【シリコンバレー=山田遼太郎】米マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は19日、米新興企業オープンAIのCEOを解任されたサム・アルトマン氏がマイクロソフトに加わると明らかにした。同社に新設する人工知能(AI)の先進的な研究チームを率いるという。ナデラ氏が19日深夜(米西部時間)にX(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。オープンAIの共同創業者の1人で、アルトマン氏とともに
米ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、リストラの一環として従業員の15%に相当する約1300人を削減する。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の下で一般に普及したサービスの成長が減速する状況に対応する。 創業者のエリック・ユアン最高経営責任者(CEO)が7日のブログへの投稿で明らかにした。ズームの問題の責任が自分にあるとした上で、給料を減らし、ボーナスを返上すると表明した。 ズームの人員が2年で3倍に増えたことに同CEOは言及し、「パンデミックの間に当社の軌道は恒久的に変化した。徹底的に自社チームを分析し、持続的に成長しているか評価すべきだったが、それほど十分な時間を割かなかった」と反省した。 減らす人員の数が全従業員に占める割合は、マイクロソフトやCRM(顧客管理)ソフトウエアのセールスフォース・ドットコムより大きい。 人員削減が伝えられたことを受け、
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