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朝日新聞と雁屋哲に関するmohnoのブックマーク (7)

  • (表現のまわりで)「鼻血問題」への思い 「美味しんぼ」原作者・雁屋哲さん:朝日新聞デジタル

    昨春、週刊ビッグコミックスピリッツに掲載された漫画「美味しんぼ」は、東京電力福島第一原発を訪れた主人公が鼻血を出す描写などが厳しく批判された。『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)を2日に出版した原作者の雁屋哲さん(73)に、今の思いを聞いた。 一連の騒動から9カ月。雁屋さんは沈黙を守っ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (表現のまわりで)「鼻血問題」への思い 「美味しんぼ」原作者・雁屋哲さん:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2015/02/18
    唯一“調査結果”っぽいのが「大阪おかんの会」のアンケートで、それがデタラメだったのだから批判は当然。それを取り下げたなら、あとは「個人の感想です」だから好きに書けばいいが、それで行政は動かせなよね。
  • 鼻血の描写「伝えたのは真実」 美味しんぼ原作者反論本:朝日新聞デジタル

    「週刊ビッグコミックスピリッツ」の人気マンガ「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原発を訪ねた主人公が鼻血を出した描写が風評被害を招くと批判を受けた問題で、原作者の雁屋哲さんが2日、「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」(遊幻舎)を出版し、一連の批判に反論した。 の第1章では、自身や編集部に批判が殺到したことに触れ、原発事故は収束し、福島に住むこともべ物も安全とする「この国の神聖なタブーを破った極悪人扱いを受けた」と述懐。 放射線被曝(ひばく)との因果関係を「考えられない」と否定した環境省の見解に対して、福島県の地元住民の証言や研究者の調査などから「福島の環境であれば、鼻血を出す人はいる」。風評被害との指摘については、「私が伝えたのは真実です。『風評』ではありません」などと主張している。 の半分近くを割いて福島県の農業関係者や福島第一原発を訪ねた体験を紹介。その上で、内部被曝や低線量被曝が人

    鼻血の描写「伝えたのは真実」 美味しんぼ原作者反論本:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2015/02/03
    「お前の鼻血は何色だ」的な。「表現の一部を修正した理由は、証言者を守り、誤解を防ぐため」←そもそも「おかんの会」の調査以外に「調査」らしいものはなかったと思うが、今は何を根拠にしてるんだろう。
  • 「美味しんぼ」単行本はセリフ修正 原発めぐり鼻血描写:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故による放射線リスクを巡る描写が議論を呼んだ「週刊ビッグコミックスピリッツ」の人気漫画「美味(おい)しんぼ」(小学館)の単行111巻「福島の真実2」が10日、発売された。主人公が鼻血を出す描写は残ったが、被曝(ひばく)との因果関係を巡る表現など10カ所以上が修正された。 福島第一原発を訪れた後に鼻血が出た主人公が医者と話す場面では、医者の発言が「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」から「お話しの様子からでは原発見学で鼻血が出るほどの線量を浴びたとは思えません」に変わった。 有識者が放射線の影響で鼻血が出るメカニズムについて説明を受けた主人公の発言は、「それで鼻の粘膜の細胞が破れて鼻血が出るんだ」から「鼻の粘膜が破れて血が出ることの、それも一つの説明だ」と断定を避けた。 大学准教授が「福島がもう取り返しのつかないまでに汚染された」と発言した場面

    mohno
    mohno 2014/12/11
    「編集部は巻末で「表現意図をより明確なものとするため、登場人物のセリフ等を一部修正しています」と説明」←なんか“意見”を変えているような感じ。「大阪おかんの会」のデマが修正されているのかどうか。
  • 美味しんぼ「鼻血、医学的根拠ある」 専門家ら反論会見:朝日新聞デジタル

