが全国複数の自治体で利用されており、同日複数から大量アクセスを受けたことで受付不可となった。 兵庫県神戸市 4月21日 20日に不適切な設定によるものとみられる内部起因の障害によ

          ワクチン予約接種関連のシステムトラブルについてまとめてみた - piyolog
        • 増税に伴うシステムトラブルをまとめてみた - piyolog

          2019年10月1日の消費税率変更を受け、一部の小売や外食、交通系のシステムでトラブルが発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トラブルまとめ 発生組織 トラブルの内容 ミニストップ [PDF] 消費税増税に伴うシステム障害に関するお詫びとお知らせ ・軽減税率対象の商品の内税表示等が誤っていた ・税率10%の商品を8%で販売していた。さらにレシートは内税10%の表示となっていた。 ・値引き商品を1円以上多く受領している可能性がある。 ・10月1日0時過ぎに社員の見回りで発覚し、3時に対応された。 ・全国数百店舗に影響。 ・顧客より多く徴収していた場合レシート提示で返金に応じる。 ・本来徴収すべきだった2%分は本部が負担の方向で検討中。 スシロー 消費税改定に伴うレジシステム不具合復旧のお知らせ ・会計時に外税0%となり消費税が実質0%計算された。 ・ネット決済以外を除き、持ち帰り

            増税に伴うシステムトラブルをまとめてみた - piyolog
          • 思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル - =kthrtty/(+blog)

            こんにちは。アドカレ12/24の記事を簡単にではありますが書かせていただきました。(25日のポストで遅刻ですが) Digital Identity技術勉強会 #iddanceのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita はじめに 本日のテーマ:思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル 本日のテーマは、みんな大好き「トラブル」の話です。CIAM(Consumer Identity and Access Management)領域のさまざまなシステムにさまざまな立場で関わり、さまざまなトラブルに遭遇してきた経験を踏まえて、クリスマスの合間の気楽な読み物として記載しましたので、一息ついていただければ幸いです。 今回はトラブルの中でも思わず「天を仰いでしまう」激ヤバトラブルにフォーカスして、私的ランキング形式でお届けしたいと思います。 天を仰ぐトラブルとは? 私

              思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル - =kthrtty/(+blog)
            • みずほシステムトラブルの当事者が暴露!「IT部門の超弱体化」と「自前システム乱立」【IT座談会1】

              企業・銀行・官公庁・ITベンダー・コンサルが大騒ぎ! ヤバいDX 2023 いまだ盛り上がり続ける「DX(デジタルトランスフォーメーション)ブーム」。だが、その裏では、企業・自治体などのITシステムはさまざまな意味での危機を抱えている。さらに、ブームに支えられて、わが世の春を謳歌していたコンサル業界にも異変の足音が。DXが本来目指していたはずの楽園とは真逆の「ヤバい」事態を多方面から炙り出す。 バックナンバー一覧 みずほ銀行のシステムトラブルの裏で起こっていた「IT部門の超弱体化」と「ユーザー部門が自前で作ったシステムの乱立」とは?特集『企業・銀行・官公庁・ITベンダー・コンサルが大騒ぎ! ヤバいDX 2023』(全13回)の#2では、あのシステムトラブルの渦中を中から見ていた元みずほ銀行マンをゲストに、みずほトラブルの内側を座談会で語る。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 座談会参

                みずほシステムトラブルの当事者が暴露!「IT部門の超弱体化」と「自前システム乱立」【IT座談会1】
              • みずほ銀行 再びシステムトラブル 藤原頭取が会見し謝罪 | NHKニュース

                ATM=現金自動預け払い機の障害などシステムのトラブルが相次いでいるみずほ銀行の藤原弘治頭取は、午後9時すぎから記者会見し、新たなシステムトラブルが発生し海外送金に遅れが出たことを明らかにしました。このトラブルで主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 トラブルは、システム関係の機械の故障で、11日午後11時39分に発生したということです。機械は、12日午前6時38分に復旧し、最終的な送金の処理は12日午後8時前に完了したとしています。このトラブルで、主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 藤原頭取は「先月28日のトラブルに加え、今月3日、7日と立て続けにトラブルが起きている。このような事態が続いていることを極めて重く受け止め、心から深くおわびします」と述べ、陳謝しました。 そのうえで藤原頭取は「経営責任

