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  • レタスって奈良時代からあるの!? 特別展「和食」の「野菜の渡来時期」展示が興味深い

    普段の卓に並ぶ数々の野菜は、いつごろから日べられているのか? 特別展「和 ~日の自然、人々の知恵~」の展示が驚きを呼んでいます。レタスとかセロリとか、意外と昔からある……! 大根がヨーロッパ原産で、弥生時代にはもう伝わっていたとは…… ※画像は2月25日に閉幕した東京会場で撮影されたもの 興味深い展示の数々に反響 話題の資料は、霜月ちかティ(@Miwa_Shimotuki)さんが同展の東京会場で見た「野菜の渡来時期」の展示。海外産の代表的な野菜がいつ日に渡ってきたのか、有史以前から今日に至るまで整理されています。 古いものでは、コンニャクイモと大根が弥生時代以前、ゴマやショウガは古墳時代に渡来。以降も飛鳥・奈良時代にはナスやレタス、平安・鎌倉時代にはキュウリやゴボウ……と、慣れ親しんだ野菜の長い歴史を感じられます。 Xでは「セロリもレタスも、そんな昔からあったのか!」「ブロッ

    レタスって奈良時代からあるの!? 特別展「和食」の「野菜の渡来時期」展示が興味深い
  • 「それは最悪手ですよ」 『セクシー田中さん』問題、「小学館は経緯発表予定なし」報道に作家たちが不信感

    『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、小学館が社員向けに実施したとされる説明会の内容が報道されると、作家たちから不信感をつのらせる声があがっている。 小学館(画像:PIXTA) スポーツニッポンが7日付けで報じた記事では、小学館の社員に対して「(現時点では)今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はない」との説明があったと関係者の声を伝えている。また、作家に対しては「寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていく」との方針も報じた。 この記事が掲載されると、漫画家の末次由紀さんは自身のX(旧Twitter)アカウントで「責任のある会社なのだから、経緯説明や問題点の把握、今後の変化への道筋などが示されると思っていたのに、こんなことで終わりにできると?ありえない」と怒りをあらわに。漫画家の松田未来さんも「お願いだから、出版社は作家を守る側であってほ

    「それは最悪手ですよ」 『セクシー田中さん』問題、「小学館は経緯発表予定なし」報道に作家たちが不信感
  • X(旧Twitter)の代替として注目されるSNS「Bluesky」、誰でも登録可能に

    Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏によるSNSBluesky」が、誰でも登録できるようになりました。 Blueskyは、イーロン・マスク氏による買収に伴いTwitter(現X)で混乱が起きる中、移行先として注目されていたSNSの1つ。これまでは招待制でしたが、日時間2月6日からオープンになりました。 アカウントを作成するには電話番号を登録してSMS認証を行う必要があります。興味のあるトピックなどを選択して登録完了です。ユーザーインタフェースはXと似ています。 SMS認証が必要 Xと似たインタフェース Blueskyは公開SNSで、非公開アカウント(鍵アカ)にはできません。投稿やいいねのほか、ブロックも公開されますが、ミュートは非公開です。 画像をもっと見る advertisement 関連記事 X(Twitter)に音声・ビデオ通話機能 初期設定では「有効」、望まない人は

    X(旧Twitter)の代替として注目されるSNS「Bluesky」、誰でも登録可能に
  • 「クラゲが浮いてる?」→近づくと…… まさかの“激レア”生物遭遇に「こんな可愛い生き物がいるんですか」

