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ブックマーク / wisdom.nec.com (2)

  • 中国の出生数が「7年間で半分」に急減 その根底にある根深い「不信感」とは 次世代中国

    中国の昨年2023年の出生人口は902万人。今世紀以降のピークだった2016年の1786万人から、わずか7年間で約半分に減った。 この事実が与える影響は甚大だ。中国社会ではこれから数十年かけて幼稚園から小・中学校、高校・大学への進学、新卒就職、結婚・出産など、人の生活にかかわる、さまざまなイベントが順番に「7年で半分」のペースで縮小していくことになる。 出生数急減の背景には、出産や子育て、進学などの費用の高さに加え、子供を育てやすい社会・労働環境の不足などの問題がある。しかし、それ以上に大きいのは、政府の人口政策に対する庶民の不信感だ。ついこの間まで非人道的と思われるまでの措置を講じて子供の数を減らしてきたのに、いつの間にか「出生数の減少は国家的危機」と、多産奨励の方向に転じた。国策としての「計画生育」は破綻したのに、政策の過ちを認める様子もない。過去に泣く泣く出産を断念した親たちの思いは

    naggg
    naggg 2024/05/18
    “中国の昨年2023年の出生人口は902万人。今世紀以降のピークだった2016年の1786万人から、わずか7年間で約半分に減った。”
  • なぜ2025年に、日本で万博を開催するのか? ~デザイン視点で見えてくる大阪・関西万博の青写真~

    2025年4月13日~10月13日の半年間、「大阪・関西万博(正式名称:2025年日国際博覧会)」が開催される。そのコンセプトである「People’s Living Lab(PLL:未来社会の実験場)」の実現に向け、中心的な役割を担っているのが齋藤 精一氏だ。2015年ミラノ万博日館シアターコンテンツディレクター、2020年ドバイ万博日館クリエイティブアドバイザーを歴任した齋藤氏は、大阪・関西万博に向けてどのような青写真を描いているのか。その現状と胸の内を語ってもらった。 齋藤 精一 氏 パノラマティクス(旧 ライゾマティクス・アーキテクチャー)主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。 03年の越後有アートトリエンナーレでアーティストに選出されたのを機に帰国。 フリーランスとして活動後、06年

    なぜ2025年に、日本で万博を開催するのか? ~デザイン視点で見えてくる大阪・関西万博の青写真~
    naggg
    naggg 2022/11/04
    斉藤さんがいつもおっしゃられていることが言語化されてるー
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