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文化と言語に関するmn36555023のブックマーク (1)

  • 世界でただ一つのしゃべる文字 ヨルバ語使用者に受け入れられることを願う考案者の首長

    WhatsAppを使ったグローバル・ボイスとのインタビューの中でオグントシン首長が語ったところによれば、この新しい文字は夢の中で天からの啓示として彼の頭に浮かんだ。今、首長はベナンからナイジェリアにまたがるヨルバ人地域、ヨルバランド中を巡り、天の啓示として授かった「しゃべる文字」を広めている。 オグントシン首長は、この文字は古代に、ヨルバ人の始祖で伝説上の王オドゥドゥワが使っていたが、そののち忘れ去られてしまったと信じている。全部で25文字ある。 アフリカ言語学者は、アフリカが成長するにはアフリカ独自の文字がなければならないと主張している。ヨルバ語に代表されるニジェール・コンゴ語族は古代に生まれ現代文明においても使われている。このような言語が、概念や思想を表記するのに外来の文字に頼っていてはいけないということだ。 1843年、キリスト教宣教師会のサムエル・アジャイ・クローザー師がラテン文

    世界でただ一つのしゃべる文字 ヨルバ語使用者に受け入れられることを願う考案者の首長
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