    浅瀬で泳ぐ珍しい生物を撮影した写真が、X(Twitter)で注目を集めています。まるでガラス細工のような美しさ。 くすんだ白に赤色や水色の斑点がある不思議なデザインのこちらの生物は、「ハナデンシャ」という名前のウミウシの仲間。鮮やかな見た目からパレード用に電飾した「花電車」をその名の由来としており、謎の多い珍しい生物なのだそうです。 XユーザーのShinichi Inagaki(@inapty)さんが福井県・越前海岸沿岸某所を遊泳中に遭遇。撮影した写真は、ハナデンシャを遠目に発見したところから徐々に近づいていく構図になっています。 遠目に見るとクラゲに見える 徐々に近づいていく クラゲじゃなさそう ハナデンシャでした 投稿には「自然界にいる姿が見られるなんて」「羨ましすぎます」と感動した人たちからの声が多数寄せられました。中には「こんな可愛い生き物がいるんですか」と驚きの反応も見られます。

    「クラゲが浮いてる?」→近づくと…… まさかの“激レア”生物遭遇に「こんな可愛い生き物がいるんですか」
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/19
    こんな派手でトロそうな生き物がよく自然界で淘汰されないな。
  • 織田信長を起用した「山林火災防止ポスター」にツッコミの嵐 「比叡山焼いたやつが言うな」「特大ブーメラン」

    織田信長が「我が野望 山火事防止で 天下布武」と語る、山林火災防止の啓発ポスターに、ツッコミが殺到しています。おまえむしろ着火するほうの人間じゃん……。 比叡山焼いたお前が言うな! としか言いようがない(画像提供:鳥居さん) このポスターは、ゲームメーカーのコーエーテクモと、栃木県足利市の連携事業の一環。2021年に足利市で発生した大規模な山林火災を受けて、山林火災防止の推進を目的に制作されました。 同社の歴史シミュレーション、「信長の野望・新生」のキャラクターを起用した図案に、市民考案のキャッチフレーズが付き、織田信長やお市の方が安全を願うポスターが完成。しかし、織田信長といえば1571年に比叡山を焼き討ちした人物でもあり、説得力の面は少々気掛かりです。 「信長の野望」である以上、どうしても信長が……(以下、画像はコーエーテクモの資料より) お市の方バージョン 上杉謙信バージョン 武田信

    織田信長を起用した「山林火災防止ポスター」にツッコミの嵐 「比叡山焼いたやつが言うな」「特大ブーメラン」
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/11
    足利市が信長を起用というのも、引っかかるものが。
  • 売上7億円超の漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴 同時期に同一原作の後発漫画が出版されトラブルに

    漫画『小悪魔教師サイコ』の作画を担当する・合田蛍冬さんが、同漫画を出版する「ぶんか社」に対して3円の賠償を求める訴訟を提起したことが分かりました。同漫画電子書籍プラットフォーム「ピッコマ」の年間人気ランキングで3位にランクインするなどの人気作ですが、同時期に別の出版社から同一原作を使った同一タイトルの漫画が出版され、トラブルが発生していました。 左:合田蛍冬さん作画の「小悪魔教師サイコ」、右:高野ヒノさん作画の「小悪魔教師サイコ」(ともに原作:三石メガネさん) 『小悪魔教師サイコ』とは―― 三石メガネさん原作の小説『小悪魔教師サイコ』は、「高校教師をいじめで入院に追い込んだ高校生たちにのもとに、美人教師・葛西心春が赴任してくる。しかし実は葛西先生はサイコパスだった」――というストーリー。 e-Storyアプリ「peep(ピープ)」で、タップする度に一口サイズのテキストが表示されるチャット

    売上7億円超の漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴 同時期に同一原作の後発漫画が出版されトラブルに
  • きれいに撮れすぎてアニメの背景みたいになった梅田の写真が話題 透明感のある景色に「新海誠みたい」

