当ブログで彼女たちに初めて触れたのは2016年6月。 遂に2020年9月、シングル「ドント・ストップ・ザ・ダンス」でメジャーデビューに至ったわけです。 ここまで何度となくライブも観てきたのですが、彼女たちくらいすくすくと成長してきた感のあるグループも珍しい。 元々ハルちゃんの歌は馬鹿みたいにうまいし、マリリの安定した歌唱も素晴らしかったのですが、この4年でおとはす、あんぬちゃんの歌唱の伸びが著しく。 初期の楽曲には元々歌うまの二人がほぼ全てのヴォーカルパートを歌う曲もあったのが、今や4人が4人なりの歌唱ができるようになっていて、正味隙がない。 インディーズの頃の楽曲を一手に引き受けていたヤマモトショウ×宮野弦士は既に今後の彼女たちのプロダクションから離れることを公言していますが、メジャーでどうなるかと思ったら一発目で作詞を担当したのはヒャダイン。 彼がアイドル楽曲を手掛ける際にありがちな「