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日本と金利に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 日本でゾンビ企業が急増、日銀政策正常化なら一層困難な状況にも

    ゾンビ企業急増の一因に、コロナ禍で政府や日銀が大規模な金融支援を実施した影響もある。日銀が2007年以来の利上げに動けば、こうした企業の財務状況は厳しさを増す恐れがある。 企業倒産がさらに増加し、失業者が増える可能性は好ましくない結果だが、エコノミストの中には、非効率で不採算な企業を退出させることは、日の成長率を押し上げる一つの重要な手段とみている。 コロナ禍では、長期にわたって日経済に悪影響を及ぼす企業倒産や解雇を避けるためにさまざまな措置が講じられた。政府は実質無利子・無担保の融資を約260万件(45兆円相当)実行。日銀によるコロナ融資プログラムはピーク時の残高が100兆円近くに膨らんだ。 日銀が来週開催する金融政策決定会合では現行政策の維持が決定されるとの見方が大勢を占めている。ブルームバーグが今月実施した調査によると、エコノミストの約6割は4月会合でのマイナス金利解除を予想。た

    日本でゾンビ企業が急増、日銀政策正常化なら一層困難な状況にも
    mohno
    mohno 2024/01/20
    「本業の利益や配当金などで借入金の利払いをまかなえない「ゾンビ化」」「非効率で不採算な企業を退出…日本の成長率を押し上げる一つの重要な手段」「エコノミストの約6割は4月会合でのマイナス金利解除を予想」
  • 円高へ揺り戻し、一時132円台に 2週間で7円上昇

    長く続いてきた円安に、揺り戻しの動きが見えてきた。7月29日、急速に円高が進み、一時132円50銭に達した。16時30分現在、132円70銭前後で推移している。 米国がインフレ対策として利上げを進める一方、金融緩和を続ける日との間で金利差が拡大し、それを材料に円安が進んできた。7月15日は一時139円を超え、24年ぶりとなる円安を更新した(記事参照)。 27日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見を受けて、米国の急激な利上げ観測が後退した。さらに28日に発表された米4-6月実質国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となったことで、米景気後退懸念が生じたことも、ドル売りにつながった。 関連記事 ドル円一時139円に ネットの反応は? 7月14日、ドル円相場は一時139円を突破し、24年ぶりとなる円安の更新が続いた。 円安進む 1ドル137円突破、24年ぶり安値更新

    円高へ揺り戻し、一時132円台に 2週間で7円上昇
    mohno
    mohno 2022/07/30
    「米4-6月実質国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となったことで、米景気後退懸念が生じた」←これなんだろうけど、ビットコインも上昇してるんだよな。ドルの信用すら安定しないとは。
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