    アニメの背景みたいになった大阪・梅田の街並みを撮影した写真が、Twitterで約3万1000件のいいねを集めるほど話題になっています。 投稿者は、Twitterユーザーの偏見・ベッケナー(チョッキ)(@jcWt5q3QDFysZb2)さん。「これはキレイに撮れ過ぎてアニメ背景みたいになった梅田」と添えた写真は、大阪・梅田のビル群を撮影したものです。 よく晴れた日、青空と白い雲がビルの表面に反射して透き通るような光景に。「新海誠みたい』」という反応も納得の鮮やかさです。 アニメの背景みたいになった梅田の写真 「梅田は変な建物あるのでアニメ背景っぽくなりやすい」とのこと Twitterには写真を見た人から「天気の子思い出します」「あっ写真なんだ」「これをアニメと認識させてしまうくらいの映像をつくった新海誠監督って改めて変態ですな」「キレイに撮れ過ぎた現実は新海誠と区別がつかない」といった反

    きれいに撮れすぎてアニメの背景みたいになった梅田の写真が話題 透明感のある景色に「新海誠みたい」
  • 「3年かけて準備した連載が出版社都合で中止」漫画原作者の投稿で波紋 最終段階で法務から表現内容に指摘

    3年かけて準備していた漫画の連載が、出版社都合で中止になったとする投稿が波紋を呼んでいます。 投稿は、『純情魔王と薄幸王女の夜伽事情』などを手がける漫画原作者のうなぎや山椒さんによるもの。講談社の『ヤングマガジン』で、うなぎや山椒さん原作、幾枝風児さん作画で決定していた連載が、法務から表現内容に不適切な表現があると指摘があり、白紙になったと伝えています。 連載は2年前に決定し、制作体制、契約条件、連載開始日、脚5話分とプロット60話分がほぼ固まっていたとのこと。うなぎや山椒さん自身も表現内容のリスクを認識しており、担当編集者のチェックを受けながら進行し、連載が決定したことで編集部では問題がないという方針なのだと理解していたと述べています。しかし、最終段階になって法務確認が入り、編集部判断で連載中止になったと説明しています。 うなぎや山椒さんは、自身もより慎重に執筆すべきだったとしつつ、「

    「3年かけて準備した連載が出版社都合で中止」漫画原作者の投稿で波紋 最終段階で法務から表現内容に指摘
  • 銃弾と銃弾、正面から衝突したらどうなるのか 南北戦争で起きたとされる珍事を再現した実験が「興味深い」と話題

    銃弾同士が空中で正面衝突したらどうなるのかを検証した映像が、YouTubeで約38万6000件のいいねを集めるほど話題になっています。アメリカの南北戦争で起きたとされる珍事を再現検証しています。 銃弾が衝突する瞬間を撮影(以下画像は引用元より) 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「SmarterEveryDay(@smartereveryday)」。スミソニアン博物館に記録が残されている、南北戦争時代に起きたという「2つの銃弾が空中で衝突」した珍事の再現に挑みました。 2つの銃弾が衝突するよう緻密に計算された実験には、安全性の確認など多くの専門家の協力を得て行われ、実験に臨むまでの議論を交わす様子も記録されています。 番を迎えた実験は一瞬。記録映像をスロー再生すると、そこには撃ち出された銃弾が空中で正面衝突する様子がしっかりと映し出されていました。 銃弾はぶつかった瞬間に前へ進む

    銃弾と銃弾、正面から衝突したらどうなるのか 南北戦争で起きたとされる珍事を再現した実験が「興味深い」と話題
  • 卵を割ったら白身が真っ赤!? まれに出回る「血玉卵」が話題 「食べてはダメ」と注意喚起広まる

    卵かけごはんをべようと卵を割ったら、血のように真っ赤な白身が出てきた――。なんとも不気味な卵がTwitterで報告され、驚きを呼んでいます。 なんとも不気味な卵かけごはんに…… 投稿主のaki君(@akiaki2272)さんが出くわした卵は、「血斑卵(血が少量の場合)」や「血玉卵(血が大量の場合)」と呼ばれる個体。産卵生理の不順やストレスなどの要因で、親鳥の卵巣や輸卵管の毛細血管が切れ、卵の形成時に血が混じってしまったものです。 こうした卵は「用不適卵」とされ、生産者は検査機で除外していますが、たまに市場に出回ってしまうことも。大手メーカーのNOSANは、血斑卵については問題ないとしていますが、血玉卵は用を控えるよう案内しています。これは混入した血液を栄養に、卵白内のサルモネラ菌(※)が繁殖している可能性があるからです。 ※卵には、10万個に3個程度の割合で卵白がサルモネラ菌に汚染さ