                  みずほ銀行 再びシステムトラブル 藤原頭取が会見し謝罪 | NHKニュース
                • ドイツ鉄道 通信システムトラブルで列車運行できず 破壊工作か | NHK

                  ドイツでは8日、鉄道の通信システムのトラブルで列車が数時間にわたって運行できなくなり、政府は通信ケーブルが意図的に切断されたことによる破壊工作との見方を示しました。 ドイツの鉄道会社、ドイツ鉄道では8日、通信システムのトラブルで北部を中心におよそ3時間にわたって多くの長距離列車などが運行できなくなりました。 ドイツ鉄道は通信ケーブルの損傷が原因だと発表し、ウィッシング運輸・デジタル相は会見で、ケーブルが2か所で意図的に切断されているとして破壊工作によるものとの見方を示しました。 ヨーロッパでは、先月下旬にロシアとドイツを結ぶ海底の天然ガスパイプライン、ノルドストリームのガス漏れが起き、破壊工作によるものとの見方が広がっていて、重要なインフラがねらわれるおそれがあるとの警戒感がいっそう高まりそうです。

                    ドイツ鉄道 通信システムトラブルで列車運行できず 破壊工作か | NHK
                  • 東証 終日全銘柄取り引き停止を発表 システムトラブルで | NHKニュース

                    東京証券取引所は、株価の情報を配信するシステムにトラブルが発生しているため、1日終日、すべての銘柄の取り引きを停止すると発表しました。

                      東証 終日全銘柄取り引き停止を発表 システムトラブルで | NHKニュース
                    • 「プッチンプリン」の出荷停止に、ゆうちょ銀行の入金遅延…日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」

                      江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンなど一部商品の出荷が停止している。4月にはゆうちょ銀行で入金遅延が起きた。なぜ企業のシステムトラブルが相次いでいるのか。麗澤大学教授の宗健さんは「システムを発注している日本のユーザー企業にはITのプロがいないことが背景にある」という――。 続出する企業のシステムトラブル 今に始まったことではないが、企業のシステムトラブルは思ったよりも多い。2023年10月に発生した全銀ネットの障害では数百万件の送金が滞り社会的にも大きな影響があり、2027年に稼働を見込んでいた次期システムの検討作業も停止に追い込まれた。 最近も、江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンの出荷が止まり(※1)、ゆうちょ銀行でも100万件を超える入金遅延が起きた(※2)。 ※1 日本経済新聞「プッチンプリン出荷再開を延期 グリコのシステム障害」(2024年5月1日)4月3日のE

                        「プッチンプリン」の出荷停止に、ゆうちょ銀行の入金遅延…日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」
                      • デジタル庁のシステムトラブルが止まらない、運用面の懸念を払拭できるか

                        行政のデジタル化が進むにつれ、運用するシステムの影響も大きくなる。地方自治体や中央省庁が利用する「ガバメントクラウド」の稼働とその利用拡大を控えるなか、発足半年あまりのデジタル庁のシステム運用体制に早くも不安の声が上がっている。 立て続く個人情報漏洩 2022年3月下旬、事業者向け共通認証サービス「gBizID(GビズID)」のシステム不具合による、利用者の個人情報漏洩が明らかになった。 GビズIDとは、事業者などが国に行政サービスの電子申請などをする際に使う共通認証サービスである。経済産業省が開発し、デジタル庁発足に伴い運営が同庁に移管された。複数の官公庁や自治体の申請手続きで使えるようにするなどして用途を広げている、行政手続きオンライン化の普及のカギとなるシステムである。 情報漏洩の内容は、事業者が同サービスから自社の従業員の利用者情報を取得する際に、特定の操作をすると他社の利用者情報

                          デジタル庁のシステムトラブルが止まらない、運用面の懸念を払拭できるか
                        • システムトラブルに強いWebフロントエンドを作る方法

                          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 初めに こんにちは、Yahoo!知恵袋でシステム開発を担当している村上です。 Yahoo!知恵袋(以下、知恵袋)では利用者の皆さまに快適なサービス体験をしていただくため、日々改善が行われています。しかし、サービスができる事が増える度に、コードベースや連携先が増えていくのは常であり、その変化の影響でシステムトラブルが起きることもあります。 今回は、拡張されていくシステム構成という視点で、万が一のシステムトラブルが発生した時に備えて、被害を最小限に食い止める方法を紹介します。 背景 知恵袋では、以下のようなサービス構成を取っています。 フロントエンドシステムは基本的にAPIを通じて複数のバックエンドシステムと疎通することでサービスを提