    人気漫画「美味しんぼ」で東京電力福島第一原発事故後の鼻血の頻発などが描かれたことをめぐり、専門家や健康被害を訴える当事者が23日、国会内で記者会見を開いた。政府や福島県が「風評被害を助長する」などとして事故と鼻血の関連を否定していることに対し、「因果関係は否定できない」と反論した。 住民の自主的な甲状腺検査に協力してきた北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「高線量被曝(ひばく)による急性障害に論理をすり替え、鼻血(との因果関係)を否定する『専門家』がいる」と批判。「放射性物質が付着した微粒子が鼻腔(びくう)内に入って低線量でも鼻血が出る現象はあり、医学的根拠がある」と指摘した。 記者会見に電話で参加した福島県内の母親は「漫画全体を読み、福島への愛情を感じた。子どもに鼻血が出ても、話を聞く前から因果関係を否定するような人たちに私たちは当のことは言わない。国の責任で鼻血を含めた健康調査をし

    mohno
    mohno 2014/05/25
    「美味しんぼ」に載った「鼻血や体調不良」という結果を疑っている人はいないよ。だが、「調査」で示されている因果関係は「放射線以外が原因」でしかないので、その事実を無視しているのは「美味しんぼ」自身。
  • 准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」(小学館)に登場する荒木田岳(たける)・福島大准教授(地方行政論)が「除染しても福島には住めない」という自らの発言を作品で使わないよう求めたにもかかわらず、編集部が「作品は作者のもの」と応じずに発行したことがわかった。編集部が取材に事実関係を認めた。 荒木田氏は12日発売号に載った「美味しんぼ」に実名で登場。「福島はもう住めない、安全には暮らせない」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」などと述べた場面が描かれている。 編集部によると、荒木田氏は2年前に原作者の雁屋哲氏らと出会い、取材を受けるようになった。体験や持論を伝えるなかで、こうした発言もした。

    准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2014/05/21
    「荒木田岳…自らの発言を作品で使わないよう求めたにもかかわらず、編集部が「作品は作者のもの」と応じずに発行」「荒木田氏は…心を痛めている」←報道の自由ではあるけど、「バカな味方は最大の敵」の典型だね。
  • 美味しんぼ、発売11日前に環境省へゲラ送る 編集部:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツ編集部が「鼻血や疲労感はひばくしたから」という登場人物の発言がある12日発売号の「美味しんぼ」のゲラ(校正刷り)を、発売11日前に環境省にメールで送っていたことが同省への取材で分かった。 環境省によると、1日に編集部から「被曝が原因で鼻血が出ることがあるか」といった内容の質問が電話とメールであった。その際、12日発売号の全ページが添付されたメールも担当者に送られてきた。 同省は「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」としている。質問の回答期限は7日に設定されており、7日深夜にメールで回答したという。

    mohno
    mohno 2014/05/18
    編集部(というか小学館)最悪。なぜ「載せる予定の原稿」を送るんだよ。事実確認だけでいいだろ。自ら「出版の自由」を差し出してどうする。「ゲラ…未発表の内容で慎重に扱う必要がある」←環境省の方がまとも。
  • 美味しんぼ「健康被害」、異例のスピード抗議 大阪府市:朝日新聞デジタル

    近くの住民に症状が出ている――。大阪での東日大震災のがれき処理をめぐる人気漫画「美味(おい)しんぼ」の表現に、大阪府と大阪市が「極めて不適切」と抗議した。表現の元になったのは、市民団体のインターネットアンケートだ。「無断で引用されたうえ、府市からも何の確認もない」と団体側は困惑する。現場で何があったのか。■ゲラ入手、発売朝に会見 週刊ビッグコミックスピリッツ12日発売号の美味しんぼ。問題になっているのは、内部被曝(ひばく)問題を調べている岐阜県の実在の医師、松井英介さん(76)が主人公たちに話すシーンだ。 「(大阪で)住民1000人ほどを対象に、お母さんたちが調査した」「鼻血、目、のどや皮膚などに不快な症状を訴える人が約800人もあった」 府市が事前に知ったのは2日。「そのような調査結果があるのか」という環境省からの問い合わせがきっかけだった。同省は掲載について編集部から聞いたという。市

    美味しんぼ「健康被害」、異例のスピード抗議 大阪府市:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2014/05/16
    「作品の表現では、「焼却場付近の住民1千人のうち800人に健康被害が出た」とも読める」←そう読ませる表現じゃん。「「無断で引用されたうえ、府市からも何の確認もない」と団体側は困惑する」←えええ。
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