    卵を割ったら白身が真っ赤!? まれに出回る「血玉卵」が話題 「食べてはダメ」と注意喚起広まる
  • 切ったトマトを土に埋めた18日後…… カビに侵食された後に起こるまさかの現象に「興味深い!」「とても美しい」

    スライスしたトマトを土に埋めるとどうなるかを観察したタイムラプスが、興味深い結果だとYouTubeで話題になっています。カビの発生から芽吹きまで、命が循環する様子に、約3万2000件の"いいね"が寄せられました。 カットしたトマトを土に埋めて観察(以下画像はYouTubeより) YouTubeチャンネル「eLapse(@eLapseTime)」が投稿したタイムラプス。トマトをカットして土に埋め、少しの水を与えます。その後は何も触れずに放置し続けたところ、4日目にトマトは大量のカビに覆われました。 カビに飲み込まれたトマト カビが発生した後のトマトは、そのまま朽ち果てていくのかと思いきや、まさかの芽を出し少しずつ成長を続けます。日を重ねるごとに芽は成長し、カビを飲み込むようにして成長しました。トマトがカビを栄養にして育っているようにも見えます。10日目には芽が地上に到達し、最終日の18日目に

    切ったトマトを土に埋めた18日後…… カビに侵食された後に起こるまさかの現象に「興味深い!」「とても美しい」
  • 「G7参加のバイデン大統領らはゴム人間だ」という陰謀論 トンデモに思える言説が日本でも広まった理由

    5月19日から5月21日まで開催された「G7広島サミット」。アメリカバイデン大統領やイギリスのスナク首相らが来日し、その様子や背景は大々的に報じられた。そんな最中、SNS上では各国の大統領や首相が写った写真を指し、「この中には人はいません。ゴム人間ばかりです」と主張する投稿などが複数確認された。 確認された投稿(画像はTwitterより) 思わず一笑に付してしまいそうなトンデモな言説に思えるが、昨今Qアノンをはじめ陰謀論が国内外の一部で強い影響を持ちつつある。今回はこのような社会的な状況を受け、陰謀論に詳しいライターの雨宮純さんになぜ各国の大統領らを「ゴム人間」と主張するような言説が広まったのか、その背景を解説してもらった。 (文: 雨宮純 編集:上代瑠偉) 「サミットに出席した首脳はすべてゴム人間」と陰謀論が発展 5月18日、G7広島サミットに関するニュースが飛び交うなか、筆者のTwi

    「G7参加のバイデン大統領らはゴム人間だ」という陰謀論 トンデモに思える言説が日本でも広まった理由
  • 「PS5を全社員に支給したら税理士にめちゃくちゃ注意された」 社長になぜ注意されたのか聞いてみた

    プレイステーション 5(以下、PS5)を全社員に配布――夢のような福利厚生ですが、そこに思わぬ落とし穴があった、とのツイートに注目が集まっています。 ツイートを投稿したのは、映像制作・ゲーム開発会社Glitz Visuals代表の江口拓夢(@takuegg_)さん。在籍する約15人の従業員のほとんどがPS5を持っていなかったことから、3月にインターン生を含む全社員にPS5を支給したと発表。このとき7000件近い“いいね”を獲得するなど、その太っ腹な“神対応”ぶりが話題となりました。 PS5支給という神対応 ところが5月になり、江口さんは「めちゃくちゃ税理士さんに注意されました」と、まさかの告白。前例のない施策ゆえに、何らかの落とし穴があったようです。いったいなぜ税理士に怒られてしまったのでしょうか? ねとらぼ編集部では江口さんに詳しく話を聞きました。 ──そもそも、なぜ全社員にPS5を支給