                            システムトラブルに強いWebフロントエンドを作る方法
                          • キッザニア東京内のSMBCがサーバーダウンによるシステムトラブルに見舞われている模様「リアルさが違うな」「銀行系SEの職業体験なんだろうか」

                            Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ @o_ob キッザニアの地域通貨「キッゾ」は中央集権システムですが、年利10%の半年複利という高レートなので、詫びキッゾとか請求してはかわいそうです。 kidzania.jp/koshien/news/p… そもそも子供じゃなくなると入場できないので、孫の代までに復旧してくれればいいなと思います。 twitter.com/trhk7_8/status… 2022-08-21 18:17:49

                              キッザニア東京内のSMBCがサーバーダウンによるシステムトラブルに見舞われている模様「リアルさが違うな」「銀行系SEの職業体験なんだろうか」
                            • 東証システムトラブル バックアップの設定が原因 | 株価・為替 | NHKニュース

                              今月1日に発生したシステムトラブルについて東京証券取引所は、売買の情報を保存する装置の一部が故障した際に、自動的にバックアップに切り替わる設定になっていなかったと明らかにしました。 社外取締役で作る「調査委員会」は、システムのチェック態勢などに問題がなかったか、調べることにしています。 またトラブルは、売買の情報を保存するディスクのメモリが故障した際に、自動的にバックアップの装置に切り替わる設定になっていなかったことが原因だと説明しました。 現在は設定を変更し、正常に作動することを確認しているとしています。 「アローヘッド」と呼ばれるこのシステムは、富士通が開発し去年11月に刷新されましたが、川井執行役員は会見で、「市場運営者として、一義的にそこで起きる事象については責任を負う」と述べ、富士通には損害賠償を求めない方針を示しました。 「調査委員会」は、東証が今月中に金融庁に対して行う報告内

                                東証システムトラブル バックアップの設定が原因 | 株価・為替 | NHKニュース
                              • モバイルSuicaの障害、原因は「Apple Payのシステムトラブル」 PASMOも同様【復旧済み】

                                6月27日午後4時30分ごろから発生している、iOS版「モバイルSuica」と「Apple PayのPASMO」による障害。原因はAppleが提供している「Apple Pay & ウォレット」での障害によるものだと、JR東日本への取材で判明した。PASMO協議会も、Apple Pay側の障害によるものと説明している。

                                  モバイルSuicaの障害、原因は「Apple Payのシステムトラブル」 PASMOも同様【復旧済み】
                                • みずほ銀行のシステムトラブルが起きていない間に『統合システム移行できた!』って関係者の言質取った本を出した人、賢いよな

                                  izm @izm みずほがシステム移行してトラブルが起きてない間に「すごい!統合システム移行できた!!」とヨイショして関係者の言質を取りまくった本を出した人、めちゃくちゃ賢いなって思いました。 2021-11-21 15:53:18 izm @izm 当時「馬鹿にしてる本かと思ったらヨイショ本だった」みたいな書評が出てましたが、今読むと味わいがあります。kindle半額セール中。 みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」 amzn.to/3HDBuPf 2021-11-21 15:56:32

                                    みずほ銀行のシステムトラブルが起きていない間に『統合システム移行できた!』って関係者の言質取った本を出した人、賢いよな
                                  • 「Vポイント」統合初日、システムトラブル相次ぐ TポイントとのID連携や残高確認ができない事態に【追記あり】

                                    CCCMKホールディングスと三井住友カードが4月22日から提供を開始した新生「Vポイント」だが、サービス開始当日から複数のトラブルが発生。現在、Vポイント数の表示やTポイントとのID連携など、一部機能を停止する事態となっている。 新生Vポイントは、TポイントとVポイントの統合により誕生したもので、Tポイントの会員数は1.28億ID、Vポイントの会員数は2600万ID。単純合算で1.54億IDを抱える「日本最大級のポイントサービス」をうたう。新生Vポイントは各社が持つID基盤はそのままに、ID連携することで残高の共有などを実現している。 CCCMK側が提供していた、ポイントを管理するTポイントアプリは「Vポイントアプリ」に、SMBC側が提供していたVポイントアプリは、プリペイド形式のキャッシュレス決済が利用できる「VポイントPayアプリ」に刷新。それぞれのポイントのID連携を行うことで、両ポ

