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日本と平等に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 日本はジェンダーギャップ指数125位だとドヤる人に反論するための材料 - tarafuku10 の作業場

    日経新聞の対談記事(2023/9/3公開)で駐日英国大使のジュリア・ロングボトム氏がジェンダー平等の点で日は英国に30~40年遅れていると感じると発言しました。 私も日がジェンダー平等の点で完璧な国だとは思っていませんが、自分の国の価値判断を絶対視して「日は英国に30~40年遅れている」と無邪気に発言するのは外交官としてガードが下がりすぎているのではないかと心配になります。しかし、こうした要人の雑な発言を放っておくと、「日は英国に30~40年遅れている」みたいな議論が通説となってしまうおそれがあるので、面倒くさがらずに反論をあてていったほうがいいと思うのです。 ジェンダー不平等指数 ジュリア・ロングボトム大使が持ち出すデータのひとつは、例によって世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ指数です。今年の同指数では日は125位。政治・経済分野での女性の進出の少なさがこの順位の低さにつ

    日本はジェンダーギャップ指数125位だとドヤる人に反論するための材料 - tarafuku10 の作業場
    mohno
    mohno 2023/09/19
    東京医大の入試格差は「女医には激務をさせられないから」であったわけで、人々がそういう選択をしてきたということだし、権利の平等に義務の平等が紐づくなら一朝一夕に解消なんかしないと思うよ。
  • ジョブ型社会の男女賃金格差、日本の男女賃金格差 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ジョブ型社会とは同一ジョブ同一ペイであり、裏返して言うと異なるジョブ異なるペイである。この一番肝心要が分かっていない人が多いが、ジョブ型社会とはジョブがもっとも正当な格差をつける理由となる社会である。 それゆえ、同じジョブで男女平等であったとしても、ジョブの性別分布によって社会全体としては男女不平等となる。よりアグレッシブで闘争的な(いわゆる「マッチョ」な)高給ジョブは男性が多く、より対人関係配慮的でケア志向的な(いわゆる「フェミニン」な)低給ジョブは女性が多いからである。それを問題だとする労働フェミニストと雖も、ジョブ型社会の根原則(異なるジョブ異なるペイ)を否定するわけではなく、高給ジョブに女性をもっと多くしろというか(ポジティブアクション)、女性の多いケア労働などの低給ジョブの職務評価をもっと高くしろ(正確な意味での同一価値労働同一賃金)ということになる。 同一ジョブでも成果によっ

    ジョブ型社会の男女賃金格差、日本の男女賃金格差 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2023/06/19
    当然だけど、‟同一の仕事”を女性の方が安く働かせられるなら、女性ばかり雇えばコストダウンできるわけで、「そういうんじゃない」よね、世の中。
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