    「PS5を全社員に支給したら税理士にめちゃくちゃ注意された」 社長になぜ注意されたのか聞いてみた
  • 【追記あり】トゥギャッター社がTwilogの買収と統合を発表 停止中のTwilogが再開へ

    ツイートまとめサービス「Togetter」と「min.t」を運営するトゥギャッター社が、Twitter APIのエンタープライズプラン利用契約を正式に締結したと発表しました。これにあわせて、旧APIが停止され新規ツイートが取得できない状態になっている人気サービス「Twilog」の買収を実施。Twilogの機能をTogetterに取り込む形でサービスを存続させる予定としています。 Togetter Twilog すでにTwilogTogetterを統合するための開発もスタートしており、Twliogの開発者であるロプロスさん(@ropross)協力の下、開発が進んでいるとのこと。ロプロスさんは今回の件について、以下のようにコメントしています。 Twilogの継続に必要なTwitter APIの利用には多額のコストがかかるため、やむなくサービス停止となっていましたが、Togetter代表の吉田

    【追記あり】トゥギャッター社がTwilogの買収と統合を発表 停止中のTwilogが再開へ
  • 「このレベルが個人で」 中世ヨーロッパ風の村を歩き回る、リアルな3DCGがすごいと注目

    中世ヨーロッパ風の村を歩き回る3DCG動画がTwitterで注目を集めています。クオリティーの高さから大作ゲームのプレイ動画にも見えますが……。 水の豊かな緑多き村 こちらはゲームCGクリエイターのTaichi Kobayashi(@t_yashi_)さんが、学生のときに卒業作品として発表した3DCGゲームエンジン「UnrealEngine5.1」を使い制作しました。 激しく落ちる瀧は近づけば水音も激しい こじんまりとした市場に生活の気配 火が燃え盛る暖炉もある 生活感あふれる中世の村は、まるで実際に訪れているかと錯覚するレベル。聞こえてくる川のせせらぎや、流れ落ちる滝の音など、自然音と緑豊かな村を見ていると心が洗われます。癒やしだ。 特に国の設定はしていないとのことですが、参考にしたのはスイスとイギリス。ファンタジー要素として断崖絶壁に建つ家なども配置しているとのこと。投稿には、「この

    「このレベルが個人で」 中世ヨーロッパ風の村を歩き回る、リアルな3DCGがすごいと注目
  • 「コラ画像にしか見えない」「信号の密度が異常すぎる」 大阪堺筋の4.2キロ区間に46もの交差点が密集する風景に注目が集まる

    46もの交差点が、4.2キロの区間に集中しているという、大阪の堺筋の風景が注目を集めています。赤信号の光がズラーッと並ぶ様が壮観! 運転手にしてみればとイラッとする風景も、はたから見ると美しい 撮影したのはTwitterユーザーのたこ(@road0724day)さん。大阪市浪速区にある恵美須交差点で数十倍のズームレンズを使い、大量の赤信号がまるで合わせ鏡のように連なる風景を捉えました。 「いまいましき赤信号も、ここまで見事に連なると美しいです」とツイートされた写真は、「信号機というより街灯みたい」「コラ画像にしか見えないレベル」「日の信号の密度が異常すぎるのがよくわかる写真」と話題を呼びました。たこさんは町角の風景や珍しい標識など、さまざまな写真を披露しています。 画像提供:たこ(@road0724day)さん 【画像】たこさんの写真をもっと見る advertisement 関連記事 路