                                      「Vポイント」統合初日、システムトラブル相次ぐ TポイントとのID連携や残高確認ができない事態に【追記あり】
                                    • 金持ち父さんになるために… : システムトラブルで株できないけど配当きた〜ヽ(^。^)ノ

                                      2020年10月01日17:55 カテゴリ配当金お小遣い稼ぎ システムトラブルで株できないけど配当きた〜ヽ(^。^)ノ 今日は幼稚園へ送った時にニュース速報が 東京証券取引所システムトラブルで全銘柄の取り引きを停止 だって〜 前場は休んでも後場は開くのかな〜で 結局は再開しないな〜でした どうせなら暴落確定って日にシステムトラブルしてよ 明日は幼稚園が午前保育だから忙しいんだよ〜 土曜日が運動会でさ〜 運動会って言ってもコロナの影響で 年少〜年長と合同ではなく短時間なんだけど 月曜が幼稚園がお休みになるんですよ〜 なので株とか見れる時間ないと思うんだよね〜 ちなみに今日は株がないから久々に海じゃないの打ちました 久々の『革命機ヴァルヴレイヴW』で万発でた〜 でもね〜1パチ そして幼稚園へ迎えに行く前にブックオフへ 絵本をいっぱい買ってきました 寝る前に毎日3冊は読んでるんだけどもう全部飽き

                                      • 東証 世界トップレベルのシステム トラブルの原因特定できず | 株価・為替 | NHKニュース

                                        システムトラブルによって、1日、終日売買を停止した東京証券取引所は、2日はシステムが正常に稼働し通常の取り引きが行われました。 ただトラブルの原因は依然、特定できないままで、再発防止に向けた態勢整備が大きな課題になっています。 2日の売買は午後3時の取り引き終了まで通常どおり行われ、東証は「システムは正常に稼働し、問題はなかった」としています。 トラブルが起きたシステムの「アローヘッド」について、東証と開発元の富士通は世界トップレベルのシステムだとしていますが、今後の焦点はトラブルの原因究明と再発防止策になります。 東証によりますと「アローヘッド」は売買の注文を処理する「注文売買系ネットワーク」と、システムの基幹となる「運用系ネットワーク」に分かれています。 今回は「運用系ネットワーク」で売買の基本的な情報を保存している「共有ディスク装置」に不具合が発生しました。 不具合が起きた場合、本来

                                          東証 世界トップレベルのシステム トラブルの原因特定できず | 株価・為替 | NHKニュース
                                        • 証券コード、苦肉の英字採用 システムトラブルなど懸念 - 日本経済新聞

                                          7203はトヨタ自動車、7974は任天堂――。上場株式などを識別するための4ケタの数字である「証券コード」。2024年1月から新規上場する銘柄には英文字を組み入れた新しい形式で割り当てられる。未使用の数字が少なくなったための苦肉の策だが認知度は低く、システムトラブルや新規上場銘柄からの投資家離れを懸念する声も出ている。「初耳だ。てっきり数字4ケタが割り振られるものだと思っていた」。近い将来の新

                                            証券コード、苦肉の英字採用 システムトラブルなど懸念 - 日本経済新聞
                                          • 「無印良品」でシステムトラブル、通販サイトとアプリが利用不能に

                                            良品計画が展開する「無印良品」の通販サイトと会員向けアプリでシステムトラブルが発生していることが2020年1月7日までに分かった。2019年末からのシステム更新作業中にトラブルが発生し、2020年1月7日午後1時現在もアプリの一部機能を除き顧客が利用できない状態が続いている。 同社広報によると、もともと2019年12月31日午前0時から通販サイト「無印良品ネットストア」と会員向けアプリ「MUJI passport」の更新作業を行い、2020年1月1日午後1時までに終える予定だったという。トラブルが発生したことで、更新作業の完了が遅れている。同社はWebサイトで通販サイトの更新作業の終了予定日時を「2020年1月上旬」と掲示している。iOS用アプリについては、会員証の表示など一部機能が復旧しているという。