    「コラ画像にしか見えない」「信号の密度が異常すぎる」 大阪堺筋の4.2キロ区間に46もの交差点が密集する風景に注目が集まる
  • 「濡れたノートを復活させる方法」に10万超いいねの反響 ノートの会社のアイデアに「知らなかった」「有益な情報」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ノートの製造・販売を手掛ける大栗紙工が、濡れてしまったノートを読めるように復活させる方法をTwitterで紹介。「知らなかった」「有益な情報」と話題になっています。 やり方は、まずノート表面の水分をタオルで取ってから、ジップロックなどの冷凍バッグに入れて、口を開けたまま24時間冷凍。その後は軽く振って霜を落とし、ペーパータオルに挟んでから、雑誌などの重しで1~2日プレスするという流れです。ただし、ノートの中身はなるべく触らないことと、ドライヤーを使うとノートが波打ってしまうことを注意点として挙げています。 濡れたノートを冷凍バッグにいれて凍らせる様子(画像は大栗紙工の公式アカウントから引用、以下同) 同社の公式Twitter(@OGUNO_notebook)では、実際に濡らしたノートがどのくらい乾くのかがわかる動画も公開中。もちろん

    「濡れたノートを復活させる方法」に10万超いいねの反響 ノートの会社のアイデアに「知らなかった」「有益な情報」
    nagaichi
    nagaichi 2023/04/10
    油圧プレスや万力はないけど、そこらの雑誌よりもはるかに重たい本には不自由していないので。あ、ジップロックがないわ。
  • スネ夫の髪形、ついに立体化成功!? 世界一黒い塗料による“角度で見え方が分かるギミック”が「イグノーベル賞もの」と話題

    『ドラえもん』のスネ夫は描かれたアングルによって、髪形の流れや“とがった部分”の向きが変わります。それゆえ立体での再現は困難とみられていましたが、フィギュア造形師の榎木ともひで(@eyewater_e)さんがやり遂げてしまいました。 正面や右側から見ると、髪形は左のほうへ流れる 左側から見ると、流れが右向きに……なんで? 榎木さんは粘土で作ったスネ夫の頭部を、Twitterにて動画で紹介。正面や右側から見ると、髪形は左側に流れていますが、左側からは流れが右向きに逆転したように見えます。不思議……! その秘密は、髪の突起を来より2つ増やした「5またの造形」と、塗装に用いられた漆黒の塗料「黒色無双」(関連記事)。限りなく闇に近い黒に染められたことで、1つの角度から見たときに余計な突起は周囲に溶け込み、いつもの「みつまたの前髪」が見えるわけです。 動画をよく見ると、頭を回転する過程で、突起が5

    スネ夫の髪形、ついに立体化成功!? 世界一黒い塗料による“角度で見え方が分かるギミック”が「イグノーベル賞もの」と話題
  • 「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に

    東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、復刻を望まれていた品切重版未定を力技で再重版に持ち込み、さらには完売させてしまった、という出来事が話題となっています。 タワーのように積み重なった『中世への旅 騎士と城』 書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれたで、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。 重版までの経緯をツイートした作家のSOW(@sow_LIBRA11)さんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、い

    「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
  • マウリッツハイス美術館が「真珠の耳飾りの少女」のオマージュ作品公募→AIアート選出で議論呼ぶ

    フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」を所蔵するオランダのマウリッツハイス美術館が、同作の貸し出し中に代わりとして飾られる新解釈の「真珠の耳飾りの少女」を公募し、選出したものの1つが画像生成AI「Midjourney」によるものだったことに美術ファンの中から批判が巻き起こり、美術館もこれに答える形で議論が起こっています。 美術館の顔ともいえる「真珠の耳飾りの少女」(画像はマウリッツハイス美術館のInstagramから) 2月10日からアムステルダム国立美術館で開催されている「フェルメール展」に「真珠の耳飾りの少女」を貸し出しているマウリッツハイス美術館は、“少女”が通常展示されている部屋に飾る作品「My Girl with a Pearl」を公募。集まった全3482作品中170作品はInstagramで公開されたり、館内にデジタルフレームで順次展示されることになりました。また5作品はファ

    マウリッツハイス美術館が「真珠の耳飾りの少女」のオマージュ作品公募→AIアート選出で議論呼ぶ