                                              「無印良品」でシステムトラブル、通販サイトとアプリが利用不能に
                                            • 住信SBIネット銀でシステムトラブル 複数の地銀でも:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                住信SBIネット銀でシステムトラブル 複数の地銀でも:朝日新聞デジタル
                                              • 落雷でパワコン故障、システムトラブルも。太陽光発電所長の大変な日々 - 家電 Watch

                                                  落雷でパワコン故障、システムトラブルも。太陽光発電所長の大変な日々 - 家電 Watch
                                                • 全国の大学でオンライン講義 初日にシステムトラブルも相次ぐ | NHKニュース

                                                  新型コロナウイルスの感染防止対策として全国の大学では通常の講義に代わり、インターネットを使ったオンライン講義が増えていますが、初日にシステムのトラブルなどで影響が出る大学が相次いでいます。 午後1時までに障害は復旧しましたが、詳しい原因は調査中ということで、システムに何らかの障害が出た可能性があるとしています。 また、早稲田大学も11日からオンラインの講義を始めましたが、サーバーにアクセスが集中したことなどから、一部の動画の再生に不具合が出たり、エラー画面が表示されたりするトラブルが一時発生したということです。 日本大学でも、11日から法学部などでオンライン講義を始めましたが、利用しているサーバーにアクセスが集中したため、ログインがスムーズにできなくなったということです。大学では12日の復旧を予定しているということです。 このほかにも、先週からオンライン講義を開始した明治大学でも、初日の今

                                                    全国の大学でオンライン講義 初日にシステムトラブルも相次ぐ | NHKニュース
                                                  • 物流システムトラブルの影響によるお届け商品に関するお詫びとお知らせ(5月11日16時更新)|コープみらい

                                                    物流システムトラブルの影響によるお届け商品に関するお詫びとお知らせ(5月11日16時更新)コープデリ宅配 2021年5月11日 いつもコープデリをご利用いただき、ありがとうございます。 物流システムのトラブルにより、5月2回(5月10日~5月14日お届け)の配達でほとんどの商品がお届けできない状況となっております。心からお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。 ◆多くの商品がお届けできなくなった原因に ついて 物流システムの老朽化に伴い、5月2回から新しいシステムへの切り替えを行いました。 度重なるテストを行い、準備をすすめてまいりましたが、複数のシステムエラーが発生し、今週お届け予定商品の集品セットデータ(一人ひとりの方にどの箱にどの商品をセットするかのデータ)作成を、お届け日までに間に合わせることができませんでした。 システム復旧に向けて、全力で改修にあたりましたが、復旧することが

                                                    • 東証 システムトラブル 宮原社長らが会見 | NHKニュース

                                                      東京証券取引所は、宮原幸一郎社長らが記者会見しシステムトラブルの影響で1日終日にわたって停止した株式の売買について、「深くおわびします」と陳謝したうえで「あすは通常の売買ができるよう準備を進める」と述べました。 これを受けて午後4時半から宮原幸一郎社長らが記者会見し、「終日、売買を停止し、多くの市場参加者、投資家の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と述べ、陳謝しました。 そのうえで宮原社長は「あすは通常の売買ができるよう準備を進める」と述べ、あすからの売買再開に向けて全力をあげる考えを強調しました。 さらにシステムのトラブルが発生した経緯について宮原社長は、「けさ午前7時4分に売買システムの装置の故障が発生したことにともない相場情報配信業務や売買監視業務に異常が発生した。これにより相場情報が正確に配信できなくなった」と述べました。 さらに「システム再起動を行った場合は投

                                                        東証 システムトラブル 宮原社長らが会見 | NHKニュース
                                                      • 東証 システムトラブルで引責辞任の元社長 子会社社長に起用 | NHKニュース

                                                        去年10月の大規模なシステムトラブルの責任を取って辞任した、東京証券取引所の元社長について東証は、今月1日付けでシステム開発や運用を担う子会社の社長に起用しました。 東京証券取引所の宮原幸一郎元社長は、すべての銘柄の売買を終日停止した去年10月のシステム障害の責任を取って辞任しました。 宮原氏はその後、親会社の日本取引所グループの参与を務めていましたが、東証は今月1日付けで、システムの開発や運用を担う子会社「東証システムサービス」の社長に宮原氏を起用しました。 東証は「株式市場の運営やシステムに精通している宮原氏の起用は、適材適所の人事と考えている」としています。

                                                          東証 システムトラブルで引責辞任の元社長 子会社社長に起用 | NHKニュース
                                                        • PayPayが100億円キャンペーンのシステムトラブルで得た教訓とは?

                                                          「100億円あげちゃうキャンペーン」でキャッシュレス決済市場に一大旋風を巻き起こしたスマートフォン決済「PayPay」。PayPayのシステムはAmazon Web Services上に構築されている。 今年6月に開催されたAmazon Web Servicesの年次イベント「AWS Summit Tokyo 2019」で、PayPayのエンジニアである山本啓介氏とshilei Long氏が、PayPayのシステム構築に関する講演を行った。講演の後は、山本氏に直接話を聞く機会を得た。 本稿では、講演とインタビューをもとに、PayPayが100億円キャンペーンによって生じたシステム障害から学んだ教訓についてお届けしたい。 PayPay プロダクト本部 テクノロジー1部 部長 山本啓介氏 3カ月でQRコード決済サービスをローンチするために 2018年10月にサービスの提供を開始したPayPay

                                                            PayPayが100億円キャンペーンのシステムトラブルで得た教訓とは?
                                                          • マイナカードのトラブルあちこちで システムトラブルも人的ミスも:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              マイナカードのトラブルあちこちで システムトラブルも人的ミスも:朝日新聞デジタル
                                                            • 「無料なのに未払い?」──楽天モバイルの無料プログラムで誤請求メール 原因は「システムトラブル」

                                                              「ご指定のお支払い方法での引き落としができなかったため、請求書をお送りします」──12月1日にこんな文面のメールが、楽天モバイルで10月から始まった「無料サポータープログラム」のユーザーに届いた。無料のはずのプログラムになぜ請求が来るのかと、Twitter上ではユーザーから困惑の声が上がった。同社は「誤送信だった」と説明している。 誤請求メールが送られたのは楽天モバイルユーザーの一部で、中には楽天モバイルの携帯キャリア(MNO)事業で10月から始まった「無料サポータープログラム」のユーザーも含まれていた。無料サポータープログラムは、MNO事業の本格開始前にインフラの安定性を確認するため、ユーザーに音声通話やデータ通信を無料で試してもらおうというもの。国内の通信・通話はもちろん、国際電話や海外データ通信も無制限無料という触れ込みだった。 そんな無料サポーターを含む楽天モバイルユーザーに、「【

                                                                「無料なのに未払い?」──楽天モバイルの無料プログラムで誤請求メール 原因は「システムトラブル」
                                                              • JR西日本でシステムトラブル 岡山県など約1時間半運転見合わせ | NHK

                                                                19日午前、JR西日本で運行を管理するシステムにトラブルがあり、岡山県内のすべての路線と、近隣の県の一部区間で、最大でおよそ1時間半にわたり運転を見合わせました。社員が作業中に配線を誤り、電源をショートさせたことが原因だとして、JRは再発防止に努めたいとしています。 JR西日本によりますと、19日午前9時47分ごろ、岡山市北区の岡山指令所にある列車の運行を管理するシステムの更新作業中に、社員が配線を誤ってつないで、電源をショートさせたということです。 このため、システム全体がダウンし、復旧させるまでの間、岡山指令所で運行を管理するすべての路線で、列車の運行ができなくなりました。 運転を見合わせたのは、岡山県内と、それに接続して広島県や兵庫県、鳥取県の一部の区間を走る山陽本線や赤穂線、伯備線など在来線の10路線のほか、広島県内を走る福塩線です。 JRは午前11時半までに運転を再開させましたが

                                                                  JR西日本でシステムトラブル 岡山県など約1時間半運転見合わせ | NHK
                                                                • 「無印良品」システムトラブルに関する情報収集 - orangeitems’s diary

                                                                  システムトラブルの概要 無印良品の各サイトについて、昨年の年末年始から雲行きが怪しいことは存じ上げていましたが先週あたりからメディアにまで記事が出始めていました。 tech.nikkeibp.co.jp 同社広報によると、もともと2019年12月31日午前0時から通販サイト「無印良品ネットストア」と会員向けアプリ「MUJI passport」の更新作業を行い、2020年1月1日午後1時までに終える予定だったという。トラブルが発生したことで、更新作業の完了が遅れている。同社はWebサイトで通販サイトの更新作業の終了予定日時を「2020年1月上旬」と掲示している。iOS用アプリについては、会員証の表示など一部機能が復旧しているという。 1月上旬・・といってももう本日時点で1/14ですのでどうなっているのか見に行ったら、再度1月下旬にリスケされています。 https://www.muji.com

                                                                    「無印良品」システムトラブルに関する情報収集 - orangeitems’s diary
                                                                  • 銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史

                                                                    IT黎明(れいめい)期の1980年代からまだ記憶に新しい2010年代まで、全1176件の「動かないコンピュータ」を振り返る。年代ごとの主な事例からその時代ごとの特徴を再点検してみた。 東京オリンピック開催の翌年となる1965年、三井銀行(現三井住友銀行)が銀行として初めて本店と支店をつなぐオンラインシステムを稼働させた。この時期のシステムと言えば、メインフレームという大型コンピューターによる集中処理を指していた。 70年代からコンピュータの小型化や低価格化が進んだ結果、80年代にOA(オフィス・オートメーション)ブームが起こる。OAとは業務をコンピューターで効率化することで、今で言う働き方改革を指す。表計算ソフトやワープロソフトでシェアを拡大していた米マイクロソフトが日本法人を設立したのもこの時期(1986年)だ。 コピー機やファクシミリと並んでOAブームの中心となったのが小型のオフィスコ

                                                                      銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史
                                                                    • 江崎グリコで基幹システムトラブル、復旧に向けて全国の物流センターの業務を一時停止

                                                                      江崎グリコは2024年4月14日、基幹システムを切り替えた際に発生したシステム障害の復旧に向けて、全国の物流センターにおける業務を一時停止した。対象となる製品は、乳製品・洋生菓子・果汁・清涼飲料などの「チルド食品」である。4月12日に発表した。

                                                                        江崎グリコで基幹システムトラブル、復旧に向けて全国の物流センターの業務を一時停止
                                                                      • 税務署でシステムトラブル発生 納税証明書の発行、帳票印刷などに遅れ

                                                                        国税庁は12月20日、17日から一部の税務署で、納税証明書の発行や税金納付時の帳票印刷が遅延するシステムトラブルが起きていると発表した。 国税庁内のシステムが、各税務署からのリクエストを受け、印刷に必要なデータを返す――という過程のどこかに不具合が発生しているといい、詳しい原因を調査している。 各税務署では現在、手作業でも納税証明書を発行しているが、通常よりも時間を要している状況だという。 同庁は利用者に対し、納税証明書を提出・利用するまでに時間的余裕がある場合は、窓口で郵送を指示するよう勧めている。税金を納付する場合も、帳票の発行までに時間がかかるため、金融機関での納付を推奨している。 国税電子申告・納税システム(e-Tax)では不具合は起きていないため、e-Taxでのメッセージボックスの確認、申告・申請データの送信、電子納税は通常通り行えるという。 関連記事 33自治体で「一部データが

                                                                          税務署でシステムトラブル発生 納税証明書の発行、帳票印刷などに遅れ
                                                                        • スカイマーク システムトラブル復旧も51便に欠航や遅れ | NHK

                                                                          航空会社のスカイマークで29日朝、予約や運航に関わるシステムが稼働できないトラブルがあり、すでにシステムは復旧していますが、機材繰りなどの影響で羽田空港を発着する便など全国の51便に欠航や遅れが出ています。 スカイマークによりますと、29日未明、予約や決済などを行う運航システムのメンテナンスを行っていた際に不具合が見つかり、作業の終了が遅れるトラブルがありました。 このため、チェックインができない状態となり、始発便を中心に遅れが出たということです。 システムは午前8時までに復旧していますが、便の遅れにより機材繰りなどに影響が出ていて、スカイマークによりますと、午前11時現在、全国の8便が欠航し、43便が最大で3時間半ほど遅れているということで、およそ6000人に影響が出ているということです。 羽田空港では、午前9時前、搭乗を待つ人の長い列ができていました。 スカイマークでは、今後の便にも遅

                                                                            スカイマーク システムトラブル復旧も51便に欠航や遅れ | NHK
                                                                          • 東証システムトラブル 報告書提出へ 責任明確化は今後判断 | 株価・為替 | NHKニュース

                                                                            今月1日、株式などの売買が終日停止したシステムトラブルで、東京証券取引所と親会社の日本取引所グループは、16日、金融庁に報告書を提出する方針です。トラブルの原因や再発防止策などを盛り込む一方、責任の明確化については今後の金融庁の対応を踏まえ判断することにしています。 関係者によりますと、日本取引所グループと東証は16日、金融庁に報告書を提出する方針です。 この中では、システムの機器が故障した際、設定に不備があったためバックアップ機能が正常に働かなかったとしたうえで、再発防止に向けては設定の変更をすでに行い、同様の不備がないかシステム全体の点検を行ったことなどを盛り込むということです。 また、今後はシステムトラブルが起きた場合でも速やかに売買を再開できるよう事前に証券会社と一定のルールを設けるほか、再発防止の具体策を検討する協議会も設置する方向で調整を進めています。 その一方で、責任の明確化

                                                                              東証システムトラブル 報告書提出へ 責任明確化は今後判断 | 株価・為替 | NHKニュース
                                                                            • 三重の小中109校、タブレット使用のテストでシステムトラブル | 毎日新聞

                                                                              三重県内の公立小中学校109校が4月に実施したタブレット端末を使った学習調査(6696人参加)がシステムトラブルで中止になった。アクセス集中でサーバーの処理能力を超えたとみられるが、新型コロナウイルス下で急速に導入が進むタブレット端末の活用について、専門家は「学校現場でもノウハウを持ったIT人材の育成が必要だ」と指摘する。 県教委が推進する「みえスタディ・チェック」と呼ばれる学習調査。4~5月に小学校4、5年生と中学校1、2年生を対象に国語や数学の科目で実施する予定だった。県内では約500の公立小中校があり、各校が調査日を任意に決めて実施した。

                                                                                三重の小中109校、タブレット使用のテストでシステムトラブル | 毎日新聞
                                                                              • AIがシステムトラブルを自動検知 複雑な故障や故障要因を迅速に分析 NTTデータ先端技術が検証へ

                                                                                NTTデータ先端技術は11月から、AIを使って企業のITシステムの異常を自動検知する仕組みの検証を始める。故障の事前検知や、障害発生後の自動復旧などをテストする。2021年3月31日まで検証し、21年上半期をめどに商用化する予定。 同社のシステム運用管理ソフト「Hinemos」、NTTアドバンステクノロジの「AI異常予兆検知ソリューション」、ブレインズテクノロジー(東京都港区)のクラウド型分析プラットフォーム「Impulse」を組み合わせてシステムを構築する。Hinemosは異常を検知する「監視機能」を搭載し、他のツールと組み合わせることで、従来よりも複雑な故障の検知や迅速な故障要因の分析ができるという。 条件を限定した状態では、既に故障の予兆検知などの自動化を確認しているという。今回の検証では対象範囲を広げ、予想外のトラブルにも対応可能か検証する。 同社によると、システムの複雑化や大規模

                                                                                  AIがシステムトラブルを自動検知 複雑な故障や故障要因を迅速に分析 NTTデータ先端技術が検証へ
                                                                                • 東証システムトラブルで立ち入り検査 金融庁 | 株価・為替 | NHKニュース

                                                                                  今月1日、東京証券取引所で発生したシステムトラブルで、金融庁は、内部の管理態勢などを詳しく調べるため、親会社の日本取引所グループと東証の立ち入り検査を始めました。金融庁は検査の結果も踏まえ、再発防止の徹底を命じる「業務改善命令」を視野に行政処分を検討する方針です。 トラブルの原因としてシステムの設定やマニュアルに不備があり、バックアップ機能が正常に働かなかったため、などとしています。 金融庁は内部の管理態勢などを詳しく調べる必要があると判断し、23日、親会社の日本取引所グループと東証の立ち入り検査を始めました。 金融庁は、1999年5月に東証の取り引きがシステム化されて以降初めて、すべての銘柄の売買が終日停止された事態を重く見ており、トラブルの詳しい原因や経緯、それに再発防止策の実効性について、重点的に点検するものとみられます。 そのうえで、検査の結果も踏まえ、再発防止の徹底を命じる「業務

                                                                                    東証システムトラブルで立ち入り検査 金融庁 | 株価・為替 | NHKニュース

                                                                                  新着記事